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【生命保険営業】募集人向け嘘つき研修会社の間違った研修を受講するとあなたは死ぬ!無能なマネージャーがはびこる保険業界ではありますが同じくらい無能な存在として募集人向け嘘つき研修会社というのが存在します。誰に師事するかであなたの募集人人生は天国と地獄の差が存在するという実例があります。私が業務委託契約している保険代理店はいくつかありますが、そのうちの一つのとある代理店での話。私はその代理店においては一部の募集人のコンサルティングだけ受け持って
【生命保険営業】赤の他人の新規見込客発見を仕組み化する!言うのは簡単、やるのは死ぬ程困難という件名ですねえ(笑)一社専業所属だろうが乗合代理店所属だろうがこれを属人性皆無で再現性がある形で仕組み化出来ている募集人は皆無に近い。なぜならうまくいってる募集人ですら新規見込客発見は友人知人親戚のベースマーケットを起点とした紹介の無限連鎖という「属人性の塊で再現性ゼロ」だからなのです!友人知人親戚のベースマーケットから紹介が無限連鎖せず赤の他人マーケットに展開出来
【生命保険営業】リーズの見込客を買う事の馬鹿馬鹿しさ7時間研修の受講生とはその後の継続コンサルで定期的に会う関係性になる事が圧倒的に多いのですがそこでいつも話題になるのは新規見込客を「買う」仕組みである「外部リーズ」の話だ。乗合代理店の赤の他人の新規見込客を自力で見つけられない情けない募集人はリーズ(赤の他人の新規見込客を提供してもらえる乞食みたいな仕組み)は以前からある。ただ、乗合代理店の募集人が所属代理店の提供するリーズに頼らずに外部のリーズを買う人が
業界と職種が同一のままで職場を変えることを「転社」と呼ぶとしようこれは、不動産投資営業→不動産投資営業生命保険販売→生命保険販売みたいなイメージ給与や労働時間等の待遇面への不満か会社で取扱う商品面への不満か、という話が多いよね…落し穴に陥るケースは2つだまずは、給与や労働時間等の待遇面の話仕事内容自体が、ほぼ同一ならば、勤務する会社を変えても仕事の進め方や、成果に対する評価は些少の差異は有っても、ほぼ同一だ当然の話だけどビジネスモデルが、ほぼ同一ならば、
保険代理店に移籍しようか迷っているAさんとBさんとのグループLINE内での相談内容をシェアさせていただきます✨(私とAさんとBさんはニッセイ職員をしていたという共通点がある)Aさん:「日生のお客様の所へ行って嫌がられたりしないかというのが不安を感じてるので、生の話を聞かせてください✨」私:「正直、「もうニッセイのかたじゃないならご連絡下さらなくてけっこうです」って言うお客さんだって一定数いるとは思いますよ。100人いたら100人が営業マンで決めたわけではないということです。そうゆう人は
おはようございます!保険の力でお守りするあなたのベストパートナー若林久人です「挑戦、実践、継続」を意識していきます。昨日は、ランチをしながら同業の方々と情報共有をしました。乗合代理店の社員某生命保険外交員それぞれ立場は違えど、日々研鑽、模索をされています。個々の現状報告今後の展開、方向性などを話合いました。将来に向けた前向きな時間を共有することができ刺激を頂き気
【生命保険営業】一社専業の優位性など何一つ無い!ま、件名の通りです(笑)私の研修の受講生にもよく訊かれるんですよね、「一社専業のメリットって何かありますか?」って。正直、今の時代はもう無い(笑)私が募集人になった2006年9月の段階でならまだ多少は無くは無かったんだけどもう当時から15年も経過すると一社専業には優位性は何にも無い!というのが結論です(笑)これ聞くと今、一社専業で募集人やってる人は絶望的な気分に浸ると思うけど事実だから仕方ない(
【生命保険営業】欧米ではワケあって一社専業は絶滅しましたすでに読んだ人もいるのではないかと思うんだけど少し前にベストセラーとなった本で「ワケあって絶滅しました」「続ワケあって絶滅しました」というのがあった。私、2冊共に買ってる。今まで地上に生まれた生物種の様々な絶滅理由を淡々とそれでいて明るいテイストで書いていてあまりに間抜けな理由で絶滅した生物が多い事に笑ってしまうのだ(笑)面白いのが「こうすれば絶滅しなかったかもね」というのも書いてるとこ
学校の給食が始まり、会長としての役員会も無事に終わってほっとしたのもつかの間…いつもの忙しさが戻って参りました…ただ、会社に行かなくていいので少し余裕はあります。乗合代理店に行きだして思ったのは、国内生保って手厚いなって思ったこと…笑研修とかきっちりやるしね。その会社の商品だけを勉強すればいいし、同期や先生もいる。今の私はというと、もちろん上司は教えてくれるけどいつも営業所にいる訳じゃないから、連絡は電話かメールで。あとは、各会社から送られてきたメールに載ってるマニュアルに沿ってシ
先日、スマホの不具合のため、久しぶりに地元のドコモショップに行ってきました。NTTドコモが保険の乗合代理店(来店型保険ショップ)となり、日本生命や東京海上日動など複数の保険会社の保険募集を始めたということは約1年前の新聞記事で読んでいたのですが、実際にドコモショップのなかに保険の営業のためのブースができているのは興味深い光景でした。ところでスマホの不具合の相談をするため順番待ちをしていたところ、机の上に保険の営業のための説明ペーパー(募集資料)が何枚か置いてあり、時間が余っていたので読んでみま
取り扱っているすべての保険をやっと扱えるようになったehokenです。保険は、どの会社の保険でもそれほど大きく変わらない、、、とか、、、比べようと思っても良く分からない、といった声をよく聞きます。自分が1社の商品しか扱えなかった頃は、価格の比較になってしまうと、正直、不利な状況になることもありました。また、商品のコンセプトが違う商品との比較になった場合は、扱える商品のコンセプトがいかに時代に合っているかを説明するしかありませんでした。また、これも良くある間違えですし、週刊紙の保
1996年に保険業法が改正されて、複数の保険会社の商品を扱える乗合代理店が認められ、その中から多くの保険ショップが急成長してきましたが、以下のような問題が指摘されてきました。①お客様の意向や状況を考慮しない保険提案を行っている。②利益優先で手数料の高い保険商品を販売している。2016年5月の保険業法の改正は、大手保険ショップに金融庁の調査が入りその結果を受けて行われました。つまり、保険ショップの行き過ぎた行為を規制するための改正なのです。①については、2016年の保険業法改正
1.はじめに日経新聞などによると、NTTドコモが保険の乗合代理店として9月1日から携帯電話の販売店で生命保険9社の保険の販売を始めると25日発表したとのことです。・ドコモ、携帯販売店で保険紹介|日本経済新聞・ドコモ、9月から店頭で保険商品=乗り合い代理店、9生損保と契約|時事通信2.個人情報保護について保険に関係する人間として余計なおせっかいながら気になる点は2つあります。一つは個人情報保護の問題です。NTTドコモは2015年12月より「dポイント」という共通ポイント制度を開始し、提