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5月1日(水)5月の始まりは今にも雨が降りそうな曇り空で、ちょっと肌寒いです。********4月に読んだ本は8冊でした。4月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2620ナイス数:0自転しながら公転する(新潮文庫)読了日:04月02日著者:山本文緒クローバー読了日:04月04日著者:島本理生マカン・マラン-二十三時の夜食カフェ読了日:04月09日著者:古内一絵喫茶おじさん読了日:04月12日著者:
乾ルカさん『メグル』やっぱり短編は読みやすくて好き巡り合わせって、奇跡なんだなぁーと思うお話でした!良いも悪いも、出会いは奇跡。このブログを見にきてくれた皆様との出会いも、巡り合わせの奇跡。このご縁が良いものでありますようにBlog訪問&いいねありがとうございますコメントは、気まぐれですがなるべくお返事しますので、お気軽にお声掛けくださいませ!!【フォロー大歓迎♪】🔻Instagramやってます@masu_non🔻お仕事のご依頼は株式会社ラクーンドッグ
4月17日(水)予約した本の順番がやっと回って来た。原田ひ香さんの「喫茶おじさん」後は初めて読む乾ルカさんの「向かい風で飛べ!」********これ↓やってみました。昨夜は熟睡できなかったから眠いです。やる気も全くありません。困ったなー今日も訪問ありがとう♪(#^ー゚)v「僕の鼻を押してね」byつくし
今週は午前中の予約が埋まってますのでご了承ください。柏で自称日本一短い商店街の理容室で隣にぎょうざやさんがありますアラフォーぬか床理容師ですホームページです⬇️ヘアーサロン男爵https://dansyaku-kashiwa.jimdofree.com/【ヘアーサロン男爵】柏市の理容室柏市大塚町(柏駅徒歩15分)の理容室です。アイロンやフェードカットなど技術力に自信があります!頭皮ケア・炭酸シャワー導入など育毛についても力を入れています!ぜひご来店ください!dansya
花ざかりを待たず乾ルカ光文社2023年4月花ざかりを待たずAmazon(アマゾン)末期がんが判明した椎名利夫の余命は一年。予期せぬ宣告に家族や周囲の人々は戸惑いを隠せなかった。利夫のために何をすべきか焦燥は募るばかり。妻は夫に四十路の娘の晴れ姿を見せるために結婚を求め、娘は自分の思いを曲げようとはしない。すれ違いながらも、それぞれの脳裏によぎるのは利夫との思い出の数々。だが、想像を絶するスピードで彼の体調は崩れ始め……。別れの日を前にした人々の思いが胸を打つ、感動の傑作。俊
ご訪問ありがとうございます乾ルカ先生7話の短編集。一話目の「虫が好かない」グロくて衝撃的でした【世にも奇妙な物語】が好きな人は景七縁奇オススメです♪最後まで読むと、また最初から必ず読み返したくなる一冊です。さぁ~て。私はどこに行ったでしょーか?春休み1泊旅行は無理ですが高速道路を利用し日帰りで遊びに行ってきました~数時間のドライブ。やっぱり腰にくる~(泣)ヒント①地元で人気のパン屋さん一番人気のあんバターを我が家の誰も買わないって言う……ヒント②ピーナッツ
せっかく蛾を見つけましたが同定できず。翅も傷んでおらずキレイです!撮影日:2024年1月中旬@印西〈今月読んだ本〉葬式同窓会(単行本)[乾ルカ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}高校3年の時の担任教師が死んだ。葬式に参列した元生徒たち。葬式の後、ミニ同窓会に。話題は先生がある生徒を激しく𠮟りつけたあの日のことに。そして高校時代の様々な出来事がよみがえってくる。
伊坂幸太郎が呼びかけて全8人の作家による連作テーマは、古代から近未来までの日本を舞台に海族、山族の闘いなのかな決まりは3つ。海族と山族の対立共通のキャラクター共通シーンと象徴モチーフ伊坂幸太郎は2篇シーソーモンスターとスピンモンスター朝井リョウ、伊坂幸太郎、大森兄弟、薬丸岳、吉田篤弘、天野純希、乾ルカ、澤田瞳子が書きます。これの読む順なんですが、私は古代から行こうかと思います。伊坂幸太郎の作品は平成と近未来で、どちらも読みましたが、伊坂幸太郎は再読中な
〈同調圧力をかわす方法〉大嶋信頼これ、大事‼️〈ミツハの一族〉乾ルカ目に力を持つ不思議な男女。亡くなった後に鬼になってしまった人を、あの世に送り届ける物語。不思議な、ちょっと怖い物語です😱
おはようございますさばとは、高機能自閉症➕ADHD。毎日、自転車🚲️通勤頑張っています。昨日の読了本です。午前中、熱い熱~いギンイチを読みじんわり胸アツな気持ちになり『鋼の絆』タイトルぴったりだ~🙌やっぱりいいな~ギンイチはとしっかり泣いて……夏美サイコ~仲間っていいな🎵すごくよかったです👍️その後『世界でいちばん透きとおった物語』を読んで衝撃を受け……夜更かしして『葬式同窓会』を読了。白麗高校シリーズというシリーズらしいけどページを開くまで気づかず……。あま
図書館7年ぶりに再会した、北海道立白麗高校3年6組の元クラスメートたち。それは同窓会ではなく、担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した皆は、水野が授業中に起こした“事件”が切っ掛けで不登校になったクラスメートがいたことを思い出し…。凄いタイトルと思って借りましたが北海道立白麗高校3部作の最終作だったみたいです繋がっている話ではなさそうなので、単独でもOKでした最後に向かってどんどん面白くなっていく話話の冒頭に出てくる「白い力士」って何やねん、それこそ前2作からの
先日、図書館に寄ってピピっと来る出会いを探しました。本棚の間を歩き回って、選んだ一冊です😊乾ルカさん、今のところ好きな話ばかり。タイトルも気になるし、表紙もいいな。ということで、決定!作品紹介・あらすじより一部新中学生の長谷部幸男は憂鬱だった。自分の集落が都市開発の余波で、地元派とニュータウン派とに分かれてしまったのだ。新興地の子は洋式便所を自慢し、地元の子は鍵っ子という存在を訝った。新中学生が極限状態で結んだ友情。そして学んだ“自分で考えて生きる”という
おまえなんかに会いたくない著者乾ルカあらすじネットから十年前に北海道道立白麗高校を卒業した3年6組の元クラスメイトたちに校庭に埋めたタイムカプセルの開封を兼ねて同窓会を開催する案内が届いたSNSも立ち上がり高校生活の思い出に盛り上がる彼らしかし、「岸本李矢さんを覚えていますか」という、謎めいた書き込みが波紋を呼それは、いじめが原因で転校していった生徒の名前だった日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
葬式同窓会乾ルカ中央公論新社2023年10月葬式同窓会Amazon(アマゾン)卒業後7年ぶりに再会した、北海道立白麗高校3年6組の元クラスメートたち。それは同窓会ではなく、クラス担任だった水野先生の葬儀だった。思いがけず再会した皆は、高校時代の思い出話に花を咲かせる。そして水野が授業中におこした〝事件〟が切っ掛けで不登校になったクラスメートがいたことを思い出す――。かつて高校生だったものたちを睨む〝過去〟。大人になるとは水野が授業中に起こした事件、そんなことがあっていいのか
夏光乾ルカ著乾さんの本3冊目を読みます自分の好みに合ったストーリーの本です愛読する本の作家になると思ますあらすじネットからスナメリの祟りと忌み嫌われた少年の左目の秘密とは?オール讀物新人賞受賞作ほかグロテスクな美意識が異彩を放つ驚愕の短篇集☆夏光(なつひかり☆夜鷹の朝☆百焔(もものほむら☆は☆OutThisWorld☆風・檸檬・冬の終わり日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
★★★「色々あったかもしれないけど今となってはいい思い出だよね」いじめ加害者が放ったこの一言には怒りを通り越し呆れ果てた。高校時代の担任・水野が亡くなり葬儀に参列した元クラスメート達。その後、斎場近くの居酒屋へ流れ学生時代の思い出を語り始める。温厚だった水野が起こした衝撃的な行動、それが原因で不登校になった男子生徒。それだけでも不穏だが、過去のいじめ、承認欲求と物語は刺々しさを増していく。自己顕示欲の塊のような望月と華の動画配信は最悪。他人を貶める事で得られる
花が咲くとき著者乾ルカあらすじ近所で恐れられる謎の老人と彼を監視する少年二人を繋ぐ貧弱な樹が白い花を初めてつけたとき、〈終わりと始まり〉を告げる長い長い旅が始まったそれは、神様が鳴らした優しく静かな号砲――人生に大切なものが詰まった、心に染みわたる感動の物語日本ブログ村の応援ポチをお願いしますにほんブログ村
もう一冊、期限までにどうしても読みたかった本。海鳥が登場します!作品紹介・あらすじブクログより医師を目指していた有人はアレルギー発作を起こした転校生を助けようとして失敗してしまう。心に傷を負った有人は叔父の勧めで北海道の離島にある高校に通うことに。だが、そこは何もかもが東京とは違っていて……。有人の失敗と、学校での辛い思いは中学生らしい残酷さを感じる。でも実は、周りの人はそれほど酷い人ばかりではなく有人を追い詰めているのは有人自身のようにも思えた
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「おまえなんかに会いたくない」乾ルカ久々の乾作品。デビュー作(夏光)が良かったので、追い続けていたんですが、初めの頃は直木賞候補や大藪春彦賞候補にもなって、良い作品多かったんだけど、段々パワーダウンのイメージ。なので全作読むまではいかず、最近は何年かに一冊位しか読んでなかったです。さて今作はどうでしょうか?物語の冒頭、北海道の地方都市からアナウンサーになった女性の元に高校の同窓会の通知が届きます。何でも校
友だちにおすすめされて、乾ルカの『明日の僕に風が吹く』を読んだ。読書感想文は苦手なので、読書メモ。。。読んだあとは、主人公の有人と一緒にフェリーに乗って海原を進んでいるような、清々しい気持ちになった。中2の9月、有人は、学校で起きた出来事をきっかけに、まわりの冷ややかな視線と容赦ない蔑みの言葉、つまりいじめられて、不登校になり、未来を失ったと絶望し、自分の部屋に閉じこもってしまう。高1にあたる、16歳のお正月に、部屋に閉じこもっている有人を見かねて、叔父は
初読みの作家さん。何故、今まで読まなかったんだろう…?Amazonの説明より札幌で暮らす小学六年生の瀬川大介には、自らの鬱屈を晴らす、ささやかな楽しみがあった。それは隣家に住む、指が二本ない謎の老人佐藤北海が見守る貧弱な樹がつける花芽を削り取ること。開花を待つ北海の喜びを奪うことで、不満を溜めた老人が“暴発”することを願っていた。だが、夏休みに入ったある日、大介の油断を衝いてその樹が白い花を咲かせる。それを見た北海は突如ボストンバッグを抱えて旅に出発、両親と喧嘩して
たった今読み終えた本コイコワレ/乾ルカ/中公文庫シリーズで読んでいる螺旋プロジェクト私にとっては5冊目でした※螺旋プロジェクト8作家が共通ルールを決めて原始から未来までの歴史物語をいっせいに書いたシリーズいっせいに書いているのでストーリーに直接的な繋がりはなくどの作品から読んでも良いのですが私は時系列に読み進めており「コイコワレ」は第二次世界大戦中の疎開先でのお話でしたプロジェクトの共通ルールは・「海族」vs「山族」・共通キャラクターを登場させる・共通シ
読書日記2023-142花ざかりを待たず乾ルカ(著)[光文社2023年4月発行]✩✩✩✩あらすじ末期がんが判明した椎名利夫の余命は一年。予期せぬ宣告に家族や周囲の人々は戸惑いを隠せなかった。利夫のために何をすべきか焦燥は募るばかり。晴れ姿を利夫に見せるため妻は四十路の娘に結婚を求め、娘は自分の思いを決して曲げようとはしない。すれ違いながらも、それぞれの脳裏によぎるのは利夫とのあたたかな思い出の数々。だが、想像を絶するスピードで利夫の体調は崩れ始め……。感想読み始
まとめてドン。『花ざかりを待たず』乾ルカサン初めて読んだ作家さん。受診したとたん末期癌で、余命宣告されてから驚くべきスピードで余命が短くなっていくお父さん、と家族の物語。泣けます。親が病気の時点だったら号泣でとても読めないと思いました。『財布は踊る』原田ひ香さんサン三千円のつかい方、の作家さん。1つの財布が様々な人の手に渡りながら、どこがで繋がっていくのが面白い。不動産投資の手腕はお見事。お金と生活の仕方の勉強になりました。『fishy』金原ひとみさんサン初めて読んだ
ご無沙汰してしまっています。書き留めておきたいことは山程あるのですが、なんだか全然落ち着いてブログに向かう時間がなくて…(~_~;)(ブロ友さんのところへも全然お邪魔できておらず、もしくは読み逃げばかりでごめんなさいm(__;)m)あくせくする毎日に疲れたんだね〜(By尾崎)長女5月の読書記録です。「バーティミアス3プトレマイオスの門」ジョナサン・ストラウド【中古】バーティミアスプトレマイオスの門3/理論社/ジョナサン・ストラウド/ジョナサン・ストラウド,金原瑞
おはようございますさばとは、高機能自閉症➕ADHDの就労を目指す20歳の青年です。神木隆之介さんもラブライバーだったとはビックリそして喜ぶ🙌さばとよかったね~今朝も娘ちゃんは行き渋り泣きながらむぎゅ~して学校へ行きました。標的にされているらしい……悔しいな😠💢今朝の読了本📖気になる作家さんである乾ルカさん。最後は泣きながら読みましたきっと誰もに訪れる。でも、会えなくなるのはやっぱり寂しい。別れの日を前にした人々の思いが胸を打つ感動の傑作。帯の通りでした。父
単行本『六月の輝き』乾ルカ(著)集英社(出版)古本幼馴染みの美奈子と美耶は、家が隣同士で、お誕生日も同じ“6月3日”。どちらも一人っ子で、仲良しでした。しかし、ある事がきっかけで崩れてしまい・・・。隣同士ならば、嫌でも家庭の事情はわかってしまうし、良い時は良いけどね。“6月の太陽は高くて、とっても遠い・・・。“染みる文章でした。特殊な能力、友情、切なくも色々と考えさせられましたずっと仲良しでいたい気持ち
単行本『ばくりや』乾ルカ(著)文藝春秋(出版)古本他の人には無い「能力」を持っていても本人には必要無いと感じる人もいます。そんな「能力」を交換してしまいましょう~。さて、交換したら・・・能力を交換した人達の悲喜劇の連作短篇集。色々と考えさせられます。折角の「能力」は、更に生かすように努めるか、「能ある鷹は爪を隠す」か・・・。いやいや、隠しきれないから困るのですよね。人間観察が光る一冊です今日のおやつはこれ
この本を借りた理由は……この表紙👇と、表紙を開けた所に貼ってある本の帯👆「この本自体が爆弾」って💣興味湧くでしょ?物語は…ある高校の中で起こったスクールカーストに纏る事件!そして、10年後に行われる事になった同窓会!!今は当たり前にあるらしい『スクールカースト』ですが……私達が中学高校の頃はなかったな〜もちろん個性的なクラスメイトはたくさんいて、皆が同じ方向を見ていた訳では無いのですが…お互い認め合ってたなぁ🧑🤝🧑👭だから、上とか下とか考えた事は…なかった😑この本を
この本の作家、乾ルカさんの名前は、以前から知っていたのですが…あれ?本…読んだ事あったかな🤔?この本は乾ルカさんの作品の中でも人気上位のものらしいので、借りてみました📕私は何よりもラストシーンが……良かったぁ🤣この物語は、ある古びたアパートに住む住人と幽霊たちの心温まる交流を描いたものなのですが……その幽霊たちがとっても魅力的なんです✨現実離れした内容のはずなのに、なぜかぶっ飛んだ感じがしない!優しい気持ちになる❣️この人の小説、色々読んでみたいと思いました🤗