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先日作ったハンドクリームが無くなってきたし、大掃除をすると手も荒れやすくなると思うのでアロマハンドクリームを作りました。アロマハンドクリームはシアバターとミツロウと植物油をレンジでチンして精油を混ぜ合わせれば簡単に作れます。でも今回は"ふわふわ"ハンドクリームにしたんです。この忙しい年末に、泡立て器でふわふわにするという一手間をかけて、しかも分離する失敗のリスクをかけてまでふわふわにする必要は無いんです。でも、『しなきゃならないこと(大掃除とか年賀状書
ボディフレグランスの代わりにアロマでボディクリームを作ったのがなくなったので、また作りました今度は、乳液をボディ用にしました材料は、🍀アーモンドオイル🍀ネロリウォーター🍀乳化ワックス🍀精油:ガーデニア&スダップマラム&ロータス防腐剤が入っていないので、大量に作ることはできません早速、ボディに擦り込んでみました当然、手からもいい香りがします精油3種類は、アパアパさんから購入したものですアパアパさんと言えば、バリ島南国の癒しの香りを楽しめます
皆さん、こんにちは!手作りコスメ探究家の辻本奈々です手作りコスメを失敗する理由シリーズでお送りしておりますが前回のうっかりミスメッセージで何件か私もやりました!という報告をいただきました意外と多いうっかりミス手作りコスメをスタートしたばかりの方は特にお気をつけくださいね〜。もちろん慣れている方もうっかりミスは結構起こるので購入時や作成時は確認を大切に!失敗する理由その5今回は手作りコスメの失敗って作成直後で判断してはいけない!というお話です
皆さん、こんにちは!手作りコスメ探究家の辻本奈々です手作りコスメを失敗する理由シリーズでお送りしておりますが思っていた以上に反響がありとても嬉しいです!今回は、うっかりミスでの失敗!手作りコスメの失敗でで意外と多いがうっかりミスまさか~と思うミスを人はやってしまうものなのです私も結構ぼーっとしていてあります乳化で失敗する理由その4受講生の方から相談がった実際のミス「クリームを作ったのですが・・・なぜか実習の時みたいに乳化しないんです」
皆さん、こんにちは!手作りコスメ探究家の辻本奈々です手作りコスメを失敗する理由シリーズでお送りしておりますが今回は、材料の相性のお話です乳化作業に限った話ではなく手作りコスメで注意しなくてはいけないのが基材の相性今回は、増粘剤のお話です。乳化で失敗する理由その3水分量が多いレシピで乳化する場合水分が分離するリスクが高くなります。そういった時に分離を防ぐために使うのが増粘剤と呼ばれるものグアガムやキサンタンガムなどが一般的に手作りコスメで
皆さん、こんにちは!手作りコスメ探究家の辻本奈々です前回の失敗する理由その1では配合のお話を書きました皆さんは、濃度計算などきちんとしていますか?何となく・・・適当に・・・配合していたら結構やらかしてる場合があるかも!要注意です今回は温度の話乳化作業で大切なのが温度!低温だと乳化が進まない材料もあるので必ず温度計で確認してください。乳化で失敗する理由その2温度計を使わずに眼だけで判断している!一般的によく使用する乳化ワックスこの乳化ワックス
皆さん、こんにちは!手作りコスメ探究家の辻本奈々です秋になって、Instagramの手作りコスメ関連は、秋色コスメ情報が多くなっていますね皆さんは、メイク以外にもスキンケアはそろそろ秋冬用にかえましたか??スキンケアで一番失敗が多いのが乳化させるコスメ!皆さんは、乳化作業バッチリですか??こんな感じで分離したりしちゃってませんか??これ、以前私が作ったホホバオイルのクリームカッテージチーズみたい・・・(笑)乳化がうまくいかないと、気持ちも下がりますよね😢
以前に3種類の質感(固さ)のみつろうクリームをつくりまして、それぞれの質感に合わせた用途のクリームに仕上げました今回は3つめ、もっとも固めのクリームを使って伸びが悪い代わりに厚めにコッテリ塗れるので手指のひび割れ・あかぎれに良い精油ブレンドでハンドクリーム(指先用)に仕上げましたクリーム8gに対して・サンダルウッド2滴・ゼラニウム2滴・ベンゾイン(安息香)1滴です。局所仕様なので、約3%濃度で作成しました。固めで伸びは悪いですが、被覆効果は高い
前々回生地で作った3種類のみつろうクリーム、中間の固さのみつろうクリームはのどのイガイガをすっきりさせたい時のブレンドに仕上げましたクリーム10g(3%濃度)・ラヴィンサラ3滴・ラベンダー3滴のどや胸に塗ると、イガイガがちょっとましかな・・・鼻の下に塗ると、皮膚が薄いのでちょっと刺激がありました。3%濃度で作ったので顔に塗るのはNGですねお顔には0.5~1%濃度が一般的です個人的には、アロマペンダントに1滴たらして身につける方がダイレクトに鼻腔や
前回記事で乳化ワックスを使用したみつろうクリームについて水分割合による質感の差を比べてみました水分多めのさっぱりクリームは、伸びが良いので広い範囲に塗るのに適しています近頃寒いので、あたため精油ブレンドで、冷えが気になる脚や腰に塗るためのクリームにしました温めブレンドの内容は、土佐しょうが3滴オレンジスイート3滴スイートマジョラム3滴です。部分仕様なので約3%濃度にしました。寝る前に足腰に塗り広げて、靴下をはいて寝ると、少しぽかぽかします
乳化ワックスを使ったみつろうクリームの作り方は、前回、前々回の記事に書きました今回は材料の比率を変えて作ったものの比較をしてみたいと思います基本的に、みつろうを多くするとコッテリオイルを多くするとしっとり水分を多くするとさっぱりという質感になるようです。前回はみつろう:乳化ワックス:オイル:水=1:1:7:7というオイル・水分多めの割合で作りましたが、今回は、みつろう:乳化ワックス:オイル:水=1:1:4:4と、みつろう:乳化ワックス:オイル:
乳化ワックスを使ったみつろうクリームの作り方です(材料と器具については前回記事に書いています)比率の基本はみつろう:乳化ワックス:オイル:水=1:1:4:2~4です。まずはオイル・水分多めの割合みつろう:乳化ワックス:オイル=1:1:7:7でつくってみます。<手順>1.乳化ワックス、みつろう、オイルを湯煎にかける2.水分も同様にあたためる混ぜた時に温度差があるときれいに混ざらないため。3.ワックスが溶けたら火から降ろす4.水分を少しずつ2.に
乳化ワックスを使って、みつろうクリームを作る際の材料です<材料>・乳化ワックス・みつろう・オイル(今回はホホバオイルを使用しました)・水(今回はクロモジのフローラルウォーターを使用しました)・お好みの精油みつろうには、未精製のものと精製されたものがありますが、私は未精製のみつろうは油臭く感じてしまうのと、みつろうの香りが精油の香りを邪魔してしまうので、精製されたみつろうを使っていますみつろうは、ミツバチが巣をつくるときに分泌するワックスで、未精製のものには
以前の記事で、蜜蝋クリームをつくったことや、つくったものの分離して失敗したことなど、書いておりましたがこの度、乳化ワックスを使ってつくってみたところ、分離せずにつくれました↑薄くて白く、ツヤツヤ、パリパリしています。第一印象、ココナツ。スクールで実際に乳化ワックスを使って作っていたのにその存在をわすれていました・・・スクールの同期に、乳化ワックス使わないの?と聞かれ、やっと思い出すという、、、。クリームは、水と油でできていますので、普通に混ぜただけで
キャスターオイル(ひまし油)がスゴイ!とゆー噂を聞いて購入したものの、やってみたかったひまし油温湿布法はイマイチピンと来ず…(面倒だし)重いテクスチャーなのでマッサージにも使いづらいしベタつくし匂いもあんまり…でも効能は凄そうだし、何とか活用したく辿り着いたのが手作りクレンジングと、洗顔料やシャンプーに混ぜて使うことです。ひまし油は植物油の一種で、不飽和脂肪酸(リシノール酸87%、オレイン酸7%、リノール酸3%)と少量の飽和脂肪酸で構成されます。ひまし油はデトックス力に優れていると言われま
手作りクリームを作る際に、なるべく乳化剤は使いません。ミツロウにも乳化作用があります。水と油ミツロウで、混ぜて混ぜて混ぜて!油っぽいけどクリームができます。ただ、油っぽいのが難点なんです。市販のクリームはしっとり、さっぱりしていますので、使用感でかなり負けます。それは乳化剤の力が大きいのです。ということで、たま~に乳化剤を少々プラスして作ることがあります。画像は、ヒマワリワックスを1g入れて作ったクリームです。ミツロウ、シアバター、カレンデュラオイル、ローズウォーター、そして
やっほー。サイエンスぱんだだよ。今回は21日に旭川シーナ文化教室で行われたサイエンス講座の報告だよ。実は今回は北見の大学の大学生と一緒に旭川にいるんだ。本当は講座を見せたかったんだけど、いろんなことを考慮して、今回はそれを見送ったってわけ。まあ、この時期だから仕方ないよね。なので、その大学生を近くのイオンに預けてマスターは講座に臨んだんだ。今回は「添加物であそぼうその2」ということで、前回に引き続き、食品添加物の科学をやってみたよ。実はマスターは食
仕事柄、外回りとかも多いので最近は汗で落ちにくいファンデを使ってますそのためしっかりクレンジングでオフしないと肌にも毛穴にも良くないのは分かってるのでコスパも重視しながら色々試していたらYouTubeとかネットで毛穴には特にオイル(油脂)クレンジングがいいというのを知り簡単に手作り出来ることも分かったので楽天セール時に乳化ワックスと油脂を購入して今は毎日、手作りしたオイルクレンジングを使ってますで、、、きになるのがメイクの落ち具合なんやけど手の甲に、愛用しているファ
先に完成品から(´艸`)もう何年もずーっとこれ。市販のを買ってません。パール粒1個分くらいを、朝晩に顔に。作り方普通の精製水20cc乳化ワックス。これは簡単な非加熱タイプ。1.5ccこの2つをビーカーで混ぜる。先に精製水を入れておいて、そこに乳化ワックスを入れる。乳化ワックスって、こんな液体です。混ぜると・・・・こんな風に、文字通り「乳化」される。化粧品を作っているというよりは、科学実験してるみたいでおもしろい(´艸`)どんどん混ぜると・・・・クリー
今回はMs.karuとして投稿します!だんだんと日ざしが強くなってきましたね。なので、この時期からの必需品を作りました!!これ、日焼け止めクリーム。久々に作りましたが、なかなか良い感じです♡材料の乳化ワックスやシアバターが少しくせのある香りなので、今回はそれを打ち消すため(?)に、精油で香りをつけました。ラベンダーと和ハッカです♪早速明日から、使っていきたいと思います☆☆☆
RelaxationSalon香温にご訪問いただきありがとうございますセラピストの杉山由美です5月に入り初夏を思わせるような日差しの強い日が多くなりましたね。皆さん紫外線対策はされていますか?今年はステイホームであまり外出はされていないと思いますが、それでもお買い物や洗濯物を干す時など紫外線を浴びる機会はゼロではありません。でもほんの数分なのにお化粧するのは面倒。こんな時、朝の洗顔後のお手入れでUVケアできたら便利ですよね。私のUVケアの強い味方はラズベリーシードオイルです。な
いつも中西薬品のブログを見ていただきありがとうございます京都営業所の堂岡です。2月10日、久御山中央公民館で今年最初のアロマクラフト教室を開催いたしました講師は、中西薬品の漢方アロマショップ"ラ・サンテ"でアロマインストラクターアロマアドバイザーアロマハンドセラピストで活躍中の森です。今回のアロマクラフトは植物性乳化ワックスを使った伸びのよい本格的な手作り乳液精油はラベンダー、イランイランゼラニウム、ローズマリー、柚子の5種類です森先生は褒めて伸ばすタイプですね〜
今年は、ボディークリームをよく作るうちにはオイルがたくさんあるのでクリームも水分とオイルから作ります✨オイルも選びたい放題水分も選びたい放題で目的によっていろいろ作れちゃう🎵のが手作りの良いところこちらは・カモミールの侵出油(カモミールをアーモンドオイルにつけたもの)・ローズウォーター・乳化ワックス(これがないと油と水は混ざりません)がベースのクリーム✨それに目的に合わせてチンキを加えていきます・美白ならドクダミの花、ローズマリーのチンキ・肌を柔らかくするな
火を使わず、混ぜるだけで作れるクリーム🎵今はハンドクリームとして使ってますが顔でも髪にも足にも…頭の先から足の先まで使えちゃう万能クリームなのですサンプルを真庭市落合サンプラザ内写瑠夢に、おいてます。また、今月のイベントでお作りいただけますアロマで作るものとかって【全身に使える】感じなものが多いのですよ✨通常、クリームを作るときには乳化ワックスといわれる水と油を仲良くする乳化剤を使います。その乳化ワックスは湯煎にかけて、水分と油分の温度が一緒で
こんにちはさいたま新都心の~アロマとハーブのクラフト教室〜Four-Leafクローバーの野村敦子です夫のハンドクリームを作り始めて…アロマの資格を取ってからだから6〜7年初めは怪しげなモノを見るかのように恐る恐る…今は当たり前のように少なくなってくると「そろそろ作って!」のひと声今朝もひと声かけられ作業開始季節によってシットリ感重視だったり夏場はサラッとした肌触りに🤲
夏は、石鹸作りは、お休みです暑い夏は、石鹸作りに不向きらしいのですが私の場合は、単純にあのビニール手袋が‥暑いゴム手袋も暑い長くつけていられないのですお家には、石鹸作り用に買ったオイルがたくさんあるので、これを使って今回は、乳液作り乳化ワックスを手に入れれば、あとは石鹸作りの材料でできちゃうから乳液づくりはとっても簡単乳化ワックスは、意外とお手頃私は、マンディームーンさんの乳化ワックスを使っています10mlで300円と消費
《乳液》《レシピ》イランイラン2滴ラベンダー3滴乳化ワックス2gホホバオイル15mlキサンタンガム小さじ1/4精製水40ml《作り方》①乳化ワックス、ホホバオイル、キサンタンガムを湯煎で溶かす。②精製水を湯煎で、①と同じ温度に温める。③①が完全に溶けたら、②を少しずつ加えて乳化させる(一度にいれると、混ざりにくいので少しずつ)④③が完全に混ざったら、精油を加えさらに混ぜる。⑤遮光ガラス容器に移す。《使い方》使う前に、よく振って肌にぬる。(冷蔵庫に保管
昨日はアロマ講座でした作ったアロマグッズは2種類のクレンジングこんにゃくスクラブクレンジングの材料は、アーモンドオイル&こんにゃくスクラブ&乳化ワックス液&オーガニック石けんオイルクレンジングの材料はアーモンドオイル&植物性クレンジングベースそして、精油は、カモマイル・ローマン&フランキンセンスこんにゃくスクラブクレンジングすりおろした石けんと精製水をビーカーに入れて湯せんにかけますのビーカーを湯せんから下ろし、こんにゃくスクラブ・アーモン
今日はアロマ☆リラの髙田令子先生の自宅サロンにお邪魔して、UVケアローションとUVクリームを作ってきました髙田令子先生のブログはこちら外から帰ったら、このローションで鎮静させようと使うのが楽しみです今日は雨だったけど、使ってみたらローズマリーの香りに気分がスッキリしましたUVクリームも出来るだけお肌に優しいものを買って使っていますが、それでも塗ってる感があります。これはとても軽い使い心地で、優しいハーブの香りをまとうような感じで肌に全くストレスを感じません。UV効果のほどはどうでしょ
アロマ理科室、いりゆかです。ローズとフランキンセンスのしっとりクリームです。乾燥も気になるし、日焼けも気になるし、の季節。シアバターを使って、クリームを作りました。ローズ粉を入れてピンクにしてみました🌹今回は乳化ワックスを使わず、オイルと水分をひたすらグルグル混ぜてみましたが、何とかうまく混ざりました。少しテクスチャーが重めですが、なにしろ乾燥肌なので私には合うみたいです(^^;フランキンセンス、良い香り~♪また色々試作してみます。時間を作らねば(^^;