ブログ記事22件
京都の祇園にあります人気寺院「建仁寺」の本坊や塔頭について、まとめて短くご紹介したいと思います。なお、紹介は僕が行ってみて良かったなと思った順です。①西来院☆これまで通常非公開でしたが、2024年は12月31日まで特別公開されています。目玉はブルーボトルコーヒー。春は2024年6月2日(日)までコーヒーが提供される予定です。これがすごく良かった。塔頭入口のコーヒートラックで購入したら、なんと建物内で庭を眺めながらいただけるのです!お庭はいずれも中根庭園研究所。気をてらわない伸びやか
久昌院は徳川家康に仕えた初代美濃加納藩主、奥平信昌(おくだいらのぶまさ)によって創建された建仁寺の塔頭です。今年の大河ドラマ「どうする家康」で家康の長女亀姫が信昌に嫁ぐ場面がありましたが、長篠の戦いや関ヶ原の戦いにも参戦し、徳川家になくてはならない人物でした。1615年に61歳で亡くなると、久昌院に葬られました。2016年の京の冬の旅特別公開では、宇喜多⼀蕙(いっけい)筆『⻑篠合戦図』や東⼭を借景とした池泉式⽅丈庭園、「遠州別好ノ席」と⾔われる茶室を持つ書院「⾼松軒」などが公開されました。
今朝の地方紙に、建仁寺・「両足院」の「ハンゲショウ」が美しいと、大きく掲載されました。我家の「半夏生」君は、こんな感じで色変わりしていません。今年も変わらないのかなあ。これからも頑張ってね。建仁寺と言えば、亡師匠が「久昌院」で月釜をかけておられたので、当番の月に、掃除や点出し等に大わらわだったことを思い出します。そう言えば。水屋に使っていた部屋が重要文化財だということを知ったのは、随分と後のことでした。(我が家の「建仁寺の茶の木」は、お茶会の合間に拾って来た茶の実から
前記事の続きです謎の鳥居群は?正一位益葉稲荷大明神木の切株をスライスしたような?扁額に益葉稲荷。別称小遣い稲荷。早く鳥居をくぐってみたいよね?(^^)いざ。参道はここで右へターン。おぉ〜っ伏見稲荷大社の千本鳥居も顔負けの?鳥居がいっぱい〜⛩⛩⛩⛩⛩キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!コレ、見た目はもう完全に神社だよね?でもお寺なので、二礼二拍手一礼せずフツーに一礼して静かに手を合わせればヨシ益葉稲荷。こずかい稲荷。小遣いがガッツリコッ
今季初マイッタ7.4℃‼️のダサイタマ〜寒いから下履き2枚履いてきた。コレ↑マジであったけぇ〜なわけで。山田の香取からすぐ近く。今度は久しぶりのお寺だ!かなりきんちょーしながら(笑)(お寺は苦手(><))いざ。さっそく迎えてくれる地蔵群。各人、持ち物が違います。どれが誰だか分からないけどな右手にも石碑群。この山門。なんと山門の中に梵鐘が吊り下がってる‼️たいていのお寺では鐘楼とかあるけど山門に梵鐘が併設されているのは初めて見たわグンと広い境内。燈籠に
参拝日2022/10/27/11久昌院きゅうしょういん山号:???宗派:臨済宗妙心寺派長野県木曽郡木曽町福島山平4800☎0264-22-2558タイミングが悪く法要中でしたので御朱印の確認が出来ていません。仁王門門からの境内本堂本堂からの境内上空写真(Google)上側の🅿は福島関所駐車場です。
名古屋のシンゾウです9月になってから当ブログへのアクセス数が増えてきました。皆さんも、いよいよ勉強を始められたようです。頑張って行きましょう。――――――――――――本日の問題(250)《何処の神社でしょうか》ほぼワンヒントで答えてください。イメージを膨らませてください。【13571】「阿保賢さん」【13572】源頼政の鵺退治【13573】熊野神社・新熊野神社とともに京都三熊野社の一つ【13574】尊意【13575】藤原興世【13576】木島坐天照御魂
1月1日♪金曜日♪忙しいてblogが全然進まへん今日この頃…🏥職場で年越し、夜勤明け…帰りに寄り道~♪ε=ε=(ノ≧∇≦)ノの前に、京都駅前の東側♪こないだ(前々回blog)見た生け花のイベントジャパンスピリッツIN京都♪特別展『ハナノチカラ』駅前広場会場の生け花見て♪同じく♪グランヴィア京都エントランス前会場のんも見て♪ソレから、おさんぽ♪京都駅前を東西に走る塩小路通を東へ♪たかばし、河原町を過ぎて、鴨川沿い♪いっつも通らへん川端通の東側♪久々に♪七条から北上して旧
前13篇のブログ♪『秋の三連休♪初日♪京都駅の大混雑…』『秋の三連休♪初日♪南の高瀬川♪(塩小路~七条)』『秋の三連休♪初日♪鴨川♪前編(七条~五条)』『秋の三連休♪初日♪鴨川♪後編(五条~団栗通)』『秋の三連休♪初日♪団栗(どんぐり)通♪』『秋の三連休♪初日♪建仁寺境内(西北部~法堂周辺)♪』『秋の三連休♪初日♪建仁寺境内(東の塔頭:西来院・毘沙門天堂・両足院)♪』『秋の三連休♪初日♪建仁寺境内(東南:お茶と栄西禅師)♪』『秋の三連休♪初日♪建仁寺境内(南:三門と放生池)♪』
前5篇のブログ♪『秋の三連休♪初日♪京都駅の大混雑…』『秋の三連休♪初日♪南の高瀬川♪(塩小路~七条)』『秋の三連休♪初日♪鴨川♪前編(七条~五条)』『秋の三連休♪初日♪鴨川♪後編(五条~団栗通)』『秋の三連休♪初日♪団栗(どんぐり)通♪』のつづき♪11月23日♪金曜日♪今日は三連休の初日…嵐山に紅葉見に行こ思ぉててんケド…京都駅のあまりの混雑に危険を察知♪人の多くないトコ探して…<(・・Ξ・・)ゞ京都駅前の東西の道・塩小路を東♪河原町から高瀬川に沿って、七条に出
右側は、御朱印帳を購入すると初めに書いてあるものと、書き置きとありました。↓御朱印帳は大判の良い御朱印帳でした。↓非公開文化財として奥の部屋で公開されていました。こちらは、許可を得て写真を撮らせて頂きました。↓御朱印帳裏側の色が2種類ありました。
久昌院は建仁寺の塔頭で、徳川家康に仕えた武将・奥平信昌が1608年に建仁寺295世・三江紹益を開基に迎えて奥平家の菩提寺として創建しました。この久昌院は建仁寺本坊の西側に位置し、その名は信昌の法号に因んでいます。奥平信昌は1575年、長篠の戦いで武田勝頼の大軍から三河長篠城を守って織田信長・徳川家康軍を勝利に導き、信長からは「信」の一字を与えられ、家康の長女・亀姫と婚姻しました。その4男・忠明は家康の養子となり、松平姓を許されました。開基の三江紹益は豊臣秀吉の
前記事からのつづき東蕗田天満社で桜吹雪を浴び、永光寺で不動明王さまに睨まれたその次は…とりあえずランチです😊パンが美味しいと噂の道の駅「道の駅まくらがの里こが」に寄り道です。パン屋さんでパンを買い込み、ランチはフードコートで丼物を食べようということになり、同行の友人は親子丼を注文。私は思い切って”おったまげ天丼こがしたれ”にチャレンジです。いや、名前でビビらそうってやつでしょ、大盛りなんだろうけどそんな大した事……ありました(。-_-。)ま
京の冬の旅で20年ぶりに公開された建仁寺の塔頭久昌院。たまたま友人が東京から来ていたので案内しました。徳川家康に仕えた武将・奥平信昌の菩提寺として創建されました。「長篠合戦図」が有名です。池泉鑑賞式庭園になってます。書置きですが、御朱印を2種類いただきました。こちらには奥平家の家紋が。こちらには徳川の家紋が。家康の娘・亀姫を信昌が娶ったので2つの家紋があるのだそうです。
もう二か月前の話ですが…備忘録なのでご勘弁を。知恩院をあとにして、昼食の為に四条大橋で両親と待ち合わせ。結局、ウチの両親はホテルから京都御苑まで歩き、仙洞御所を参観して、再び京都御所から四条大橋まで歩いて帰ってきました(-_-;)そりゃ疲れるって…(ーー;)ランチは四条大橋のたもとにあるお気に入りのお店【彩席ちもと】でいただきました。いつも美味しい!!!お出汁が最高に美味しい♪そしてこのふわっふわの玉子焼き。って言うか茶わん蒸し。両親もとっても満足してくれました。母曰く「他人様
2017年3月6日遠征最終日は再び京都へ。(よく飽きないよなぁ)今回は冬限定イベント「京の冬の.旅」で限定公開している寺社を巡ってきました。例によって移動はレンタサイクルで。今回は京都駅前のお店で借りてきました。最初の目的地は壬生寺。本堂の内部を限定公開していて、ご本尊の延命地蔵菩薩立像を見ることができました。この地蔵菩薩像は昭和37年に本堂を全焼してしまった後に奈良の唐招提寺から移されたもので、重要文化財に指定されています。地蔵菩薩像って杖を持っているのが一般的だ
建仁寺さんに行ってきました「京の冬の旅」の最終日にお邪魔した「久昌院」さん20年ぶりの拝観だそうで、同じサイクルなら次回はないと思い拝観させていただきましたガイドさんのお話ですと、今回のためにご住職がわざわざ「ご朱印帳」までお作りになられたとか拝見しました長澤芦雪(ながさわろせつ)の牧童吹笛図なんともユーモラスな牛の背に乗った牧童が真剣に笛を吹く図もう一目で気に入り購入してきましたここは、徳川家康に仕えた武将奥平信昌の菩提寺緻密に描かれた「長篠合戦図」は色もよく残っていて、合戦
今開催してる「京の冬の旅」の特別公開が、18日までだったので、まだ拝観してない庭を見てきました^^京阪の神宮丸太町駅から歩いて金戒光明寺へ金戒光明寺の庭は行ったことあったので、今回は特別公開してる塔頭の西翁院へ残念ながら、中は撮影禁止だったので写真はありません庭は、江戸初期作庭の三尊石組や枯滝石組の枯山水がありました。茶室は、庸軒が造った「紫雲庵(反古庵)」と「淀看席(澱看席)」があります。先週行ってきたので、写真撮らなかったから、なかなか思い出せません次は
【京都】第51回京の冬の旅~秘められた京の美をたずねて~テーマは「大政奉還150年記念」平成29年1月7日~3月18日まで開催されています。東山区大和大路通四条の建仁寺塔頭久昌院のステキな【御朱印帳】【久昌院御朱印帳】牧童笛吹図がデザインされてた大判サイズもう一色ありました【久昌院御朱印】【久昌院御朱印】こちらは書き置きのみ東山を借景とした本堂前庭は心宇池を中心とした池泉式庭園二段の生垣の右側が少し高く
ブロ友さん達の記事に誘われて京の冬の旅に期待感満載になり、まだ調子の良い時に(低カリウム血症自覚症状無しの頃)京の冬の旅のお寺を全て回ろうかなぁと思い立って…まず始めに建仁寺塔頭久昌院へお庭以外は写真禁止頂いた御朱印(書置き)京の冬の旅のお寺が全て載った冊子も買って、スタンプラリーの用紙も頂いていざ、どんな説明かなぁ?とワクワクして拝観した久昌院。しかし、次から次へと来る拝観者に全く説明無し。係の人(庭の写真以外はダメですと言う黒眼鏡の中年女
[第51回京の冬の旅]今年二回目の「京の冬の旅」まず最初は『建仁寺久昌院』東山を借景とした本堂前庭園以下二枚は写真撮影禁止なのでガイドブックより(^^ゞ長篠合戦襖図(浮田一惠筆)浮田一惠は攘夷派の志士として安政の大獄で捕らえられた。書院「高松軒」に連なる茶席御朱印いただきました!亀姫ゆかりの『薬師如来』右上に「葵」御紋書院『高松軒』右上に奥平家家紋「軍配」✉Tettyan48+9第51回京の冬の旅(~3/18)https://kyokanko
京の冬の旅非公開文化財特別公開5箇所目、6箇所目行ってきました。お刺身美味しいですよね。大好きです。けんは、大根と人参。けんは人参けんはにんじん建仁寺(けんにんじ)京阪「祇園四条」駅から徒歩です。お刺身は、9人の吉田松陰さんと食べます。(残り3人は遅れて来られます。)9人の松陰きゅうにんのしょういん久昌院(きゅうしょういん)で特別公開してます。宝くじ買いました。財布に宝くじを入れときます。1等当たりますように!財布に宝くじさいふに宝くじ6箇
2017年2月12日建仁寺塔頭久昌院の続きです。前回の記事は↓↓↓クリック建仁寺塔頭久昌院~戦国ファン待望の長篠合戦図①~方丈に入ると、冬なのに緑たっぷりの庭園が広がります。ニョロニョロみたいな松が味があって良い風景です方丈は、おっちゃん座っておりました。扁額は写真禁止のため、入らないように撮影。方丈に上がり、池泉式庭園を眺めます少しアップ正面から右側から部屋からの風景順路は、方丈正
2017年2月12日京都大神宮の後、京の冬の旅で公開中の建仁寺塔頭久昌院へ参りました。久昌院京都市東山区にあります。臨済宗建仁寺派大本山建仁寺の塔頭です。慶長13年(1608)徳川家康に仕えた武将、奥平信昌の菩提寺として創建されました。奥平信昌の法号、久昌院から名付けられました。織田・徳川連合軍と武田軍による「長篠の戦い」での奥平信昌の功績を称え描かれた「長篠合戦図」が襖絵として残されています。(撮影禁止)建仁寺山門前からの久昌院山門山門到
四条・花見小路の「一力亭」お稽古に通う舞妓・芸妓さんが、時々通ります。「建仁寺」には通い慣れた西側の門から入ります。法堂が見えます。右へ曲がると・・特別公開の「久昌院」。小堀遠州公好みのお茶室が二つあります。「久昌院」を出て「三門」の前を通って東側の通路へ「茶の種」を持ち帰ったと言われる「栄西禅師」が祀られています。「茶碑」「方丈・本坊」北東側の門から「花見小路」に出て直ぐに左へ。信長の弟「織田有楽斎」所縁の「正伝永源院」。明治の仏教排斥の嵐の中で外部に移築された「如庵
こんばんは☆先月の京都日帰りの最終回建仁寺・両足院も特別拝観中は撮影禁止!御朱印は書き置き・・・そしてもう1ヶ所、今回の特別拝観の久昌院ここも御朱印は書き置きでしたが、裏技で御朱印が書いてある御朱印帳を購入(^^♪説明も詳しくしてくれて勉強になりました建仁寺はとっても広い(^^;ここからぶらぶら清水寺へ向かいましたが途中から雨・・・しっかし清水寺は外人さんで激混みでした雨見えますか???結構な雨に早々に撤収なんだかんだ京都駅まで歩きました(笑)
昨日は天気が良かったので、運動不足解消兼ねて、観光地をブラブラしました(*^^*)清水坂から清水寺方面へ歩き、途中茶わん坂と五条坂の分かれ道にある「利き酒処336」というお店に立ち寄りキンシ正宗という伏見の酒蔵がやってるみたいです店内こんな感じ(*^^*)利き酒セットとマスカルポーネを頼みました(*^^*)お酒は、左から「純米酒、特別純米酒、大吟醸」とつまみと合うのは、真ん中の特別純米酒でした(*^^*)なかなかいい店ですよ(*^^*)酒もうまいし、肴もうまい(*^^*)これで
1/27、久昌院に行きましたのでその模様をお伝えします。久昌院の扁額佛光寺~六角堂経由で10時少し過ぎてから建仁寺境内に到着、京の冬の旅3ヵ寺目は建仁寺塔頭の久昌院になりました。久昌院の山門山門を抜けた右手に受付があり、拝観料600円納めて入ります。拝観券京の冬の旅パンフ内部は庭以外撮影不可のためこちらが数少ない資料となります。久昌院(きゅうしょういん)所在地:京都市東山区小松町597御本尊:薬師如来臨済宗建仁寺派の建仁寺塔頭寺院家康に仕えた奥平信昌が創建