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皆さんこんばんは。今回は「ビジネスに活かす戦国合戦術」第44弾として、「九戸(くのへ)城の戦い」について、ビジネス的視点で学んでいこうと思います。※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。【ビジネスに活かす戦国合戦術シリーズの過去記事(抜粋)】第8回金ヶ崎城の合戦第11回一言坂の合戦第12回三方ヶ原の合戦第13回野田城の合戦第14回叡山焼き討ち第22回江古田原沼袋の戦い第23回天目山の戦い第26回石山合戦第32回三木合戦第35回本能寺の
名称:九戸城別名:福岡城、宮野城城郭:梯郭式平山城築城年:1492年-1501年築城主:九戸光政改修者:蒲生氏郷主要城主:九戸氏、南部氏所在地:二戸市福岡城ノ内指定文化財:国史跡続日本100名城発掘調査堀跡、土塁石垣本丸虎口本丸二ノ丸
北東北城巡り続きいよいよ今回のメインのお城へ。九戸城岩手県二戸市福岡城ノ内続日本100名城九戸南部氏の居城。九戸光政が築いた。九戸政実の代に本家南部家と豊臣秀吉の奥州仕置に反乱を起こした九戸政実は乱の舞台。乱後蒲生氏郷が改修し南部信直に渡され福岡城と改めて南部氏の居城となる。現在は史跡公園として整備されていて東北最古の石垣遺構があります。二の丸大手堀も綺麗に残っています本丸追手門九戸城本丸東北最古の石垣遺構カッコいい荒々しい石垣が渋い整備中部分もありましたが今回の旅
豊臣秀吉no最後の戦場となった九戸城九戸城エンテランス広場から石垣(外堀)に沿って本丸を目指します東京ドーム約10倍no広さがあるらしく・・・思いの外広かったですところどころ修復中なのか入口が判りずらくようやく二の丸大手本丸と二の丸を隔てる空堀と石
2823年10月7日続日本100名城の九戸城を2人組で登城しました。りんごの里板柳まるかじりウォークの前日です。『第24回りんごの里板柳まるかじりウォーク2023』2023年10月8日第24回りんごの里板柳まるかじりウォーク2023に、2人組で参加しました。青森県板柳町でのウォーキング、今年から東北マーチングリーグ…ameblo.jpまずは、九戸城ガイドハウスへ。続日本100名城のスタンプをおして、九戸城跡に向かいます。城趾の外周を回って二の丸大手から城跡
朝食スーパーホテル八戸のご当地メニューは、せんべい汁&青森牛乳🥛でしたアップルパイもそうなのかな焼き立てで美味しかったですチェックアウトしてレンタカーで出発蕪嶋神社パパと3周回って参拝しました🙏御朱印コロナ禍との事で書き置きを頂きました蕪島はウミネコの繁殖地時期的に居ませんでしたがシーズンになるとウミネコがいっぱいみたいです根城🏯南部師行公像九戸城🏯岩手山SAで休憩岩手山⛰盛岡城🏯石垣は様々な場所で工事中でしたランチはぴょんぴょん舎本店で盛岡冷麺凄く美味しかっ
東北続・名城登城と胸ときめく感動を記憶する11日間ドライブ⑲こんにちは東北11日間ドライブも後半の8日目の朝を迎えました。8日目も晴天でドライブと城盗りの絶好日です。宿泊先から八戸ICを経て八戸自動車道で南下し、青森県から岩手県に入り一戸ICから国道4号、県道を経由して9時半に九戸城の駐車場に到着しました。九戸城の駐車場は、三ノ丸跡に設けられており城スタンプが設置されているガイドハウスもあり、城盗りの拠点です。なお、三ノ丸跡は大部分が市街
東北新幹線二戸駅いつのまにかオシャレになった?さてさて台風13号をすり抜けて参勤交代ならぬ3日交代のお江戸へ構内には九戸政実の山車が飾られています後ろの南部煎餅の看板が目立ってませんねはやてとこまちの鎧兜それでは左の上り方面へワイシャツにリュックのサラリーマンが目立ちます車内は混んでおりました隣で刺繍をしている奥さまを横目に朝から居酒屋新幹線レッツゴー同じ意見なら賛同し違う意見なら学ぶ自分の欠点を好きになるそれは魅力だからへぼにスランプはないスランプがある
(前回記事からの続き)『ラジオdeウォーキングin九戸城城下町・前編』(前回記事からの続き)『二戸駅前のNINOHE』(前回記事からの続き)『浄法寺七夕まつり2023・⑫番外編♡お泊まりは天台の湯へ』(前回記事からの続き)『浄法…ameblo.jpねこちゃんの後を付いていくと…(*ΦωΦ)かき氷や焼き鳥などを販売しているテントがありました。かき氷の幟の横でぐふふポーズをするねこちゃん😏ねこちゃんが奥へ手招きしていたところへ何やら見覚えのある人が登場\(´・ω・`)┐ねこちゃん
(前回記事からの続き)『二戸駅前のNINOHE』(前回記事からの続き)『浄法寺七夕まつり2023・⑫番外編♡お泊まりは天台の湯へ』(前回記事からの続き)『浄法寺七夕まつり2023・⑪番外編♡オフショット&ぬ…ameblo.jpこの日はラジオdeウォーキングin九戸城城下町が開催されていました🚶♀️ウォーキング開始とともにカシオペアFMのラジオ番組がスタート📻参加者は周波数を77.9MHzに合わせ、番組を聴きながら歴史&暮らし探訪巡りをするという企画です。今回のウォーキング
2023年5月岩手県北部と青森三八地域のパワースポットを巡ってきました。その1日目⑩九戸城跡です。旅程【1日目】①櫛引八幡宮(32分)[青森県八戸市八幡]②史跡根城の広場(8分)[八戸市根城]③蕪島神社(15分)[八戸市鮫町]④寺下観音(23分)[階上町赤保内]⑤大石神ピラミッド(8分)[新郷村戸来]⑥長慶天皇陵(2分)[新郷村西越崩]⑦キリストの墓(9分)[新郷村戸来]⑧三戸大神宮(20分)
小田原の北条氏を滅ぼし、天下統一の総仕上げとして奥州北端の九戸城を囲んだ秀吉軍。その兵力はなんと15万。わずか3千の城兵を相手に何故かほどの大軍を擁するのか。その真意に気づいた城主九戸政実は、秀吉軍の謀略を逆手に取り罠をしかける。あとは雪深い冬を待つのみ――。跳梁する間者、飛び交う密書、疑心暗鬼、そして裏切り。戦国最後にして最大の謀略「奥州仕置き」を描く歴史長編。この本を読むのは2度目である。舞台は南部。九戸一族の九戸城。九州人にとって地理不案内ゆえに実感に乏しいのは否めない。グーグル・
お城の姿を想像するのがたまらく好き!お城マニアの春風亭笑太師匠もお出でになったそうですよ!となりの雪だるま❢思わず笑っちゃいました。お堀も水をたたえてたらと思っちゃいます。地方と中央の関係ってあんまり変わってないのかな思う事が多いですね、今でも!
こんにちは。今回も、このところやっている令和秋の岩手遠征からです。でもって、今回は銅像はでてきますが、武将銅像はでてきません。て言うか、この岩手遠征はこんなんばっかですね。すみません。どうぞ、よろしくお願いします。平和祈念像(九戸神社)この平和祈念像のある九戸神社にお詣りするのは今回で2回目、昨年の6月以来となります。前回も書きましたが、郷土の英雄・九戸政実さんゆかりのこのお宮さん近くに、郷土出身戦争犠牲者のご冥福をお祈りする目的でたてられた銅像とのこと。九戸村出身で元八
【日本100名城巡り】続104番(58/100)九戸城(岩手県二戸市)岩手の北臺天下の鎮降るや嶽神雲薫り〜でお馴染み、二戸の福岡。福岡と言えばバンカラ、「H」、弁慶高校と反省会ネタには困らないのですが(笑)本日は二戸にある九戸城跡に出没しています。九戸政実の乱の舞台としても知られる九戸城。豊臣秀吉の天下統一の総仕上げと言われますがそのやり口は相当酷く助命の約束を反故にして城内皆殺しというもの。そしてその史実は抹殺されました。九戸の残党を警戒しつつ九戸城を改修し南
前回に引き続き、今年の夏休みに帰省旅をした様子を紹介します。寄り道旅は2日目の朝を迎えました。今回は岩手県の最北部、二戸市(にのへし)にある、「続日本100名城」九戸城(くのへじょう)を訪問。🏯二戸市内の「馬仙峡」という景勝地にある男神岩(180m)を撮影。その隣にある女神岩(160m)を合わせて、「日本一の大きさを誇る夫婦岩」なのだそうです。最初にガイダンス施設となる「二戸市埋蔵文化財センター」を訪問。有料の展示室も訪問したよ。九戸城についての資料が豊富にあるそうです。九戸
九戸城にサクッと寄った後厚い雲がかかっていたけど馬淵川公園の駐車場に着くや穴や案の定の雨しばし休憩雨も上がったので遠くまで行かないで近くを散歩水たまりを避けてもチビたちの脚はびしょびしょさぁオヤツにしましょなんか息子たちの前で気がひけるけど次男にそっくりだよなそんで晩酌には道の駅くじの皮刺し(二戸産の鶏と久慈産のネギ)やれやれな一日だったぜ困ったことに感謝できるとありがたいことしかなくなる相手を変えようと思って伝えても変わらない相手を幸せにしようと思
岩手県二戸市九戸城跡市の中心部にある九戸城跡は昭和10年に国の指定を受けた史跡です。この城は九戸政実の4代前の光政が築いたとも言われ、豊臣秀吉天下統一の最後の合戦場となりました。城跡には、東北最古とみられる石垣遺構が残っています。※二戸市ホームページよりお城の建物はないのですがしっかりと整備されていますこんな感じです正面が本丸跡ですねニノ丸周辺はまだまだ整備中こちら無料で見学できますガイドハウスのおばちゃんにペットは入れないと言われたけど(だけど犬の散歩してる人いるよ、だ
5年前にUPしたランとサボテンの花などを、下に追加したので再UPしています。前回の続きです。今回は最終回で九戸城の戦いです。1590年南部信直は1000人の兵とともに、小田原参陣して、秀吉から「南部内七郡」安堵の朱印状を受けます。秀吉から貰った南部七郡支配許可の朱印状の写しです。しかし、家臣と思っていない、九戸派の領地まで信直のものになります。戦国時代になって南部一族は
クレマチスの花写真追加でUPしました。前回の続きです。今回は三の丸から二の丸搦手口へです。三ノ丸(ボランティアガイドハウス前)から見た本丸の西崖(高さ約20m)です。下図Yから本丸方向写真です。下がほぼ北の模型です。これまでは崖を登るのがきついので、二の丸大手方向に攻めましたが、これから逆にY→X→W→V→Uと攻めたときの地形状況を見ていきます。上図YからX方向です。深田堀は土砂で埋まっていますが、400年前は2mほど深いと考えられます。当時はぬか
5年前UPの春の花写真追加しましたので、UPしています。前回の続きです。今回は石沢館と若狭館です。二の丸搦手門跡から見える石沢館です。石沢館の石碑が木の葉で隠れていますが、前に進むと下図U付近から見た、石沢館の石碑です。九戸政実ガイドブック(九戸政実プロジェクト突撃隊発行)からの石沢館跡(外館)です。下図赤丸虎口付近です。ボランティアガイドハウスにあった案内板です。(上が北)本丸・二の丸が蒲生氏郷により改修がなされたのに対し、石沢館は放
前回の続きです。今回は二の丸搦手周辺です。下図R付近からS方向です。搦手Sに近づくと上図S付近からの撮影です。搦手口の右側には石碑類があります。カメラを右に回すと二ノ丸工事中部分です。さらに近づくと右側の石碑は、九戸城が廃城後に、農地となっていましたが、耕作の際に人骨が出てきたのでここに埋葬したそうです。昭和40年にこの供養塔が建てられています。地元では首塚と言われますが、人体の各部位があるようです。左端の土井晩翠歌碑は
前回の続きです。今回は本丸です。本丸内は工事中で入れないのですが、たまたま虎口にあるはずのバリケードが撤去されていたので、少しだけ本丸に入りました。下図Lから見たNの所です。櫓門があった所です。1990年の発掘調査で、櫓門の礎石の一部が発見されています。櫓門跡の内側に本丸が見えます。発掘工事中ですが立入禁止のバリケードがないので、少しだけ入りました。現在地にあった案内板です。L付近から見た北側枡形石垣です。石垣の上には塀がありました。下図L付
前回の続きです。今回は二の丸から本丸前までです。下図K付近から③方向です。二ノ丸の芝生がきれいです。現在地にあった案内板です。上図K付近からM方向です。Kにある九戸城模型です。K付近からL方向に歩くと本丸内堀です。手前に木のある所が本丸虎口跡です。カメラを左に回すと本丸も工事中なので鉄板が敷かれています。L付近から本丸虎口枡形跡です。本丸虎口跡石碑があります。一辺約15m四方の枡形です。発掘調査から、九戸氏時代も
前回の続きです。今回は二の丸大手から九戸城模型までです。二ノ丸下図Kにある九戸城模型の一部分です。1591年再仕置軍により九戸城が落城してから、蒲生氏郷が改修して、現在の姿になりました。1591年に南部信直に引き渡しています。信直は縁起のよい福岡城と改名しました。信直は松の丸を居所とし、在府小路に家臣屋敷を造りました。在府小路から土橋を渡ると、二の丸大手門でした。二の丸大手門は枡形構造です。現在地にある案内板です。二ノ丸大手付近は開発により、遺構が残ってい
呑香稲荷神社の話を追加しましたので、再UPしました。前回の続きです。今回は三の丸から二の丸大手前までです。三ノ丸にある下図ガイドハウスです。現在地にある案内図です。馬淵川と白鳥川の合流地点で、2つの川に挟まれた所が三の丸です。三ノ丸ガイドハウスからB方向の、約20mある本丸跡断崖が見えます。崖は馬淵川か白鳥川の河岸段丘ですね。進むと九戸城跡の石碑があります。青い服の人がガイドさんです。先の方に見える階段を上がると下図Aから⑤方向で
今回から九戸城(続日本100名城)の紹介です。今回はその歴史です。2022年4月27日に訪問しました。前回の盛岡城と関連した南部氏の城です。下図ガイドハウス付近から見た本丸方向です。先に見える崖の上が本丸です。写る方はガイドさんです。現在地にある現地案内板です。ガイドハウスにはボランティアガイドさんが、4月中頃から11月末まで、土日祝は常駐しています。平日は電話予約出来ます。☎0195-23-3641二戸市観光協会です。現地解説板より下図に
ガイドハウス九戸城跡に到着スタンプをゲット説明ビデオも鑑賞しました。さあ、登城です。本丸の土塁下を歩いているの思うのですが、植物が茂りすぎて構造がわからないのが残念です。たぶん三の丸に当たるエリア多分二の丸の土塁調査中の外館かな?若狭館?搦手門から二の丸へ大手側はなんだか戦車走らすのか鉄板敷いてます( ̄∇ ̄;)ハッハッハッ本丸搦手側の堀ここの橋も通行禁止通行禁止多すぎ(-_-;)大手南虎口跡東北最古の石垣除
・・・・・・・っということで、帰りの新幹線に乗っています。青春18きっぷに慣れてしまうと、ああぁ~なんて贅沢な・・・と思ってしまうほど貧乏性です。(^^ゞ今回の旅行は、飛行機が新幹線になった点だけで、ほぼ予定通りです。ANAの株主優待券が使えなかったのは残念。予定通り志海苔館→勝山館→浪岡城→九戸城→脇本城→秋田城と6ヶ所の城を制覇(?)しました。しかし、この城廻りは単に城を見るだけが目的ではありません。これだけは理解して欲しい。巡るだけじゃ、単なるマニアに過ぎませんからね。ぼく
・・・・・・・っということで、青森からクルマで2時間半の九戸城です。小高い丘を平らに削って築かれた巨大な縄張りの城です。↓↓深い堀が廻らされています。こりゃ立て籠られたら厄介だと思わされます。本丸の下はこういう反り返った自然の崖を上手く利用しています。↓ガイドハウスがあって、話好きなオバチャンが蛇が出るぞと脅します。↓上っていく途中ですが、確かに出そうですね。上りきると広場になっています。↓ホントーに広いでしょう?そして、暑そうでしょう?^m^本丸ですが、なんと工事中で入れま