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引っ越してきて、新しい神棚に交換したので、古い神棚を氏神様の西宮八幡宮に持って行きました。先月は、キッチンカーや作品展などのイベントもあり、賑わっていました。ちょっと微熱があり、朝からだるかったのですが、おみくじを引いてみました良かった~大吉💖『今が気力、勢い共絶頂の状態にあります』確かに、だるいけど、気力だけはある『健康…日々の管理で問題なし』一応出来る限りのことはしている…😆このおみくじをお財布に入れておきます病は気からということで曇り空になってきたので、どうも今
先日、ご縁があって、かくりん気功教室に行ってきました。ここ最近の治療の事、家の事、地震、色んな不安を抱えながらも、やっとたどり着けました。教室では、春名先生をはじめ、インストラクターさんや参加者の方々の温かい雰囲気に、どれだけ救われたか…。春名先生のお話は、一言でも聞きもらすまじと、集中しました。勉強になった事をメモします。病気を治すには、西洋医学では限界があり、補完医療もあるけれど、やはり、患者による自助努力の威力は、時に医師の予測に反する事も起きる。自助努力があって、西洋医学、補
夏休み、始まりました。ブログの記事を書きかけては、最後まで書けずに過ぎゆく日々です。今日は骨の転移の具合をみるために、検査にきています。待ち時間が長いから、ゆっくり記事が書けます。やったぁ!夏休み直前だったか、7/19に左上の腕にチリチリした感じに気づきました。見てみると、万年筆大の腫れ。シコリっぽいのもある。ただのかぶれ?リンパ浮腫?5年前に乳房摘出手術をした時に、リンパを4つ取ったよと言われました。4つって多いのか少ないのか、何のことかよくわからないけど、とにかくリンパ浮腫に
がんを病気だけではなく、患者を、まるごと全体としてとらえる医療を実践されている帯津良一先生の養生塾に参加しました。子連れの長旅でしたので、子ども達が発熱しないか、無事辿り着けるか、色々心配していました。養生塾のスタッフさん達の心遣いに触れ、行く前から温かい気持ちで行く事ができました。沢山の出会い、刺激、情報を頂き、まだ整理はついていませんが、言葉になるところは、記録してとおこうと思います。最初のお話しは、昇幹夫先生。ご自身の癌を自然に治癒し、20年経過しているとの事。それを聴いただけで
先日、月1回の乳腺外科を受診してきました。4月の高熱の原因である肺炎がまだ残っていたので、CT検査でチェックしてもらいました。結果、まだ、画像的には白いのが見えているらしく、ドクターからは、血液検査も合わせて考えると、肺炎の跡と考えても良いと言われました。がんについては、新たなものや、他の所への転移はみられないという所見も見せてもらいました。私としてはガンが消えている気がするので、そこのところを見てほしい気持ちがある。けれどドクターとしては、ガンがあるかないかは、PET検査だけれど、頻繁
今日は、子ども達の授業参観の為、職場にお願いして、お休みを頂きました。ぽっと午前中空いたので、ずっと行けていなかった枇杷温灸に行きました。私が住んでいる地域は、枇杷が至る所に生えていいて、今、すごく美味しそうな実が沢山なっています。もっと枇杷温灸が流行っても良さそうなのに、と思いつつ、定期的に通っています。癌に良いと聴くけれど、何となく、整体よりこっちが良さそうな。身体の奥の芯から温まり、身体が動き出す感覚が良いような気がしています。冬の間は、匂いがきつく感じたけれど、今は開けっぱな
先日、乳腺外科の診察の結果、赤血球、白血球、好中球、諸々、爆下がりしていました。という訳で、2週間、ベージニオ休薬となりました。前回、ゾレドロン酸の点滴後に発熱して、1ヶ月経つのに体力が回復せず、ずっとエネルギー切れのような感覚でした。ベージニオの副作用なのか、点滴が原因なのか、はたまた他の感染症のせいなのか、理由はわかりませんでしたが、そりゃ、しんどいわな。と、身体を出来る限り休め、手を抜くことに徹したいと思います。他に、身体の不調で思い当たることとすれば、治療薬の高さに、生活でき
先週、今月の受診でした。受診5日ほど前になって、「あれ~トレミフェンのシートがまだ4枚残ってる…」数字に関してめちゃくちゃぼんやりさんの私でも、前回の受診から3週半一日おきに3粒服用した薬が、まだ40粒残っているという事態のおかしさに気が付きました。お薬手帳を確認しても、やっぱり「一日おきに服用してください。」って書いてありましたが、服用した粒数と残っている数を足し算すると、毎日3粒服用にピッタリ診察室で「どうですか?新しい薬は。」と言う主治医に、「先生、トレミフェンは一日
3月の受診記事を書くのをすっかり忘れていました有り難いことに体調は変わりなく良好で、血液検査では昨年から今年2月までTPAという腫瘍マーカーの数値(検査当日結果が出ないため、数値は受診の一ヶ月前のもの)が徐々に上昇しているものの、基準値内のため「これをどう見るか微妙です。」という主治医といつも通りのやり取りをして即終了したからなんですが。4月は、半年に一度のPETCTを撮り(これも5回目になって慣れてきたので楽勝)一週間後に診察がありました。雨降りでしたが、駐車場の壁に
その2:奥歯の痛みについて、「ランマークの副作用」の可能性はありますか?と聞いてみました。私は、乳癌の再発前から、歯槽膿漏の治療で定期的に歯科を受診していて、お口の中は割と良い状態を保っています。…が、昨年夏頃から右下6番が痛み出し、根っこの状態は悪くないため歯科のゆうた先生(仮名)は頭を悩ませ、歯を2分割してかぶせを作り、歯間ブラシで掃除しやすくする治療を受けました。その治療をした後、今度は隣の5番が痛み出し、CTも撮ってもらいましたが、6番よりも5番の方が根っこ・骨の状態も良いため、
私が読ませていただいている乳癌再発の方のブログです。ここに書かれている爪の状態が、そのまま自分のことだったので、「そうか私のザ・カンソウにはベージニオの副作用という要因も可能性があったんだな」、と目からウロコでした。再発前までは、爪に縦じわが出ているだけだったのに(これは乳癌初発以前にもう相当なしわでした、はい、老化です。)去年の夏前からは表面が白くなって全く艶がなくなり、酷いときには「表面が毛羽立つ」こともあったし、縦割れ・横割れであちこちひっかかった結果、とんでもない深さま
(何故か)前回から7ヶ月後のPETCTを撮って、一週間後10月の受診日。いつも、外科より先に放射線治療のドクター・S(マスクをした大谷翔平)に画像解説をしてもらうのですが、今回ドクター・Sは3か月他の病院勤務ということで、代役の先生でした。初対面なもので、静かにご自分の名前を言われてから、じっくり画像をみて…「全部、消えてます。」「え?」「再発以降、増えていた斜台や腰椎も全部消えてます。」「はぁ…」なんと言ったらいいんでしょうか、もう少しテンション上げてもいい場面のはず…え
初めての方はこちらからどうぞ『全摘(2015年)から再発(2019年)まで』2015年6月末娘の断乳から半年以上たつのに右胸のしこりが消えないちょうどその時期に身近で「しこりを半年ほど放置していて検診にいったらステージ4だった」とか、…ameblo.jp去年はコロナで中止だったリレーフォーライフ。今年は開催されるみたいなので参加してみたいな…と思っていたのにHPの参加条件を確認すると「12才以上の場合、新型コロナウイルスワクチンを2回接種していること」と書かれていた
9月末に、夫がリハビリ病院を退院しました。手術をしてもらった病院でも、その後のリハビリ病院でも、沢山の先生方やスタッフのみなさんのお世話になり、3ヶ月の入院生活から日常に戻ることができました。退院して6日ほど自宅で体調を整え、昨日から仕事にも復帰しました。職場の方々にも、病休の間ご負担をおかけしたのですが、温かく対応していただいて、本当に有り難かったです。まだ、疲れやすさや急に体勢を変えた時にふらつきが残っていますし、特に嚥下については少し慣れてきた頃の油断が怖いので、本人はも
こんな写真が撮れていた夏の日々が、遠くなりましたね。(芝生に水を撒いているママが時々仕掛けてくる放水攻撃からつっき~を守るナイト・こうじぃ)豪雨で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。我が家の紫陽花が8月なのにまた花をつけた、とか夫の洗濯物を届けた時に病院の駐車場で、でっかいキノコを見つけた、とか、「長雨」程度ですんでいる我が家周辺の状況は、有り難いなと思いました。さて、昨日は8月の受診日でした。特に変化なかった7月同様、血液検査の数値に若干の上下はある
今日は、乳腺外科と整形外科と放射線治療科とCTとフェソロデックスとランマークが30分刻みという超過密スケジュールだったので、これはもういつ帰宅できるか分からないぞという気構えで行きましたら…全ての鍵は乳腺外科の主治医なのですが、なんと予約時間内に診察が終了するという久しぶりのミラクルでした整形のCTを撮る前に放射線が入っていて、私の画像がなかったので、親しみやすいドクター・Sには他の相談をしました。いつもながら、すごく丁寧にいろいろ教えていただき、有り難かったです。最近は、ドクター・
私も新しい薬のお陰をいただいている一人です治療の選択肢が増えることは、本当に有り難いことです。
私が通っている病院でも先月コロナのクラスターが発生していて、一ヶ月ぶりに行ってみると、待合のイスの数や配置など、だいぶ様変わりしていました。血液検査の結果が出るまでの間に、先月突然お亡くなりになって新しくしてもらった診察券に、写真を入れました。こんな機械に診察券を入れて、撮影してもらうのですが、個人カードの写真を撮った機械のように「美白コース」がないので、あくまでも現実を追求した写真になりました笑画像の内容はともかく、出来上がりはとても綺麗で、個人カードのあの何ともい
今週の「副作用」の記事に、書き忘れがありました。昨日3ヶ月ぶりにカットに行って参りました。ベージニオ服用前も、ベリーショートにして3か月サイクルでしたが、服用するようになり、様子が変わりました。まず、全体としてあまり髪が伸びません。抜け毛がものすごく増えたという感じではないですが、毛量は圧倒的に減りました。以前だと3か月でモコモコになって、梳いてもらわないと落ち着かなかったのが、今は梳いたりしたら無くなりますレベルです。なので、洗髪もその後のドライヤーも、すごく時短になってます。(笑
どういう理由か分かりませんが、先週から「ベージニオ一日おきの体感」という記事の閲覧が急に多くなっているので、その後の様子も備忘のために書いておこうと思います。3月のPETCTで、腰椎に新人が登場したので、全体として腫瘍の数は減っているのですが、ホルモン剤のレトロゾールがフェソロデックスに変更になりました。現在使っている薬は、ベージニオとフェソロデックス、ランマークの3種類で、一時期に比べると種類も量も大幅に減っています。ベージニオについては、最初2週間激しい下痢が来て、血液検査
4月も2回の受診でした。1回目、ほぼ予約時間通りに進んで、有り難かったです。皮下注のランマークと筋注のフェソロのダブルは、結構きつかったですが、どちらも2度刺しはなかったので助かりました(笑)主治医から「次回定期の木曜はすごく人が多いので、手術日の水曜に入れます。」と言われ、すごく有り難い配慮ですが、「手術って延びる可能性あるよね…」と思いました。駐車場入り口に咲いていた花、黄色の花が好きなので写真を撮りました。2回目の手術日受診には、なんと私の他にもうお一方だけみ
この歳まで生きていると、過去の自分に言いたいことは山ほどありますが、その中でも特に去年の自分に言いたいことがあります。ミュシャをいつから刺し始めたか、と去年1月の日記を読み返していて、ゾッとしました。どこかで、何か一つ、もっと重いものを持ち上げるとか、もっと強い力で身体を捻るとか、何かにつまずいて転ぶとか…本当に何か一つでも違う場面があったら、左腕と下半身が麻痺していたと思います。実際、2月初旬に整体で頸椎の矯正をしてもらった際、左腕の付け根から指先に、一瞬で痛みを伴うほどの強烈な電
3月3回目、PETの結果を踏まえての診察です。外科の前に、放射線のドクターSから、丁寧に画像の説明をしてもらいました。分かりやすくてホントに助かります。うむ、何と言ったらいいか、微妙1頭蓋骨内の斜台は、大きさなど変化なし2腰椎4番は、ほとんど消失3腰椎5番に、くっきり光った新人登場4頸椎5番…怪しい緑の光がぼんやり…希望があれば、腰椎5番に放射線を打ちますよ、と言われましたが、外科で薬が変わることになるかもなので、その結果を見てから考えたいとお返事しました。今現
2月に腎盂炎の発熱で2回目の受診が出来なかったため、3月は検査もあって、3週連続受診というとんでもないことになっておりました。はぁ~1回目は、血液検査・通常営業2時間遅れの外科診察・ランマークの予定でしたが、画像がないのに放射線の診察が入ってまして、「あ~PETの後に入れようと思っていたのに、今日入ったんですね。」って、私が入れたわけじゃないですけどね、ドクターSネタがないので、例の「初めてお会いしてから、1年になりましたね。」に同意して、「先生のお子さんも1歳ですね。」という話に
2月も2回受診日がありましたが、私は1度しかいきませんでした。1回目は、1月末から右の首筋が痛くて調子が悪く、主治医との10年のお付き合いで、「そろそろ来るぞ~」と一応の心構えがあったので、予約1時間遅れで、あと11人と言われて、速攻でベッドに寝させてもらって待つ選択をしました。で、診察は1分CA15-3は、12月の17.8から1月は19.2へまた微増なのが気にはなるけど、薬はこのまま、です。16日に内科で尿管結石と言われましたが、18日まではこれまでの激痛結石体験からする
昨日は、7月の受診日でした。行きは、自分で運転して行きました。少し遠出の運転は久しぶりで、自分の車ですが、何だか新鮮でした。先週、左脇と鎖骨付近のエコーを撮っていたので、それと血液検査の結果で、次の一ヶ月の方針を立てることになっていました。次女の家に寄る用事もあり、少し早めに出発したため、外科の予約まで待ち時間ができて、人の多い待合より、中庭のオープンスペースの方が気楽なので、いずみの広場でマスクも外してリラックス先月が予約時間ピッタリに診察が始まったので、私の予想
4月中旬の外科診察日には、私はまだ運転ができないので、次女が連れて行ってくれました。「母さんの主治医は、ものすごく待たせる人。けど、診察そのものは(患者が診察室のイスに座る間もない←盛ってるわけじゃなく、私が体験した事実)ものすごく短い人。だいたいはPCの画面を見ながら話して、ほとんど患者の方は見ない人」という彼の通常営業ぶりを、これでもか~~というくらい吹き込んでおきました。(笑)彼女は、結構「厳しい人」なんですおほ、私のそっくりさんところが、夫以外の家族が診察に付き添
病院を受診するタイミングについて、今、悩んでおります私が乳癌の治療でお世話になっている病院は、大きいんですしかも、家から車で40分くらいかかるし、鎧コルセット装着では自分で運転して行けないし、通っている人は多いし、予約は詰まりまくっているし、私の主治医は週に1回しか診察日がないし、コロナの検査で陽性になった方を受け入れる病院だし、気軽に受診できる感0「おかしいな」と思っても、乳癌の再発など全く頭になくて受診しなかった(個人の主体性→「しない」と決めた)ために、治療の
乳癌と歩む*7*と*8*で、痛み方について書きました。自分がこれまでに体験したことのない「骨転移」の痛みを、具体的に記録しておくことと、もし同じような痛みを感じている方がいらっしゃれば、何かヒントになるかもしれない、と思ったからです。しか~し、まだ痛み始めて半年ちょっとくらいなのに、一番しんどかった頃の痛みをもう忘れかけているんです。まぁ、「忘れる」という仕組みがあるからこそ、子どもも複数人産めたりするわけですけどもですね、忘れるの早すぎです、自分そして、一番痛いところ(私の場合、
鎧コルセット…入院中に出来上がってからは「背骨に縦の力が加わるのを防ぐ」ため、起きている間は装着すべしと整形外科のイケメン主治医から言われていました。がっつり自立装着すると強そうでしょウェ~イしかし…これ、見ていただいてお分かりのように、背中全体をカバーする縦長タイプなので、座ると太ももの付け根に突き刺さるんですマジックテープを思い切りギュウギュウ引っ張らないと所定の位置に納まらないんですしかも、技師さんが「どの位置まで絞ってもらうか、目印付けときますね