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図書館で借りたら履歴残ると思ったらプライバシーに関わることで残らないこと判明この何ヶ月で読んだ本忘れてしまった!覚えてるのだけ書いておこうシドニーシェルダン真夜中は別の顔血族アガサクリスティそして誰もいなくなった芦沢央夜の道標重松清その日の前にひとりみの日本史大塚ひかり今読み始めたのは貴志祐介新世界より覚えてないのはあまり面白くなかったかサマーウォーズとか岬にて乃南アサは途中でやめたまだ読んだけど全く思い出せない
母の入院前から読んでいたのですがやっと『チーム・オベリベリ』(上)に続く下巻を読了。チーム・オベリベリ(下)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)この地の開拓は覚悟はしていたものの厳しい自然だけではなく「晩成社」の一筋縄ではいかない人間関係も絡まって一人抜け、二人抜け更に出資して支えてくれると期待していた素封家の当主に提出していた建白書も拒否され途方に暮れるカネの夫と兄。いかにも当時の男という感じの豪放磊落と言えば聞こえがいいけど横暴
これこれスピード感ありいいね非現実結婚詐欺師上(新潮文庫新潮文庫)[乃南アサ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}結婚詐欺師下(新潮文庫新潮文庫)[乃南アサ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}読み始め、ポケベルの件から古い話か…男尊女卑、モラハラで古い…と思ったけどまんまとハマった流石の文章力【ごうつくババア】が耳に残った結婚詐欺師は若い子にはいかないお金を引っ張れないからなるほどね気をつけなきゃ
以前は直木賞受賞作をずっとさかのぼって読んでましたが、もうかなり読みつくしてしまったので、最近は直木賞作は読んでません。今は好きな作家の作品を集中して図書館で借りて読んでます。好きな作家の1人は乃南アサさん。乃南アサさんの作品はハズレがないです。どの作品を読んでも面白いです。乃南アサさんの作品だけで25冊も読みました。まだ乃南作品を読んだことがない方は、直木賞受賞作の「凍える牙」がお勧めです。乃南アサさんの作品をほぼ読みつくしたので、最近は桐野夏生さんの作品を読んでます
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️乃南アサさんの、「トゥインクル・ボーイ」です。短編集です。全七篇。全てのお話が、中心が子どものお話です。それも5歳とか6歳のホントの子供。視点人物はその子ども本人だったり周りの大人だったりしますが、どれもゾワゾワするお話ばかり😅登場する子供たちは、みんな無邪気な子ばかりなんですが、ちょっと度を超えた無邪気さなんですね。そんな彼らが、あくまでも彼らとしてはなんの悪気もなく引き起こすシャレにならない事件や騒動を描いたという、ザックリいえばそんな
久しぶりの乃南アサさん。こんな本を出されていたんですね。チーム・オベリベリ(上)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)「オベリベリ」とは北海道の帯広のこと。維新後の横浜で主人公の鈴木カネは女学校を卒業して教師の職に就こうという時縁あって仲間と共に北海道の開拓に挑み「晩成社」を興した渡辺勝との結婚により十勝オベリベリに向かうことに。現地のアイヌ人の信用を得る苦労はもちろんのこと想像以上の厳しい自然が襲ってくる前人未踏のその地で夫を支え子供を産み
読んだ事の無い作家さんだけど図書館のオススメコーナーに置いてあったから読んでみた。どうやら交番の新人女性警察官が主人公みたい。交番の新人警察官が主人公の小説と言えば、乃南アサさんの「ボクの町」を思い出すなぁ乃南アサさんの作品の中でもかなり好きな作品だから何となく嬉しい♪しかし、読んでたら普通のミステリー小説とは違うような感じがする…ネタバレになるから詳しくは書かないけど、実在しない人が登場してそれが事件解決の大切なきっかけになるとか、偶然が重なって都合よく話が進むとか、妙に出来すぎな感
警察の監察で働く沼尻いくみが主人公。末端で働く警察官の汚職などを描いた4編の短編集です。実際こんな事もあるのかな…。警察官も人間闇に落ちる人たち…
こんばんは〜今回は、最近(妻)が読んだ本📖&こぼれ話()を紹介します昭和から平成に変わったばかりの時代高校時代に仲良しだった女子4人組(阿希子、由記、玲子、はるな)の10年後は・・・アイドルとして活躍した後、玉の輿に乗って主婦となった阿希子のもとに不穏な贈り物が・・・女性たちの心の闇が今明らかになる【阿希子】元アイドル。結婚により一度は芸能界を引退したものの、近々復帰予定。また、北欧のクリスタル食器メーカーのイメージキャラクターも務めている【由記】小樽のタウン誌の編集
昨日の事ですが、えびす神社で、『古本市』が開かれていました。興味あるわ〜、覗きに行きました。すごくたくさんの古本屋さんが出店していました。売れ残り?真新しく見える本もたくさん。スマホばっかり見てそんなに熱心に読書しないくせに色々と欲しくなり、6冊も買い込みました。図書館で本を借りたり、本屋さんで買う時は著者とタイトルを見てAmazonでそれを検索してレビューを読んで、借りたり買ったりしています。それでも、当たり外れはありますが。〈ディア・ペイシェント〉南杏子著〈朽ち
乃南アサさん殺意はないけど4人それぞれの立場から描いた章立てになっています。裏の顔がとても恐ろしい。久しぶりにゾクっとした作品でした。
週に1度の通いのリハビリの日でした。だいぶ速く歩けるようになりましたねと理学療法士の先生(実はENHYPENのヒスン似♡)に言われて喜んだのもつかの間、でもまだ片脚だけ段差を乗り越えて歩いてる感じになってますよねと言われ。自分では、そう見えなくなってきたかなぁ〜なんて思ってたから、ちょっぴりショック。脚の付け根の筋肉がすごく固いから、それが柔らかくなって伸びないと改善されない。ストレッチ、サボってたしなぁ。。そうだ!トイレに行くたび伸ばすようにしてみようかしら。リハビリ後、入院中に同
図書館から借りた2冊、とっても早く読み終わって、きょう返しに行った。歯医者さんに行くので、その前に本を借りて、待ち時間に読もう、と思って。池井戸潤や瀬尾まいこ、篠田節子、乃南アサ、宮部みゆき、宮本輝などは、詠んでない本が無く、いつもと違う作家の本を借りた。辻村深月、桐野夏生、宮下奈都の3冊。どの作家も1度は借りてるので、読めない、とはならないだろう。そのうちの1冊、宮下奈都の「静かな雨」を歯医者さんで読み、その後、接骨院にも持って行って、接骨院は混んでて、待ってる間に読み終わってしまっ
「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の140冊目は、『人生のちょっとした煩い』(グレイス・ペイリー/村上春樹・訳/文春文庫)に続き「い」で始まる本。「い」は、たぶん今までに一番多くて、①『痛みかたみ妬み~小泉喜美子傑作短篇集~』(小泉喜美子/2019年8月・11冊目)、②『インパラの朝~ユーラシア・アフリカ大陸684日~』(中村安希/2020年5月・29冊目)、③『一週間のしごと』(永嶋恵美/2021年1月・43冊目)、④『いっぴき』(高橋久美子/2022年1月・85冊目)
こんにちは。久しぶりに読書記録、書いてみました。お時間あれば、お読みいただければ、幸いです。https://note.com/yukiya1014/n/n4ae4447f86b8真実を探りあてる人々〜読書記録家裁調査官庵原かのん〜|あこどうやって人は言外の思いを感じ取るのだろう。読書記録家裁調査官庵原かのん乃南アサさん著新潮社2022年今年の私は春に脳梗塞で入院し、やっと体力が戻ってきたかと思ったら、また検査の入院で、身体と気持ちが不安な状態で、読書はしてもまとめるこ
鍵編みの本このコースター作ってみたい題名怖い私の好きな作家さんは乃南アサさん宮部みゆきさん昨年秋に旅行ではまった沖縄言霊を信じ何かにつけて今年は沖縄行きたい、沖縄行きたい言ってますゆるーい本が大好きです
こんにちは。最近、ほとんどテレビを見てません。何をして過ごしているかというと、スマホをいじっているか、読書してます。好きな作家↓↓東野圭吾湊かなえ乃南アサ辻村深月宮部みゆきアガサ・クリスティ今は読んでいませんが、学生の時にはまっていたのは、赤川次郎シドニー・シェルダンほとんど、ミステリーを書いている人色々な作者の人の作品を読みたいな思いますが、面白くなかったら嫌だなと思ってあまり、挑戦していませんオススメあったら、教えて下さい2週間に1回は、子供達と図書館に行くの
マザー/乃南アサアニメのような三世代家族から独立して家庭を持った青年が、コロナ禍の間に立て続けに身内が亡くなった実家に久々に帰る「セメタリー」、過労によるうつ病で医師の仕事をやめて離婚した兄から、その身を案じながら亡くなった母の一周忌を前に再婚の知らせが届く「ワンピース」、娘が嫁いで一人残された高齢女性が、やがてマンション内で鞘当てが起きるほどに華やかに変貌していくさまを管理人の目から見た「アフェア」など、「母」という名に隠された一人の女性としての“本当”の姿を描き出す、直木賞作家渾身の家族小
7人の作家による短編ホラーアンソロジーです。バラエティに富んだ内容で、かつみんなテキストが上手い。どれも種類は違うけど、ぞくっとする怖さがありました。時代ものもあり、現代ものもあり。ミステリー風味のものあり、完全に超常現象もあり。どれもほんと楽しく読めて読んでよかったです。もう絶版なんですけど、多分それぞれの作家の本に収録されていそうかな?宮部みゆきの「布団部屋」は以前どこかで読んだ記憶がある。阿刀田高の「迷路」は、ラストが「そういうことか~こわ~」というミステリ風味
家裁調査官ってお仕事を初めて知りました。かのんが少年たちを見守る眼差しが温かくて素敵でした。家裁調査官・庵原かのん(新潮文庫)Amazon(アマゾン)792円
ある地方都市で起きた放火事件を通して、自意識過剰な人間の滑稽さを見つめた「石蕗南地区の放火」、過食に走った美人の姉と、姉に歪んだ優越感を覚える妹の姿が鬼気迫る「贅肉」。また、事故死したはずの兄が生きているのではないかと疑いを抱いた妹の葛藤を描く「おたすけぶち」など、読んで心がざわつく、後味が悪いミステリー。人気の女性作家六人の、結末が衝撃的な作品を収録したアンソロジー。(あなたの不幸は蜜の味文庫本裏表紙より)ブロ友さんに紹介されて借りた本です。イヤミスだから読後感は、「この主人公にはなりた
朝から、お弁当を持って朗読会の会場へ。今日は、舞台設定の打ち合わせ。朗読するのが乃南アサの「泥眼」(能面)とあって、舞台中央にメンバーの持参した能面を飾り、小説に合わせた着物を掛けて展示。あーだ、こーだと意見を自由に言い合い、なんとかまとまった。舞台の写真を撮るのを忘れてしまった。疲れ果ててお弁当タイム。その後午後1時から4時までは、舞台での朗読の練習。私は小説に合わせて、洋服の上に羽織を着ようと思っていたが、「わざとらしく感じる」との意見により、断念。
74.あなたの涙は蜜の味イヤミス傑作選イヤミス短編集。パッとしない子/辻辻村深月国民的アイドルの弟の担任をした美穂が彼と話すと。福の神/宇佐美まこと義母がある女性と知り合ってから家族に幸運が舞い込む。コミュニティ/篠田節子古い団地の移り住んだ家族がコミュニティに馴染むまで。北口の女/王谷晶演歌歌手と付き人の話。ひとりでいいのに/降田天憎み合う双子とそこに関わる男。口封じ/乃南アサ病院の付添婦の話。裏切らないで/宮部みゆき自殺と思われた事件の真相。どれもイヤミ
結婚詐欺師/乃南アサ巧みな話術と完璧な変装で、次々と女性たちを騙し、お金を巻き上げていくプロの結婚詐欺師・橋口雄一郎。ある日、被害者のひとりが警察に被害届を出したことから、刑事の阿久津はこの男を捜査に乗り出す。そして苦労の末、ようやく橋口の身元を突き詰めた阿久津。しかし、橋口が次なる獲物として近付こうとしているのが、元恋人の美和子だと知り、愕然とした阿久津は…。乃南アサさんの20年以上前の作品。時代背景に古めかしさはあったものの、次の展開が気になり、あっという間に読
先日、久し振りに武蔵野プレイスに行ってきました📚入口にあるポスターを何気なく見ると・・・「乃南アサ」さんのお名前が!いつかも何の講演かも分からないけど参加したい!申込み申込みもうしこ…満席😞乃南アサさんの直木賞受賞の"凍える牙"文庫版を持っているほど好きなので、講演拝聴させていただきたかったです💧残念だけど仕方無い…気持ちを切り替えて武蔵境駅の北口を散歩して帰ってきました♪ガシャポン人気~♪新光商事株式会社賃貸スタッフおもち#武蔵野プレイス#武蔵野市#武蔵
訪問ありがとうございます♪精神障害と発達障害をもつ40代主婦の蒼井です日々の暮らしの中で感じたこと、気づいたことなどを綴っていきます乃南アサさんの【ウツボカズラの夢】を読み終えました。ウツボカズラとは…?ウツボカズラは、熱帯アジアを中心に分布する食虫植物です。他の食虫植物と比べて大型で、葉の先端に大きな袋(瓶子体:ヘイシタイ)をつけるのが特徴です。この袋の中には消化液が入っていて、中に落ちてきた虫を消化して養分を吸収します。この物語のなかでのウツボカズラは、きっ
≪7月に読んだ本≫〇暗鬼乃南アサ数年ぶりの再読です。両親、弟妹、祖父母、曾祖母のいる大家族に嫁いだ主人公の法子。不安がありながらもいざ同居してみるととても明るい仲良し家族で、嫁いびりのようなこともなかったのだが、近所で心中事件が起きてから法子はこの一家を疑い始める。疑心暗鬼になりながら、家族の不気味さにだんだんとマインドコントロールされていく。家族という名の「宗教」のようで、気味の悪い物語でした。イヤミスです…暗鬼【電子書籍】[乃南アサ]楽
小学生の頃は将来作家になりたかったそれ程本が好きだったけれど、文才がなかった年を取った今は気楽な本がいい、↓今読んでいる本乃南アサさん大好きな作家の一人です、マザーも面白かった。脳細胞も80代になるとうんと減ったらしく、読むのに時間がかかる、けれど時間は売る程ある暑い暑い今年の夏はクーラーの中で読書三昧ですこの時期の果物「無花果」昔の田舎の家には必ず柿とイチジクが植えてあった子供達のお八つですね、柿は好きだけど無花果は・・・でも季節の果物なので一度は頂き
マザー乃南アサ商品の情報出版社講談社(2024/8/28)発売日2024/8/28言語日本語単行本256ページ本の概要5つの短編に待ち受ける、予想外の驚愕の結末!あなたはもう、以前の家族には戻れない。衝撃の令和の家族像。「母という禍、家庭という地獄。ひょっとして獄吏は自分自身なのかもしれない」ーー中島京子(小説家)<崩壊する家族を描く、衝撃の連作短編集!>セメタリーワンピースビー
昨年、本を買いました。成瀬は天下を取りにいく裏表紙は西武百貨店大津店閉店したこの西武大津店が物語の舞台、ということに興味を惹かれて買いました。元滋賀県民の私は西武大津店には、時々行ってたし、懐かしさもあって(^^)買ってから順調に読み進めていたのですが、途中で止まってしまい、読みかけ放置状態になりました。いつからやったかな?これを読もうと思ったことをブログに書いた記憶があったので探すと、、、昨年4/24の投稿『初メンテ』道路際に建てた柵の塗装が、一部はがれてき