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すみません!だいぶん前の山行です。オオヤマレンゲを愛でに6/27と7/6に国見岳に登って来ました。登山口までの運転が大変ですが、登山口まで着いてしまえば、山頂までは特に危険なとこもなく楽しい山歩きです。ただ長い。私は歩くのが速くないので往復に10時間はかかってしまう。県内にありながら「近くて遠い山」なのです。6/27峰越登山口峰越側から登るには現在熊本(五家荘)側からは通行止めになっているので、宮崎(椎葉村)側から行きした。夜明前から動くつもりでしたが、風と雨が止まないので車の中で
本来の山行計画は国見岳を予定しておりましたが、主催の私の心替わり。参加意向の方の同意を得て、化石探しと日肥(にっぴ)沢の遡上に予定変更となりました。車両通行止め表示が麓の道路に出てましたが、五ヶ瀬スキー場まで自家用車で上がりました。日曜日も作業をされる時もあるようですが、この日は作業は行われていませんでした。ゴボウ畑登山口までは管理道を通らずショートカットし、まずは白岩山へ向かいました。4枚目は国見岳方面。キリンソウ、ウツボグサ、コナスビ。ソバナもそろそろ咲いているかなと思い
九州の尾根と云われる九州脊梁山地山頭火の最も有名な俳句“分け入っても分け入っても青い山”熊本県から宮崎県へ抜ける途中九州脊梁山地で詠まれたと云われています深山幽谷の世界とても魅力的な山域だと思います九州脊梁登山地図をゲットしました~サイズは78㎜×111㎜ポケットサイズ1,100円ミウラ折り形状を記憶してるのでしまう時も簡単です(想像してたミウラ折りとは違うけど)九州脊梁北部(A2判)九州脊梁南部先日登った黒峰も載ってます60歳以下
九州脊梁山地黒峰過去に登ったのは黒岩~小川岳~黒峰縦走1回雪の神ノ前山~黒峰縦走1回トンギリ山・黒峰ピストン2回何れも花の時期ではなかったので今回は山芍薬が咲く頃を狙ってやってきました栗藤集落にある黒峰・トンギリ山登山口「無事カエル」の置物あり登山口から見える山々は雁俣山、京丈山方面だと思うのだけど??サクラソウクリンソウセッコクフジの花シャワーのように降り注ぐ抉れた登山道石と落ち葉が混じって歩き難い西南戦争で敗れた
Route-445club山行。お久しぶりに脊梁ハイクベテランのお二人(B&U)とKさんと共に。市道五家荘椎葉線の全面通行止めにより、熊本県民から九州脊梁山地の中では最も遠い山の一つとなった「白鳥山・時雨岳」、何気に対向車の多い椎葉ダム脇を慎重に運転し、村道椎葉五家荘線を白鳥山へ向けて駆け上がる。これまで女神像公園が最終トイレでしたが、登山口までに向かう道中、立派なトイレが出来ていました。有難い。時雨岳登山口に車をデポ。傾斜のきつい時雨岳の直登は控え、村道椎葉五家荘線を唐谷登
天候不良予報にて一旦中止した山行。予報が少し持ち直したため、計画復活。場所を変更し、馬子岳・目丸山に参る事に。本日は3名の方とご一緒に。青石登山口より。林道青石線、集中豪雨でアスファルトが波打つほどの荒れようでしたが、あらたに砂利や土が敷き詰められており、車両通行が容易となりました。登山口より暫くのあいだ、コミヤマカタバミが群生しております。青石ルート、当初の植林帯を抜けると九州脊梁でも屈指の数々の巨木郡(針葉・広葉)が迎えてくれます。目丸・馬子の分岐より、まずは馬子岳を目指し
Route-445club山行。九州脊梁山地屈指いや九州にある山で屈指のお花の山「仰烏帽子山」界隈を散策。今回はお1人のみの参加でしたため、しっかりとケアすればMトンネル脇起点よりピストン登山も可能と判断しました。取付き地点のMトンネルへ橋を渡って向かいます。取付き後からいきなりの急坂、すでに汗💦。ヒトリシズカのお花畑に癒されます。九電鉄塔の箇所が第1山芍薬ポイント。1株だけある八重の山芍薬、他では見れません。キランソウ(別名:地獄の釜の蓋)も迎えてくれます。さまざまな病気に対し
令和7年4月6日高岳(北西尾根)経由国見岳、広河原登山口下山の計画で3名の参加者と共に。内大臣林道(北内谷林道と交差する広場に車をデポし、300m歩き、ガードレールを過ぎた急登に取付く、朽ち果てた木に大きなサルノコシカケ大岩を巻いたり、間伐材残置+灌木交じりによる歩き難い植林帯を我慢しながら尾根を進みます。標高1,000を超えると脊梁らしい樹林帯にP1240で内大臣林道に一旦出合う。その後、もう一度短い尾根を登る。再び林道に出合い。2㎞以上林道歩いたすえ、椎谷峠着。椎谷峠は天主
福寿草大好きな私。今回は、早咲き山芍薬・岩サクラ・カタクリ・コバイモなど成長を確認するため、往路はトンネルコースを使用、復路はKRTコースにて下山。クラブ会員2名様の同伴にて。やはり今年はこの山域のお花はすべてが遅れているようです。確認した山野草もそれぞれ例年の開花時期に比べて最低でも2週間は後ろ倒し的な感じでしょうか。以下の画像は、ほぼ福寿草となります。※早咲きポイントは散っている個体も多かったです。撮影場所は控えさせて頂きます。予め、ご了承ください。金鵄もまだ残って
個人的な事情により集団山行の計画立案が困難となっておりましたが、少し落ち着いた為、「Route‐445club」半年ぶりに再開となりました。例年になく雪に覆われる期間が長かった九州脊梁山地。長い冬を終え、そろそろ福寿草の花が満開であろう仰烏帽子山界隈に3名の方と参りました。令和2年の水害の影響で断続的に工事が行われている林道相良五木線、現在全面通行止めとなっております。「限りなく林道に足を踏み入れる事なく福寿草と対面できるか?」を念頭に登る尾根を選択。道中、貴重な山野草が自生する場
令和4(2022)年台風14号により被害を受けた倒壊した国見岳山頂の祠。あれから2年が経過するが、無残な状態のまま放置されている。所有者や施工者は何もしないのであろうか?熊本県下の屈指の名山である以上、誰かが動かなければ、、、。施工者に撤去の提案をし、2ヶ月ほど前からテン泊経験等がある一定の底力を保有されている方を募り、この週末を迎えた。直近、土日どちらも好天という週末はありませんでしたが、この週はお陰で天気に恵まれまさに作業日和。よっしゃー!解体して、登山口まで運び切るぞ
代替計画の2日目。当初は栗藤登山口を起点・幣立神宮を終点と考えていましたが、栗藤登山口までの道で土砂崩れ発生。う回路はあるものの今日は災害明けの月曜日。レジャー目的の者が被災地域をウロウロすると作業の妨げにもなるため自重。幣立神宮より神ノ前山までのピストン登山に変更。前泊のゲストハウス・エルカンポより車で20分程度で幣立神宮に到着。今や熊本県下で屈指のパワースポットです。参道沿いの大きな巨杉も台風の影響で倒れていました。幣立神宮、国道265号向いの登山口標識よりスタート取付き箇所まで
迷走台風が九州を襲う!当初は四国側を通過する予報が段々と西に進路を変更し、有明海沿岸を北上し玉名市近辺に上陸した。その影響は九州中央山地(脊梁山地)に大きな影響を与え、各所に大きな爪痕(法面崩落、道路陥没、土砂流出等)を残した。当会では、扇山小屋を拠点に不動冴山、木浦山を絡めた山行計画を立案していたが余儀なく中止。代替計画として初日は国見トンネルを起点・終点とした周回登山を実施した。国見トンネル。台風の影響で、R265号の道路陥没。このトンネルより以南は一時的に通行止めとなりまし
Route-445club例会、白鳥山界隈のキレンゲショウマや貴重な蘭を鑑賞しましょう。この界隈に限らず九州脊梁山地を熟知しておられ尊敬するBさんに依頼をし、R445会員6名+椎葉ダム湖でバッタリお会いした脊梁小学校2名を加えて峰越峠に向かった。村道椎葉五家荘線沿いの防護ネットに囲まれたキレンゲショウマの群落地。この頃は4分咲きくらいでしたが、何とも魅力をある花ですね。峰越峠よりBさんの案内によりウエノウチ谷へ向けてバリエーションルートを下る。急斜面には大木が点在し、その大きさに皆立
昨日の江代山・馬口岳登山メンバーのうち私を含めた3名は湯山地区にある民宿に宿泊し、早々に休んで翌日の市房山登山に備える予定。・・・の筈がお二人の女性とも、なかなかお酒がお強くていらっしゃいまして、部屋飲みまですると結局日付が変わる頃まで。市房山キャンプ場に7時15分集合予定。本日予定の方は早々に到着されておられる。本日は日曜日ですが、キャンプ場のテントは一張りのみ。昨日の下山後に立ち寄った矢立高原キャンプ場も一張りのみ。キャンプブームの終焉を感じるシーンとなった。さて、本日は市房山
九州地方は遅い梅雨入りを迎え、それ以降は連日の雨により今回ばかりは催行の見送りを検討しておりましたが、梅雨前線の北上に伴い五月晴れの当日。いずれも熊本県外からの新規入会者3名を加えての会山行となりました。今回のお楽しみは事前に予約をして「大河内森林ガイドのインストラクー」の同行に伴う、手つかずの自然林「九州大学演習林」内の散策です。ガイド料は発生致しますが、許可なく進入が許されないエリアです。人数によって1名あたりの利用料が異なるため、ある程度の人の塊が出来た時に歩いてみようという腹案を実現さ
6/19この1週間、天気と私の休みを毎日見合い、お天気アプリを更に2つインストールして見ても、合わない。数日前に梅雨入りまでしてしまった。もうっ!天気に合わせるしかない!!有給を使うしかないじゃない!ホワイ?なぜそこまでして今登りたいのか?そして、なぜ国見岳なのか?アンサーオオヤマレンゲ❁を見たいから!です。発端は、先日私の憧れのtakoさんがブログにオオヤマレンゲを載せており、私といえば毎年6月前半にミヤマキリシマをせっせと見に行き、オオヤマレンゲの事をすっかり忘れており後に
川辺川源流点の大山蓮華がそろそろ見頃を迎えるであろう。では、皆さんご一緒致しましょう!国見岳山頂標識の交換搬送も手伝ってね!!☆本日も8名にて☆平家山登山口すぐの渡渉☆そしてトラバースルート☆山火事跡植林帯、此処から標高差300mは九十九に登り上がる。☆陽当たりが良いと地獄エリア。本日は曇天につき適温での登山となりました。☆途中からNさんが標高差200mを代わりに担いでくれました。☆その後も大型ザックのリレーが続きます。MさんとUさんの女性陣も!☆オオトリは最近テン泊
九州県南も入梅。大山蓮華の開花のシーズンはいつも天気予報にやきもきさせられる。主催者として悩みどころではありますが、大山蓮華の花鑑賞にとって最大の敵は強風。樹木(中低木)の花であるため被写体が少し離れた箇所になり、さらに強い風に花がなびくと画像に収めるのがとても大変なのです。少雨予報ですが風は微風である為、参加予定の皆様の任意判断で開催する事と致しました。県外参加予定者2名を除く、8名で小川岳テンヤボ登山口より。※2024.6.10時点五ヶ瀬ハイランドスキー場への通行不可である為
6月に入り、そろそろ「森の貴婦人・大山蓮華」の開花の時期だ。九州脊梁山地において、開花の早いスポットの一つである遠見山登山から切剥に向かうルートで見かける大山蓮華の開花状況を確認しよう!ついでに前々から気になっていた、清流・耳川(みみかわ)の源流域を散策してみよう。ちなみに「耳川」とは。。。私が無い知識をさらけ出すより、宮崎県が「耳川百科」というとても詳細に書かれているパンフット(パンフレットという表現は失礼かもしれません)を発行されています。以下のURLから、そのデータが入手でき
九州脊梁山地に於いて植物生態系の大きな転換点になるかもしれない「スズタケの花の開花」。通説によると120年に一度開花し、開花が終わると実をつけ、やがて夏ごろにはすべて枯れる。種から育ち、再び群生するには数十年かかるという。大先輩方々にお聞きする限り、九州脊梁山地の主稜線は何処も彼処もスズタケに覆い尽くされ歩くのにとても難儀されていたとの事。今や九州脊梁山地に於いてはニホンジカ増殖に伴う食害や人の手が加わった事により、その群生エリアが段々と減少しております。お陰さまで主稜線はともて歩き易
ゴールデンウィーク期間中のYAMAPの活動日記を拝見している限り、川辺川源流点の塩ビニールパイプが抜け落ちているようだ。この山域での貴重な水場である為、補修が必要。さらに山頂直下のテン場で最近直火焚火をし消えカスの炭を残置されるという心無い登山者もおられようで、放置していると負のスパイラルを生みかねない為、早急な除去作業が必要だ。上記2件のミッションを叶えるべく、Rさんに同伴をお願いした。とぞの谷橋近くの平家山登山口より出発。ジキタリスの花が迎えてくれた。平家山登山口をスルーし、そ
私の東北登山遠征(GW前半)のため、最盛期を逸しましたが主に山芍薬鑑賞を目的に白鳥山~時雨岳を歩いてきました。個人的には年間の定例山行となっております。初参加のMさんを加え4名にて。時雨岳登山口に車を駐め、唐谷登山口まで村道椎葉五家荘線を20分弱歩きます。道沿いにはハコベや、タニギキョウが咲いておりました。唐谷登山口より当初は谷沿いを進みます。新緑がまぶしく、とても心地よい登山道です。杉苔ギンリョウソウこの界隈唯一の水場の水勢はチョロチョロ。しばしば涸れる信用性の低い水場です。
今年のはじめRさんよりお声が掛った。「Dさん、高岳で脊梁62座終わりなんでご一緒お願いしても良いですか?」椎谷峠の側のあの山だね、遠見山登山口からのアプローチかな?「喜んで、ご一緒させて頂きます。」「昔、Dさんが小松神社から後平家山に向かった尾根を登りたいんだ~」高岳はあっち、後平家山はあっち、その間に国見岳があったり、下山路は天主って事??よく理解出来ません。さらに内大臣林道は通行禁止箇所(廃屋箇所)から小松神社まで約2.5㎞歩かないといけない事を知っとらすのか?「Rさん、
本日九州脊梁山地は快晴☀。Hさんの脊梁62座完踏の含みもあり、石堂屋のあるハイタカ道を絡めた五勇山登山。あらかじめハイタカ道起点の通称ツリーハウスに車をデポし、スタート地点の萱野登山口より登山開始。◆萱野登山口(駐車スペースは4台程度。現在、登山口周辺は工事真っ最中、平日は駐車場への進入も憚ります)萱野登山口ルートの特徴は2つ。一つは登山口直後の渡渉、もう一つは稜線まで続くスズタケ林の九十九折道。◆最初の難関の渡渉とスズタケ林の九十九折道◆ハイタカ道との分岐、分岐に出合うと緩やか
天気を見て5日前に訪れたこの山域。本来、この日がR-445Clubの山行予定日。天気予報を見る限り、気温が上がらない模様。陽でも差せばと思いましたが、残念ながら終始曇天となりました。◆1台を元井谷側に車をデポし、明神岩トンネルより取付く。◆取付き開始時点で気温は0度未満。寒いが最初の200m上がりで汗びっちょり。鉄塔で一息。寒さで山芍薬の蕾も頭を垂れる。◆まだまだ急坂は続く💦が、今度はカタクリの葉がそこらじゅうで迎えてくれる。2枚葉は確認出来なかったが、大きな葉も多い。脊梁で群生地
年間の恒例行事、福寿草鑑賞。出来る限り最盛期のワンチャンを予想して伺うようにしている。昨年は3月5日に訪問し、ドンピシャだった。今年は昨年にも増して暖冬につき1週間早めて鑑賞会を企画した。平日であったが、他3名のご参加となる。うち2名は昨年に引き続きのご参加。道の駅東陽に7時30分集合。8時30分前に現地着。現在、林道相良五木線の道路改修工事が行われている。平日は工事関係者にご迷惑が掛からないよう、駐車位置などの配慮が必要だ。林道を元井谷登山口に向けて出発。約1時間の荒れた舗装路
こんにちはー。めちゃくちゃ間あいたけど、九重登山の続きですー。もう記憶が曖昧…(笑)1月の三連休の話です。『冬の九重連山1日目は強風ときどき暴風』こんばんはー。育児ブログでは全然需要ないと思うけど、つづきです。『冬の九重連山関西発。移動と前泊編』こんばんはー。あーちゃん…インフルエンザからのー、軽い…ameblo.jp法華院温泉山荘に到着し、受付。前泊してるので、500円引きで11500円だったかな。朝、夕、お弁当付にしました。この時期はお客さんも少ないのでみんな個室との
R445-Club会員のHさん、熊本百名山および九州脊梁地図63座の完踏間近、いずれも年内に仕上げたいとの事で最近積極的に登山に励まれておられる。先月末、Hさんより「江代・馬口ご一緒頂けませんか?」「了解です!」不土野峠から銚子笠は歩いておられるようでしたので、「一般登山道ではありませんが不土野峠より江代山を繋げてみませんか」と提案し、了解を得た。当初はどうせならば他会員もいかがなものかと誘ったところであったが、今週末は九州にも寒波が押し寄せるらしい。くじゅうの山々に通じる道と違い、積雪
まずは私事。2年ほど前より顕著に両足の小指の付けの痛みを感じ、それが段々増し患部(付け根)は発赤・腫脹が時と共に大きくなっている。当初は頻繁に登山に行く「勲章」のようなものと高を括っていたが仕事時の革靴もロクに履けなくなってきた。ネットで調べたり、同級生の整形外科医に画像を送ったところ、かなり足が変形しているらしい。(汚い足ですので画像公開は控えます)傷病名は「内反小趾」と言うなるもの。(外反母趾の反対版)当初はオーダーメイド・インソールでごまかそうかとも考えたが抜本的な改善には繋