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こんにちは韓国THE美容外科です本日は乳房吊り上げ術+二重乳腺再配置を受けた患者さんのリアルなレビューを紹介します先日このブログでも紹介した当院オリジナルの術式『二重乳腺再配置法』と胸のリフトアップをする乳房吊り上げ術二重乳腺再配置の詳細:『【症例写真】二重乳腺再配置ってなに??』二重乳腺再配置術こんにちは韓国THE美容外科です乳腺再配置という手術方法をご存知ですか?日本では聞き慣れない手術方法だと思います。気になる手術方法ですが、…ameblo.jp※こちらの患
”豊胸・胸整形・乳房再建・アンチエイジング専門”韓国THE美容外科です。一般的な女性の胸のサイズは、一方の胸につき約200〜250cc程度ですが、400cc以上の発達した方もいます。これは好みのスタイルの服を着るのに制約があったり、他人の視線に不安を感じたりする不快感だけでなく、首や背中などに影響を及ぼし、慢性的な疾患を引き起こすこともあります。一般的に、胸のサイズを減らすためには、単に皮膚を切り取ることだけを考えることが多かったです。しかし、同じ胸のサイズでも胸郭の幅や皮膚のタイ
みなさんこんにちは。前回は、乳がん患者様に対しておこなう乳房吊り上げ術について書きました。今回は乳房吊り上げ手術の具体的な方法を少し書いてみます。前回の記事はこちら→→『乳がん・乳房再建と「乳房吊り上げ術」について』みなさんこんにちは。今日は私がふだんたずさわっている乳房再建において、忘れてはならない「乳房吊り上げ術」について書いていきます!1.乳房再建と吊り上げ術…ameblo.jpこの吊り上げの手術にはかなり多くの方法があり、論文を調べると世界中でいろい
この方のバストを見て、年齢を聞くと驚かれると思います。https://www.keisei.ne.jp/photograph/cat61/post-74.htmlこの方は22歳の女性です。元々、10代の頃よりバストは大きめだったそうですが、わずか1度の出産、授乳経験だけでこれだけ垂れたバストになってしまいました。ご本人の希望は若々しさを取り戻したいということで、決して大きくする必要はないということでした。解決策はいくつかが考えられます。まずはシリコンインプラント、脂肪注
乳房吊り上げ術(マストペクシー)の修正の残念なケースとは。トラブル例をまとめました。年齢と共にバストが垂れ下がってしまうのは仕方がないことですが、乳房吊り上げ術(マストペクシー)を行うことで垂れ下がった胸を上げることができます。しかし、乳房吊り上げ術(マストペクシー)を失敗してしまうこともあります。乳房吊り上げ術(マストペクシー)の失敗で多いのは、左右差が生じてしまうことや乳輪の位置が不自然なこと、傷跡が目立ってしまうケースがあることなどです。失敗してしまった場合は修正手
年齢とともにバストが垂れ下がってしまった方が豊胸を希望される場合、気をつけなければいけない重要なことがあります。それはバストの下垂の程度です。下垂の程度が強い方に、単に通常の豊胸術を行うと、シリコンインプラントは正常の位置にあっても、乳輪や乳頭の位置する皮膚が下に残されたように垂れ下がったままで、とても不自然な結果になってしまいます。下垂の程度の目安の一つは、乳輪、乳頭の位置がバストの一番下のライン(乳房下縁)より上か下かが重要になってきます。乳房下縁より下にある乳輪、乳頭は、通常の豊胸術
乳房縮小術や吊り上げ術というのをお聞きになったことはありますか?日本人はバストを大きくしたい豊胸術が圧倒的に人気ですが、バストが大きすぎて悩んでいらっしゃる方も少なからずいます。特にお若いうちはまだ張りがあっていいのですが、年齢を重ねるごとに垂れ下がり、見た目はもちろん、重さで肩こりがしたり、胸の下にあせもができたりと、結構な苦労をされているようです。乳房縮小術、吊り上げ術は美容外科、形成外科のなかでも少し大がかりな手術で、乳腺の残す程度とその血行保持、そして皮膚の切除のデザイン、垂れ下