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夏の作品作り進めています。押絵のミニ額に使う小さな小さなこのパーツ何に使うかもうお分かりですね。そう今回作ったのは七夕さまのミニ額です。七夕は機織りや裁縫の上達を願う中国の行事《乞巧奠(きこうでん)》と古い日本の禊行事《棚機(たなばた)》が相まって伝えられた行事です。《棚機》は《棚機女》と呼ばれる選ばれた乙女が川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもり《棚機》と呼ばれるで機織り機で着物を織り棚に供え神様を迎えて豊作を祈ります。七夕の笹飾り
…を今に伝えているが、その内、公家の七夕行事を何と云うか?「乞巧奠(キッコウテン)」と云々、一般の七夕行事とはかなり違って、中国から伝わった「星祭」の原形が見られる。元は、牽牛・織女の2星に裁縫技芸上達を願う行事で、「奠」は供え物の意味。冷泉家では「星の座」と呼ばれる供え物の祭壇を南庭に設け、海の幸・山の幸・五色の糸と反物・和歌を記した短冊・秋の七草・和琴や琵琶などを供え、雅楽や和歌を披露する。
訳あって、ブログ開始当初の記事をアレンジしてアップします♪今しつらいの展示の一番最初も、つつみ母校の同窓会でこんなことやってます!展示コーナーで。母校の校章のなでしこにちなんで、、「ふろしきでやまとなでしこ♪」と題して展示させて頂きました♪文月7月七夕の今しつらいの一つ「文房四宝」平安時代の趣そのものに紙でなく梶の葉に思いをしたためます「乞巧奠」女性は針と赤い糸で裁縫の上達を男性は筆と紙で書の上達を祈ります「七夕二星」二星とは織女星
ミラーボーラー2023.8.20夏の天平祭のシンボル?ミラーボーラー。そのアップです。乞巧奠の際に設ける祭壇「星の座(ほしのざ)」に飾られる「五色の糸」を表現した幻想的な光のアートを今年もお楽しみください。と案内板にありました。乞巧奠(きっこうでん)とは、七夕祭りの原型といわれる行事です。※※※今日のもう1枚19時になると点灯されました。背後の朱雀門と、あおによし。関連記事『今日の1枚2561:天平たなばた祭り~平城宮跡(奈良
今日は二十四節気の「処暑」。今月8日の「立秋」から半月が過ぎて、暑さも和らぎはじめて秋を感じ出すころ、ということになるのだが。ところが今日は朝から、カラッと暑いのではなく、蒸し蒸しとした嫌な暑さだった。それで朝の内、少しバタバタと動き回っていた私は、けっこうじっとりと汗ばんでしまった。その汗をかいたままで、エアコンが掛った部屋にいたところ、今度は急激に鼻水が止まらなくなってしまった。だから、ずっとティッシュ・ペーパーが手放せなくなってしまった。この二十四節気は、「処暑」から半月
2023年8/19土曜日19:00〜乞巧奠(きこうでん)の再現が朱雀門で始まりました。称徳天皇役の元NMB48福本愛菜さん再び登場。乞巧奠とは裁縫や楽器演奏、和歌や文筆、書など様々な技芸向上を祈ったお祭り。日本ブログ村RANKING参加中。ポチッとありがとう。⇊にほんブログ村🔚
さて続きです少し薄暗くなってきた朱雀門ひろば燈花会の灯りも〜朱雀門では19時から、乞巧奠(きこうでん)の再現用意された観覧席でそのときを待ちます乞巧奠は七夕祭りの原型牽牛(けんぎゅう)・織女(しょくじょ)の二星が天の川を渡って1年に一度逢瀬を楽しむという伝説が中国から伝わり日本の棚機(たなばた)姫の信仰と合わさり女子が機織(はたおり)など手芸の上達を願うお祭りになりました万葉集にも数種歌われていますが持統(じとう)天皇の頃から行われたそう始まりました(ू•ᴗ•
2023年7月7日観光ホテル柳城中国茶会を開催いたしました今回は七夕・・・・乞巧奠柳城お出迎えの七夕の室礼内藤料理長が七夕だからねと龍と花を作ってくださいました中国では乞巧奠乞・・・乞う巧・・・技巧奠・・・祀る定める技術の上達を天に願い乞う日です人参10本使用の龍…素晴らしいです・・・大根の花ゼラチンで露を含んだ艶やかな花籠今回は淡竹葉・棗・クコでお茶を淹れます5色・・・・中国陰陽節から梶のはが涼し気です受付をすませて3階会場に・・・
ブルーボネットで見る初めての七夕飾り。サニーハウスには,来園者の書いた短冊が飾られた笹飾り。センターハウスにも笹飾り。乞巧奠のしつらえ乞巧奠の儀式は中国に伝わる行事で,日本には奈良時代に伝わりました。それが棚機津女の信仰と結びつき,平安時代には宮中や貴族の間で盛んに行われました。冷泉家に伝わる乞巧奠の儀式を参考に,七夕のしつらえが再現されていました。上段に,お裁縫の上達を願い糸と布。中断に五穀豊穣を祈願し食物,下段に楽器やお習字など上手くなりたい芸能の道具。
一日出遅れましたが、玄関ドアに七夕の笹飾りを付けました。アップで御覧ください。これは、先立ってご紹介した「緑寿庵清水」さんの「星にねがいを」です。元はこのように、金平糖の詰め合わせが短冊がわりに吊るされています。しかしもし、アリ等が入ってきたら嫌なので💦金平糖ははずして替わりにカルトナージュの端切れで短冊を作りました。で、2本購入したのを途中でワイヤーで繋げ、1本にしました。以下、同じような画像が続きます。すみません😢⤵️⤵️絞りの生地普通の
皆様こんばんは〜最低気温23.8℃最高気温34.2℃最小湿度46%昨日今日と梅雨が明けたかのような良いお天気となり大変暑くなりました二十四節気小暑(初候)しょうしょ七十二候温風至あつかぜいたるあたたかい風が吹いてくる頃となりました。昨夜のお月様です五大節句の四番目七夕しちせきまたは乞巧きっこう旧暦七月七日の行事お裁縫や手芸などの上達を願う日奈良時代に中国から伝わり現代では七夕祭りとしております☆乞巧奠(きっこうでん)牽牛と織女の
こんにちはいつもペタや「イイネ」をありがとうございます七夕の記事のつづきです。七夕さまで飾るものについての説明になります。紙衣(かみごろも)病気災害を除く身代わりとして、また裁縫や手芸が上達するように願った飾りです。棚機女が神様に捧げた着物ということから、七夕竹の一番上に飾るそうです。投網(とあみ)魚を捕る網で豊漁や豊作を願った飾りです。くずかご飾りを作ったあとの紙くずを入れて、清潔と節約の心がけを養う飾り。
今日は二十四節気の小暑です。夏の始まりですね。この頃に梅雨が明けることが多く、日に日に暑さが厳しくなっていきます。しかし、今年はすでに各所で猛暑日が続出しています。季節が焦って進んでいるのでしょうか??また今日から立秋までの間に暑中見舞いを送ります。今年は、もうぴったりの陽気ですね。この時期になると蓮のお花が開き始めます。七十二候では、小暑の次候は「蓮始開(はすはじめてひらく)」となっていますよ。泥の中から美しい花を咲かせる蓮は、仏教では神聖化され、極楽浄土の象徴でもあり
おはようございますいつもペタや「いいね」をありかどうございます今日は「七夕」の日ですね♪七夕とは・・・旧暦の7月7日の夜に行われる行事。星祭りとも呼ばれる、五節句のひとつです。中国に古くから伝わる、牽牛星(けんぎゅうせい・わし座のアルタイル)織女星(しょくじょせい・こと座のベガ)の伝説に基づいた星祭りの説話と、日本古来の農耕儀礼や祖霊信仰と結びついたと言われています。※月遅れの8月7日に行う地方もあります。
本日は7月7日、七夕の日です。七夕の今のように笹の葉に願いを描いた短冊を飾る風習は江戸時代以降で、本来は中国の伝説や日本の風習が混ざり合って出来たと言われています。諸説あるのですが、大きくは三つのことが組み合わさったと伝えられています。一つ目は、古来より日本にあった「棚機津女」伝説です。二つ目は、中国で農耕などに使われた天体観測から生まれた織姫と彦星と天の川の逸話の「星伝説」です。そして、三つ目は中国の「乞巧奠」という技芸の上達を祈る風習でした。この三つ
[リブログ]「七夕のお菓子」で一番好きなのは京都・姉小路通烏丸東、【亀末廣】の<乞巧奠>個々のお菓子の詳しい説明は、このページの最後にご紹介している2017年の[リブログ]をお訪ねくださいませ。◆京都【亀末廣】<乞巧奠>〜星のたむけ〜
七夕織姫と牽牛が天の川に掛かるカササギの橋を渡って逢瀬できる一年に一度の日牽牛アルタイル(わし座)織姫ベガ(こと座)星の逢引であることから別名「星あい」「星合」とも呼ばれるそうです日本の七夕の起源を辿ると中国の7月7日に行う「乞巧奠(きこうでん)」と「棚機津女の伝説」が合わさり時代を経て今のかたちになったようです「七夕」を「たなばた」と呼ぶのもその流れから東アジアにそれぞれ広まっているようですよ笹竹は神様の依り代とな
およろこびさま。セルフケアクリエーターのジェニィです。以前にも書きましたがブログのフォローをいただきましても、ただいまこちらからはフォローはしておりません。相互フォローご希望の場合はご一報いただけましたら、フォローするようにいたしますのでお知らせください。また、いいねのお返しができない日もあります。ご了承くださいませ。本日もお立ち寄り下さいましてありがとうございます。母から百合の花をもらったので、父の供養塔に持っていきました。花粉で汚さないように雄蕊の先端はカットしま
今年、60歳を迎えるお客様が何人かいらっしゃいます。これを機に、自分のカラダや肌のケアをはじめた方もいらして楽しそうなご様子に、幸せな気持ちを頂いています。こんにちは。働く女性の「ウェルエイジング」をサポートするリンパドレナージュサロン結香の矢澤ともみです。明日は五節句のひとつ「七夕」ルーツは中国からでした。季節ごとに行われる、無病息災、子孫繁栄などを願うための伝統行事五節句のひとつにある、七夕の節句(笹竹の節句)いよいよ明日ですね。
京都の金平糖専門の老舗・緑寿庵清水さんの七夕限定品「星にねがいを」が届きました。🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🎋🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌🌌笹の葉に5種類の金平糖が、短冊がわりに下げられています。苺・巨峰・蜜柑・檸檬・天然水サイダーの五種類だそうで。アイデアですよね~⭐⭐⭐⭐⭐⭐思わず2箱注文してしまいました💦しかし玄関ドアに飾りたいので、アリ等が袋の中に入ってきたら嫌なので🐜🐜🐜💦先に金平糖は別のビンなどに移して、何か他に飾りを古布で作りたいと思います。
ご訪問ありがとうございます明日7月7日は五節供(句)の一つの七夕です七夕は古代中国から伝わった牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の星伝説「七夕」(しちせき)と女性が裁縫や手芸、書道の上達を願う「きっこうでん」という風習が結びつきこれらが日本神話に登場する棚機女(たなばたつめ)の伝説とさらに結びついたものとされています(棚機女とは神に衣を捧げるために機を織る乙女の事です)七夕の日の夜、天の川を挟み牽牛(彦星)と織女(織姫)が鵲の橋(かささぎのはし)によって一年に一度だけ
【宇宙規模の壮大なLoveStoryの由来💕】今日7月7日二十四節気『小暑』であり『七夕(たなばた)』🎋『笹の葉さぁらさらぁ~♪軒端(のきば)に揺れるぅ~♪』って😅さて、皆さんは『七夕』のことをどのくらいご存じ??😅『七夕』の由来ってかなり奥深いんです☝今日は『七夕』を掘り下げてみました👍『七夕:たなばた・しちせき』は、五節句のひとつで7月7日の名称🎋旧暦7月7日の夜のことを言います👍(今年の旧暦7月7日は新暦8月25日)「七夕祭」「星祭」として日本、中
レッスンの数日前になるといよいよお茶の種類の見直しや順番を決めたりします♪前の月のレッスンが終わったあとから次のレッスンへ意識はシフト!ひと月で、気候も気温も想像以上に変化して今月は予定していたお茶がどうもしっくりこない…もう一度、選びなおすことにしました。日を変え、順番も変え、何度も,何度も試飲してよし!!これでいこう♡と,カチッと決まる!テキストも、ひと月前から気になるフレーズを書き留めてきたものを削って削って、シンプルにしていく作業一見、まとまりがなかったり
惜命と綴りし波郷乞巧奠フーザンボー乞巧奠(きこうでん)・・・乞巧は技巧、芸能の上達を願うことです。陰暦七月七日、牽牛と織姫が一年に一度逢うという伝説から、裁縫の腕が上がることを願ったもので、もとは中国の風習で、日本にわたり、平安時代のころからの記録があるようです。角川俳句大歳時記によると、この行事は時代の推移と共に娯楽的要素が加わり、江戸時代、一般には竹に短冊を吊るし筆跡の上達を願う七夕の行事としての意味を強めたとあります。石田波郷は、<七夕竹惜命の文字隠れな
生け花のお稽古場の掛け軸7月は・・・「竹竿頭上願糸多」(ちくかんのとうしょうにげんしおおし)平安時代の詩歌集「和漢朗詠集」(わかんろうえいしゅう)から唐の詩人白居易(はっきょい唐代中期の漢詩人)の詩の一部です意味は、「七夕の夜に、竹竿の上に願をかけた糸がたくさんかけられている」というものですこの詩の前に次のような詩があります「憶得少年長乞巧」(おもいえたりしょうんねんのながくきっこうせしことを)意味は、「自分も少
短冊に一句したたむ乞巧奠フーザンボー乞巧奠(きこうでん)・・・乞巧は技巧、芸能の上達を願うことです。陰暦七月七日、牽牛と織姫が一年に一度会う夜という伝説から、裁縫の腕が上がることを願い、その風習に娯楽的要素が加わったものと言われています。七夕祭と同じように思っていただいてよいと思います。裁縫だけでなく、竹に短冊を吊るして、筆跡の上達を願う行事になり、やがて願い事は様々となってきたと思います。小生の願いは俳句の上達ですかね。乞巧奠願いの糸の
以前にもご紹介した、大阪市内のとある旧家の七夕飾り🎋の見学会に参加させていただきました❗玄関に、品良く飾られた梶の葉と、蹴鞠の毬の形の香炉。この後、お宅の至る所に梶の葉が出て参ります。なぜ蹴鞠の鞠❓七夕(乞巧奠)は元々は芸事習い事の上達を願う行事でもあったから雛人形を使って、七夕飾り。私の憧れの雛道具「角盥」❗耳盥は東寺の骨董市で何とか見つけたのですが、さすがに角盥は見つけられません💦桜や橘は一般的ですが、こんな笹のお道具があるんですね。笹の葉を持つお
昨日は七月七日、七夕の日。今のように笹の葉に願いを描いた短冊を飾る風習は江戸時代以降で、本来は中国の伝説や日本の風習が混ざり合って出来たと言われています。諸説あるのですが、大きくは三つのことが組み合わさったと伝えられています。一つ目は中国の「乞巧奠」という技芸の上達を祈る風習でした。『日本の年中行事を楽しもう♪七夕と三つの風習その一「乞巧奠(きこうでん)」』明日は七月七日、七夕の日。短冊に思い思いの願いを書いて、笹の葉に結び祈る七夕の行事は、実は江戸時代に
七夕のお菓子、乞巧奠ですいつ見ても、美しいお菓子たちですもちろん、美味しいです亀末廣さんの歴史のあるお店でうやうやしく受け取ってきました暗い店内は雰囲気があっていいものです7月になると、小豆やつくね芋を使ったお菓子をみかけなくなります秋までさようなら、ということなるのですがこのお菓子には、上用饅頭もこなし生地のお菓子もあって、和菓子好きを喜ばせてくれます