ブログ記事469件
先日お越しになったクライアントの方ですが、仕事の関係で全身がガチガチに固く、姿勢や動き方が気になりました。初診の方でしたので最初にいろいろお尋ねしましたが、問題個所は全身に及びます。最初におっしゃったのは膝の問題でしたが、打撲とか捻ったというような明確に思い当たることは無いそうですが、前述した印象からすると主訴の部分は納得です。でも、前述のように実はという感じで話を伺うとあちこちに主訴に関係すると思われる問題個所があり、こういうケースこそ、全身調整を基本とし、クライアン
オレみたいに開業医を長くやってきた医者からするとたまにいる患者の症状を治さない医者って頭おかしいんじゃないかって思うんだよねどういうやつかっていうと患者が高熱で病院に行ったとするオレはすぐに症状を取ってあげるべきだと思うから理由はともかく解熱剤を出すだけどある一定の内科医特に大きな病院で働いている医者はそれではしばらく熱型をみましょうだの血液培養しましょうだのって言って検査はするけど症状はとらない
東京校2023年度平日夜間クラス小原順子先生による臨床マニュアルです❣️身体均整法の技が大集合の臨床マニュアル様々な技を教わり想定時間でヒアリングから施術まで行うと点と点が線になり気が付いて見えてくるものがありますご興味のある方まずはお問い合わせください助講師イシカワ身体均整法学園は受講生を募集中!手技の奥義を体系的に学べる整体学校→身体均整法学園全国にある身体均整院→あなたの
東京校2023年度平日夜間クラス小原順子先生による臨床マニュアルです❣️身体均整法の技が詰まった臨床マニュアルお客様の主訴を伺い観察をしどのように施術するか組み立てます途中でお客様のご要望も取り入れながら先生に確認してもらいます良かったところもう少し工夫すると良いところたくさんアドバイスをいただきますご興味のある方まずはお問い合わせください助講師イシカワ身体均整法学園は受講生を募集中!
先日お越しになったクライアントの方ですが、背中の左側の筋肉が引っ張られるような感じで痛い、とおっしゃいます。原因になりそうなことについてお尋ねしますが、思い当たることはない、ということです。そういう風のご相談はよくありますので、触診で身体の問題点を探します。確かに背中の左側に張りを感じ、脊椎の歪みもあります。そのことが主訴との関係があると考え、筋肉の緊張の緩解と脊椎の調整を試みます。伏臥位と立位の2パターンでの施術になりましたが、ビフォー・アフターに
東京校2023年度平日夜間クラス小原順子先生による臨床マニュアルです❣️50分ほどの一連の施術を行うことができる臨床マニュアル受けたい方の主訴を伺いつつ身体均整法のテクニックがたくさん詰まったマニュアルよりスムーズに、的確に臨床現場で施術できることを目指しますご興味のある方まずはお問い合わせください助講師イシカワ身体均整法学園は受講生を募集中!手技の奥義を体系的に学べる
お元気ですか。well-being!!歯科医師の雅です。お口の健康から、人生の幸福をもたらします。歯科医院に来院する際に、何を希望しますか。「◯◯を△△して欲しい」患者さんの訴えを、患者さんの声で聞きます。これが「主訴」(しゅそ)です。主訴の改善(しゅそのかいぜん)主訴の改善が、来院初日の目標です。患者さんの望みを叶えることが大切です。歯科医療には、二つの療法があります。対症療法と原因療法です。初日の希望は、麻酔せずに、歯を削らずに、後で戻ることができる対症療法を行いま
前回の続き『今日もお伴だが…(怒)』今日は遠近両用メガネを作り替えたいという連れの眼科のお伴この眼科は弱視だったおチビが5歳からお世話になっている病院だが当のオチビは先日別の眼科病院で眼鏡処方箋…ameblo.jp試験用のメガネで慣らしている連れ。遠くが余り見えないな…遠くのピントが合わせづらい…と言う連れ。てっきりその事を申し出るのかと思いきやどうですか?遠くも近くも問題ないですか?はい大丈夫ですではこれで処方箋作りますねというやり取り
ご訪問ありがとうございますある日の患者さんとのやり取りです。「先生、調子悪いんです。熱があって、のどが痛くて、咳が出て。あ、そうそう、最近眠れないのよね。だからか頭痛や肩こりもひどくて。忙しすぎるからかしら?ストレスで食べ過ぎて太っちゃって。糖尿病も心配だわ。糖尿病の家系だしね。」患者さんがおっしゃいました。患者さんのお話はまだまだ続きます…。とりあえず、たくさんの情報ありがとうございます。患者さんの症状など診断に結び
たとえば友人とおしゃべりをしているとある話題からどんどん話が拡がって「もともと何の話してたんだっけ?」ってなったりすることがありますよねそれはおもしろく逸れた話の話一方でそれが謝罪や事実説明の会見みたいなものだったり会議や話し合いの場だったとします「ん?それはちょっと違くないか?」「それ今関係ある?」「この流れに乗じて、別のことまで追及しようとしていないか?」そんなことを思うことがあります今、目の前にある問題って確かに色々なモノが足されたり掛け合わ
こんにちは。オザティこと小澤智子です。自由が丘アロマテラピーサロン&神楽坂セラピスト育成スクールの『エフェクティブタッチ』を主宰しています。人気ブログランキングに参加しています今日はサロンDAYイイお天気でサイコー昨日はエフェクティブタッチ・ボディ資格認定コースのレッスンでした。ボディリーディングから施術のプランを立ててトリートメントをして。結果を出したらアフターのリーディングへ。クロージングのトークをやって、サロンワークの一連の流れを練習しました。施術前と後のトークがリ
こんにちは腰痛の悩みを解消する!高津区整体・接骨院治療家:新幡です今日は【身体症状とうつ病に関する国際的研究】について■WHOのデータから5大陸14ヵ国のプライマリケアを受診した25,916名の患者を抽出して行なった身体症状とうつ病に関する国際的研究によれば、うつ病患者の69%が主訴として筋骨格系などの身体症状を訴えていたことが判明。✨LINEお友達登録で✨🎁『たった5分で9割の腰痛改善!セルフケアマニュアル』動画🎁を無料プレゼント中です。http
今日のお花フウセンカズラこんにちは!医師事務作業補助者マノアです今頃になって鬼滅の刃にハマっている孫が呼吸呼吸って私は話について行けませんアンタのお母さん産む時ばぁば呼吸法やり過ぎて過呼吸になっちゃったよラマーズ法って言ってねひひふーって・・(シカトかよ)ともあれ呼吸は大事!という結論に達したわけです現代人は呼吸が浅くなっていると言われますからアニメにしろ何にしろ呼吸について話題にするのはとても良い傾向だと思います呼吸器疾患の入院患者さんは肺
Midshift(午前の遅くから夜のシフト)日勤(大嫌いな12時間シフト)Midshift夜勤への移行ある日のMidshiftの日猫も杓子も状態に、失神の患者連続私の患者のリストの主訴の部分にSyncopeSyncopeSyncope...翌日の患者のリスト頻脈(心拍数が上がること)の主訴連続でずらっと表示された"Everyoneispassingouttoday.""Somedaysarejustlikethat."
今日は継続して通わている方の副次的効果のお話です。主訴は現場でよくある腰や下肢の問題でしたが、快整体術の場合、全身調整を前提として、その際に必ず施術する部位として「膀胱経(ぼうこうけい)」があります。身体を走行する経絡の中で最も長くなりますが、その分、多くのトラブルに効果が期待できます。ブログのテーマはタイトルに記してあるのでお分かりのことと思いますが、そのクライアントの方はむくみのことを気にされていることをよく耳にします。ただ、むくみという症状の場合でもその原
付属整体院にお越しになる方の話として、これまでできなかったことができるようになった、ということで喜んでいただいています。私たちもそのつもりで施術していますので、こういうお話を伺うと嬉しいものです。例えば、身体に何も問題のない方の場合、歩いたりすることは日常的なことで、困難なこととは思わない人ばかりでしょう。しかし、足腰に問題がある方の場合、他の人なら当たり前にできていることができない、ということで来院されています。だからこそ、日常的に行なっていることが何の問題も
主訴本日も家族の病院。整形外科。担当医の予約が中々取れづ違う医師の診察。家族は、足を診てもらいたい。医師は、元々悪い腰が原因で足が痛い。今日も家族の話しは聞いてもらえず。私達は、一度ある薬の副作用で横紋筋融解症を経験した。医師は、腰痛の悪化の一点張り。「血液検査は内科でしともらえ!」と言わんばかり。内科も受診。血液検査の結果は正解。血液検査は嘘つかなかった。内科を受診時は、泣きそうでした。やっと話しを聞いてもらえたありがたさ。整形外科医から出た痛み止めは、薬剤師も再確認す
こんにちは腰痛の悩みを解消する!高津区整体・接骨院治療家:新幡です今日は【うつ病患者の約70%は身体症状を主訴として受診する】について■WHOの心理的問題に関するデータを用いて14ヶ国の患者25,916名を分析した結果、プライマリケアを訪れるうつ病患者の約70%は身体症状を主訴として受診しており、最も一般的な症状は疼痛に関連するものであることが判明。✨LINEお友達登録で✨🎁『たった5分で9割の腰痛改善!セルフケアマニュアル』動画🎁を無
主訴というわけではありませんが、ということでご相談されることがあります。痛いとかの症状が無いけれど、ご本人としては心配、ということなのでしょう。今日の話もその類のことですが、メインのご相談は別件です。問診の過程で伺ったことがあり、それが今日のブログのテーマであり、タイトルにそのことが記されています。日常的にも時々耳にするのですが、頸椎の動きに伴い、コキコキ音がするということでした。微妙なズレがあるのでは、ということから触診も兼ねた対応を行ないました。
こんにちは😃お口からあなたの未来を守る小金井歯科🦷の高田です。「あなたは何にお困りですか?」患者さんがなぜ来院されたのか、主訴の聞き取りはとても大事です。初診の時に(こちらからみて)簡単な時は応急処置もします。先日お医者さんにかかったのですが、私が言っているのと違う検査を強引に勧めて来るので、改めて痛感した次第です。「もって他山の石とせよ」_お口のお悩みのある方、診療時間内にお電話でお問い合わせ下さい。042-381-3350小金井歯科公式サイト
こんにちは。ともみ鍼灸院です。今日は東洋医学の診断のお話です。過去の記事は以下の通りです(タイトルをクリックすると記事に飛びます)。東洋医学でどのように診断するか①東洋医学でどのように診断するか②(望診Ⅰ)東洋医学でどのように診断するか③(望診Ⅱ)舌診の話東洋医学でどのように診断するか④(聞診Ⅰ)東洋医学でどのように診断するか⑤(聞診Ⅱ)今日は四診「望・聞・問・切」の問診のお話です。当院にお越しいただいた方にはまずは問診票を書いてもらいます。病院に行った時に書く予診票や問
いつも御覧頂きありがとうございます。キャリアコンサルタントのしんさんです。来月に試験を控えている方も多くいらっしゃると思います。私もこれから受検する人の面接練習に立ち会う機会が増えてきました。その中で最近気になっていることがあります。それは「内省や気づきを促す問いかけはできているのに、問題解決につながらない」というものです。的外れな問いかけ例えば以下の相談者がいたとします。相談者Aさん55歳男性、物流管理課課長仕事を辞めようか悩んで
こんにちは。多田塾公認受験サポーターヨコタです。Shien.Lab内で国家資格キャリアコンサルタント試験、2級技能検定のロープレのサポートなどをさせていただています。Shien.Labについては・・・こちら国家資格キャリアコンサルタント試験対策講座「多田塾」については・・・こちらヨコタについては・・・こちら今日は祝日ですが、木曜日ですので多田塾Shien.Labの国キャリ対策のキャリコンCLUB全体練習会でした。熱心に毎週参加されている方も多くて、私もで
大阪イチやさしいNLP教室のNLPトレーナーの藤木ミホです。カウンセラーとして仕事をしていると、主訴が何なのかよく分からないお話を伺うことがあります。カウンセリングに来られるクライアントには、困りごとがあったり、一人ではなんともならない心理的テーマがあるものです。しかし、明確な困りごとや心理的テーマがないお話を聴いたカウンセラーは、対応に頭を悩ませます。ただ、このようなケースは、これからカウンセラーを目指す方にはピンとこないかもしれませんよね。今日のブログは、その例
診察する時患者さんは医師に症状をどう伝えていいか迷う事あると思います。医師としてはまず患者さんから聞いてみたいと思う事それは主訴です。主訴?なんのこと?と思う方いると思います。主訴とはご本人が一番気になる症状や程度が一番激しい症状の事です。医師はまずこの主訴を確定させてから問診や診察そして検査へと進んでいきます。この主訴にあたるものをはっきり言わない方がいます。これは診察する上で正直やりにくいです。自分の今の状態の主訴
こんにちは。多田塾公認受験サポーターヨコタです。Shien.Lab内で国家資格キャリアコンサルタント試験、2級技能検定のロープレのサポートなどをさせていただています。Shien.Labについては・・・こちら「多田塾」については・・・こちらヨコタについては・・・こちら11月18日が受験票&事例の発送日でしたね。今回の事例、1つめの学生事例は、大学2年生でしたね。ちょっと珍しいかなー。過去の事例、19回以降では2年生は今回だけですね。どういう意図や背景があ
こんにちは。オザティこと小澤智子です。自由が丘アロマテラピーサロン&神楽坂セラピスト育成スクールの『エフェクティブタッチ』を主宰しています。人気ブログランキングに参加しています今日は雨ですね本日はスクールDAY。年内ラストの1日体験レッスン。セラピストさんが楽しみつつもしっかりと学びになるように進めてまいりますさて、先日はエフェクティブタッチのマイスターコースの試験をやりました。こちらは上級クラスなので解剖学も難易度が高くて、めちゃくちゃ難しいコース。上級コースが合格でき
こんにちは。多田塾公認受験サポーターヨコタです。Shien.Lab内で国家資格キャリアコンサルタント試験、2級技能検定のロープレのサポートなどをさせていただています。Shien.Labについては・・・こちら「多田塾」については・・・こちらヨコタについては・・・こちら今日は、2級技能士の口頭試問「相談者の訴えた問題」について、感じていいることを書きたいと思います。(国キャリも同じかな、とも思っています)口頭試問では、「相談者視点の問題点」「相談者の主訴」「
現場に出るといろいろなことがありますが、その一つに問診時に何もおっしゃっていなかったことを施術中に話される、ということがあります。「実は…」という感じで切り出されたりしますが、主訴の部分とは関係ない場合もあります。もし関係が深ければ、関連事項ということですでに対応していたとか、これから行なうということで問題ないのですが、そうでない場合は改めて施術の組み立てを変えることが必要な場合があります。すると時間の問題が生じる場合もありますのでなかなか大変なのですが、そういうこ
キャリアコンサルタント同士での話し合いの中で、「主訴」の意味合いが異なるということがよくあります。言葉の使い方や意味合いの違いはグループワークなどを行なっていても気がつくと混乱することがありますし、メンバー内で共通理解ができているという前提で話しをしていたつもりが、どこかでお互いに不一致感を抱き本来の大事なテーマに意識を向けられずに純粋な思考が働かなくなることもあります。気にし過ぎといえば気にし過ぎかもしれませんが…苦笑キャリアコンサルタント同士でこの手の話しは意外と多い