ブログ記事7件
雪の季節となった。秋枯れの暗い日々が格段に明るくなった。しかし、冬至を前にして日は短く午後4時には暗くなる。そして寒さで雪が軽くなり、雪撥ね(除雪)が楽になった。これから第一級の寒波が来ると雪撥ねの苦労がなくなる。そういう朝は決まって快晴碧空となり、氷点下二桁台となる。雪は降っても僅かで、棕櫚の箒で掃くだけで吹き飛ぶ。そして、空気中の水分が凍りキラキラと輝き実に綺麗だ。寒波が待ち遠しい。****
ニュースで騒がれてる通り、寒波襲来中昨日の帰宅時は猛吹雪で、雪が水平に降ってたホワイトアウトで何回も停まったし、天地が分からなくて先頭を走るのが怖くて、後続車に越してもらって、テールランプを頼りに走った手汗ベチャベチャで無事に帰宅(⬆️汚いな😅)夜中も『ビュービュー』とすごい風家は揺れるし、窓にアラレが当たる音がうるさくて今日は、、、起きて外を見たら、降雪量は15センチくらい。魚沼地方は寒波で恐れるのは雪の『量』!だから、『積もってないじゃん』と拍子抜け気温が低いからフ
今冬、道央(北海道中部)は大雪となった。北海道は暖かいと豪雪となる。今冬がまさにそうだ。胸高気温(地上気温)が氷点下5度くらいの暖かさに(当地では冬の氷点下5度は暖かい日となる)雪雲と季節風が重なると一気に降る。これが第一級の寒波だと、道内各地で氷点下20度や同30度以下が頻発する。そうなると、快晴碧空となり雪が降らない。降ったとしても2~3センチ程度で、乾燥した結晶状の雪なので棕櫚の箒で履くだけでよい。近年の北海道は暖かい。以前は道内各地で冬に氷点下30度以下が珍しくなかった
今冬は、稀にみる暖冬であった。道内で暖冬のときは、少雪となる場合と豪雪になる場合がある。少雪は真の暖冬といえる。しかし、もう一方の暖冬豪雪の場合は、中途半端な寒気による暖冬が原因である。道内に、第一級の寒波が来ると各地で氷点下30度が続出するが、今年はこれが無い。この寒さが、どれほどありがたいか、今年は身に染みた。厳しい寒波は、大変楽で助かるのだ。まず、快晴碧空となり雪が降らない。降っても極めて軽い乾燥した雪が、箒で掃く程度で収まる。外は寒くても、防寒着を着込めば何のことは
近年の道内の冬は、厳しく冷え込むことが少なくなった。今冬も道内で氷点下30度以下に下がったところは無い。半世紀に一回ほどの氷点下40度超えはともかく、昔は当たり前だった氷点下30度台が近年は少ない。第一級の寒波が道内に来ると、氷点下30度台が続出し、最高気温が氷点下二桁台となる。そして快晴碧空となり放射冷却が進む。空気は凍り―正確には空気中の水分が凍り―陽光に煌めく。そういう日は、雪は降らない。降ったとしても1、2センチほどの非常に軽く乾いた雪だ。車の上に積もっても、軽く扇ぐ
今冬は、根雪が遅かった。しかし、その後ドカ雪となり根雪となった。ほとんどの冬は根雪になる前に、積もっては解けを繰り返し根雪になる。それが今冬は、一発根雪となったのだ。冬の始まりから雪が降らなかったのが、帳尻合わせのように積もりまくった。雪はその年により多い少ないはあるものの、当期通算では平年並みとなることが多い。現在も、雪は降りまくっている。道内で雪が降るのは、暖かいからだ。氷点下20度くらいまで下がると、快晴碧空となり雪が降らない。降ったとしても乾いて軽く羽毛を砕いたよう
乾雪、降り続いてます。明日の朝、雪かき大変そうかな?😅
今年は、根雪が遅い。除雪をしなくてもよいので、楽ではある。しかしながら、心配なこともある。積雪量は年による多い少ないはあるものの、一冬トータルでは平年並みということが多い。今月は雪が少なくとも、次の月には大雪が続くことは珍しくない。1月の大雪ならば、雪が格段と軽いので楽なのだが、12月や3月の雪は重くて閉口する。特に3月は雪解けの遅れにつながるので困る。今年はどんな冬になるのだろうか。****
2020Vol.21(14)2020.2.10【Column:東北の雪と越後の雪】今回は思ったこと感じたことをつらつらと。2020年2月10日、仙台で雪が本降りだったこれまでまともな雪が降らず2月を迎えた。東北だし太平洋側とはいえ雪は降るだろう何となくそう思っていた結論、今年の冬は違った笑祖父母が住む日本で有数の豪雪地帯でも、スキー場の地面が見える程の暖冬。大雪に悩まされてはいるものの、その雪を活用して食糧を保存したり、雪下にんじん等の名産ができたりしている。無
昨日14時くらいから湿雪が降り始めましたが降る端から融けていました16時頃から白くなりはじめ24時頃には完全にやみました雪の少ない今年これでも今季一番の積雪です15cmまでは無いと思います湿雪から乾雪に変わったので樹には雪の華が咲いています道路は最悪ほぼ氷です
今月の13日に、道内は今冬一番の寒さとなった。それでも氷点下30度に達した地域は無く、旭川市江丹別で氷点下29.5度になっただけだ。近年は暖冬が続き、氷点下30度を記録することがめっきり少ない。当地では、自宅屋外の温度計では氷点下15度までしか下がらず、この時期の寒波としては暖かいほうだ。しかし、雪質が真冬になった。サラサラで固まらない。道路や歩道は、除排雪される。しかし、除雪の最中やその後に、積もったり強風により吹き溜まりができる。そのような路
今朝は強烈にガスってた何にも見えないそして殺人的アイスバーン白馬ってこんなアイスバーンにはならないから昨日の雨で水たまりになってたところにポールが張られてるどんどん乾雪になるハイシーズンの雪リフトに乗ってるとどんどん積もるやつもしかして明日はヒャッホーイかなブログを読んでくださった後はポチっと応援お願いします
おはようございます。今朝のお天気予報👇👇👇ユキ♪ユキ♡(*ˊᗜˋ*)٩(๑•̀ω•́๑)۶٩(ˊᗜˋ*)وユキ♪子どもじゃないからよろこべなぃ(꒪⌓꒪)ハァ…お仕事いきたくない!その前にお布団から出られない・・・・・・カレーは、甘口派?辛口派?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
こんにちは。晴れの国といわれる岡山ですが、この寒波で岡山市内も今朝は雪景色になりました。岡山市内で雪が降るのはひと冬で2・3回程度。積もることはほとんどありません。一昨年までいた新見市では数回積もるのは当たり前でしたけど。今回も県北は大雪警報が出てました。岡山市内で降る雪は湿雪、いわゆるボタン雪というもので、積もるとベチャーっとする厄介な雪ですが、今朝の雪は乾雪(パウダースノー)でさらっとした雪でした。きのう、教室から帰るときにチラチラしはじめてたので、コレ
「雪質」と書いてなぜかゆきしつと読みます雪面(せつめん)雪温(せつおん)と来たらせつしつの気がするのですが雪質だけは慣習として湯桶読みをするようですさて、雪の上を滑るスキーですので雪の性質を把握する事も大事ですね前日の天気、その日の天気、気温、湿度、日当たり、圧雪の度合い等により雪質は様々に変化しますその時々に合わせた滑りを適切に選択すればスムーズに斜面を降りる事ができるでしょう雪は降ってくる物と地面にある物で分かれますがここでは地面にある雪を中心に季節を