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今年も販売場所によっては売り切れになっていたべにふうき紅茶ですが7月に何日か製造をして令和6年産のべにふうき紅茶を造ることができました。市川大楽園の紅茶畑猛暑の中、乾燥の作業でさらに暑く8月になってから普及員さんを交えての審査で香味の内容を確認してその後私自身でブレンドしました。今年は水色も鮮やかに出ましたねまだまだ難しいところはありますが紅茶づくりの流れができたように思えます。今年は猛暑の中、工場内も暑く、紅茶製
今シーズンになって3校目のお茶の入れ方教室を亀山西小学校で行いました。ここには広々としたランチルームがあり、いつもそこで亀山茶のお話やお茶の淹れ方教室についての授業をやらせていただいています。いつも3クラス連続で以前はへとへとになっていましたが、今は4クラス連続の小学校もあり慣れました。今回は三重県議会議員の三重県議会茶業及びお茶の文化振興議員連盟の方々も見学に来られ大人チーム対子供チームのクイズ大会?もあり大いに盛り上がりましたね。お茶づくりからお
今日は、津市あのつ台へ移転した三重県赤十字血液センターで献血はしてきました。私は成分献血中心なので月1献血してますが、基本的に献血カードに明記されてる日以降なら献血できるので、献血して大体二週間後には成分献血できます。献血後…。亀山茶のティーバッグ歯磨き粉を貰い帰路に着きました。
6月17日月曜日に私の母校の亀山高校でお茶の淹れ方教室を行いました。生徒たちはよく聴いてくれていました亀山茶業組合の行事としてもう10年以上毎年行っています。今回は伊勢新聞にも取り上げてもらいました。初摘みの亀山茶味わう亀山高生ら「お茶入れ講習会」三重(伊勢新聞)-Yahoo!ニュース【亀山】三重県立亀山高校(廣島朗校長)の総合生活科2年生40人は17日、亀山市本町1丁目の同校で、「お茶入れ講習会」を開き、初摘みした亀山茶の香りを楽しみながら味わった。
一番茶とその後の作業も終わり新茶がそろいました。私にとってのブログ再開の時期になりました。新茶揃いました本当はお茶づくりに忙しい時の方がいい画像も多くこの風景を今お見せしたい!と思うのですが自分で乗用摘採機に乗ってお茶を刈り自分で製茶工場に入って製造しているので正直なところSNSにアップするような心の余裕もありません。お茶刈りの模様、今年も良く伸びました平均睡眠時間4時間程度でぶっ通し2週間程度休みなく
是レ依リ亀山宿①‥つづく
こちらのブログには紹介していなかった事に気がついたので書いておこうと思います。バレンタイン催事が終わり一息ついた頃、三重県亀山市関宿にある爾今禾さんにお邪魔してきました。大阪から電車を乗り継ぎ約3時間の旅。乗り継いだ電車がお茶電車で可愛くてほっこりします。関宿は昔の江戸時代の町並みを色濃く残す東海道47番目の宿場町「関宿」。江戸から明治期にかけての町屋が約200軒も連なる様子は圧巻で、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されているそうです。雨の日で辺りは静かでタイムスリップしたよう
妻と息子のナビで、ようやくたどり着けた「学ん家」と言う名前のラーメン屋さん。結構メニューも豊富で、何故かビリケン様が奉られてます(笑)セルフサービスの亀山茶亀山茶を出汁に使ったお茶ラーメン。味は、永谷園の海苔茶漬け見たいな味。僕的には好きですね。妻が頼んだ、オススメの塩ラーメン。オススメなだけあって、塩ラーメンも美味しかったですよ。
1月27日、28日には亀山大市が4年ぶりに行われました。亀の市という市内の農業者直売団体のブースで出店いたしました。やはり亀山大市を心待ちしにしていた方も見えたのか商店街のあたりは露天が以前のようにのきをならべ歩くのも大変なほどでした。2024年亀山大市のにぎわい商店街のはしからはしまですごい人出に私どもの市民参加のブースも、以前のようなにぎわいを見せていました。天候にも恵まれ雪も降らずスムーズに出店できました。市民ブースの方もにぎわった市川大楽園のブースただ
1月19日に手もみ茶練習会を行ないました。私どもの手もみ茶道場で行われました。毎年恒例の三重県手もみ茶伝承保存会の研修会が25日にありましたので、その自主トレのようなものでした。昨年に続き草川市議にも来ていただきました。記念撮影も恒例になりましたね今回はケーブルテレビのZTVの取材を受けました。カメラ撮影の様子地元ニュースになるとやった感ありますね。もみ始めのお茶の葉レポーターのようですねもちろん自分も真剣に練習します。昨年11月に行われ、私も出場した
この度の令和6年能登半島地震により犠牲になられた方々に謹んでお悔みを申し上げるとともに、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。また被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。1月1日は風邪で寝込んでおりましたが、体感で震度3から4の地震を感じました。今後は市川大楽園として募金活動に協力をしていきたいと思っております。昨年亀山ブランド認定式を12月26日に受けました。昨年度の「特上煎茶」「やぶきた粉茶ティーバッグ」に続き令和5年度は「べにふうき紅茶」での亀山ブランド認定です。
JA鈴鹿主催の品評会の煎茶の部で農業改良普及センター所長賞(煎茶の部2位)の成績を収めました。先月のうきょうまつりの会場で表彰式が行われました。出店ブースの方も盛況でした全国品評会の農林大臣賞のような大きな賞ではありませんが煎茶のお茶どころである、この地区で私より先輩の茶農家さんが多数いる中で入賞できたことは非常に嬉しく思っています。表彰式のもようと表彰状他にも仕上加工の方やお茶の販売員にも今年の市川大楽園のお茶はおいしいとほめられて、正直なところ茶業関係者
今日は朝から快晴でした。昨夜から吹き始めた季節風は午後には弱まり穏やかな一日になりました。12月13日正月事始め、新年を迎える師走の暦昭和の名残で今は何事もないようです。今日は今月2回目の有給休暇、津市にある主治医のクリニックへ定期通院でした。真っ青な空の下、青山高原の山々に風車が並びます。ここまで通って間もなく10年が経ちます。薬局の薬を処方してもらいグリーンロードを亀山方面へ向かいました。亀山駅前にある茶気茶気さんへ立ち寄るためです。亀山茶専門のこのお店は土日祝日、年末年始もお休みなので
亀山市内の井田川小学校でお茶の淹れ方教室を行ったのも、もう一ヶ月以上前のことになります。身ぶり手ぶり交えてやってますね同じお茶農家の一番茶と秋番茶を飲み比べてみたきれいな色に出せました半日で4クラス、4時限全部やって準備は結構大変でしたが昨年より慣れたせいか、しんどくなく出来ました。秋は野外活動にしろ教室での授業にしろ気候が良いので非常にやりやすいですね。今年の最後は12月25日に井田川小学校区内の学童保育所で行って終了です。クリスマスなので亀山茶と亀山紅茶
先週は亀山青空お茶まつりが4年ぶりに行われました。亀山青空お茶まつりはお茶がテーマでお茶畑の中で秋番茶の収穫時期に行われる世界的にも珍しいイベントだと思います。来場者もたくさん多く集まり盛況でした。風船とばし前のにぎわい恒例の風船とばしも行われました。キッチンカーも出ていました今回私は手もみ茶実演・体験と青空カフェというセルフのカフェの準備をやりました。青空カフェは若手茶農家の人が店長を務めてくれて、お店屋さんごっこ感覚で楽しめたと思います。冬になったか
先週は私の店の前の茶畑で10日に毎年恒例になっている地元、野登小学校の茶摘み体験とお茶の淹れ方教室がありました。その翌日の11日は中の山パイロットで井田川小学校の茶畑の見学の案内をしました。地元の小学校は1クラス12人、井田川小学校のクラスは120人ほど、10倍の人数の違いがありましたが、どちらも小学三年生らしく茶畑を見てはしゃいでいました。お店の前の茶畑でお茶摘み体験茶室でお茶の淹れ方教室一人づつお茶を淹れた両日とも秋晴れのもと開催できて非常にラッキーで
お茶の収穫シーズンも終わりました。今年は桜の開花も早かったように、新茶の収穫の始まりも5日以上は早く、5月中旬には収穫・製造は終わりました。毎年5月下旬にあるのうきょうまつりも終わり。詰め放題のお茶を新茶で販売することもできました。今から1年間お茶を売っていくために、造ったお茶の整理をします。茶畑の仕事もあり続きますのでお茶の収穫時期が終わっても忙しい日々です。とはいえ徹夜仕事はしなくて良いので夜はゆっくり寝れるだけはありがたいです。今年は霜も当たらず天
亀山図書館に市の名産品「亀山ブランド」を紹介するコーナーがあった。そこに「くずバー」を発見!去年、岡崎で出会ってはまってから三重県内のいくつかの店でも食べた「くずバー」。亀山にもあるんだ!電話してみたら、14種類、全部ある、とのこと。値段も尋ねると、180円か200円(+税)安い!帰りに寄ることにした♪中庄町って初めてだったが、だいぶ市の端らしい。ただいま、店舗はリフォーム工事中。冬でも、ぎっしりつくってあったよ!
相変わらずリアルタイムブログ書けませんでしたので月二回発行の広報紙か私の忘備録のようなものと思ってください先月のことになりますが、1月20日に私どもの手もみ茶道場で手もみ茶練習会を行いました。その後に行われた三重県の手もみ茶保存会の研修会の前に練習をしておこうということでした。プロ野球のキャンプの前の自主トレみたいなものです。とはいえ、ここで練習をしてきたメンバーが3年前の全国手もみ茶競技会で一位と同点の三位の成績をおさめたのですから細々とやってきたことも馬鹿にできないものだなと思っ
昨年12月26日に亀山ブランド認定式が行われました。認定式はマスコミ各社が訪れ亀山市長から認定書を手渡されるという厳かなものでした。認定者も緊張の面持ちで認定書を手渡されていました。私もいつになく真面目に認定式に参加していたのですっかり写真を取るのを忘れてしまいまして人の写っていない写真しかありません。マスコミ各社及び関係者でにぎわった後の会場正式には2023年1月1日からとなるので今までは認定商品に認定シールを貼ったり、亀山ブランドのアピールもできませんでした。さて
一日目、三重茶農協の販売員の方と江戸時代の瓦版にも負ける相変わらず速報性ゼロですいませんが11月23日から28日のことです。JR名古屋タカシマヤで開催された「いまのくらしになじむニッポンいいもの展2022」にて私ども市川大楽園の商品も含め2022年度年度予定商品の亀山ブランド初お披露目になりました。昨年からの認定商品を含めて亀山ブランドとして参加した展示会でした。亀山ブランドとは亀山市の特徴である温暖な気候、豊かな自然、伝統と風土、歴史文化を最大限に活かして生み出された産品
昨日、やっとリニューアルしたホームページの公開にこぎつけました。(今まで使っていたホームページも使えます。そこから新ホームページに行くこともできます。)長らく決済手段も少なくお客様にお手数をかけた面もありましたが、やっと解消されたかなと思います。ホームページリニューアルに際してこのあらゆる原材料費の値上げの状況で私どもお茶の価格の改定をせざるを得ないと考え検討をしてまいりました。しかしながら長らくご愛顧いただいているお客様もいらっしゃる中でなんのアナウンスもなく値上げに踏
関宿、而今禾(ジコンカ)さんのスタッフが先日まで小青柑の乾燥に来ていました。一個一個ていねいにくりぬいてつくられていますカチカチになるまで乾燥させて出来上がり私も関わった小青柑づくりですが、今は多忙なこともあり私は「卒業」となりました。私が知っている限りのことを伝え切ったので今は関わってなくても満足していますし私も発酵茶、紅茶作りに関して経験を積むことが出来ました。今はたまに而今禾さんのスタッフが私どもの施設を使って乾燥をしているので、そういった時にまた小青柑を見るとは関わ
三重県も本当美味しいモノが沢山有ります。亀山のスウィーツです。亀山市中庄町にある生甘堂のくずアイスバーです。2年前に初めて買って大好きになりました。くず粉に砂糖と水を加えたもの。溶けても液体にはならずにゼリーなのです。この食感がたまりません。今日は4本買いました。1本180円です。4本で税込778円です。この食感はなかなか味わえない。ここでしか味わえない品物です。色んな種類があります。みかん、もも、いちご、パイン、りんご、レモン抹茶、カフェオレ、ラムネ、甘酒、あずき、
冬になりすっかり寒くなりました。(今日は暖かですが)12月になって季節は冬、ということで描画ポスターの冬バージョンもつくりました。タイムラプス撮影とはいえ相変わらず手早い制作の様子ポスターとニュースレターできました。これからぼつぼつと各お店のポスターも変えて行きます。寒くなってお茶もたくさん飲まれるようになったみたいですね。同時にお客様にニュースレターも出して直売所での試飲販売の時に配布もしていますので同じ絵を違う場所で見られる方も
今日は、亀山の森敏子さんご夫婦と亀山にあるイタリアントラットリアイルテルノでランチです。ここに来るのは3回目かな?パスタは、4種類有ってぺぺロンチーノにしました。写真を撮り忘れて食べかけになりましたが💦美味しかったです。トラットリアイルテルノの窓から見える景色がどことなく北海道に見えて好きですね。私の大きな体で隠れて見えてませんが真っ直ぐの一本道がまた北海道に見えるのです。またお店に行って見てください。森敏子さんは亀山トリエンナーレの事務局長で今年はコロナ
3月20日には関宿而今禾(ジコンカ)さんの発酵茶づくりを行う予定の茶畑を春ならししました。昨年7月の手摘みの様子、日本と思えない光景だった。市川大楽園製茶のお茶を造る茶畑の春整枝とはちょっと違いまして8月に耕作放棄地を低く刈り落としてからずっと伸ばしっぱなしにしていた茶畑を伸びた枝だけ刈りならしました。手摘みをする予定なのでそんなに低く刈らなくても良いのではと思いました。刈る前後に同じことを動画でしつこく説明しています。
新型コロナウイルスのこともあり体調崩すわけにはいかないと早寝していたのでなかなかブログが書けませんでした。3月のうららかな日、春整枝をしていた。農業ブログですので2020年になってからの農作業をまとめてYouTube動画で紹介したいと思います。昨年、農作業を手伝ってくれていた叔母が亡くなりました。それからお茶の販売もしながら半日づつの作業でなかなか思うように進まず土日も休み返上で忙しい日々でした。茶農家と言うと収穫時期の5月が一番忙しい
2月12日にお茶の淹れ方教室と手もみ茶体験を私の地元の野登小学校で行いました。亀山市茶業組合のこの取り組みはもう15年ぐらい続いています。今回も手もみのホイロを家庭科室に持ち込み、手もみ茶保存会の仲間にも手伝ってもらいました。お茶の淹れ方教室の前にはお茶の授業もやりました。毎回どこの都道府県が生産量が多いか1位から3位までを当ててもらっています。亀山市のある三重県は静岡県、鹿児島県に続いて3位なのです。いつも同じネタなので今回は10位まで当ててもらおうと、昔のテレビ番
先週末1月25日26日に亀山大市(かめやまおおいち)が行われました。亀山大市は江戸時代宝暦年間から130年以上続く行事とされています。商店街に露店が数多く出店し亀山では一番賑やかな行事となります。市川大楽園製茶は「亀の市」(かめのいち)という農産物直売団体のブースで大市の中でも一番端の方になりますが、毎年出店しています。2019年、昨年は大雪で亀山大市らしい天気でした。今年は雪もなく二日目の日曜日は朝から雨が予想されていました