周馬(江原真二郎)が円月殺法で刀を回し始めると、地面に怪しい白い煙が流れ始め、狂四郎(市川雷蔵)は膝をついてしまう。気がついた彼の目の前には錦小路(久保菜穂子)がいた。狂四郎は縛られており、襦袢姿の錦小路はなぶり殺しにしてやると言う。この世の別れの盃だと言って錦小路が口移しで飲ませようとする酒を狂四郎は拒絶し、短刀で刺そうとする怒った錦小路のみぞおちを一撃して気絶させる。そして現れたのは小夜(藤村志保)。彼女は兄の罪を償うためだと言って、奪われていた二本差しを狂四郎に返す。狂四郎はそして、棺の中