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無糖博英です。令和6年12月の日曜勤行における浅井先生指導を掲載いたします。平成23年6月12日浅井先生指導妙密上人夫妻の純粋健気な信心と真心の御供養御本尊様の功徳は讃嘆すればするほど増す勤行・折伏は讃嘆行日蓮大聖人御在世の逆縁広宣流布今こそ順縁広布の時平成23年6月5日浅井先生指導日蓮大聖人こそ末法下種の御本仏釈尊の最初の成道は五百塵点劫の当初日蓮大聖人が末法下種の御本仏であられる事の3つの現証御本尊の御利益で菩薩界の境界に心法が変わる平成23年5月29日浅井
で、只今(ただいま)拝読(はいどく)のこの御(ご)文(もん)の中で「同(どう)生(しょう)天(てん)」「同(どう)名(みょう)天(てん)」という言(こと)葉(ば)が出てまいります。この事(こと)については、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の御(ご)書(しょ)の中に何か所も何か所も出てまいりますね。よく御示し下(くだ)されております。ちょっと説明(せつめい)いたします。これはどういう天(てん)(いわゆる神(かみ))かと申(もう)しまするとこういう事(こと)なんですね。人間(
で只今(ただいま)のこの御(ご)書(しょ)の中には、みなさんの知っている有名な御(ご)文(もん)がある。それはどういう事(こと)かと申(もう)しますると「法(ほ)華(け)経(きょう)は、女人(にょにん)の御(おん)ためには暗(くら)きにともしび(灯火)、海(うみ)に船(ふね)、おそ(恐)ろしき所(ところ)にはまぼ(守)りとなる」という有名なお言(こと)葉(ば)があります。そして、大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)はその後に「信心(しんじん)が強ければ諸天(しょてん)善神(ぜ
『乙(おと)御前(ごぜ)御(ご)消(しょう)息(そく)』に宣(の)給(たま)わく人(ひと)には必(かなら)ず二(ふた)つの天(てん)、影(かげ)の如(ごと)くにそ(添)ひて候(そうろう)。所謂(いわゆる)一(ひとつ)を同(どう)生(しょう)天(てん)と云(い)ひ、二(ふたつ)をば同(どう)名(みょう)天(てん)と申(もう)す。左(さ)右(ゆう)の肩(かた)にそ(添)ひて人(ひと)を守(しゅ)護(ご)すれば、失(とが)なき者(もの)をば天(てん)をもあやまつ事(こと)なし。況(いわん)
【御書本文】犬は師子をほうれば腸くさる修羅は日輪を射奉れば頭七分に破る(乙御前御消息全1219新1687)【通解】犬は、師子に向かって吠えれば腸がくさり、阿修羅は日輪(太陽)を矢で射れば、頭が七分に破れる。【先生の指導から】仏罰の現証は厳しい。仏法の大法則に反逆すれば、破滅の方向へ、不幸の方向へと進んでいくことは当然である。
今の日(にっ)本(ぽん)を見ますとね、個人だけが行(い)き詰(づ)まっているのではない。国も集(しゅう)団(だん)自(じ)殺(さつ)の道を歩(ある)いております。この前の総(そう)幹(かん)部(ぶ)会(かい)でも申しましたが、民主党(みんしゅとう)の仙谷(せんごく)由(よし)人(と)なんていうのは国民(こくみん)を脅(おど)かして「原発(げんぱつ)の再(さい)稼(か)動(どう)をさせなければ日(にっ)本(ぽん)が集(しゅう)団(だん)自(じ)殺(さつ)をするようなものになる」なんて馬鹿(ば
で私は、今のこの「暗(くら)きにともしび(灯)、海(うみ)に船(ふね)、おそ(恐)ろしき所(ところ)にはまぼ(守)りとなる」とのこの御(ご)文(もん)を拝する度(たび)に『今の日(にっ)本(ぽん)はみんな行(い)き詰(づ)まって、生命(せいめい)力(りょく)が弱くなってきて、自(じ)殺(さつ)が年間(ねんかん)三万人(さんまんにん)を超えるという状(じょう)態(たい)になった』という事(こと)を思(おも)うんですね。この3月に警察(けいさつ)庁(ちょう)が発表いたしました。「昨年(さく
大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)のお心が強いというのは、何と言(い)いますか「詮(せん)ずる所(ところ)は天(てん)もす(捨)て給(たま)え、諸(しょ)難(なん)にもあえ、身(しん)命(みょう)を期(ご)とせん」とのこのような鉄石(てっせき)のそのお心を持っておられる。そして、あの竜(たつ)の口(くち)のお姿を拝見(はいけん)しても、国(こっ)家(か)の。死(し)刑罪(けいざい)というのは誰も避(さ)ける事(こと)はできませんよ。必ず命を取(と)られる。しかし、何と頸(
「法(ほ)華(け)経(きょう)は、女人(にょにん)の御(おん)ためには暗(くら)きにともしび(灯)、海(うみ)に船(ふね)、おそ(恐)ろしき所(ところ)にはまぼ(守)りとなるべき由(よし)ちか(誓)はせ給(たま)へり」と。これは日(にち)妙(みょう)殿(どの)が女人(にょにん)一人でもって危(き)険(けん)な道をはるばる佐渡(さど)まで参詣(さんけい)して、しかも何ら障(さわ)りがなかったという事(こと)に対して「実に諸天(しょてん)が守(しゅ)護(ご)した事(こと)である」という事(こと
『乙(おと)御前(ごぜ)御(ご)消(しょう)息(そく)』に宣(の)給(たま)わく法(ほ)華(け)経(きょう)は、女人(にょにん)の御(おん)ためには暗(くら)きにともしび(灯)、海(うみ)に船(ふね)、おそ(恐)ろしき所(ところ)にはまぼ(守)りとなるべき由(よし)ちか(誓)はせ給(たま)へり。乃(ない)至(し)、妙(みょう)楽(らく)大(だい)師(し)の(宣)たま(給)はく「必(かなら)ず心(こころ)の固(かた)きによりて神(かみ)の守(まも)り必(かなら)ずつよ(強)し」等云云(とら
【御書本文】法華経は女人の御ためには暗きにともしび海に船おそろしき所にはまほりとなるべきよしちかはせ給へり(乙御前御消息全1220新1689)【通解】法華経は女人のためには、暗い夜にはともしびとなり、海を渡る折には船となり恐ろしい所では守護役となると、薬王品(やくおうほん)で誓われている。
今日8月3日は顕正会の発(ほっ)足(そく)の日でありまするが、顕正会はいかなる宿(しゅく)縁(えん)かこの正系門家において大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の大(だい)事(じ)な国(こく)立(りつ)戒壇(かいだん)建立の御(ご)遺命(ゆいめい)が消(き)え失(う)せんとするその時に生まれ合(あ)わせたわけであります。第六天の魔王その身に入(はい)った池田大作は国(こく)立(りつ)戒壇(かいだん)を嫌ったんですね。突然途中から「国(こく)立(りつ)戒壇(かいだん)を捨てたい」とこ
という事(こと)は、この有難(ありがた)い成(じょう)仏(ぶつ)の叶う御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)に今私達は遭(あ)えた。しかし、心が弱かったのならば功(く)徳(どく)は出てこないんですよ。せっかくこの御(ご)本尊(ほんぞん)様(さま)に遭(あ)っても、ある時は信(しん)ずる、ある時はフラフラする。そして、取引(とりひき)信(しん)心(じん)で「いい事(こと)があったら信(しん)じよう」「悪い事(こと)があったらすぐ辞めちゃう」このようなフラフラしている心では諸天(しょてん)
そして、日(にち)妙(みょう)殿(どの)はその後3年を経て、身(み)延(のぶ)にまします大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)の許(もと)に再(ふたた)び訪(おとず)れまいらせた。その時に、再(ふたた)び大(だい)聖(しょう)人(にん)様(さま)より賜わった御(ご)書(しょ)が只(ただ)今(いま)拝読(はいどく)の『乙(おと)御(ご)前(ぜ)御(ご)消(しょう)息(そく)』でありますが、娘の名前に約してこの御(ご)書(しょ)を賜わったわけであります。「法(ほ)華(け)経(きょう)は
『乙(おと)御(ご)前(ぜ)御(ご)消(しょう)息(そく)』より法(ほ)華(け)経(きょう)は女人(にょにん)の御(おん)為(ため)には暗(くら)きにともし(灯)び(火)、海(うみ)に船(ふね)、おそ(恐)ろしき所(ところ)にはまぼ(守)りとなるべき由(よし)誓(ちか)わせ給(たま)へり。乃(ない)至(し)、人(ひと)の心(こころ)固(かた)ければ神(かみ)の守(まも)り必(かなら)ずつよ(強)しとこそ候(そうら)へ。之(これ)は御(おん)為(ため)に申(もう)すぞ、いにしへ(古)の
【御書本文】鎌倉に候いし時は念仏者等はさてをき候いぬ、法華経を信ずる人人は志あるもなきも知られ候はざりしかども御勘気をかほりて佐渡の島まで流されしかば問い訪う人もなかりしに女人の御身としてかたがた御志ありし上我と来り給いし事うつつならざる不思議なり(乙御前御消息全1220新1689)【通解】日蓮が鎌倉にいた時には、念仏者らはさておいて、法華経を信じる人々でも、本当に信心がある人なのか、ない人なのか、分かりませんでしたが、幕府から咎めを受けて佐渡の島まで流されてみると、訪れる人もありま
【御書本文】軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵臆病なり(乙御前御消息全1219新1688)【通解】戦においては大将軍を魂とする。大将軍が臆したならば、部下の兵も臆病になってしまう。
https://youtube.com/watch?v=8MQT5u5TeJM&si=ArOuS6wctqLzGxeU諸天の働きを現実化「乙御前御消息(新1689・全1220)」諸天の働きを現実化「乙御前御消息(新1689・全1220)」---------◆チャンネル登録はこちら↓https://bit.ly/39Q1es7動画でご紹介する内容は、新聞や御書講義等で紹介されてきた日蓮大聖人のご金言、その通解と、拝読をするの際の解説です。今回の内容:「昭和52年4月の聖教新聞より」私自.
【御書本文】いよいよ強盛の御志あるべし、冰(こおり)は水より出でたれども水よりもすさまじ、青き事は藍より出でたれどもかさぬれば藍よりも色まさる(乙御前御消息p1221)【通解】いよいよ強盛の信心をしていきなさい。氷は水からできたものだが水よりも冷たい。青い色は藍から出たものだが、色を重ねると藍よりも色が濃くなる。【コメント】体力の衰えとともに、「信力」も、もしかすると衰えてきているような危機感を感じます。心を入れ替え「いよいよ強盛」にがんばりたいと思います。
【御書本文】抑一人の盲目をあけて候はん功徳すら申すばかりなし、況や日本国の一切衆生の眼をあけて候はん功徳をや、何に況や一閻浮提四天下の人の眼のしゐたるをあけて候はんをや、法華経の第四に云く「仏滅度の後に能く其の義を解せんは是諸の天人世間之眼なり」等云云、法華経を持つ人は一切世間の天人の眼なりと説かれて候、日本国の人の日蓮をあだみ候は一切世間の天人の眼をくじる人なり(乙御前御消息p1221)【通解】そもそも一人の盲目を開ける功徳でさえ言葉に表せないほどである。まして日本国の一切の人々の眼
https://daily-gosho.blogspot.com/2022/07/11.html冰は水より出でたれども水よりもすさまじ-Iceismadeofwater,butitiscolderthanwater.冰は水より出でたれども水よりもすさまじ-Iceismadeofwater,butitiscolderthanwater.daily-gosho.blogspot.com
【御書本文】鎌倉に候いし時は念仏者等はさてをき候いぬ、法華経を信ずる人人は志あるもなきも知られ候はざりしかども御勘気をかほりて佐渡の島まで流されしかば問い訪う人もなかりしに女人の御身としてかたがた御志ありし上我と来り給いし事うつつならざる不思議なり(乙御前御消息p1220)【通解】日蓮が鎌倉にいた時には、念仏者らはさておいて、法華経を信じる人々でも、本当に信心がある人なのか、ない人なのか、分かりませんでしたが、幕府から咎めを受けて佐渡の島まで流されてみると、訪れる人もありませんでした。
【御書本文】一つ船に乗りぬれば船頭のはかり事わるければ一同に船中の諸人損じ又身つよき人も心かひなければ多くの能も無用なり(乙御前御消息p1220)【通解】一隻の船に乗りあわせてしまえば、もし船頭の舵取りが悪ければ一同に船中の人びとは命を損なってしまうでしょう。またどんなに体が強くても心が弱ければ多くの能力があってもなんの役にも立ちません。【コメント】本日5月5日は、「創価学会後継者の日」です。鋼鉄の強い心を持つ妙法のリーダーを、世界は求めています!
【御書本文】日蓮をば日本国の上一人より下万民に至るまで一人もなくあやまたんとせしかども今までかうて候事は一人なれども心のつよき故なるべしとおぼすべし(乙御前御消息p1220)【通解】日蓮を日本国の上一人より下万民に至るまで、一人の例外もなく害しようとしましたが、今までこうして無事に生きてくることができました。これは、日蓮は一人であっても、法華経を信ずる心の強いゆえに諸天善神が守護されたのであると思いなさい。【コメント】考えてみれば、今日こうして生きていることは当たり前のようであっても
https://youtu.be/nHGV1Wa54h8【毎日御書150】女性を守護する法華経「乙御前御消息(新1689・全1220)」【毎日御書150】女性を守護する法華経「乙御前御消息(新1689・全1220)」----------◆チャンネル登録はこちら↓https://bit.ly/39Q1es7動画でご紹介する内容は、新聞や御書講義等で紹介されてきた日蓮大聖人のご金言、その通解と、拝読をするの際の解説です。私自身を含め、一人でも多く...youtu.be
https://daily-gosho.blogspot.com/2022/03/20.html冰は水より出でたれども水よりもすさまじ-Iceismadeofwater,butitiscolderthanwater.冰は水より出でたれども水よりもすさまじ-Iceismadeofwater,butitiscolderthanwater.daily-gosho.blogspot.com
https://daily-gosho.blogspot.com/2021/09/04.html一人なれども心のつよき故なるべしと・おぼすべし-Youshouldrealizethatthisisbecause,althoughIamalone,Ihavefirmfaith.一人なれども心のつよき故なるべしと・おぼすべし-Youshouldrealizethatthisisbecause,althoughIamalone,Iha
https://daily-gosho.blogspot.com/2021/06/30.html人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ-Solongasonemaintainsfirmfaith,oneiscertaintoreceivethegreatprotectionofthegods.人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ-Solongasonemaintainsfirmfaith,oneiscertain
https://daily-gosho.blogspot.com/2021/05/30.html軍には大将軍を魂とす-Inbattlessoldiersregardthegeneralastheirsoul.軍には大将軍を魂とす-Inbattlessoldiersregardthegeneralastheirsoul.daily-gosho.blogspot.com
乙御前御消息(身軽法重抄(しんきょうほうじゅうしょう))【御文】いよいよ強盛の御志あるべし、冰(こおり)は水より出たれども水よりもすさまじ、青き事は藍より出たれども・かさぬれば藍よりも色まさる、同じ法華経にては・をはすれども志をかさぬれば・他人よりも色まさり利生もあるべきなり【訳文】いよいよ強盛な信心を、起こしていきなさい。氷は水からできるが、水よりも冷たい。青い色は、藍という草から生まれるが、重ねて染めれば、藍よりも色が鮮やかになる。同じ法華経ではあっても、信心を重ねていくならば、他人