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乙川まつりの宵祭りです。始楽の夜のみおこなれます。夕方に若宮社に曳き入れられ、18:00頃より若宮社から曳き出されます。元薬師と言う場所に再び4輌の山車が整列します。提灯姿の山車は綺麗ですね✨映えです笑20:00頃解散され、殿山は乙川八幡社の坂の中間に鞘があるので少しだけ坂を上ります。日中みたいに喧嘩はしませんが、人が少なく見やすかったです。
乙川まつりの最大の見所坂上げです。この日は始楽の土曜日なので午前中に行われます。10:00頃、向山が最初に宮入りします↓浅井山からスタート。坂上げの見所はなんといっても!後ろの若い衆が殴り合う、、、一番と言えすでにボロボロの衣装に血まみれの人がいました、、殿山です。かなり圧巻ですが、ボコボコにどつかれています。でもこれが良い見所です!南山。蹴られ殴られ。でも乙川の若い衆はそれでも必死に!!最後は西山です。ただ砂埃がすごくマスクは必需品かもしれないですね😷乙川八幡社に四輌が揃いま
3月16日深夜3時頃。乙川まつりの始まりです。西山神楽車の山車が鞘を出発し山本へ向かいました。お囃子はなく掛け声だけで静かに進んでいきます↓4時頃、浅井山宮本車が山本へ。同時刻あたりに殿海道山源氏車も山本へ向かっていました。5時頃、南山八幡車が山本へ。山本に到着し、ここで飾り付けが行われます↓7時頃、鞘から一番遠い西山が出発します↓どれくらい離れてるんでしょう。かなり離れています。鞘から歩いて山本に行くとおそらく迷子になるくらい離れていました。浅井山の山本宅↓出発です。角を曲が
3/16土曜日に行った半田市乙川地区の乙川祭礼。坂上げを見たあと帰ろうかとも思いましたが、クルマの中でひと寝入りしたら元気が出たので祭り見学を続行。乙川祭礼乙川地区の八幡社と若宮社の祭礼です。午後は山車を八幡社の坂から下ろし、乙川八幡社の神様が御旅所の若宮社に向かいます。坂下ろしは、このあたりに場所を取ります。坂下ろし坂下ろしは動画ではなく写真にしました。淺井山宮本車境内で向きを変えます。
3/16土曜日は半田市乙川地区の乙川祭礼に行ってきました。乙川祭礼乙川地区の八幡社と若宮社の祭礼で半田市の春まつりは、乙川で幕が開けます。乙川八幡社の神様が御旅所の若宮社に向かいます。例年は長篠富永神社祭礼と重なり土曜日は長篠に行くので、乙川の始楽には行けませんでした。今年は開催週がずれたので、久しぶりの始楽でした。南山八幡車朝の八時頃に乙川に到着しました。祝込み中
今日の一言「からくり仕舞い」「半田の春まつり」の先陣をきる乙川祭りの続き(3/16)からくり奉納の2輌目です南山八幡車のからくりは「役小角大峯桜」役小角が杭を渡り桜の枝に移ってぶら下がったまま桜吹雪とともに山車の外に去り、同時に赤鬼が青鬼に変身して激しく舞います大峯山に住む赤鬼役小角が登場乱杭を渡り力法があることを披露桜の枝を左手で掴んでぶら下がり桜の花びらが舞い散る中、役小角は谷底へ下りていきます赤鬼は青鬼に変身して舞い踊り動画です
今日の一言「からくりチェンジ!」「半田の春まつり」のスタートをきる乙川祭りの続き(3/16)三番叟の後は、からくり人形の奉納浅井山宮本車のからくりは、復元新調された「小烏丸夢之助太刀」平清盛の父忠盛が寝ている間に大蛇に襲われそうになりますが、平氏の宝刀「小烏丸」がひとりでに動き、大蛇を切り倒すシーンを再現その後、八咫烏が現れて忠盛に治世の訓示を与え、最後に扇に変身します平忠盛です扇を手に持って舞いますまどろむところに大蛇が現れますそして大蛇は
今日の一言「豪華彫刻」「半田の春まつり」の先陣をきる乙川祭りの続き(3/16)乙川の山車の特徴は、半田型の中で最大級の大きさを誇ります乙川八幡社本殿前に山車4輌が整列若衆も盛り上がっています!豪華な山車の彫刻の数々浅井山宮本車の三番叟の奉納動画ですその4へ続く
今日の一言「ニ三四番山車」「半田の春まつり」の先陣をきる乙川祭りの続き(3/16)乙川八幡社への山車の坂上げからニ番車の殿海道山源氏車三番車の南山八幡車最後四番車の西山神楽車本殿前に4輌の山車が勢揃いしましたその3へ続く
今日の一言「一番山車」先週は娘と孫たちと一泊旅行に行ってきましたが、まだ準備中ということで、順番が逆ですが「半田の春まつり」の先陣をきる乙川祭りへ行った話題から(3/16)乙川八幡社の祭礼で豪華な山車4輌が曳き出されますJR武豊線乙川駅から乙川八幡社へ乙川八幡社です山車が上り下りする参道の坂道山車が整列する乙川八幡社の本殿見所の一つ、坂上げが始まりました坂上げの先頭を務める向山神楽獅子動画です続いて、山車の坂上げが始まり一番車
3/16-17に乙川祭礼が行われ、知多半島にようやく春が訪れました。その一週間前、乙川で山車の町曳きがありました。乙川四山合同町内曳き祭礼以外の山車曳きは行きませんが、曳かれるコースが気になったので、見に行きました。メインの参道ではなく、境内入口の脇参道の細い道を曳かれます。13:00に脇参道入口に山車が集合するため12:00頃に到着し町曳きの様子を見学することに。淺井山宮本車久しぶりに見る知多型の山
乙川祭り乙川八幡社愛知県半田市令和六年三月十六日~十七日半田市の春祭り皮切りに行われる半田市乙川地区乙川祭りけんか祭りとも言われ細かな彫刻が山車にちりばめられた見事な山車4台が町内を練り歩き八幡神社に集結する。見どころは、神社前にある約200mの参道で山車を引き上げる坂上げ坂下ろし八幡社前の急坂での山車の坂上げ、坂下ろしは危険かつ技量を要するため、一番梶を守りとおした若者は乙川一の娘を嫁にできると言わるそのため、若者達が先を争って華々しく梶を取り合うさまは、この祭りの
乙川祭りおいっす!神社巡りNo.43【神社名】八幡社(旧名:入水上神社)【御祭神】品陀別命、息長足姫命、多岐理比売命、多岐都比売命、厳島姫命、速玉之男命、予母都事解之男命、菊理姫命、天照大神【例祭日】3月第3土日曜日【通称】乙川八幡社、乙川の八幡さん、八幡さん【郵便番号】475-0045【鎮座地】半田市乙川殿町97【最寄り駅】JR武豊線乙川駅【御朱印】有【受付時間】9:00~16:00【参拝者駐車場の有無】有乙川八幡社―Googleマップ乙川八幡社·〒475-
綱on山車おいっす!浅井山と南山が横に並びました。山本宅のてるてる坊主。ちょっと効果はなかったようです。山本宅の看板も豪華に彫刻がついています。南山の替幕の縁。南山の一番梶坂上げ前の景気づけ。ラッパ飲み。あっちこっちでラッパ飲み。休憩が終わり、浅井山から曳き出しました。梶を切りすぎ止めようとして曳き手が綱を離したため山車が綱の上に乗ってしまいました。一度戻
ぼっちおいっす!神主が到着し山車祈祷が始まりました。四年ぶりの乙川祭礼に向けて激励の言葉。もうすでにカッパが破れてしまいました。山車祈祷が終わったので次の山南山八幡車の山本宅まで神主を送り届けます。祭壇撤収。御幣を前山から中へ。高欄に御幣が乗せられました。テント撤収見張りの方を残し皆さん一旦若屋に戻り朝食を取ります。裏の丘の上から他の山や山本の幟が見えないかな?と思っていましたが何も見えませんでし
雨おいっす!3/18乙川祭が四年ぶりに開催されました。私は予定があり午前中のみの見学となりましたがかなり充実した一日になりました。先立って乙川祭関係者の皆様に御礼申し上げます。午前5時頃乙川に向かう途中で山本宅に回送中の殿海道山源氏車を見つけたので後を追います。デジカメは暗いところだとピンボケが多くなるのが残念な点。ここで山本制度について復習。山本とはその年の山(山車)の最高責任者のことを言います。亀崎の車元とほとんど同じ意味を持ちます。昔はその年の祭礼費用を全額
3/19日曜日乙川祭礼試楽祭の続きです。少しノンビリと昼休憩をして乙川八幡社に到着。坂上げの撮影場所を探しましたが、通行規制が始まっており、場所取りできませんでした。諦めて付近を散策。境内は人で溢れて山車のそばに近寄れない状態。坂上げが終わるまで待ちます。東林山法蔵院知多四国の霊場です。愛するものに近づくなかれ愛せざるものにも近づくなかれ愛するものを見ざるは苦なり愛せざるものを見るもまた苦なり
3/19日曜日乙川祭礼本楽祭の続きです。神事が終わると神輿が乙川八幡社に還御し、神輿に付随して山車が曳かれます。山車の宮出しが始まります。神輿が先に旅立ちます。神輿に続いて巫女さん山車の宮出し宮本の淺井山を先頭に殿海道山、南山、西山が続きます。山車が並んで曳行されます。西山神楽車山車行列のしんがり南山八幡車殿海道山源氏車淺井山宮本車山車行列の先頭に追いつ
3/19日曜日は半田市乙川祭礼の本楽祭に行ってきました。コロナ禍が落ち着き四年ぶりの開催になりました。7時30分頃に到着。例年より早めに着きました。まだ、山車の飾り付けをしている組もありました。若宮八幡社乙川祭礼本楽祭御旅所になります。試楽祭で乙川八幡社から若宮八幡社へ神輿が渡御します。神輿に付随するのが山車になります。天気が良い青空に祭礼の白い幟が映えます。四輛の山車の準備が終わりました。毎年
乙川祭り乙川八幡社愛知県半田市令和五年三月十八日~十九日半田市の春祭り皮切りに行われる半田市乙川地区乙川祭りけんか祭りとも言われ細かな彫刻が山車にちりばめられた見事な山車4台が町内を練り歩き八幡神社に集結する。見どころは、神社前にある約200mの参道で山車を引き上げる坂上げ坂下ろし八幡社前の急坂での山車の坂上げ、坂下ろしは危険かつ技量を要するため、一番梶を守りとおした若者は乙川一の娘を嫁にできると言わるそのため、若者達が先を争って華々しく梶を取り合うさまは、この祭
提灯くれぇ〜おいっす!台輪を吊り上げて出発したトラックを見送り、中へ戻ってきました。ぉぉー展示ケースも何もな···まだ残ってました。【平看板】と【神前幕】【提灯】。それに···まだいたのね。どうやら彫刻が折れてしまった様子。【堂山蛙股】です。下の金地板の黒色は、彫刻を仮止めしているテープが誤って金地板に貼り付いて剥がした時にテープに金が移ってしまったのであろう。二次被害ってやつですね。こちらは【上山虹梁】。どうやら切り込みの部分が折れ?割れ?てしまったそう。その部分はミ
スッキリ。おいっす!なぜ乙川地区祭礼が登録されないのか?結構文化的価値はあると思うんだけどなぁ。スッキリしました。普段この画角からビデオコーナーを見ることはできません。さてさて結構前のブログで出てきた【板山大湯組花王車】の法被を着た人。いないかな?と思って正面玄関に来てもいません。と思ったら事務室脇の所で作業が。来週組み上げる予定の【花王車】の部材が入ってきました。西山の人も観察。今日はここまで。YouTubeチャンネル「放送局MNY」チャンネル登録よろしくお
空飛ぶ台輪おいっす!さて、作業も終盤。「壇箱」は運び出しの順番待ち。若衆が待機します。内側をブリキで覆われた壇箱の箱。先に【台輪】が運ばれます。【妻台輪】(ロ通り)【妻台輪】(前、内側)【妻台輪】(前、前側)次の「台輪」を吊り上げる準備をします。【台輪】のほぞ穴にロープが通され、持ち上げます。ゆっくり〜ゆっくり〜着地。今日はここまで。YouTubeチャンネル「放送局MNY」チャンネル登録よろしくお願いします。FacebookとTwitter「放送局MNY
曲がった四本柱おいっす!台輪木鼻の解説をして頂いた後【上山四本柱】の解説もして頂きました。1番右の柱写真は撮り忘れましたが下の方はピッタリ揃えていますが、上に行く程外側に沿っています。元からではなく今回の展示で曲がってしまったそうな。「糸巻き」を使わずして無理やり上山を上げてしまったのと、6月の湿気で曲がってしまったと。それで···作り直し。これは大変ですな。【畳】【下駄箱】天気も回復してきて、ブルーシートで覆わなくても良いようになりました。【脇格子】【置台輪】【高札】
西山の方お待ちかね。台輪木鼻解説おいっす!ゴマを保管庫へ入れる動画を撮っていたら台輪が全て解体されちゃった。台輪を運ぶ台車解体された【台輪】ゴマの形に「ほぞ穴」のところまで削られています。ゴマでかい。作業をサボっている訳ではなく、トラックの順番待ち。【妻台輪】(ロ通り)運び出しの待ち時間も掃除をします。【堂山八本柱】の一部なぜ置いてかれたのか。その理由は後日。ではでは西山の人が誇って誇って誇りきれない台輪木鼻の解説をしましょう。「獏」これは様々な山車の台輪木鼻として
半田市博物館ゴマ新品か?おいっす!【堂山八本柱】を解体します。そこはYouTubeの動画にてお願いします。【床板】を外します。【置台輪】を外します。祭人なら大好きな足回り。各組によって少し違いが出ます。西山はどうなっているのか···【車軸】がありません。【糸巻き】もありません。まぁ動かさないので必要ないでしょう。【糸巻き】が無いのも、最初からせり上げ柱を1番高く設定していたためと思われます。【台輪】を解体します。【ゴマ】前にも書きましたが、この【ゴマ】は博物館所有
初凸猛進とはこの事か。おいっす!壇箱を下ろすためのフォークリフトが入場します。カーペット?床?を痛めないように薄い板を敷きながら進みます。道から逸れてもお構い無し···フォークリフトの前の所に板木を縛って、セット完了。ただし持ち上げるのは人力で。この台に乗せますが、所々穴が空いていて少し不安。まぁよそ者が心配しても大きなお節介だと思いますけど。【壇箱】が下ろされます。【持送り】も外されて箱の中へ。滅多に見ることの出来ない、階段下の倉庫。何があったのか。事件の匂い?壇
持送り&肘木すごい!おいっす!休憩中です。まだ休憩が続きそうです。【上山高欄廻り部材】【上山虹梁】···と思いきや、休憩が終わり高欄廻りの解体が始まりました。【上山高欄琵琶板】続いて前山に移ります。写真は【前山箱樋】【前山鬼板】が外れなくなってゴムハンマーで叩いています。若い人たちが中身の詰まった箱をどんどんトラックに送ります。屋根類が外され桝組を外します。【桝組】【虹梁】や【四本柱】を全て外した後【壇箱】を前にずらして、フォークリフトを待ちます。よくよく考えると【持
彫刻紹介おいっす!休憩時間中に彫刻紹介をします。【壇箱】「稲穂に鶴・天照大神神馬・獅子神楽」(初代彫常)前側「稲穂に鶴」イ通り「獅子神楽」ハ通り「天照大神神馬」【壇箱下板彫刻】「登竜門」展示中は見ることが難しい為、このようなボードが一緒に展示されていました。壇箱の下部分に彫刻を入れることはあまりないので、西山の人の誇りです。【台輪木鼻】「獏」(ハ通り外側)【台輪木鼻】「獏」(ハ通り内側)【持送り】「鯉の滝登り」【柱隠し】【蹴込】「司馬温公瓶割の図」【前山蟇股】「
写真の順番に狂いが。おいっす!大雨の中作業します。壇箱の箱のように見えますが、【上山唐破風甲板】が入っています。【上山四本柱】この柱には裏話がありますが、また後日。作業は一旦休憩に入ります。【壇箱の中】あれ···写真の順番が違う···まぁいいか。石の取り残しがあります。【せり上げ柱】知多型の要となる重要なもの。【前山蟇股】···?これも写真の順番がおかしい。【上山桁】【上山枡形】今日はここまで。YouTubeチャンネル「放送局MNY」チャンネル登録よろしく