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本日から年末年始休業させていただきます。会社の隣の側溝を直しに行っていましたが。→取締役が綺麗に直してくれました。さて最初の画像。近くの本屋にあるかな?と思い探しに行きましたがやっぱり無くてアマゾンで注文。翌日届きました。早くてびっくりします。毎年必ず12月に買っている中野翠さんのサンデー毎日のコラム集。相変わらず面白くて年末に読むのは危険な一冊。年始まで我慢です。さて普段とっ散らかっている家の大掃除が待っています。
少子化は地球を救う切り札だ…©温暖化も食糧不足も水争いも難民移民問題もエネルギーの奪い合いも、みんな人口が増えすぎたせいです。それなのに日本は人口を増やそうとしています。もちろん簡単に解決する問題ではありませんが、一度立ち止まってじっくり考えてみるべきだと思います。円下がりガソリン上がる植田クビッ…©ガソリン代や電気ガス料金の補助金を続けると財政赤字はドンドン積み上がります。黒田・植田・岸田の3馬鹿大将は地獄へ墜ちろ!!!日大はアグネス・チャンに頼みましょ…©「アグネ
【コラムニストになりたかった】この本は、中野翠さんがコラムニストになりたかったかが分かる内容の本です。各、時事ごとに載せてありますので時代背景を振り返りながら読めます。私は、この本を読み感じたことは中野翠さんは余り周りを気にせず自分のペ-スで物事を行う素直な人だと思いました。《【コラムニストになりたかった】内容》中野翠さんは「アンアン」に衝撃を受けルートヴイヒへの憧れオシャレと雑化が大好きです。喫茶店と森茉莉と落語を愛し流行りものに、関心を持たずにい
6月19日月曜日〜その11(写真)「中野翠の迷走テレビ〜楽しかった三女優の演技合戦十代の女の子に戻るあの気分」を切り抜きました。雑事少々。
私は映画大好き人間とはとても言えませんが、時々無性に映画が見たくなります。たくさんの映画を見てその中から自分の好きなものを選ぶというのではなくて、評判や評論を聴いたり見たり読んだりした中から選ぶことが多いという、邪道の映画好きです。今のようにネットでいつでも映画が鑑賞できることができない頃、好きだった映画のDVDを買い求めました。「カサブランカ」「ライムライト」「ローマの休日」「チップス先生さようなら」などと並んで日本の映画では唯一「東京物語」です。懐かしい映画で、面白い日本映画は圧倒
2日前、バシャールのいう「心をお天気にしよう」にインスパイアされ————前から「心にかかる雲もなし」という1節がどうにも気になっていました。記憶をすうっと糸のようにひっぱったり、振ってみたりして、著者は田辺聖子か、中野翠か、とにかく「マダム」のこってりした映画評論だったなあ・・・・・・ジェラール・フィリップ(フランスの往年の絶世の美男俳優というか優男です)を評した部分で・・・・・🌟そうしたら、映画の本をまとめてある書棚のコーナーを掘り返して、見つけました。1990年2月に
先週、中野翠さんの新刊本を読んだのをきっかけに、これまで集めた中野さんのコラム集を押し入れから引っ張り出してみました。中野さんは1985年から「サンデー毎日」にコラムを連載開始。なーんともう38年も続いてるのね。すごすぎる。今回は、連載初期あたりから、90年代後半ぐらいまでの約10冊分を読みました。何冊かは抜けていますが、ご了承くださいませ。もちろん、時代を感じるところも多々ありました。でも個人的にはそんなことより、今も変わらない部分のほうが面白かった。例えば「私
いやあ、これ、読了するのに時間がかかった、かかった。その理由の一は、ここで描かれ、振り返られる時間が私の闘病中だった事。やっぱり自分の病気一番で、別に隔離されていたわけでもないのに、世間の事に疎かった。だから、それを追いかける中野さんについていけない部分もあった。次に、中野さんとはかなり価値観が似ていると思っていたけれど、ここに来て、少し違和感を感じるようになった。これは私も彼女も歳をとった事、そして、私が病いを得た事と関係があると思う。うまく並んで走っていたのに、フゥーッと微かな距離ができ
この3冊のうち私は臓器を…を中古で入手した(店舗受け取り)。2000年3月22日洋泉社(新書)の出版物。薄くてうねうねまがった鉛筆の傍線が全体の75%以上を汚していて、返品しようかと思った。が、うっとうしいが消して読むことにする。私は臓器を提供しない(新書y)Amazon(アマゾン)80〜4,500円ピックで上のタイトルを探していたら、このブスデレラというのがでてくる。こんな本(コミックか)があることは知らなかった。全5巻か6巻でている。おどろおどろしい復讐ものかもしれない。
歳をとるって子どもにもどることただし知恵のある子どもに中野翠の新著「いくつになっても」の言葉中野翠は随分読んだけどここ20年位はご無沙汰なんというか趣味が似ているのかなぁ(僭越ですが)興味のベクトルが似ているのでついつい他人の気がしない余談だが志ん朝最後の一門会池袋演芸場からの松風での一杯私と全く同じコースだったのだ老齢になったら森茉莉を目指すか沢村貞子を目指すかと考える中野翠何だか自分だ森茉莉の贅沢貧乏むさぼり読んだワタシでも、私は沢村貞子に一票
何年たっても、何冊目になっても、変わんないな〜という感想なんだけど、なんだかやっぱり気になって、いつも結局読んでしまう。林真理子さんと中野翠さんのエッセイ、コラム。このお二人はかつて仲良しだった。お互いの文章の中によく登場していた。性格も好みもまったく違うけど不思議とうまくいっていた時期があったんだろう。いつの頃からか、それはもう何十年も前だけど、どちらが書くものにも名前を見なくなり、ああ、もう付き合わなくなったんだなと。側から見てもぜったい合わないと思える人たちが一緒にいて、妙に仲
中野翠さんはこの本で上のイラストにある落語家の高座について書いている私が落語の世界に接したのはほぼ10年前だったので実際に聴いた方はどなたもいない金原亭馬生師匠の落語をCDで幾つか聞いているくらいだ馬生師匠のゆったりとした高座を聴くと心が落ち着くさてさて中野さんはたくさんのコラム?のなかで40余の古典落語の演目を紹介しているそのあらすじを読むだけで聞いた気分になれる紹介しながら落語について落語の登場人物について落語家について読みやすいタッチで書いて
***「落語が一番の特効薬なんだなあ。奇怪な現実の中で一番私の心を和ませ、慰め、なだめてくれるのは落語なんだなぁ。いつのまにか落語は私にとってこんなに大切なものになってしまったんだなあ」***まるで自分のことを書かれているような本に出会ってしまった。『今夜も落語で眠りたい』タイトルだけでもう、強烈にシンパシーを感じる。読書をしていると、たまにこう言うことがある。本の作者と自分の感性や思考が、ぴ
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます諸事情あってブログ等お休みしようかと思っているのですがネタぎれネタぎれと普段思っているのにお休みしようとするとあれも書いてないこれ書きたいが出てきて引き際がむずかしい先日の『はなやぐらの会』で橋本治さんの俤や作品、ゆかりの人達の響きにふれることが出来てちょうど簡単に読み返している歌舞伎専門誌『演劇界』(今年惜しくも休刊になりました)の新装刊号からのもので見つけた橋本治さん関連記事を紹介していきたいと思います。
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます桜も咲いて日が経ちましたが今年も桜の名所らしい名所にも行かず私…気づけば夏になってしまいそうです💦さて休刊になった【演劇界】をひっぱり出して改めて読み直していこう、と部屋に拡げてぱっと手にした勘九郎(当時は勘太郎)さんの『高坏』次郎冠者。表紙からお花見に行けないぶん桜と平和な気分をいっぱい浴びてみています☺️✨🌸中村屋の巡業もコロナ渦にも負けず盛況なのでしょうか。私は中村屋のこの巡業に行けなくなっちゃったのですが七之助さんのラ
気温14度、風も無い。家に籠っているのが勿体ない様なポカポカ陽気。取りあえずは図書館にでも行こうと出かける。図書館の近くを流れる土岐川の堤防にも、散歩を楽しむ人が大勢いた。図書館の中は、土曜日なのに人はまばらでこちらはノンビリ過ごす事が出来た。中野翠さんの一年に一度出るコラム集の新作があった。週刊誌に連載されていて、今回は2020年10月から2021年10月までの分をまとめてある。コロナで世界中が大揺れの時のコラム集です。家に帰って、半分程を読んでしまこれでい
はい、いつもの中野翠さんのエッセイです。やはりまだコロナからは逃れられないご時世、エッセイストとしては難しいですね。でも、その中でも、心に残る美しい楽しい景色はあるもので、一年を思い返しながらお正月に読むにはぴったり。私と同年代なので昔の話も懐かしさが同じ(笑)。いつも東京にいる同級生と話している感じです。「まさかの日々」かあ。ほんと、まさかの日々がこれからも続きます。utaのmyPick楽天市場フンドーキンゴールデン紫醤油あまくち(1.8L)【フンドーキン】784円
最近読んだ本📖ツボちゃんの話:夫・坪内祐三昨年亡くなった評論家・エッセイストの坪内祐三は週刊誌の連載を読んだり、中野翠のエッセイに登場したりで、知っていた。ものすごい知識量で、自身の判断力と言うか価値観がしっかりあり、そしてちょっと変わった、魅力的な人だったみたいね。この対談も興味深く。この本の著者の、妻、佐久間文子は編集者で、須賀敦子の担当だった、という私には嬉しいオマケも。聞いた本👂阿津川辰海の『蒼海館の殺人』を聞き始めた
パーソナルスタイリストのYukoです。自己紹介はこちら中野翠さん。コラムニストなんだけれど彼女のファッションセンス好きなんです。私の母と同じくらいの年齢なんだけれどいくつになっても(こころの中に)ポップさがある。私の自慢はその昔インターネットもなく気軽に口コミを拾えなかった時代書店で自分の嗅覚で中野翠さんの本を見つけたこと。書店でパラパラと内容を読んで”この人の本は買い!だ”と思ったのよね。私が初めて買った中野翠さんの本。”スタークレージー”残念
4月30日金曜日~その12(写真)中野翠著『この世は落語』にてオススメの116枚組CD-BOX『圓生百席』43~「山崎屋」三遊亭圓生(H9年SonyMusicEntertainment)もカーステで聴く。
4月18日日曜日~その13(写真)伊賀上野との往復のカーステで聴いたのは、中野翠著『この世は落語』にてオススメの30枚組CDブック『古今亭志ん朝大須演芸場』~「五人廻し」(H24年6月30日河出書房新社)です。
4月12日月曜日~その14(写真)大阪市内との往復のカーステで聴いたのは、中野翠著『この世は落語』にてオススメのCD30枚組+愛蔵本1冊組『古今亭志ん朝大須演芸場』~「四段目」(H24年6月30日河出書房新社)です。
なので朝の冷え込みは厳しいものがあるが昼間は20度を超える快適な陽気。我が家で唯一、猫も人間もいない部屋が一つだけある。広さは6畳。本箱やら夫婦の服などが乱雑に置かれている。部屋の真ん中に、一階に置いてあった私のお気に入りのカウチが置いてある。そのカウチに寝転がって本を読みたいと冬の間から思っていた。ようやくそれが実現できる季節になって来た。中野翠さんの「いいかげん馬鹿」を読もうと、ソファーに寝転んだ。週刊誌のサンデー毎日に連載されているコラムを一年分まとめた本の最新刊で
仕事終わりのつきのわさんと、デパートで落ち合うことにする。先に着いたので、フライパン(壊れかけ)を下見しようとキッチン用品売り場へ。催事場を横目に行き過ぎようとしたのだが、そうは問屋が卸さなかった。避けては通れぬ北海道物産展がそこに…つきのわさんに一報入れる。参戦の即レス。イートインコーナーに"あじさい"発見。現地で食べるつもりだったのに、旅行中にケンカして別行動をしたせいで、食べ損ねていた函館ラーメンの老舗。こんな所で念願叶うとは!賑わうメイン会場の隣りに、おまけのように設置
3月17日水曜日~その8(写真)中野翠著書『この世は落語』オススメのCD『落語名人会⑬志ん朝5~お直し~』古今亭志ん朝(H5年8月21日SonyRecords)を復路のカーステで聴きました。
3月17日水曜日~その7コンビニでお買い物。カルシウムの多いミルク、ピルクル、農協39品目の野菜&フルーツを飲み、帰路に就く。18時半に家戻り。(写真)往路のカーステで聴いたのは、中野翠著書『この世は落語』オススメの15枚組CD『古今亭志ん朝新選落語会9』~「佃祭」(SonyRecords)です。
3月14日日曜日~その15奈良のコンビニでお買い物。湖池屋PUREPOTATO王道ポテトサラダを摘まみ、奥大山の天然水を飲む。21時25分、高瀬税理士事務所に到着。確定申告の打ち合わせ。昨年の売上は、前年比95%減。約25年間、守り続けた優良納税の座を明け渡す事は明白。22時半、家路を急ぐ。23時10分帰宅。(写真)往復のカーステでは、中野翠著『この世は落語』P29~33にてオススメのCDアルバム『志ん朝復活い』~「三枚起請」古今亭志ん朝(H14年6月19日SonyRecord
3月10日水曜日~その7(写真)次も、中野翠著『今夜も落語で眠りたい』オススメの21枚組CDブック『東横落語会古今亭志ん朝』「三方一両損」古今亭志ん朝(H23年10月6日小学館)を聴く。
3月10日水曜日~その6(写真)往復のカーステで聴いたのは、中野翠著『今夜も落語で眠りたい』にてオススメの10枚組CD-BOX『立川談志のゆめの寄席』~「目黒のさんま」金原亭馬生(竹書房)です。
寒かったが、天気も良いのでブラブラと図書館に行く。人もまばらな事にはなれてしまったが、図書館に人がいない。その上に、一回の貸し出しで3週間OK&20冊迄OK。正月並みのサービスになっている。あまり何度も来て欲しくないのだろうと思うが・・・・・・・・・。中野翠さんの読みたかった新作があったのが幸運だった。もう一冊の、年に一度のコラム集は予約を入れてあるがまだ貸し出し中との事。1946年生まれの中野さん。私と同じです。この人のエッセーを読んでいると、何だか安心するんです