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今朝はなかなか強めの雨、犬の散歩は中止で布団の中からブログ書きです。いわきの好間での師会の仲間の鍼灸院の復旧作業では、調査から段取り必要な物資を調達と非常に多大な活躍をしてくれたわが福島県鍼灸師会の副会長橋本修一先生いわき市湯本のさはこの湯の真向かいで開業していますが、師会の副会長としていつも私を支えてくれる一方、実はJISRAMの古参会員で、JISRAM(日本生殖鍼灸標準化機関)の前身である日本不妊鍼灸ネットワークからの会員です。郡山市の乾マタニティークリ
昨日は郡山市の乾マタニティークリニック様のことを思い出して書いてみました。乾先生のもとへ通われる患者様は大変多く、白河の鍼灸院である当院でも、不妊症の3割の患者様は乾先生のもとへ通われていました。(残り6割は国際医療福祉大学様、石塚産婦人科様、ひさこファミリークリニック様あべウィメンズクリニック様、アートクリニック、福島医大産婦人科、あみウィメンズクリニック様などクリニック無治療は1割程度))多嚢胞性卵巣の治療では、県内ではいち早くインスリン抵抗性に着目されていた印象
大変ショックな出来事でした。当院でもかなりの患者様がお世話になっていた、郡山市の乾マタニティークリニック様の事です。今から10年近くになりますが、震災前に福島県鍼灸師会青年部の企画で、乾マタニティークリニックの培養士である菊地瑛子先生と私とでジョイントの講演会をした事がありました。日本を代表する生殖医療専門医でありながら、漢方や鍼灸の良き理解者でもあり、多くの方が乾先生に救われました。この1月からクリニック内で鍼灸治療も提供スタートし、東西医療をもってさらに高レベルな
郡山で有名な不妊治療の病院乾マタニティークリニックの先生がおなくなりになられました…。昨日、ニュースを見ていたら突然知ってる病院が映り乾マタニティークリニックの院長が息子さんに首を絞められたと…すごくビックリしました。乾マタニティークリニックの院長先生は癖があるので合わない方もたくさんいらっしゃったと思いますが、私は乾先生のお陰で妊娠できたのでとても感謝しています。なので乾先生がおなくなりになられたとのことでこれから採卵や移植の予定だったかたなどほんとにショックを受けて