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予報どおりのち一日どんより空の土曜日お昼間は蒸し暑い?くらいのこちらでしたんさていざじぜ業スー買い出しのついでに買った海鮮サラダ巻きとうなきゅう巻き面倒なのでお皿にうつしてない!笑カレイのムニエル糸こんにんじんツナのきんぴらかき玉お吸い物こんなん見つけたので買ってみたよん広島レモンハイボール濃いめなので氷入れて美味しいです〜🍋ドライパイナップル🍍🍍🍍先にごはんもの食べちゃったのでお腹いっぱい今日、世界一受けたい授業に中野京子さんが出てたね〜見たー?大
そろそろ父親から借りていた時代小説を全て読み切ってしまうので、新しく本が欲しいなぁと思って久しぶりに小説コーナーに立ち寄りました。自覚はあるのですが、私は結構天邪鬼なので本屋さんのおすすめはあんまりささらないんですよね←だからなかなか好みの本を見つけることが出来なくて、とりあえず「猫」の名前がタイトルになっている作品から手をつけてみようかなーなんて考えていたら。発見!!!!内容も文の描き方も構成も何もかもが私好みの作家・中野京子先生の新刊、「展覧会の「怖い絵」」!!!!待ってま
小説とかではありません絵画に関する本著者の中野京子さんは絵画に関する色々な解説書を出版していますこれもその一つその絵が描かれた時代背景や人物像や宗教観やそういったものをまとめてくれているので絵画を観るときの楽しみが変わりますといってそれを観るときに覚えているかどうか既に何冊か読んでいるのですけどね予約本が届かないのでふと借りた本でしたこれの前に一冊借りたけど読み終えないで2週間過ぎたのでそれは延長しないで一旦返却したのです予約本、まだ届かない
中野京子さんの著書で「怖い絵」シリーズっていうのがあるんですよ。海外の絵画の解説をしてくださっているのですが着眼点が面白くて、とても細かい見逃してしまうような部分に重要なメッセージが込められていたり、意味あいがあったりするのが、たまらなくって、この怖い絵シリーズは何度も読んでいます。1~3巻を今回は、さらっと4~5日で一気読みみたいに読んでしまいました。宗教画のようなものもあったり、また、歴史上の人物の肖像画や、風景画なども取り上げられていてとても楽しい。
今日は用事を済ませて少し駅をぶらぶらしていたら、本屋発見❗️小さい本屋だったけど品揃えはわりと充実しており本屋さんも近所にはもうなくなり、専らネットやBOOKOFFで買うことが多くて~💧やはり本屋さんはワクワクしますわちょっと狭かったけど…💦英語関係の本があまりなかったから出ようかなと思っていたら、レジにクオカード使えますの文字が❗️そういえば持ってた❗️クオカード使える本屋さんってあんまりないからずっと財布に入れっぱなしになっていたわよっしゃ❗️使うしかない❗️読みたいと思って
5/29の日曜天国はいいです。これまでのゲストさんの中で最高!~~~~~~~~~~~~~~「怖い絵」シリーズ?の中野京子さんのお話ぶりが素敵すぎる。怖いものにもえないので、今までまったくしりませんでしたが、内容も大変興味深いものですし、お声もよし、はっきりとした物言いがかっこいい。
ついにニコライ2世です。正直に言えば、ニコライ2世のことも名前しか覚えてなかったです。2年ほど前に、姪っ子が世界史の試験があるといってテキストを開いた辺りに書かれていたのが≪大津事件≫というものでした。正直に言えば(←2回目)、大津事件と生麦事件の違いも分かってなかったです。なんとなく、【外国の要人が道中で斬り付けられた事件】という記憶でしかなく・・・アレクサンドル3世の息子であるニコライ2世皇太子時代、ワールドツアーに出かけて見聞を広めます。イギリスとの勢力圏争いが極東
女帝による支配が続いたロマノフ家。今のところ、男性の皇帝はいまいちな感じです。エカテリーナ2世の息子のパーヴェル1世もクーデターで暗殺されちゃいました。パーヴェル1世は、愛人も多くて10人の子どもがおり、その中の2人が皇帝になります。まずは兄アレクサンドル1世髪はちょっと薄いけど、金髪で碧い瞳をもつスラッとしたタイプですって。以前の誰かみたいに、美形補修じゃないみたいです。エカテリーナ2世に英才教育を施され、大変優秀だった様子。女帝も一安心。しかし、幼いころから祖母
こんにちは。朝から雨が降っています久しぶりですね。朝から掃除と片付けを少し頑張りました少し部屋の中がスッキリしたかな?ものが多いのでなかなか片付きませんが。中野京子さんの本は昔からよく読んでいます。当時の王侯貴族の恋愛、結婚生活様式、流行病の捉え方、、、などなど。読みだしたらハマってしまう。綺麗ではない裏の部分に興味が惹かれるんですね。今の時代を生きていてしんどいときなんかは案外、こういう昔話に触れるのもいいかもしれませんね。人間というのは面白いな〜と思いま
ついに5シリーズ目、ロマノフ家に突入。イギリス王家シリーズに続き、表紙に選ばれた名画が怖いのよ・・・【皇女タラカーノヴァ】というタイトルの絵だそうです。牢獄に閉じ込められてます。この表紙では分からないけど、もうちょっと大きなサイズで見て見ますとこんな感じ。右側の窓から光が差してるみたいに見えますが、実は水なの。。川沿いに建てられた牢獄なので、大洪水に見舞われて、窓から濁流がなだれ込んで、この後皇女は溺死してしまうというシーンなんですって。どうして、そんな表紙なのですか・・・
武蔵関朝コンサート🇩🇪私を泣かせて下さい、木陰の下で/ヘンデル🇦🇹美しく青きドナウ/シュトラウス2世🇫🇷ジュトゥヴ、さくらんぼ🍒の実る頃/シャンソン🇺🇸therose/ミュージカル🇮🇹フニクリフニクラ/カンツォーネ🇯🇵蛇🐍と富士山🗻/まとばゆう作曲歌秋冬編美しき天然、王将、お江戸日本橋、お座敷小唄、お正月、【余興】背泳ぎピアノでお正月🇮🇹女心の歌、おはぎの歌かあさんの歌、案山子、影を慕いて風/はしだのりひことシューベルツ肩たたき今年初の武蔵関朝コンサート!毎週日
イギリスの歴史と言うけれど、イギリスって国は無いんですよってよく言われもします。UKは、イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランドの連合国。日本と同じ島国なのだけど、こんだけクッキリ分かれているし、宗教の問題もあるから、超複雑。なので、正直もう頭がごっちゃごちゃ。王様の名前も同じだったりして、ごっちゃごちゃ。誰が誰の息子で、どこの国の王女と結婚したやら、そして、その後に子どもらがどこの王だか王妃だかになったんだか、、、、前回登場したエリザベス1世はさすがに顔は知っ
今日から地域の図書館が開館します。暮れから10日ほど閉館でしたので嬉しく行ってきましたら大盛況でした。私のような人が沢山いるのですね。リクエストしたこちら美貌のひと第2巻表紙の女性も美しいですね、実在の人物を描いたのではなく「虚栄」の擬人化だそうですが、中野京子さんの解説もとても面白いです。ちなみに第1巻の表紙はこちらでした桐野さんの作品、楽しみ樋口さんの最新作は予約数十人待ちなので少し前の作品を借りました。はじめて「付録をおひとりひとつずつどうそ」に遭遇しました。
今まで、名画シリーズでは≪≪ハプスブルグ家≫、≪ブルボン家≫、≪ホーエンツォレルン家≫を取り上げてきました。参考文献はこれらです。表紙・・・エリザベート皇后表紙・・・ポンパドゥール夫人表紙・・・ルイーゼ王妃美女の肖像画で、思わずジャケ買いしたくなる感じです。今回、イギリス王家は?と言うと・・・え・・・何このシーン。処刑前だよ、どうみても・・・表紙のチョイスの毛色が違いすぎるんですよあったでしょ、他に美女の穏やかな肖像画で!!と思うんですけど、無かったのかな。。。
前回、前々回と歴代の王のあだ名(有名なもの)を取り上げましたが、中でも圧倒的な知名度と人気なのは3代目の【大王】こと、フリードリヒ2世です。就任当初は人気でも、老人になって老王となって尚人気衰えずは、なかなか珍しい。で、次を継いだ4代目フリードリヒ・ヴェルヘルム2世は大王の甥。【デブの女たらし】←ひどいあだ名この二つの肖像画を描いたのはアントン・グラフというスイス生まれの肖像画家です。フリードリヒ2世の描かれた作品に憧れて、甥も似たような服装をあえて着て依頼してます。そん
前回の続きです。6代目以降のあだ名を引き続きみていきます。6代ヒラメヒラメ?魚の?まあ、日本の政治家でも魚類顔の方はたまにお見掛けしますよね。誰とは言いませんが・・・ヒラメ王は、不愛想でぶっきらぼうな不定詞王を父親に持っていますが、弁舌爽やかでスピーチが上手かったんですって。父親に似なくてよかったね。自身の容姿は、こんな感じだけど、奥さんはめっちゃ美人だよ。エリザベート・ルドヴィカ・フォン・バイエルンあの、ゾフィー大公妃のお姉さんです。ゾフィー大公妃って誰よ?と
名画でハプスブルグ家・ブルボン家に続く今回は、ホーエンツォレルン家です。ホーエンツォレルン家・・・聞いたことない世界史を勉強された方やお好きな方からは「何を言っとるんじゃ!」と言われるかもしれないんですけど、全く聞いたことが無い。え?習ったっけ?参考文献は、こちら。このシリーズは、他にロマノフ家とイギリス王家もあります。興味が続けばまた買うかもしれませんが、イギリス王家などは超複雑そうなのでちょっと手が出ないかもな。さて、このホーエンツォレルン家は、ドイツ統一を果
先日、世界史を絵画で楽しむという記事で書いたんですけど、最近はその手のアプローチで世界史の学び直しをしています。で、枝葉が伸びちゃった結果、進路変更しそうになったところを軌道修正しまして、ハプスブルグ家に戻ってまいりました。なぜ、ハプスブルグ家を追いかけることになったかは、こちらをどうぞ。⇒白い鳥のような城に因んだ話⇒皇妃エリザベートそれがこちらの本。素敵な表紙・・・エリザベート皇妃ですね。中野京子さんの事は、山田五郎さんのYOUTUBEでも時々名前を聞きますので、興味があっ
1番好きな本、教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう本は大好きなので1番!?1冊にしろと言われても困りますここ2年程なかなか行けなくてやっと行けた図書館で借りなかったけど気になる本ならありましたよ次回借りるつもりです⬇️絵本みたいに眺めるだけでも楽しい🎶●取寄品●和布で作るミニチュアの飾りもの/和布のはぎれを手縫いして作る、小さな飾り物の世界を楽しめる/雑誌クラフト本ブティック社楽天市場1,100円フェルトの福づくしチャ
中野京子「西洋奇譚」本の帯に既に「稀代の語り手」とあります。ハーメルンの笛吹き男、マンドラゴラ、ジェヴォーダンの獣、さまよえるオランダ人、ドッペルゲンガー、ゴーレム、ブロッケンの妖怪、ドラキュラ、エクソシスト・・・皆さんも一度は聞いたことがある、あるいは映画などで触れたことのある名前ではないでしょうか。「怖い絵」でおなじみの中野京子さんの最新刊は、絵画に関する本ではなく、こういった怪異現象、怪物、都市伝説にまつわる物語の本です。私は中野京子さんの本の愛読者で、「怖い絵」はじめ、
中野京子さんの「西洋奇譚」と村上春樹さんの「東京奇譚集」は全く関係ない2冊ですが、私が最近読んだので、ご紹介します★「西洋奇譚」中野京子さんの本との出会いは、10年程前に書店で「怖い絵」を見つけてからです。「怖い絵」シリーズは興味深く、絵画を見るというより、絵画から物語を読み取る面白さを教えてくれました。それから中野京子さんの本はたくさん読んでいますこの西洋奇譚は、歴史上に起こった不思議な出来事が21話も書かれています。世の中には説明ができないことが、たまに起こるものですね。★「東京
バラがきた時のお写真です。先日「名画の謎ギリシャ神話篇」をお借りした友人に「聖書篇もあるみたいね」と言ったら「聖書篇も読みました」ということでお借りすることができました。中野京子さんの解説、面白いですね。人類最初のアダムとイブの息子がカインとアベルで、カインはアベルを殺してしまうのですが、ここで人類は3人のはずなのにカインはエデンの東の方で妻ができエノクが生まれたということで、この妻はどこからわいてきたのかと書いてありました。確かに矛盾してますね。色々な説があるそうで面白いなぁと思いました。
昨日早めに帰宅したのでなんとなく新聞を見ていたら、依然ご紹介したナショナルポートレートギャラリー所蔵の展覧会「KING&QUEEN展ー名画で読み解く英国王室物語ー」が上野の森美術館で10月10日から開催されるとの広告を見たので早速記事にしてみました画像は公式ホームページからまた以前リブログさせていただいたマハ岩ちゃんのブログのマハ岩ちゃんさんに教えていただいた「怖い絵」の著者中野京子さんが展覧会ナビゲーターを務め、展覧会公式参考図書には旅日記17で紹介したジェーン・
こんばんわ両親は実家に帰りました。雨のなかですが徳島県にある大塚国際美術館というところに行ってきましたよ歌手の米津玄師さんが紅白の時、ここから中継したということで話題になった美術館です。絵画は古代から現代まですごいボリュームで、知っているものもたくさんあってとっても楽しかったですただ時間制限があってすべてをじっくり観ることはできず残念でした。中野京子さんの著書の「怖い絵」を読んでから絵画にまつわるストーリーとかすごく興味があります。キリスト教とか神話も好
『運命の絵』は再読。日本人は西洋美術をありがたがるむきがあるけど、中野京子さんの辛口な文章がツボ(笑)作家本人はケチョンケチョンに扱き下ろすけど(言い過ぎか?(笑))作家の才能じたいは高く評価するあたりが好き。『運命の謎』でひとまず中野京子さん本は読破。ただ、私の中で作者はキュレーターだと思い込んでいて、巻末で『ドイツ文学者』だと知りビックリ。日本と違う文化、倫理観、歴史的背景どれもこれも、目からヨダレがでるほどの面白さです。人にあまり本はオススメしませんが、図書館などで目に止まり
ご近所のあじさいが咲き始めました!先日ブログに載せた林真理子さんの「我らがパラダイス」面白かった!ですが少し怖かったです。次は友人に借りた中野京子さんの「名画の謎ギリシャ神話篇」を読み始めました。ギリシャ神話は子供の頃、父が簡単な子供向けの本を古本屋さんで買ってきてくれて読んだ記憶があります。ギリシャの神々って本当に神なの?というくらい人間的ですね。他に旧約新約聖書篇もあるようなので機会があったら読んでみたいです。
うちの角に、美術館があります。展示内容は、失礼とは思いますけれど、最低!いつまでもいつまでも、生存中は、不幸だったけど、今は、何億円の価値を持つ当地出身のエミリーカーさんの、絵が展示されています。もう20年以上。日本の田舎に、ほったらかされていた神社。がここにあります。抜け殻の御社です。美術的には、私は、好きだけど。。神様のいない神社は、悲しい!この美術館は、昔の財産家の邸宅だったらしい。そのご家族が、持っていた’人形の家”150年前の、裕福な人の家は、こんな風だったと
皆さまごきげんよう最近朝4時に大型TV(ちょい自慢に聞こえると思いますが、昨年東京オリンピックが抽選をことごとく外れたのでやけになり、それではお家でステイホーム映像でオリンピック観戦をする様に50インチのTVを購入してしまいました!ところが実際には昨年(2019年)再放送のクイズ脳ベルshowを大笑いしながら朝も早くから大声で大爆笑私をご存知の友人達は驚かないと思いますが、知らない方は幻滅されるかも、、、この番組の良いところは脳トレだけでは無く、大笑いするので、腹
こんにちは!今日は皆さんに本を紹介したいと思います!!その本は、、、、「怖い絵」です!「え〜。怖い絵って呪われているとか、いわくつきとかじゃないの〜?」「怖い系はちょっと、、、。」「絵を見てもな〜〜。」…と思ったそこのあなた。ちょっとまったーーーー!私はむしろそれらを期待していたのですが、良い意味で裏切られました。本の説明をすると、
この本の著者、中野京子さんといえば「怖い絵」。「怖い絵」と言えば中野京子さん。すっかり有名となった組み合わせですが、本作の主題は絵そのものではなく、肖像画を描いた画家と描かれたモデルが織り成す物語です。肖像画は古くは歴史画に次ぐ重要な位置づけを占めていました。現在にあっても、実在の人間を絵として描く行為は絵画の重要な主題です。ある意味、絵画の歴史とは肖像画の歴史であるともいえます。では、描かれた人物と描いた画家には、どのような物語があったのでしょうか。それは必ずしも依頼主と依頼