ブログ記事38件
今年の8月に刊行され当初から話題になっていた本、「ルポ超高級老人ホーム」。超が金色になっていて錦鯉がいる池の写真がカバーになっているあたりも見るからにそれらしい雰囲気で興味津々で読んでみました。筆者の甚野博則氏は元大手電機メーカーや出版社勤務を経て文春記者となり、現在はフリーランスのルポライターとして活躍中の方です。編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞のスクープ賞を2度受賞しているそうで、今回も丁寧に取材して、ホームの内情に迫る内容になっています。
中銀ライフケア様にて行なわれたブリージング講演の様子です。-YouTubeEnjoythevideosandmusicyoulove,uploadoriginalcontent,andshareitallwithfriends,family,andtheworldonYouTube.youtu.be
こんにちは。今日は雨か雪が今にも降りそうな熱海です。今日は、当社のルーツというべき建物の紹介です。”中銀カプセルマンシオン”建築家黒川紀章先生の作品モジュール化した居室を組み合わせてタワー化した建造物です。今では、”マンション”という呼称が一般的ですが当社の創業者が日本で最初にマンションを売り出したのですがその時は、”マンシオン”という表記でした。また商標登録してしまった関係で一般には”マンション”という呼称が浸透してして行きました。
3月22日に開催予定の「健康ボイストレーニングみんなで歌うコンサート」は、7月に延期することとなりました。詳しい日にちは決まり次第お知らせいたします。チケットをすでにお求めいただきました皆さまには順に個別にご連絡差し上げますので少しお待ち下さいませ。予約はしてるけどチケットはまだ。というかたは、自動的にキャンセルとさせてるいただきますので連絡は不要です。残念ではございますが、心配しながらやるより延期を選択させていただきました。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。川島由美
午前中熱海でコーラス熱海は年中あったかいです!海一望のステキなところでモルダウいのちの理由禁じられた遊びなど練習中午後は小田原で高齢者施設コーラスの会こちらは緑豊かな自然の中こちらのホールで練習してます白い恋人たち雪は降る旅人よなど。わたしは高齢者だからといって童謡や唱歌だけではなく、聞いたことはあるけど歌ったことのない誰が聞いてもステキな曲を選んでいます難しい場合はアレンジを工夫しますどちらも20年以上指導させていただいてます!家みたいなもんだー川島由美
中銀水口22号館では多種のサークル活動が盛んに行われている。それはこれらの活動を通じて身体や脳の活性化を促し、会員間の交流により親睦を深め、楽しいライフケア生活を送ることにあるとおもわれる。現在活動しているサークルは、ビリヤード、囲碁、将棋、麻雀、体操、太極拳、卓球、バドミントン、陶芸、各種ダンス、カラオケ、コーラス、映画鑑賞、各種ハイキング等々多岐にわたっている。私はビリヤード同好会に所属し、突く球の動きに一定の法則はあるものの、球の突く位置や力加減によって無限に変化するこの競技に魅せら
長く鬱陶しい梅雨空もようやく終わろうと言う7月28日(日)中銀熱海22号館では、恒例の盆踊り大会が盛大に行われた。200人を超える「老々男女」が集い、浴衣姿も凛々しく舞い踊ったー。当夜の献立は、豪華な弁当にプラス3品程、そしてなんとビールお酒は飲み放題とのこと。中銀さん、良く此処までやるなー、と感心する。また、食べ始めてから写真を撮ってしまって、失礼した。さて、会場では(6階食堂ホール)関係者の挨拶に続き、93歳元日航パイロットのk氏による太鼓演奏から始まった。氏は日頃から車椅子の夫
7月7日我が館(中銀22号館)ロビーにおいて、恒例の七夕祭りが催された。先日もプログラムをお見せしたが、音楽家の演奏や、コーラスなどの演目が予定されている。外気はどんよりとした梅雨空であったが、会場は華やいだ雰囲気に包まれ、7~80はあろうかと思う席はほぼ満席となった。本日の舞台には根元が60センチ程もあろうかと思われる太い大竹にしつらえた吹き流しなどの数々の飾り物が豪華で、そこに願いを込めた短冊が2~30枚下がっていた。中には「ねえもういいでしょむかえに来てよ」と言うのもー最初はフル
ここ熱海では、一年を通してイベントが盛んだが、これからの夏の季節は更に盛り上がる。館内のポスターをちょっと撮影して来た。妻の法要もした、来宮神社でお祭りがあるようだ。近隣からも山車が繰り出し、熱海中を練り歩く盛大なお祭りらしい。そしてもう一枚。花火大会である。夏だけで7回行われる。こんなにたくさんやる観光地は他にあるかな?さて、ちょっと迷ったが、このポスターを娘に送って、友達を誘ってみるか、と声をかけてみた。そうしたら早速返事が来た。本当に来てくれるそうだ。みんな行動的だ、返事
さて、間が空いてしまって申し訳なかった。漫歩会の続きをー。翌朝は、8時半宿を出て千頭駅から奥大井に向かう。途中井川線奥泉駅から奥大井湖上駅に到着、暫し周辺の景観に見入る。本当に、青いきれいな湖だ。景気はやはり午前中の光で観ると美しい。泊りがけでこないとなかなか見れるものではないね。しかも、梅雨の最中なのにお天気に恵まれた。誰かの日頃の心掛けが良いのかな。さて千頭駅に戻り12:45帰路につき金谷駅を経て&&16:30熱海駅着タクシーに分乗して我が館に全員無事帰着した。初日17.2
さて、翌日は娘が友達を連れてやって来た。せっかくなので、迎賓室を予約した。これは特別な来客を招じ入れる豪華な一室で、西洋の宮殿を模してつくられている。通常なら、ロビーで綺麗な海が見える眺望を楽しんでもらうのだが、今は工事で見えないことだし。まだ一度も利用したことがなかったので、お客様だから今日こそ利用しよう。さて、お客様たちは、ロビーに入るなり「ここは、元はホテルか何かですか?」と驚いている。最初からシルバーマンションとして作られている旨伝えると、豪華だと感心してくれている。迎賓
ご無沙汰をしていて申し訳ない。当館は大規模修繕で、建物を足場とネットで囲まれてしまい、あまりいい写真も撮れないので、やる気も今ひとつなのである。おまけに梅雨だ。そんな気分の時に、娘が友達を連れてやって来るそうだ。梅園でほたる祭りがあるそうで、それを見物に来ると言う。わざわざ遠くから来るのに、蛍がその日にちゃんと飛んでくれるのか?心配でフロントのお姉さんに、聞いてみたが、昨日はいっぱい飛んでいた、などと教えてもらう。その日どうなるのかはわからないだろうな。もう仕方ないな。さて、先に
今回の発表ではbelieveタンホイザー行進曲恋は水色loversconcertoを歌いましたbelieveは小学校の合唱課題曲にもある純粋なコーラス曲です平均年齢が80歳を超えてるかもしれない我々伊豆山ひふみコーラスの皆さんは、初めて聞く曲でしたが、思いのほかはやく馴染みましたワーグナー作曲のタンホイザー行進曲とアンドレポップの恋は水色は歌いやすくするためにキーの工夫と、オリジナルアレンジの2部合唱にして歌いました。loversconcertoはバッハのメヌエット(の
久しぶりに、館内のご紹介を。我が22号館には立派な茶室が設置されている。畳の間が2つと、腰掛ける席もある。ここは、実は毎日の食事をする食堂の一角に設けられていて、趣のある佇まいで目を楽しませてくれている。お茶会も時々開かれており、その際の服装なども割合自由で誰でも参加できるそうだ。是非一度あんな雰囲気のなかでお茶とお菓子を頂いてみたいと思っている。
中銀水口22号館では余暇の有効活用と健康増進のため各種のサークル活動が活発に行われている。今回は5月9日実施された「漫歩会」について記してみたい。「漫歩会」とは、名前から想像される通り、ウォーキングのサークルである。月に一度程度のペースで、熱海近郊に日帰りで出かけている。幹事が毎月下見などして、行き先などを考え、段取ってくれている。有り難い。登録しているメンバーは数十人いるが、その中からその都度、希望するメンバーが参加する形だ。今回の目的地は、山中城跡公園。前もって昼食代や、相乗り
食堂での朝食の時、先にもご紹介した元建築家のT氏ご夫妻と同席した。その際、孔雀サボテンが咲いたから見に来ないかとお誘いを受け、早速ご自宅を訪問した。このお宅に訪問するのは二度目になる。ベランダから熱海の町と相模湾を見下ろす絶景の位置にあるのだが、室内の数々の調度品が良く調和していている。さすが建築家の心づかいと感じ入ったものだった。さて、孔雀サボテンの花の、大輪で目を見張るような鮮やかな色合いにまず圧倒された。想像以上に豪華で美しい。落ち着いた佇まいの部屋にまた華やかな花が加わって
さて、東海道線に乗って、三島に着いた。今日は本当にいい天気で暑いくらいだ。タクシーで三嶋大社に向かった。今日は歩行者天国だの、芸能人が来るイベントだのがあるそうで、道が混んで仕事にならないと運転手さんは嘆いている。連休は遊ぶ方も仕事をする方も、みんな大変だ。境内は、新緑の並木が美しく、境内に入ると涼しくて気持ちがいい。途中、赤い可愛らしい橋を渡ると、小さな厳島神社が。北条政子が関係しているらしい。伊豆は、頼朝と政子の伝説が数多く残っている。政子と頼朝が腰掛けた石、と言うのが、ここ三
娘が来て2日目。昼頃までのんびりして、娘の手作り野菜サンドを食べさせられたりしてから出発した。タクシーで熱海駅に到着。そういえば、熱海の駅前の紹介はまだしていなかった。これは駅前商店街の入り口。いつも賑やかだ。観光地らしいものがあった。若い家族で賑わっている。貫一お宮は、今も熱海の名物のようだ。娘が、顔を入れてみるか、というが断る。隣は、手湯、と言うのがあった。手だけ入るお風呂なんだな。触ってみたら熱かった。40度に調節してあると書いてあるが、本日は失敗したようだ。やっ
元箱根に到着、赤い大鳥居が迎えてくれる。次に箱根の関所を訪れた。昔江戸に入る道は東海道と中山道しかなく、箱根の関所は山と崖にかこまれた一本道にあり、天険の要害にある。江戸幕府は西国諸藩への備えとして箱根に拠点を置いたのは地形上妥当であるが、関所の主たる任務は「入鉄砲と出女」を取り締まることだと言う、つまり鉄砲の持ち込みと、人質として江戸に留め置かれている諸大名の奥方の脱出を防ぐことだと言うから、単純で解りやすい。昼食は近くの蕎麦屋で戴いた。店を出ると少々雨が降っている、傘は持っていたが
4月29日、息子に孫二人と箱根見物をめざし、来宮神社前から伊豆箱根鉄道バスに乗る。長い連休中だから、さぞかし混雑するだるうと覚悟してきたのだが、見ると乗客はまばら、すつかりリラックスしてバスに乗り込んだ。途中、十国峠付近を通過、ここは前に何度か来た事があるが、遠い彼方まで広くひらけた見晴らしは相変わらず雄大だ。今日の天気はあまり良くないのだが、それでも両手を大きく広げて深呼吸がしたくなるそんな場所だ。約40分で「箱根関所跡」に到着、ここから国道1号線を元箱根まで1キロm歩くことになってい
息子家族がやってきて、忙しくご報告が遅くなった。結局、息子と孫娘二人は、夜9時頃やって来た。孫たちは双子である。それぞれ東京の私立中学校の三年生で、そのうち1人が部活で遅くなり、こんな時間になったそうだ。今時の部活は日曜もやるんだね。なんでも、区内のバトミントンの大会で3位に入ったそうだ。それでは休む気にはなれないね。夕食は孫達の希望で焼き肉となつたが、これが大変だった。前述の通り、10連休の初日に「明日行く」と言ってきたが、どこの店も予約が一杯でとれず。やむを得ず、また我が
息子が突然に。「明日、熱海に行く」とラインで言ってきた。きっと突然言ってくるんだろうから驚きはしないな、と、娘と言っていたのだが、予想通りだ。孫娘2人を連れて、3人で来ることがやっとわかった。寝具はまあ、そんなこともあろうかとだいたいは揃っている。娘が、ちょうど明日着で女性用のドライヤーを手配してくれていた。うまく間に合って良かった。あとは、みんな肉が好きだから、E氏お勧めの焼肉屋さん、SUMIに行くか。そうだ、わたしの食事をキャンセルしなければ。前日のキャンセルは返金されない
我々住民にとって、外出する際の交通手段の便は、極めて重要な関心事であるが、ここ水口22号館では玄関前ー熱海駅ー大型スーパーマーケットを巡回するシャトルバスを1日10便程も運行している。又中銀の各施設を巡回する中銀バスも運行されている。熱海は地形上急坂や狭い道路も多く、また歩道区分が無い所もあり、一人で歩くのは甚だ危険で、こんなときシャトルバスは叉と無い助けになっている。ここで1つ特筆すべきは、わがシャトルバスの運転手さんたちは我々乗客に対し何時も親切で優しくニコニコしながら話し掛けてくれる
改めて、フロントとロビーのご紹介。吹き抜けの広々とした空間である。ここに来るときは、みな、きちんとした服装で来るので、品がある空間になっている。こちらでは、美味しいコーヒーや、お茶、ココアなども有料で頼むことができる。有料といっても喫茶店の半額以下で楽しめる。席まで持ってきてくれる、今時ないサービスの良さだ。明るいロビーには、数紙置いてある新聞を読んだり、シャトルバスを待ったりする人が、くつろいでいる。ベランダの花も手入れされていて、美しい。花火もここでみるのが一番かもしれない。
ただ今、当館は大規模修繕中で足場が組まれていて、あまり景色がよくないのだが、改装前の写真と織り交ぜて、景観をご紹介しようと思う。これは、入居前。窓の外は、緑が豊かだ。床は、フローリングではなく、好みの絨毯にした。窓際に行けば、となりのかんぽの宿が見える。扉が開いているので分かりづらいが、こちらの設計は、窓が大きく、真ん中の窓は幅180センチくらいあるので景色が楽しめる。ここは、標高が高いためか、天気がよく変わる。霧が出たり、雨が降ったり、晴れればトンビが飛んだり、見ていて飽きない景
健康管理室のご紹介。フロントの脇に健康管理室がある。ここは慢性疾患の患者の日常管理と救急対応を行う所だ。各戸にナースコールが備え着けてあり、24時間対応してくれるのだが、そのナースコールはここに通じている。ベテランの看護師が待機して緊急時の対応に当たっている。わたしも、恥ずかしながら、運動をし過ぎて足の筋肉を痛めた時に、看護婦さんが、湿布を貼りにきてくれた。ずっとお世話になるわけにはいかないが、緊急の時は本当にありがたい。廊下で会っても、足の調子を気にかけてくれる。また、毎週一回
ここ、中銀ライフケア水口の玄関前には、いろいろ便利な店が出店されるが、今日はパン屋さんの紹介。例によって、パン屋さんが来ると全館にアナウンスで知らせてくれる。バンの中には、手作りなんだろう、香ばしそうな菓子パンやサンドイッチが並んでいる。わたしは三食館の食事を頼んでいるので、あまり食べる機会はないんだが。女性の好きそうなものが多いようだ。毎週来てくれている。娘は近所にパン屋さんがないので羨ましいそうだ。
今朝のロビーには5月人形が飾られた。男児の顔は凛々しく美しい。いよいよ春本番、木々は若葉が萌え緑の風が吹くという。いまは、残念ながら、外壁が修繕中だが。せっかくだから人形のアップも。窓外の谷間の木々の緑は、どう変わって行くのか今から楽しみである。
4月18日の朝食鮭の塩焼きに卯の花の煮物。典型的な日本の朝食だが、特に皮の部分がうまかった。
こちらの館には、売店がある。売店があるというのは大変便利だ。自分の部屋から外に出ずに買い物ができるというのは、ホテルになどに泊まっている感覚である。営業時間は、昼間だけでコンビニとは違うが助かっている。(飲み物は自動販売機で夜間も買える。)売店外観。冷蔵ケースの飲み物。牛乳、野菜ジュース、ヨーグルトなど健康にいいものが一通り揃っている。アイスクリームケース。値段表が付いている。あずきバーがよく買う。ハーゲンダッツは、子供達に人気だ。封筒類筆記具なども揃う。洗剤、などの日用