ブログ記事2件
しばし、石川県近隣の遊園シリーズを続けます。富山県に中越鉄道が開通したのが1900年(明治33年)。最初は高岡から福野まででしたが、徐々に南は砺波へ、北は氷見へと伸ばしていきました。富山湾に面した島尾まで開通した1912年(大正元年)、中越鉄道は海岸沿いの六千坪の広大な自然的風景に恵まれた白砂青松の地に島尾遊園を開園させました。施設は温浴場、貸席(貸部屋)、旅館、食堂、宴会場、球技場や運動場、海水浴場などがありました。特に遊園の中央にある白亜の美しい建物の温浴場はこの遊園のシンボ
皆さま、おばんです!伏木駅で、義経ファンのオジサマに勧められたから…って訳じゃありませんが、先日、氷見線・雨晴(あまはらし)駅に行ってきました。ここは富山湾(雨晴海岸)が間近に見える駅として、ファンの間では有名で、早い時期に訪れてみたかった駅だったのですよ。季節や時間帯によっては、駅のすぐそばからこんな景色も楽しめるらしい。自分が雨晴駅を訪れたのはお昼過ぎのことでさすがに夕日を眺めることは出来ませんが、駅巡りついでに水遊びも楽しめるのじゃないかと、ワクワクしていたので