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当ブログへのご訪問、ありがとうございます(^-^)昨日、前回母が救急車で運ばれてしまった為、行けなかった太宰府でのこの展覧会に行って来ました。「生誕270年長沢芦雪展」です。実は、母が転倒して救急車で運ばれた際、ずっとティッシュなどを持って来て付き添っていて下さったのが、太宰府天満宮参道の梅ヶ枝餅の「かのや」の方でしたので、お礼もしたくて「かのや」に寄りました。付き添って下さったのは、「かのや」の四代目の御主人だそうですが、この日は出勤していらっしゃらずお目に掛かる
3/8(金)母喜美ちゃんと太宰府市の九州国立博物館へ喜美ちゃんが観たかった長沢芦雪(ナガサワロセツ)展。型にはまらない作風!え?そこ描きたかったの?とか、芦雪の感覚って独特ぅ〜、、、途中、とーっても素敵な正統派の藤の絵があって、ん?芦雪がこんな風に描く?と思ったら、師匠の円山応挙の絵ヤッパリねエスカレーターで太宰府天満宮へ。みんながコワイって見上げて言う程、山からカラスの大群がカァカァカァ3年間の太宰府天満宮本殿改修中の仮殿。おぉー!ちょうどおひとり祈願中やん!
二日目。朝起きると雨。本当はチェックアウトは10時だったんですけど、管理人さんから、「雨だし、1時間ほどでやむそうだから、止むまでいていいよ」のお言葉。どこに回ろうか、自転車を借りて回る予定でした。そして仏画展をみたくてこちらへ。おお。。。私の好きな応挙❤️残念ながら当然中は撮影禁止でした。中庭をご紹介です。もちろんこちらも然り。そして、チャリで当てもなく彷徨うおばちゃん。たどり着いたのがこちら。なんの神様?というと美人の神様!うーん。もう容姿はどうにもで
しょうざんリゾートの庭園を歩いた後は、ホテルに戻るつもりでしたが、あと1箇所は行けると判断し、北区から上京区まで移動しました。相国寺しょうこくじこちらで伊藤若冲の絵が見られるというので、是非行きたいと…。お寺は、以前入った事があったので、今回は、承天閣美術館へ。想像していた以上に若冲の絵が沢山あったので、圧倒されました。若冲の絵は、鮮やかな色使いの、にわとりや雉などが有名ですが、水墨画や、釈迦三尊なども沢山あり、どれも素晴らしい作品でした。丸山応挙の絵は、繊細な色使いで、優しい感じ
応挙の七難七福。凄い作品があります。流石ですね。
今日は蒸し暑かった。季節おかしいですね。金沢2日目について。夕方に野村萬斎さんの芝居を観に行く予定で、昼はランチの予約をしていたから、観光できるのは午前中のみでした。金沢駅前の激混みバスターミナルからやっとの思いでバスに乗り込み、向かった先は石川県立美術館です。いしかわ百万石文化祭の一環で行われていた「皇室と石川」展で、若冲の群鶏図が観られるのを知って。初めて観る若冲の鶏!一羽ずつリアルで躍動感にあふれていて、魅入ってしまいました。屏風に様々な動物が描かれている応挙の作品も見応えあり
全ての絵がパクリではない成人の絵の具体例を上げます。私は「霊」と呼ばれるものを見たことがあります。それを少しアレンジして漫画に描きました。自分が見た霊の見え方、その顛末、全部独自です。他人の霊能漫画のパクリでは描けません。誰の絵とも違うからです。円山応挙の描く足のない霊ではありませんでした。足のない絵は応挙のパクリだということです。幽霊に足がないのは何故?-絵師・円山応挙の描いた亡き妻の幽霊がルーツ日本の幽霊(ゆうれい)には足がありませんが、これは何故なのでしょうか?幽霊
【10月8日】京都市右京区にある浄土宗悟眞寺さんへ。京都浄土宗寺院特別大公開で公開されていました。直書き御朱印。地蔵菩薩の御朱印(書き置きのみ)お札に名前と南無阿弥陀仏と書いて切り絵御朱印を頂きました。
ウズベキスタンの記事を書いている間の先々週のよいお天気の日に上野の東京国立博物館へ行ってきました。旅行記の間に別の記事を挟みたくなく、一気に書いたので、ちょっと燃え尽き症候群っぽくなってますが頑張って記事を再開します。本館特別室では京都・南山城の仏像という特別展が開催中。ちなみに私の実家・宇治は山城地区に入ります。部活の大会で宇治市の大会で2位までに入ると、次が山城大会、そこで2位までに入ると京都府の大会に出られました。府の大会まで行けましたが、準決勝で1対0で負け、近畿大会
テレビとかの幽霊ってたいてい今でも白い服着た長い髪の女の人ばっか。ハゲデブ太鼓腹の幽霊とか居てもいいハズなのにね。いまどきの病院は外部の業者がパジャマやタオルをレンタルしてくれるサービスがある。病院内は殆どレンタル着のお年寄りが大半。洗う手間も省けるし、汚したとしても毎日取り換えてもらえる。だけどそんなパジャマだからデザイン的にはちょっとアレだし、レンタル代金も勿体ないので家で使ってるパジャマを持参した。私のパジャマは白なので同じ部屋のお年寄りたちは退院するまで私を白衣の看護婦だと思い込み、ト
城下町の弘前市には藩政時代の建物を初め、明治・大正時代の洋風建築物も多い。官民の連携でそれらを観光コンテンツとして有効活用することが先日発表された。InthecastletownofHirosakiCity,therearenotonlymanystructuresfromthefeudaldomainera,butalsoWestern-stylebuildingsfromtheMeijiandTaishoperiods(late19t
こんにちはみなさんは極楽、地獄、どちらにいくか、考えたことはありますか。嘘をつくと閻魔さんに舌を抜かれる、と言われたことはありますか。東京丸の内・静嘉堂文庫美術館で『あの世の探検~地獄の十王勢ぞろい』が開催中です。また、国宝『曜変天目』(稲葉天目)も出品されています(ご覧になっていない方は必見です)。救いを求め、死後の世界をいろいろ想像した人間の思いが「十王」による地獄の裁きを生んだのでした。■十王信仰なぜ絵にして祀るかというと、裁かれる血縁者の罪をなるべく軽くしてほ
国立博物館の一角、日本庭園の中に、普段は非公開の茶室があります。丸山応挙のふすま絵がある(今は複製)ので、応挙館という、築280年を超える建物だそうです。そこが、期間限定で、日本文化の体験&喫茶店になっているそうで。ちょいとのぞいて来ました。国立博物館に、日本庭園なんて、あったんですねぇ。池には、ハスの花が咲いているようです。入り口を覗くと、若いスタッフが出てきて、フードは終わってますけど、と言いつつ、中に入れてくれました。夕方だったので、明かりが付いて、きれいでした。開けっぱな
本日は(7/28金)は東京国立博物館へ。その前に、不忍池の蓮を楽しんで。7/19(水)以来の訪れ。お暑いですが、いいお天気が続きます。先日久しぶりにブログを再開し、麗しのブロガーの皆様の素晴らしい記事も拝見、その中に期間限定である『TOHAKU茶館(TOHAKUCHAKAN)』を訪れたとの素敵なお話がありました。元々、特別展『古代メキシコ-マヤ、アステカ、テオティワカン』を鑑賞する予定ではあったのですが、その情報を知らないと多分素通りしていた筈、では早速訪ねてみようと思い立ち。普段は一
令和5年7月15日参拝伊賀八幡宮のすぐ近くです。当初の目的とは外れていますがちょっとだけのぞいてみたい。安心の〝岡崎観光きらり百選〟でした✨岡崎に来たら頼りにしてます😆(遠くてQRコード読めないですけどーっ!)波羅堤木叉院‥サンスクリット語でなんちゃら‥みたいなやつだと思いますが、波羅堤木叉(はらだいもくしゃ)とは出家の戒律のことらしい。そんなお堅い額があるとなんだか入りづらいお寺さんなのかと思ってしまうけど、、思い出して!〝岡崎観光きらり百選〟だから昌光律寺は浄土宗の寺
旅のこと。こんぴらさん(金刀比羅宮)で伊藤若冲「百花図」4面及び障壁画の一部が今年3月に修復完了したことを記念して、通常非公開の奥書院を特別に公開されていると知り、箱根の定宿をキャンセルして馳せ参じました😃若冲はもちろんのこと応挙も、こんぴらさんまで来たかいがおおいにある素晴らしい絵を拝見することができました。はぁ。。久しぶりに心もっていかれました。。。もちろん本宮にもお参りし(785段😂)今回の旅の目的コンプリート🙆✨ということで、もちろんのおビール🍻♥️と、讃岐ならばおうどん食べな
東京国立博物館の本館の庭園に、池を中心に5棟の茶室があるのをご存じですか?先日、花見を兼ねて庭園に行きました。春草廬(しゅんそうろ)江戸時代、河村瑞賢(かわむらずいけん)が摂津淀川改修工事の際に建てた休憩所転合庵(てんごうあん)小堀遠州(こぼりえんしゅう)が桂宮から茶入「於大名(おだいみょう)」を賜った折、その披露のために京都伏見の六地蔵に建てた茶室六窓庵(ろくそうあん)慶安年間(1648~1652)に奈良の興福寺慈眼院(じげんいん)に建てられたもの九条館と応挙館はか
出光美術館「江戸絵画の華」第2部へ。第1部は見のがしました。虎ひおうぎあさがお華鬘草懸崖鈴木其一酒井抱一撮影禁止ですので写真用用の看板を撮りました。この滝円山応挙「懸崖飛泉図屏風」右隻と左隻が90度に展示されていました。私は閉所恐怖症なのでか?わかりませんが、初めて立体的に見えて頭がクラクラしました。虎の顔の髭も立体的。第1部は見逃しました。
3月19日日曜日清水五条周辺でパン活をした後は『上徳寺』へ向かいました『京都パン活☆桜並木と屋上テラス』3月19日日曜日清水五条駅近くにある『上徳寺』の内部が初公開されているということで拝観に行くことにしました(この日が特別公開の最終日でした)京阪電車で…ameblo.jp2023年1月7日~3月19日の期間、京都の15の寺院で普段は見学できない庭園、仏像、襖絵、建築など様々な文化財が特別公開されていましたこの時期毎年行われている企画で、今年で57回
先週の日曜日に香住にある丸山応挙の襖絵で有名な大乗寺へ行って来ました。客殿の13室には応挙とその門弟12名の筆になる障壁画165面がありすべて国の重要文化財に指定されています。(パンフより)ずいぶん前に一度行ったことがあるのですが最近TVで紹介されたのでそれに、今月でカニも終わるので出かけてみました。高速道路も浜坂まで開通して行き易くなっています。いつもはめったに会う車もなくスイスイと行けるのに途中で渋滞していてビックリ!先ずはお寺を目指して川沿いの細
『雪松図と吉祥づくし』@三井記念美術館2022年12月1日~1月28日(記事内リンクは切れていたらご容赦を)https://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.htmlタイトルどおり、国宝《雪松図屏風》をはじめ、鶴や鳳凰、七福神など、おめでたいモチーフ作品の展覧会。展示リストには、丸山応挙、永樂保全・和全(お茶碗系)、沈南蘋(しんなんぴん:吉宗が招聘した清の画家)と錚々たるメンツが並ぶ。以下は作品とは関係ない雑感(歴史と現役力
こんにちわんつー[鳥取・香住旅]の2日目予報通り朝から雨でした朝ごはんは前夜にコンビニで買っておいたパン、ヨーグルトとコーヒーで節約(これなら500円以内ですみます)今回、2日目、3日目の行動は天気によっては入れ替えも想定していましたが、そんなことよりも重要な要件がありました『大乗寺の襖絵は、お寺を使うレベルの法要がある日は拝観できない』という事遠くから出かけていくので、1か月くらい前に電話で問い合わせた時に『大きな法要と重なれば拝観はできません、2日前に電話してくれれば確実にわかり
9月から続いた仕事が、12月初旬で一段落ついたので、先週金曜日にお休みをいただきました。カミさんが、切り抜いていた新聞記事から本物の丸山応挙の襖絵を見たくて、香住の大乗寺に行ってきました。現地に着くと、何故か門が閉じられていました。境内からはドローンのプロペラ音も。一旦、香住鶴へ行って、お正月用のお酒を買ってから、再び戻ってきました。今度は門も開いていました。中で聞いてみると、NHKが撮影に来ていたようで、結果的に1時間以上費や
昨夜から、また落ち込んで、立ち直れない私。理由というか、きっかけは、喪中はがきを受け取られた方への、対応から。。Kさん急逝の経緯をお伝えしていたら、また、Kさんがとても不憫になり、救急車から降りたいと言った時に、何故そうしてあげれなかったのか、とか、病院から連れ出して欲しいと、一方通行の電話を看護師さん経由で、してきたときに、なぜ、そうしてあげれなかったのか、自分の判断ミスのように感じて、どうしても自分を責めてしまいます。
但馬ツアー2日目の朝食は昨夜の残り物と魚醤を使った旨干しのどぐろ、ハタハタ、キス、カレイ味噌汁メインは地元の拘り卵のどぐろの魚醤のTKG朝から宴会出来るくらい豪華な食事でした香住港へ移動約1時間お土産買ったりカニを買ったりしてから予約してくれてたお店三七十鮨さんへ香住--三七十鮨www.minatokan.jp↓こちらの方がわかりやすいかな?三七十鮨(香住/寿司)★★★☆☆3.44■予算(昼):¥1,000~¥1,99
前回からの続き(10月9日のこと)です大酒神社から西へ行くと、右手が広場のようになっていますそちらへ行くと門がありますこちらがこの日訪れる令和4年度京都浄土宗寺院特別大公開最後のお寺です悟真寺(ごしんじ)住所・京都市右京区太秦東蜂岡町5-1通称応挙寺御本尊阿弥陀如来札所洛陽四十八願所地蔵めぐり(第32番)駐車場あり(5台ほど停めれます)こちらには以前伺っています→悟真寺略記永仁年間(1293〜1299)、道光上人が開く創建の地は五条坊門とも不詳天正年間(15
てててててててててててててててててあ~癒しはこの三好殿だけだったぁあ~タタタタタタタタタタタタタタタタタ実朝君楽しそうだったよね三好殿はいつも優しくて気遣い屋さん真田丸でもとっても良い人でいつも胃痛に悩まされていましたよね大志くんのご登場シーンにも出ておられてきっと大志くんも大好きな先輩に違いありませんしかし昨夜はもうジリジリしましたね素敵過ぎたわと同時にため息~目の奥に少しの絶望と苛立ちを秘めてやや引き吊った笑顔に腹立たしさと焦燥感「父上」と先日まで言って
百鬼夜行展毎年のように行きたいと思いつつなかなかこれまで機会がなかった高台寺の百鬼夜行展。丁度烏丸に所用があって出掛けたついでに足を延ばしてみることに。割と最近訪れたばかりですが、時を経ずに再訪しました。現在再建中の小方丈の完成予定図かな?わたしはあまり秀吉の金ぴか趣味が好きではないので「ふ~ん。また金か。そら利休に愛想つかされるわ」と心で悪態をつきながら見ています。わたしのお目当
今日の休日は、久しぶりに上野に来ています。パートナーは恩吉君です!国立科学博物館のクジラのオブジェです。目的地の東京藝術大学大学美術館に着きました。『日本美術をひも解く皇室、美の玉手箱』展を観たいと思います。事前予約をして有ります。コロナ感染が増えているので、気をつけて観てきます。伊藤若冲老松白鶏図鶏図なら伊藤若冲です!丸山応挙牡丹孔雀図瑠璃色が綺麗でした。伊藤若冲紫陽花双鶏図緻密な表現に感動しました。伊藤若冲向日葵雄鶏図家に鶏を飼って観察しただけあって
宝塚市御殿山の自宅で、パン教室をしています。レッスンは2時間で完結!焼きたいパンをレッスン!入会金不要!単発も大歓迎!柳瀬美仁パン教室の詳細はこちらからパンメニューと金額はこちらからお問合せはこちらから宝塚大劇場から徒歩15分の自宅でパン教室をしている柳瀬美仁です。さて。そもそも私、関西に長く住んでいながら、京都の祇園祭って行った事がなかったのです。この時期の京都はとても暑いし、祇園祭は人出もすごい。どうしても敬遠しちゃいますよね。ところ