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30年くらい前に母と、河口湖にある久保田一竹美術館に行きましたその時は、久保田一竹館長ご本人がお元気で説明をしてくださいました母は直接お話しできて、大感激していたのを憶えています着物を着る方はご存じかもしれません久保田一竹さんの作品『一竹辻が花』という着物の美術館ですとても素晴らしかった記憶があってもう一度見たくて、友人と行きました。美術館のご案内|久保田一竹美術館ITCHIKUKUBOTAARTMUSEUM河口湖の向こうには
ご心配おかけしましたが、元気で行ってきました。7:30出発先ず浅間神社孫達の良縁を祈って右回りに回りました。神社の脇を登って行くと、母の白滝ハナテラスでランチ色々なお店が有り、緑も綺麗富士山の裾野が綺麗でした。ゴーヤとオクラのドライを買いました。試食したらパリパリと美味しい^_^久保田一竹美術館遺跡のような門が至る所に有りました。中は苔むした庭、美しいせせらぎ、、別世界でした。帰りはパン屋さんに寄り食の駅でみかんの詰め放題🍊(笑)500円ずっとお喋り三昧楽しい1
行きたかった美術館。敷地が広く傾斜があって、登っていくと仏像があったりします。雨の止み間で、濡れた緑が美しい。入り口からショップを通過し、展示室へ。「一竹辻が花」の作品がぐるりと周囲に展示され、真ん中の高くなったところではDVDが上映されていますが、この映像は添乗員さんが出発直後にバスの中で見せてくれていたので、とても助かりました。久保田氏は1917年に生まれ、第二次大戦に出征、シベリア抑留を経て帰国。この時、日本に帰れなかったら後悔する、もっと染色を極めたかったと、死
セルフイメージアップが2025年からの変化に乗る鍵2026年のあなたを凛と引き立てる1着に出会えるかも。************************小袖ドレスdeブレークスルーWS9月12日(金)から22日(月)まで、つぶつぶ早稲田本校の2階ホールで開催します。時間は午後2時から6時(期間中出入り自由)参加費13,000円参加費も1/3にしました。初のバーゲン販売あなたの飛翔を応援したいから************************申し
おはようございます、京やの勝也です。平安時代の後、衣裳関連の資料が少ない鎌倉・室町時代を経て、戦国から安土桃山時代。戦国武将が鎧の下に着たのが「辻が花」です。「辻が花」には二つの意味があります。ひとつは「文様としての花の名前」です。八重桜と藤を混ぜたような、現実には無い花の文様です。死と隣り合わせの武士が、幻想の世界に憧れた趣向といわれます。ふたつめは「技法の名前」です。絞り染めの上から辻が花の輪郭線などを筆で墨描きする技法です。「絞り染め」と「墨の
既に2週間もたってしまいました河口湖に行って来ました。出雲旅行でご一緒した庭師のヅミ夫妻が出逢った場所庭師のご主人様はこの美術館の庭の手入れを定期的にやっていると伺い是非一度行ってみたいとやっと念願が叶いました。久保田一竹美術館何回も河口湖には行っていますがこんなに素晴らしい場所があるなんてまったく知らずまだまだ知らないことばかりです。室町時代の「辻が花染め」に出会い、魅了され、生涯を独自の染め「一竹辻が花」にかける。この方が人間国宝久保田一竹さんです。着物
こんばんは続きです『紅葉ハンター山中湖へ行く』こんにちは寒くなってきましたね我が家もとうとう暖房のスイッチを入れてしまいました。光熱費が怖い季節到来もみじ湖から長野最短滞在時間で日帰りした次の日せっかく休…ameblo.jp富士山レーダードームを後に河口湖へ一旦大石公園へ向かったのですが富士山見えていないしコキアももう終わりっぽかったので引き返して紅葉ハンターはもみじ回廊へとにかく人がすごいほとんど海外の方達なるべく人が入らないようにもみじ回廊の写真を撮るにはこの角度から
ご訪問くださり有難うございます♡日々の出来事をツラツラと書いています➡私のプロフィール✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼今日は2件の着物のイベントに行ってきました。午前中は雷も鳴って大雨だったので、主人が送ってくれました🚗³₃まずは【しょうざん】のイベント予約特典はちりめん山椒ご飯が進みそうです一時間ほどして着付け教室のイベントへ移動ランチをして向かう予定でしたがあまりお腹が空いていなかったので、コンビニでサンドイッチを買っ
近年ひとつの変化が起きている。従来の「購入」か「レンタル」の二択に加えて、お母さんの振袖を譲り受けて着る“ママ振”派が急増中だという。↑実はうちの娘は成人式は2浪目の受験生の真っただ中成人式には出てませんなので大学生になって姪っ子の結婚式でママ振りしてみました古典柄だったので・・・40年前の着物なのに・・・古さがでてないのがよいせいか娘も大満足でした・・・実は娘の成人式用に用意していたのは私が成人式できたわけではないのでママ振りではありませんが
8月に入りました。自由が丘まるやま本店では、今年も恒例の「夏の宴」が2日(金)〜5日(月)まで開催されます。辻が花」とは、室町時代に栄えた縫締絞の文様染のことで、江戸時代初期に姿を消してしまいました。現代に息づく染色として心血を注いだ独自の研究の末、久保田一竹60歳にして納得のいく作品が完成、「一竹辻が花」と命名しました。現在は、二代目が跡を継ぎ、来場されます。人間業とは思えない、独特の絞りの技法、色彩。普段は、美術館に展示される非売品も並びました。ぞひ、見にいらして下さい。そして
初日昼食後、宿に行く前にちょっと観光先日テレビで紹介されていて初めて知った久保田一竹さん生涯を賭けた幻の一竹辻が花染めのお着物がずらっと展示された久保田一竹美術館が富士河口湖近くにありますこんな広い敷地ですインドの古城で使われていた木彫りの扉を再利用した正門ガウディが大好きで何度かバルセロナに行ったことあるけどここを見た時にガウディみたいと思った正門の裏側正門から新館に続く自然溢れるアプローチお庭に置かれたチェアもガウディっぽい・・・美術
我々が山梨旅に出かける少し前にテレビの帰れまテンで放送されていた入口が怪しい『久保田一竹美術館』外国人が殺到しているというテレビ情報だったので10時オープンの30分ほど前に到着しましたがほとんど人がおらず拍子抜け。久保田一竹は日本の染色工芸家。入口と美術館の建物が一風変わっているだけで入館料は1500円とかなりお高め。まあといった感じでしょうか。
やはり冷やし中華ですね昔は冷やしラーメン🍜って言っていましたよ。(※北海道の母が)一昨日、作り食べましたよ。こんな感じ画像はお借りしました。うちは卵は錦糸卵ではなくてスクランブルエッグです。こんばんはマツコの番組で懐かしい西荻窪やっていました。昨日の振り返りはなのき村ご夫婦でやっている喫茶店
こんばんは。お元気ですか?あっという間に11月が終了し、12月。国内旅にはたくさんいきました。おかげさまでお仕事です。忙しすぎてブログにまで行きつけませんでした。今月は少し暇なのでフィージーあとの旅アップします。富士山を見ると上がりますね。この秋も何度かいきました。この日は晴天‼️朝倉浅間神社からの富士山フジヤマテラスにあるリサとガスパールダウン可愛くていやされます。河口湖紅葉回廊にもなんどかいきました。カフェで一休みしたときもありました。二回目行ったときには
https://www.kimonoichiba.com/media/column/840/#i-2辻が花は、模様の輪郭を細かく縫うことで絵画的表現のできる縫い取り絞りや、帽子絞り、桶絞りなどの絞り染めと、カチン染め(墨描き)など伝統的な技法を用いる絞り染めのことです。室町末期から桃山時代にかけて大流行しますが、その時代を過ぎると突如、世間から姿を消したんですね。これは「友禅染め」の出現などの時代背景によって次第に人々が着なくなってしまい、作り手が減少、技術
河口湖北岸にある久保田一竹美術館。昔々、着付けを習っていた頃かな?辻ヶ花の久保田一竹さんを知った。アメリカのスミソニアン博物館に招かれ個人で初めて展示会をした方です。存命している人の展覧会も初めてとのこと。TVや雑誌に取り上げられた。どうしても本物を見たくて美術館を訪れた。あの時の感動!それはそれは素晴らしくて胸がいっぱいになった。絵の見事さ、絞りという技法、染色という技法、全てが合わさっての作品。それが着物という日本の伝統で生かされている。昨日、何年振りかで訪れて、あの
美術鑑賞心癒されたくって久保田一竹美術館に行ってきました!中は撮影禁止でブログでは紹介できないのですが、大感動の芸術的な着物の数々でした。[きもの翔鶴]訪問着未着用美品正絹久保田一竹一竹辻が花一竹工房身丈162.5cm裄丈64.5cm訪問着未使用新古品着物Amazon(アマゾン)298,000円[特選着物と帯みやがわ]訪問着久保田一竹風手ぼかし染金通し青朽葉紋入りフォーマル新古品仕立て上がり身丈162裄66
(「僕は綺麗な模様をしてるんですよ」とビーグル犬まろさんオス8歳)上の娘が今春に大学合格したので成人式の着物のことを考える余裕ができました。家族構成をどうやって知るものなのか、年頃の娘がいるとなると成人式の着物のレンタルとか買取とかの業者のダイレクトメールがもう2年前くらいか、随分前から届いていました。それをようやく封を開けて中を見る余裕ができたということなのです。地元には老舗の貸衣装と写真撮影のお店もあるので、妻は「子供に聞く前にまずは夫婦で基礎知識を」というわけか、昨日はまず
大自然好きなクマは屋久島。海上の高山には雪が積もっている一方で麓の町にはハイビスカスが咲く世界。っていうのは王道なので、あまり認知されてないけど、想像以上に良かった美術館をひとつ。「ガウディ?」って思っちゃうこの世界は、「辻が花染め」でも有名な染色家・久保田一竹氏の作品を中心とした展示を楽しめる。着物だけじゃなく、調度や建物、とんぼ玉といったアートに加え、自然のうつろいも感じられるステキな世界。「久保田一竹美術館」には自然と造形が融合した世界を体
煌びやかな店内足を進めると…楽しみにしていた着物が…こちらは「着物」では無く「ローブ」…黒の地に中北さんらしいア-トの模様…良く見ると…真珠が散りばめられています着物として着るのも良し…ローブとして纏うのも良し…着物を着る機会は全くありませんし持ってもいませんが…久保田一竹さんの作品としての辻ヶ花の着物が大好きで河口湖の一竹美術館にはよく行きます久保田一竹美術館ITCHIKUKUBOTAARTMUSEUM自然景とアートの妙妙たる共存。こ
世間はクリスマス私は何事もなくいつも通りの土日何事もないというのが有難いことだということは、身に染みて分かっている本当に平和が一番なんだもの先日ある場所で、人間国宝の作家さんの着物を拝見したいつもは○○の作家さんと言われても、あまり興味が湧かないけど…このときは、勉強しておきたいと思い、お名前を再度伺った「久保田一竹」美術館もあるほどの有名な方だから、ご存知の方も多いのだろう私は全然知らなかった(そもそも着物のブランドも作家さんもほぼ知らない)
超高価なヴァイオリンと共になにやら私の五感に響く匂い…チラシはセンス無し!アンティーク調の内装に程よく馴染んで…………レースだ…しかもそんじょそこらのフリフリレースとはまったく違う…大きさこそ小さな額に収まっているけれど19世紀のベルギーで制作され元々は大きなレースでしたが保存状態が悪く綺麗に残っている部分だけ切り取り当時の物を展示販売されています繊細でやさしくそれぞれの花や葉たちがバランス良く細かさを見るためにルーぺが添えてある…
伝統の技法を数百年、千年と受け継いでいくには、不断の努力に加え、その時代に求められているものも加味しながら進化していかなければならないのだろう。そのような道を歩むなかで、かつて先人たちが作り出し、好まれ、やがて忘れ去られて消えていったもの、それを数百年の時代を越えて、甦らせようとする情熱を支えるものはなんだろう。「辻ケ花」と呼ばれる着物があります。辻ケ花、とは着物の種類を指すものではなく、絞り染めの技法のひとつを言います。室町末期から戦国時代を
2日目は『芸術の秋』を堪能しようということで、美術館に行く予定を立てました。まずは昨日の『もみじ回廊』の近くの『久保田一竹美術館』へ。染色家、久保田一竹の着物作品を展示する美術館。赤松林の中に突然現れるオリエンタルな正門は迫力があり、まるで異世界への扉のように見える。下は普賢菩薩像。一竹が亡き母を偲んで安置した慈母像。後で知ったが、館内は『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で3つ星に輝いたのだそう。庭園や建物に魅了され、後は作品鑑賞。着物を知らない自分だが、作品の凄さが、す
もみじ回廊で紅葉を楽しんだ後は久保田一竹美術館へ。木で囲まれた美しい門。門をくぐるとこんなに美しい紅葉が〜(≧∀≦)こちらの新館は琉球石灰岩で作られていて、まるでどこかの海外にいるような気分になりました。入り口。入り口手前の木を彫って作られたオブジェ。中は撮影禁止なので写真はありませんが、新館では色々な年代、国の蜻蛉玉の展示、本館では「一竹辻が花」の染色技法で染めた美しい着物がたくさん展示されていました。↓こちらは館内で撮影が許可されている本館にある茶房。こんな美し
こんにちわ旦那くんと20日~2泊3日で山梨へ行ってきました一日目は河口湖へここ何年か山梨に行くと天候に恵まれず富士山が見れてなかったですが、今回は雲の合間から見れました朝8時前後ぐらいに河口湖に到着(天候のせいもありメッチャ寒かった)ちょっとまだ雲がかってますが、上からの眺めここからの眺めって、画像で調べると出てくる場所と同じ場所なのかな(違ってたらスミマセン)少し下に降りて湖からの眺めマンホールに絵が描かれてるのって、よく見かける様になったよね前回、伊香
近所のおばさまの和服を干したのは7年前になるのね。そちらで久保田一竹作の帯❤️を拝見できました。おばさまの着物を着た姿を見たことがないんだけど昔々は一揃え用意したから大量の和服~頑張って干しました?大きなお世話ですが帯に合う長着がない。残念‼️久保田一竹作ヤフオクで50万円位でたまに見ますが定価はそんなもんじゃない~拝見できるだけで幸せ‼️我が家の和服も干さないと。たまには着なくちゃ、ね。(@^^)/~~~また