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サルヒツの酒飲みライフ♪【第243回】睡龍純米しぼりたて無濾過生製造年月:2023年12月生産者:㈱久保本家酒造所在地:奈良県宇陀市タイプ:純米酒無濾過生酒使用米:五百万石100%精米歩合:65%アルコール:15度杜氏:加藤克則氏販売価格:1,300円(税別)※特約店販売・季節限定品※味覚の表現は飽くまで個人的なものですひつぞうです。今回は今年の干支に相応しい睡龍。造り手は奈良県宇陀市の久保本家酒造で、純米生酛造り&熟成酒のイメージがあります。その看板銘柄
初霞さんの梅酒を試飲した。材料は、日本酒梅蜂蜜だけ。だから香は、もろ蜂蜜の甘い香り。その中心に薄っすら酸味がある。飲んでみた。まずは甘味がトロトロ入り込んで、すぐさまそれに梅の酸味が絡み、トロトロゆるやかに流れ行って、すとん!!とキレよく消えていく。アイスにかけても美味しいだろうなあ。
初霞さんの純米遊を試飲した。まずは香り。酒の辛香が強いな。飲んでみた。ややつるりと入って来て、直ぐ辛味が走り出して、鼻に突っ込んでいったかと思うと、すと!っと落ちてきて、すらっと喉に飛び込んでいく。後口ふわっと甘味が広がったかと思うと、更に辛味に変化して、ゆらゆら消えていく。つくねなんかと合いそうなお酒だなあ。
初霞さんの純米大吟醸を試飲した。まずは香り。密リンゴの香りがあるな。飲んでみた。ややとろりとした口当たりだが、入った瞬間、すーーーーら~~りっと絹地のように甘酸っぱさ、端にチリッと渋味が同時に伸び広がって、その牛ををピリッと引き締まったから皆駆け足でついていき、ふっと鼻に抜けると同時に、さらりと喉に消える。牛肉のタタキなんかと合いそうなお酒だなあ。
初霞さんの純米生酛を試飲した。こちらも2018年醸造。まずは香り。熟香の中に、微かに練乳の甘さが混じる。飲んでみた。口当たりは丸くコロリン。そのままコロコロ転がりながら、ふんわり甘さと熟感をまき散らしながら、喉に落ちかけた瞬間、ぱちぃん!っと辛味が弾け飛ぶ。フキノトウの天婦羅なんかと合いそうなお酒だなあ。
初霞さんの純米吟醸火入れを試飲した。まずは香り。巨峰の、それも種に近い部分のような香があるな。飲んでみた。サラッと入って来て、一直線に喉にぶち当たり、そのまま鋭角に曲がって喉に飛び込む。その後から辛酸がゆらゆらと立ち上り、口中を一周して、ほっと甘味を見せて、ふわっと消えていく。ワカサギの天婦羅なんか雄\と合いそうなお酒だなあ。
粕汁にするなら、この酒粕が一番美味い❣️久保本家酒造の1年熟成させた旨みたっぷりの酒粕です。コレが今シーズンのラストの入荷になると思います。通販も出来ます。https://www.kitora.com/sakegasu.htm酒粕通信販売◇美味しい吟醸酒の酒粕◇大吟醸酒粕www.kitora.com#酒粕#初霞#粕汁#きとら
1月27日、宇陀の久保本家酒造さんにお邪魔致しまさした。コロナ禍以前と変わった所は?とお尋ねしましたが何も変わって無いようです😊😊相変わらずの和やかなトークで楽しいひと時でした。お忙しいのに、ありがとうございました😊久保本家酒造さんの商品紹介はこちらです。https://store.shopping.yahoo.co.jp/narazake/b5d7caddcb.html西の京地酒みやげ処きとら-久保本家初霞睡龍|Yahoo!ショッピング西の京地酒みやげ処きとらの久保本家初
午前中は龍神三昧を堪能。龍鎮神社からランチのため道の駅宇陀路大宇陀を目指す。駐車場に車を停め、まずは歩いてお目当ての久保本家へ。信号を渡り少し歩くと懐かしいような街道。幟が立っているのが久保本家。佇まいが魅力的😍中には色んなお酒がズラリ!ここのどぶろくは他の店で買ったことがある。このどぶろくが辛口で美味しかったのでいつか蔵元へ行ってみたいと思った。今回、その願いが叶い純米酒と酒粕を購入。蔵の裏の景色も素敵💓川を挟んで右側に久保本家直営のがある。こちらが直営のカフェ☕️
(旧)弥生三十日阿騎野路の酒蔵のこと話ししていつもの店に生酛純米雲端昨日記事にしたこの写真を掲げて、、、いつものなんばウォークにある初かすみ酒房さんへ。熟成酒の生酛純米古酒。琥珀色が美しい。。。アテは関西ではグレ。東ではメジナかな?
(旧)弥生二十九日宇陀の地に馴染みの店の酒蔵を訪ね購ういつも飲む酒雲端奈良県宇陀市。重要伝統的建造物保存地区である宇陀松山。かつての伊勢本街道沿いに久保本家酒造はある。ここは、僕が毎度毎度お世話になっているなんばウォークの初かすみ酒房さんを運営する酒蔵なのだ。今回のツーリングの最大の目的地といっても過言ではない。早速、中に入る。。。。所狭しと眉唾ものの日本酒が並ぶ。バイクなので、試飲は出来ないが、そこはいつもの店で、い
初霞さんの、大和のどぶを試飲した。👆おたぬきのキャッチフレーズは、「にごり酒にあるまじき辛口」だ、まずは香り。麹漬のような香があるな。飲んでみた。やや滑らかな口当たりで、一瞬甘味がスパーっと走り抜ける。その後どかん、と辛味が舌の真ん中におち、それから飛び出た細かい辛味が口中から鼻迄飛び回り、余すところなく駆け回って、ゆっくりと消えていく。ちりめん山椒なんかと合いそうなお酒だなあ。【日本酒】初霞純米生もと大和のどぶ1800ml楽天市場3,520円
奈良県宇陀市にある睡龍醸造元、久保本家酒造の久保順平社長の著書、世界の富裕層を魅了する「日本酒」の常識、献本いただきました。元ファンドマネジャーの蔵元だから語れる本当の話、ということで、新たな視点から日本酒の可能性を探ることができる一冊ですね。これからじっくり拝読したいと思います!ご興味ある方はぜひお心遣いありがとうございました
初代久保勘兵衛氏が、吉野の奥山から現在の場所移り、酒造りを始めたのは、江戸時代初期の元禄15年(1702年)のことです。蔵のある大宇陀は、『万葉集』の歌人にも愛された風光明媚な場所です。また、近世においては、熊野古道や伊勢街道に繋がる宿場町として、人や物が行き交う賑やかな場所でもありました。長期熟成酒に挑戦しています。生酛造りが日本酒の原点と考え、熟成することでその本領が発揮されるとの想いを持っています。10年以上にも渡り、酒蔵で寝かせたものも販売しています。鎌倉時代、室町時代、
こちら奈良県の久保本家酒造さんのお酒熱燗で頂きました香りは米よりで少し熟成香口当たり熟成らしい酸味米の旨み強くどっしり系でも、後半余韻なくキレが良いお酒こちらもかなり温度上げても大丈夫そうな予感常温でも面白いかも知れないおでんと合わせましたが、もっと味濃い料理の方が相性良いかも!!
純米酒火入れ五百万石アキツホ酒は純米、燗ならなお良し…にごりならこれを。辛口にも色々ありますが、視覚によりエッジがなだらかに感じられるのが不思議ですね。しったげあっちぐするのが好みです。
セレステですまたまた初かすみ酒房さんに足が向く美味しいお酒と美味しい肴、居心地の良い空間辛口純米の大サービス期間が終わっちゃった様なので清酒¥260とさば秘ぞう¥350さば秘ぞうアップ‼️鯖のキズシを酒粕・ワサビ・白味噌等で和えた正に日本酒に合う最高の肴‼️ちびちび摘んでクイクイお酒が無くなっちゃう次は何呑もうって考えるサイコーの時間生貯蔵酒¥300とおでん¥100×2を注文先ずはおでん🍢着皿‼️前回の糸こん&しゅうまいが白すぎたので色のあるこんにゃく&じゃがいも
こちら奈良県の久保本家酒造さんのお酒冷酒で頂きました香りは弱め口当たり旨みが酸に閉められてシャープな感じ旨みと酸のバランスが取れたタイプ五百万石らしい固さがあって燗にしても美味しそうな予感冷酒だと爽やかでキレの良いお酒でした鰯に合わせましたが問題なく美味しく頂けます
深い熟成に心和む燗酒「睡龍純米酒H27BY」ほのかに黒糖にも例えられる熟成香がある。熟成の米の旨味を感じつつ、まだまだ若い酸が、キレ良く辛口へと導いていく。まだ余韻には渋味もある。時間と共に移ろいゆく味わいの中で、まさに、この一瞬しか味わえない、その味わいを愉しみたい。そんな気持ちにさせる。燗酒は、又、格別!ほっこりした気持ちにさせてくれる癒しのバージョンへステップアップする。まだまだ熟成の愉しみがある強い純米酒だ。原材料:米・米麹酒米:国産米精米歩合:65%ア
夏の燗酒第八弾は、にごり酒「睡龍きもとのどぶR3BY仕込み7号」奈良の久保本家酒造の加藤杜氏が醸す、この「きもとのどぶ」は、きもと造りを代表する強い酒質の辛口にごり酒だ。透明な上澄み部分は、まろやかで奥行きある昆布だしのような旨味が前面に出る。のち、酸が立ち、スッキリとしたのどごしだ。なにかリッチな心地になれる酒質だ(笑)にごり成分(澱)を絡めると、今度は柑橘系の酸が旨味を覆い隠すような勢いで一気に主張する。酸っぱさの後に旨味もふくらみ乳酸菌飲料を彷彿させる。燗につけると、旨味がより
睡龍純米夏生R2BY(奈良県、久保本家酒造)SuiryuJunmaiNatsunamaunpasteurized2020(Nara,Kubohonkeshuzobrewery)夏酒だからサラリとしているわけじゃない!でも、後ギレがいいのでもったり感はなくかえってさわやかさすら感じる。2年熟成でうまみはあるけど、キレもある。燗酒にしてふくらむうまみを楽しむもよし!それぞれの夏を楽しみましょう!!(^o^)ノ
睡龍純米夏生R2BY(奈良県、久保本家酒造)夏酒だからサラリとしているわけじゃない!でも、後ギレがいいのでもったり感はなくかえってさわやかさすら感じる。2年熟成でうまみはあるけど、キレもある。燗酒にしてふくらむうまみを楽しむもよし!それぞれの夏を楽しみましょう!!(^o^)ノ
初霞さんの純米無濾過生酒を試飲した。まずは香り。此方もイエローメロン(完熟一歩手前)の香りがあるな。飲んでみた。ややつるりとした口当たりで、辛味と少しの苦みが横一列に並んでゴロンゴロン転がっていき、舌の根元で一瞬止まったかと思うと、一気にジャンプして、すっとーーーーんと落ちていく。そして、やっぱり燗にもしてみた。クリーミィな香りが立ち上がって来て、口当たりも滑らかになる。辛味と苦味の中にふんわり甘味と、ピリッとした酸味も加わって味に幅が出る。口中で4つの味
初霞さんの純米吟醸無濾過生酒を試飲した。まずは香り。ちょっと硬めのマッカの香りに、ピリッとした辛香が混じっている。飲んでみた。ややすらりとした口当たりで、直ぐに甘味と苦味がスーッと滑り出し、その後を辛味がズドーーーーンと追っていき、口奥で3つにまとまって、スパーンとキレよく喉に落ちていく。これはアジフライと合いそうだ。勿論燗にもしてみた。ふんわり軽やかな口当たりになり、甘酸がバランスよくフワンフワン流れて行き、喉奥でバン!と辛味が弾けて、コトッと切れ
セレステですお気に入りの初かすみ酒房さんへNANBAなんなんにある奈良の酒造会社がやってるお店先ずはおでんから糸こんにゃくと玉子各¥100お酒は大サービス。と記載の辛口純米¥280コチラに貼ってるやつです本日のおすすめを眺め何を頂くか悩みながらお酒を呑むそんな時間が好きそのお酒がキリッと旨いんだからいう事なし鶏の山椒焼¥380若鶏の柔らかいもも肉をそっと口に入れると鼻からスッと山椒の香りが抜けるその後ジュワジュワ鶏モモの旨味が広がるたまらんたまらんお酒もとま
春本番前♫桜酵母とか薄濁り酒とか春爛漫な酒が続々と登場する前に、この冬呑んだ美味しい生酛造りの酒を数本紹介してませう!して、最初の生酛酒なんやが・・・何や、ラベルがキモトゆうか、キモイかも(⌒_⌒;歴とした銘醸蔵が醸す生酛造りの純米酒なんすが・・・米は滋賀の玉栄となると・・・シャレか〜っい!( ̄∇ ̄)お燗向けの酒のようやが・・・何と!あの伝統の酒造りに拘る硬派な印象強い「北島酒造」!!!「燗ガエル生酛純米師走ver.」とな確かに去年の12月蔵出しの師走v
飲みすぎ注意予報です!!久保本家酒造生もとのどぶ新酒入荷しました。https://www.kitora.com/hatugasumi-kimotonodobu.htm久保本家睡龍生もとのどぶ山紫水明な吉野の里で、万葉の時代より涌き出る清水と最高の酒米『山田錦』から生まれた素晴らしいお酒です。清らかな泉のような澄んだ味わいで本当にいい酒です。甘くない!でも濃い目のにごり酒です。キレもよく冷やでも常温でも美味しい(^^♪今年の生もとのどぶは加水生酒として発売です。平成16年の仕
酒のきまたで購入睡龍純米酒720ml1,430円きもとが淡く飲みやすい感じだったのに比べこちらはガツンと辛口強めお燗向きだね創業元禄十五年1703年赤穂浪士討ち入りの年
1月の日本酒定期便は奈良県宇陀市久保本家酒造初霞左:特別純米右:純米共に度数は15度、使用米は五百万石と日本晴のブレンド辛口のスッキリ系のようです。先週末の滋賀県草津での友人との飲み会で思わぬお土産いただきました。滋賀県草津市太田酒造道灌使用米は山田錦家の中に日本酒、ワインが溢れんばかり、春の久美浜の木下酒造の仕入れまで十分もちそうです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村