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寺社No.5913御朱印No.【未】大光山久成院京都府京都市下京区日蓮宗るふNo.230、旧本圀寺塔頭2022年6月17日大本山本圀寺跡
慈雲山正行院の次は慈雲山久成院へ。御本堂(釈迦堂)御本堂の右側の妙法大善神。浄行菩薩さま。石仏。境内に花があるとほっこりします。ご住職は外出から戻られたばかりでしたが…御首題を書いてくださいました。
日蓮宗慈雲山瑞論寺の子院(塔頭)はもともと十五坊が存在していたらしいけど現在では門前にある五院のみだそうです瑞論寺に近い方から①慈雲山浄延院瑞論寺が神田にあった寛永年間に本照院日乗が開基になって創建ご本尊:曼荼羅日蓮宗宗立谷中学寮学校に通うお坊さんの寮だそうです②慈雲山躰仙院(谷中鬼子母神)宝永年間に恵遠院日遥が開基なって創建(その後恵遠院と躰仙院が合併)鬼子母神堂ご本尊:一塔両尊四士③慈雲山正行院正定院日瑞が開基となって神田に創建その後この地へ移
今日は、千歳船橋から世田谷区を探索していきます。スタートは、小田急線の千歳船橋駅です。駅前には、2014年に森繁久彌さんの銅像が建てられました。2009年に、96歳で他界された森繁久彌さん。駅から、彼が住んでいた場所へと繋がる区道は、2010年に森繁通りと名付けられました。銅像は、屋根の上のバイオリン弾きというミュージカルで演じた、テヴィエ役の衣装です。20年間森繁さんが演じてきたテヴィエは、その後、西田敏行さん、市村正親さんへと受け継がれています。千歳船橋駅
②からの続きになります。寺務所から大きな山門に向かう途中の参道にも塔頭が並んでいます。事前の下調べで久成院さんにお参りします。石畳の参道の両脇に青モミジの映える苔庭が広がり、大変美しい境内でした。暑い日でしたが、涼を感じさせられます。参道から門を振り返ったところ。これまた盆栽のように絶妙に剪定された見事な松の木。本堂にお参りしました。少し戸が開いていたのでよーく見ると…手前に書置きの御首題が置かれていました。こちらが頂いてきたも
久成院(くじょういん)東京都台東区谷中前回のブログで書いた「瑞輪寺」の塔頭(*)の1つ「久成院」で御首題をいただきました。瑞輪寺のブログはこちら。(*)他の塔頭は、浄延院・躰仙院・正行院・本妙院があります。当初、本妙院の御首題が欲しいなと思い、谷中へ行ったのですが、住職が不在で、住職の奥様に案内していただいたのがきっかけで、久成院と前回ブログで書いた瑞輪寺に行くことができ、御首題をいただくことができました。山号:慈雲山院号:久成院宗派:日蓮宗御本尊:祖師像江戸時代(元和元
引き続き三条市の本成寺のお話です。御首題を頂けなかった私は…少々動揺(笑)しかし!塔頭の久成院には書置きの御首題が頂けるはず!と早速お参りに。こちらにも御朱印巡りの流行の影響がありました。御首題だけではなく、御朱印も用意されていました♪こちらは御首題です。こちらは日蓮聖人のおことば「自身仏に成らずしては父母をだにも救いがたし」法華経寿量品文「一心欲見佛」一途に仏にお会いしたいと願って、身命を惜しまず仏道修行に励むとの意。…とのこと。◇思いかけず
平成30年8月18日、谷中での3軒目のお参りは本妙院の向かいにある、久成院でございます。本山の瑞輪寺を正面突き当りにして左右にその塔頭寺院が5軒並んでいるところでございます。久成院(くじょういん)山号:慈雲山院号:久成院寺号:----宗派:日蓮宗ご本尊:祖師像尊慶院日順が開基となり創建したお寺ということです。山門からすぐ右に御題目石塔そのとなりに浄行菩薩像でございます。こちらが久成院の本堂である釈迦堂ですね。南無妙法蓮華経~釈迦堂の
平成30年4月6日大円寺天正年間に大円院日梗の開基で上野清水門脇に創建、元禄16年(1703年)現在地に移転。本堂(経王殿)は瘡守堂(薬王殿)と繋がった形になっています。※一巡目不在、二巡目は忙しいとのお返事。長久寺御首題お願いするもやっていないとのお返事でした。福相寺1巡目お留守2巡目お願いするもご不在、多忙なのでいつも難しいとのお言葉。立善寺幼稚園を併設していて外からのお参りになります。インターフォンが門の所にあります。1巡目ご不在2巡目来客中共に頂け
昨日からの石川雲蝶繋がりで…本日は三条市の本成寺の御首題をご紹介致します。実はお寺で初めて御朱印を頂いたのが本成寺でして…御朱印と御首題の違いも知らない状態でした。2年前にお参りに行った時のお話になります。想像以上に立派で驚いたのでした。本成寺は石川雲蝶の菩提所です。お墓も見学しました。石川雲蝶作の赤牛です。元々本成寺にはたくさん石川雲蝶さんの作品が残されていたのですが明治になってから火災に遭い、ほとんど焼失してしまったそうです。この赤牛は雲蝶さんの息子さんが