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読んだ。『乾けない世代』めちゃくちゃ刺さった。僕自身、入社5年目頃から数字を上げても、全く喜びを感じないようになっていった。上司が、本社の偉い人に数字が芳しくないという理由でボロ糞に言われているのも何度か耳にした。近くで見る上司は、日ごろから真面目に仕事をこなしていた。※真面目=結果に直結という事でもないが。それでも、何とか数字を改善しようと一生懸命にやっていた姿は見ていた。決して、『会社の業績を悪化させてやろう』なんて思惑は無かったはずだ。数字結果が出ないのは、何かし
尾原和啓氏の心に響く言葉より…出世するため、お金のため、モテるため、美味しい食事やワインを楽しむために、人生をまるまる仕事に捧げる上司を見て、「自分はこうはなれない」「自分はこうはなりたくない」と思ったことはないでしょうか。やる気がないわけではないけれど、そんな上司のようなモチベーションは自分にはない。かといって、なんのためなら頑張れるか、分からない。そんなことを思ったことはないですか。実は、「なんのために頑張るか」という働くための価値観、つまりモチベーショ
こんばんは、しゃもじです。最近はとにかくスキマ時間はkindleで読書しています。主に通勤電車での移動時間が読書タイムになっていますが、いまいち集中できずに同じ部分を何度も読む羽目になったり…なので、もうちょっと没頭したい気持ちもあります。またまたNewsPicksBook!📕「モチベーション革命」:尾原和啓モチベーション革命稼ぐために働きたくない世代の解体書(NewsPicksBook)Amazon本の中では、物質的に何もなかった世代(乾いている世代)に対して、「
■乾けない世代人間の幸せは5つに分けられると書かれています。達成、快楽、良好な人間関係、意味合い、没頭の5つです。高度経済成長真っ只中の団塊の世代は、特に達成、快楽にモチベーションを感じていました。バリバリ働き、結果を出しガッポリ稼いで、いい車に乗り、美人と一夜を共にするなどです。ですが乾けない世代は、生まれた時から全てが揃っているため、達成や快楽ではなく、良好な人間関係、意味合い、没頭にモチベーションを感じます。このことは本を読み進めて行くと何故なのか理解することが出来ます。またテクノロ