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冠元顆粒とは、瘀血(おけつ)を改善する『活血化瘀(かっけつかお)』の漢方薬のひとつです。瘀血とは?血液の粘度が高くなり、血液の流れが悪くなった状態のことで、さまざまな病気の元凶となり、健康寿命に影響を及ぼすおそれがあります。活血化瘀とは?身体に発生した瘀血を除去する方法で、ドロドロになった血液をサラサラに変え、うっ滞を取り除き、スムーズに流れるように改善するものです。瘀血の原因は?蓄積した疲労やストレス老化不摂生な食事運動不足など、私
肺線維症の薬、オフェブ100mgを朝晩飲んでいます。イレッサによる間質性肺炎の予防で効果があったというセルベックス50mgを朝晩総合ビタミン剤ポポンSを朝2錠ビタミンが欠乏すると免疫力が落ちるので、予防的に飲んでいます。サルビアノール酸βが肺線維症の進行の抑制に効くということで、その成分を含む丹参刻を煎じて毎日500cc飲むことも、8年くらい続けています。オフェブのおかげで少なくなりましたが、便秘時にはプルセニド(センナノシド)12mgを1錠入眠障害時に、デパス(
Iさん、当薬局の爺様薬剤師と同じ6回目の年男。造園業の親方。クレーン付きのトラックからブルドーザーの運転。そして高い木に登っての仕事も若い方以上にフル稼働。ズーと検診に行かれないので一度はとお勧めしたら親方曰く「血圧が高いとかで薬を薦められたが飲みたくない」と。よくよくお訊きしたら数年前にも降圧剤・胃薬を処方され飲んだけらボーとして仕事にならなかったとのこと。爺様薬剤師曰く「その事を主治医に話した」と。親方曰く「言っていない」と。爺様薬剤師曰く「しっかり伝えて、相談して」と。
毎日のように高齢者の交通事故がニュースになっています。爺様薬剤師的には、その高齢者が服用している薬、公表して欲しいと思いますが・・。当薬局は漢方薬専門なので「処方せん薬」の備蓄は必要最小限。そのなかでも「血圧を下げる薬」は100錠単位で備蓄できるほど需要が多いのと、一度処方されると長期に服用するからです。《血圧を下げる薬の注意点》※重要な基本的注意降圧作用に基づくめまい等があらわれることがあるので,高所作業,自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
古人曰く「丹参一味で、その効果は四物湯と同じ」と。ウーン、少し誇大解釈?でも丹参は応用範囲の広い植物性生薬です。これが「丹参の花」、生薬として使用するのは「根」。群生している丹参。《丹参の詳しい説明》《「丹参」配合の漢方薬はコレ↓》第二類医薬品イスクラ冠元顆粒の効能効果中年以降または高血圧傾向のあるものの次の諸症頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸この漢方薬は日本中医薬研究会認定試験に合格した薬剤師が薬局内にて対面販売しています。詳しくは当薬局の薬剤師陣に御相談
血液がドロドロになると、多様な不快症状や病気発症となります。昔、当薬局の爺様薬剤師が学生の頃にこんな言葉がありました。《四種類以上の薬を飲んでいると「神の領域にいる」》一つの薬を飲んでいて、その副作用に負けると、その副作用のための薬が追加、そして又々、その薬の副作用に負けたら・・・、また薬が追加。これって日本が世界に誇る皆保険の弊害?心身に不快を感じたら先ずは活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)《活血化瘀》に繁用する植物性生
タンジンが急に育ってきたのはいいのですが、たまには自分でも飲んでみないとな、と思いました。ただ、根を煎じる必要があり、まだ株数も少ないのでかわいそうです。それで、中国産のタンジン(根をぶつ切りにして乾燥させたもの)を購入。一回あたりの分量は少量でいいらしいので、耐熱性マグカップにタンジン数片とお湯を入れ、さらにレンジで1分ほど加熱して、しばらく置いて飲んでみました。ほんのり赤茶色で、ゴボウとセージを足したような風味です。タンジンはサルビアの一種、つまりセージの仲間の根っこだし、根が赤いから
貴方のAGEs(終末糖化産物)値、測定してみませんか?これが以前、御紹介したAGEs(終末糖化産物)測定器。以前は有料測定していましたが最近は無料で測定してくれるようになりました。アンチエイジング・AGEs値が気になる方は是非、測定してみて下さい。《AGEs値が悪かったら「植物性生薬」で対応しましょう》生薬=丹参群生した丹参横澤隆子・富山大学医学部客員教授の研究AGEs(終末糖化産物)値が気になる時は丹参エキスを活用して下さい。丹参エキスを服用する前のAGEs(終末
AGEs(終末糖化産物)って、御存知ですか?AGEsが多いと《早老化》の大きな要因です!最近、アチコチで見かけるAGEs(終末糖化産物)測定器。もし、評価が悪かったら・・・、植物性生薬の活用を!AGEs(終末糖化産物)対策に期待されている植物性生薬はコレ↓。《丹参》・・、根の部分を生薬として活用します。《丹参》の実写です。※横澤隆子・富山大学医学部客員教授の丹参研究結果。《植物性生薬=丹参》配合の漢方薬は漢方専門薬局で薬剤師が対面販売中です。詳しくは当薬局の薬剤師陣に
サンポートビルにある医療提供施設で、こんなポスター見つけました。以前は500円必要でしたが、この時は無料となっていました。詳しくは、この施設にお問い合せ下さい。指先を差し込むだけで、AGEs(終末糖化産物)が測定できます。このAGEs(終末糖化産物)が多い人に朗報!それは植物性生薬=《丹参》の活用です。これは三年ほど前に奥殿が他の施設にあったAGEs測定器で測定した時の写真。奥殿は長年、サメミロンカプセル・冠元顆粒・水蛭(ヒル)エキスなどを飲んでいる結果なのか《Aランク》でした
LDL=悪玉コレステロール値=100HDL=善玉コレステロール値=50それぞれの値は基準値内なのですがL/H比は100÷50=2アブナイかも。コロナウイルスは特異的に《血栓》をつくるとの事。血栓対策には活血化瘀(新陳代謝に不必要な汚い血液の塊=瘀血を解消して血液がイキイキと流れるようにすること)が役立ちます。《活血化瘀に役立つ植物性生薬=『丹参』》《活血化瘀に役立つ動物性生薬=『水蛭(ヒル)エキス』》これらを配合した漢方薬や薬局サプリメントは漢方専門薬
こんにちは、登録販売者の佐々木です。今日は丹参(たんじん)という生薬についてお話いたします。丹参はシソ科のサルビアの根です血管を広げて血液量を増やしたり、血液の粘度を下げるなどの効能があると言われており、中医学でいうところの瘀血(血管の詰まり)を取り除く薬という点から、心臓病の特効薬のように扱われています。血管の詰まりと聞くと、動脈や静脈と言った太い血管を思い浮かべることが多いかと思いますしかしそもそも、その太い血管に栄養を与えているのは、周囲の毛細血管です毛細血管は私達
こんにちは、渡辺です。いつもご覧頂きありがとうございます。最近私も愛飲しております丹参配合漢方のzoom勉強会に日曜日参加していました。みっちり3時間😅でも凄く勉強になりました。丹参とは…中国最古の薬物学書「神農本草経」に上品として記載されています。上品とは養命薬(生命を養う目的の薬)で無毒で長期服用してもよい。身体を軽くし、元気を益し、不老長寿の作用があると書かれているらしいです。そして勉強会では…人での自覚症状や検査数値の改善例!メタボで病院薬飲んでいて検査数値が悪い
着物を着て帯をしめると、うっ血するのか、その日の夜に、胴回りがとても痒くなります。本能のまま掻き続けて、前回は真っ赤になってひどいことになりました。色々塗ってみたのですが、液体ムヒが一番効きました。スーッとして痒みがましになり、掻かなくなることで、皮膚炎症の悪化を防ぐようです。う〜ん、着る度にこれではなぁ。皮膚トラブルは、血行不良体質の土台の上に加齢、さらにオフェブが加わったトリプルパンチによると思っています。丹参は血流を良くするので、足先の冷えは改善しました。でも皮膚
初冬ということで、恒例の検査数値上昇気流かな🤔🤔🤔🤔🤔🤔とりあえず今日は単純CTしまして、次回検証です。特に悪化傾向はないのですが、、、脈拍がまた速くなりつつあるので、ビソプロロール(β遮断剤)の処方を復活してもらいました。あと、一つ気がかり事案が発生していますが、一週間様子見てこちらに記録しようとおもいます。😵😵😵😵😵😵😵😵そんなわけで、ステロイドの減薬はナシでございます。いまは、いろいろ感じたように行動しまして15mg→20mg→17.5mgなのです。😣😣😣😣😣😣
悪化傾向ではないため、続減薬。20mg→17.5mgです。悪化ではないですが、咳はよくでるようになってしまっています。痰が喉につまっていてむせるような咳です。全般的には朝方が多いですが、日によってまちまちかな。😩😩😩寝ている間はほとんど咳してないとのこと。なるようにしかなりません。💦💦💦あと気になることは下半身のダルさかな。ステロイドの離脱症状ではないか?との主治医の見立てです。それならいずれおさまってくるでしょうね。🤔🤔🤔自分の見立てはちょい違っていて徐々に低酸素状態が増えて
実は2週間くらい前から体調悪化してそうな感がでていたのです。・呼吸が浅い(はやい)・深く息を吸うと左肺下部が痛い・咳をすると左肺下部が痛い・少しの動きで息が上がる(spo2低下大)ステロイド9mgは2ヶ月にてストップとあいなりました。😭😭😭間質性肺炎の悪化なのか、重粒子線治療による肺臓炎出現か、急遽CTをとりました。😵😵今日は結果でないとのことなので、とりあえず2週間後に予約とりそこで結果を聞くことにしましたが、これ以上の悪化はヤバいのでステロイドを30mgに増量したいと申し出
呼吸器内科の診察でした。KL6はじめ、腫瘍マーカーが上昇😥😥😥CEAだけは下がってまして、あまり深く考えなくてもいいのか?主治医も間質性肺炎からくる上昇との見方してます。が、が、本当にそう捉えていいのかな、な、なんか不安であります。🥶🥶🥶左が先月、右が本日。検査項目も整形が絡んでないと激減してるみたい。こんなんでいいの?印刷忘れかとおもったら1/1ページでしたけど。💦💦💦CTや呼吸機能検査、6分間歩行検査などの予約もたしか今日するはずだったのに、するりと診察終わってしまいました。
呼吸器内科の診察でした。重粒子線照射終了から1か月経ちました。食道の違和感は全くなくなり、咳も激減してますから体感はすこぶるいい感じです。そして、本日の血液検査はKL6もいい感じで下がってますのでいましかないとステロイド減薬を申し出ました。主治医も了承なんと3年半ぶりに10mgを切ることになりました。8mgもありとのことでしたが、以前は8mgで再燃してしまったのでとりあえず9mgでいきます。相変わらず腫瘍マーカーは微妙ですが、、、気にしないように。さて、今年は煩
今日の4回目照射は午後1時半からだったので地元を9時に出発で余裕がありました。稲毛駅に12時到着してしまったので、キャリーケース持ちながら徒歩にて向かうことにしましたがこれが大失敗😱😱😱上り坂道で息切れ、病院着いたときは下半身どっと重くなってしまい疲労感いっぱいで照射時には眠気MAXになってしまいキツかったです。😭😭確かにノートパソコンやらなんやらで10kgくらいの重量ですが、引きずるのでも酸素低下するとは、、、、帰りは勿論タクシー呼びました🚕で、ホテルにて一仕事して晩飯
先月の通院日、更新さぼりました。😓😓各種数値が軒並みUPしていまして、2カ月連続で上昇していたら、、、とりあえず、腫瘍マーカーは下がりまして一安心です😃😃病院の電子カルテが先月より新システムに移行したんですが血液検査結果がとても見辛くなりました。その上、なぜか空白の項目多数???来月は改善していてほしいところです。最近の体調ですが咳が減りました。ムコフィリン吸入を朝晩キッチリやるようにしたら、いい感じになってきました。朝方はまだ痰絡みの咳でますが、日中はだいぶでなくなりました。
兵庫町商店街からサンポート方面に歩いていたらナントナント!2月なのに『向陽桜』が1本だけ咲いていました。ここから港までは全部、ただの『枯れ木』。この1本だけが、ほぼ満開。小雨の中で目立ちます。コートにマフラーして手袋して向陽桜を見上げます。この日は孫殿の一人が通っている幼稚園の音楽祭がサンポートの大ホールを貸し切っての開催。爺婆は「ジッチャン・バッチャン来てね」と言われイソイソと雨の中を会場に急ぎます。これがJR髙松駅。ここの3階に『NHKカルチャー』があります。今月は月
これが『AGEs(終末糖化産物)測定器』。AGEsが多いほど『早老化リスクが大きい』とか。この検査器は指先を差し込むだけでAGEsが測定出来ます。《AGEs(終末糖化産物)対策には植物性生薬=『丹参』》これが植物性生薬=『丹参』。《『丹参』の研究の第一人者》《AGEs(終末糖化産物)が多いと・・・》☆アルツハイマー☆動脈硬化☆メタボ☆骨粗鬆症☆白内障☆シミ☆シワ☆糖尿病《植物性生薬=『丹参』を配合した『漢方薬』》『冠元顆粒』は、かの毛沢東を心筋梗塞から救命した近
帰りの新幹線🚄車内です。朝7時の新幹線に乗ると帰りは14時台に乗れるようです。名駅16時、家には17時着できそうです。😊😊腫瘍マーカーは相変わらずの高値をはじきだしてますが慣れました。💦💦💦💦💦今回も様子見です。リンパ節腫大が2つは変化なし。1つも若干大きくなっているかも?しかし誤差の範疇だそうな。放射線技師はリンパ節転移の可能性を示唆しているが、いま重粒子線治療をすべきではないそうです。以前の症例で同じように間質性肺炎がある方がリンパ節腫大があったそうな。その方は別の理由で次
また朝っぱらから覚醒中(3時起き)体調崩して髪しばらく切れてなかったから(もう前髪うざくて)カットとスパに行きました(←副作用でハリコシないから)髪型だけカトパン笑帰り、少しふうふうしつつ、ゴォッホッ(←痰切りの咳)言いながらウォーキング🚶立ち止まると汗、指はレイノー。忙しい。(※写真は夏。歩くコースは同じ)_________美容院の帰り道、漢方薬局をみかけた。夏に全国でやりよる漢方セミナーがあったのを思い出した。無料さらにおまけ目当てに友達といったその時、潰瘍性大腸炎や
ミッション効果か、KL6はじめ腫瘍マーカーも全て減少しました。つまり、もしかしたら、リンパ節肥大も、転移ではないのではないか?という短絡的に考える境地にいます。😃😃😃😃😃どうか、1月7日の診察で正夢となりますように🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏ミッション効果で、咳も鎮まりつつあります。ただ、頻脈が出現してるのでメインテート処方してもらいました。慎重に減薬していかねばなりません。😓😓😓😓😓相変わらず頑丈な内臓に感謝ですね。🥰
肺機能が低下している人は、気圧が下がる飛行機には乗らないほうが良いと言われています。血中酸素飽和度が下がるから。一応今回も、パルスオキシメーターを荷物に入れていったのですが、一度も酸素飽和度は測りませんでした。というのも、出張中ずっと体感が良かったのです。それは今も続いています。イタリアでは電車の発車時刻にギリギリになったため、プラットホームまで階段を駆け上がりました。で、乗れたのですが、さほどしんどく感じませんでした。出張中は丹参茶は飲めないので、代わりに湯で溶かして
月曜日、通院日でした。QST病院からのデータ&手紙をお渡しし、いつもの血液検査とレントゲン。やっと、気管支の閉塞感と咳、痰がおさまりました。かわりに左脇下から左胸にかけて、針で刺されたような痛み、チリチリする痛み、触っても感覚がない軽い麻痺が出だしました。痛みの箇所が時間単位で変わったり、ずっと半日同じ箇所だったり神出鬼没の様相であります。つらいのは服がすれても痛いこと。主治医に伝えましたが、カルテに入力するのみでした。そのうち気にならなくなれば良いんですがねー😰😰😰😰😰今日は
CRP、WBC、stab、segなどの数値がしっかり体感に反映されている1カ月でした。プレドニゾロンが10mgでは炎症を抑えきれないようです。左足人差し指痛み右足薬指痛み左手中指第3関節痛み&腫れ右手人差し指第3関節痛み&腫れ左胸から脇下にかけて痛み右肩痛みロキソニン1〜2錠にて九月末の診察まで過ごします。生物製剤の使用には抵抗感ありあり、かといってプログラフも御免なさいでリウマチ治療に関しては悩みどころです。肺のほうはレントゲンは変わりなし。主治医は腫瘍マーカ
どうやら、何らかの炎症でてますね。😞😞😞手足のこわばりは最近また出現していますけど。左脇下が筋肉痛?みたいな痛みありますけど。腰も痛いですけど。これらによる諸々の数値上昇ならいいんですけどね。腫瘍マーカーも上がってるし😩😩😩😩もやもやな憂鬱な日々が続きそうです。KL6は夏場恒例の下げモードで🤗🤗🤗プレドニゾロン12.5mg→10mgです。肺臓炎による増量前の量に戻りました。