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二週間前にこちらの漢方医院で二週間分の中薬を貰いました。飲み始めた三日目からお腹の痛みは激しくなり、胃のむかつきで中薬の匂いだけで吐き気して食欲が失せてしまい一番大事なタグリッソ、痛み止め、眠剤+最近の大建中湯と過敏性腸症候群治療薬その上中薬を煎じて飲むと胃の中にご飯が入る余地はないわご飯の代わりに薬だけ飲むのは本末転倒ですね少なくてもガスが消えてから中薬をスタートしないと!でも予約してたから変更すると頑固そうな先生に怒られそう泣く泣くうん万円をかけて一週間の中薬を貰って帰って来た
初めの一歩教材が届いたのでさっそく勉強開始!とはいかず…寝る前にベッドの上でゴロゴロしながらまずはテキスト1を開いてみました。最初は概念や起源と発展など覚えられるとは思えないほどのたくさんの漢字の名前がたくさん出てきました。とても古い古い古い時代から飲食や健康を研究したり、たくさんの書籍が書かれたり。それが今の時代にも引き継がれこうして私たちの目に触れ実践されているなんてすごいことですよね。もう少し真剣に取り組まねばなりませんね。パラパラとページを繰ってみると
【さくら(桜)】さくらの樹皮と新鮮な葉っぱとも薬用できる。花びらをジャム、調味料にすることもある。漢方では、肺の働きを順調化して、咳止めができるから、咳、発熱などに使われている。性能:辛、平。肺経に属す。用法:内服、煎じてのむ。※植物園で、さくらアイスクリームが販売されている。美味しかった。【鹿肉】植物園で鹿カレー(700円)を食べた。その鹿肉は京丹後地方で獣害駆除として狩られて、京都府から買い上げてジビエ料理の食材として出している。漢方では、鹿肉は滋養強壮
コオロギ近頃話題の話ですとあるサイトで、昆虫○の危険性を説いて居ました私の世代は結構イナゴを食べた経験が有るかと思いますイナゴの食性は稲で、昔の方はその食性から安全性を体験的に知って居たのでしょう、しかしコオロゴは、雑食性で他の昆虫の死骸も食べるので、決して安全な食品とは言えないと話しておられました。私)ジメジメした場所好きだしねその情報ではボツリヌス菌の危険性も説いて居られて、そして漢字にも表される様に・・・_φ(・_・【蛩】←この字が使われてます。イヤイ
日本では「医学」はおのずと「西洋医学」を意味しますが、世界には多くの伝統医学が存在します。その1つが中国伝統医学。訳して「中医学」です。中国伝統医学は数千年の治療経験の上に成り立っています。漢方薬とか鍼灸のイメージが強い医学ですが病気が生まれにくい体質を作り出すよう働きかける学問となっています。☆------------------☆呉服って知っていますか?今では「着物」と言った方が通じるかもしれません。呉の時代に伝わった服だから「呉服」と言います。この時に
癌の中医学対応は、基本的には活血化瘀、除痰散結などがメインとしているが、現代研究により、清熱解毒中薬の使用が増えている。◆人参(高麗人参)⇒参一膠嚢(カプセル)◆ハトムギ➡康莱特軟膠囊、康莱特注射液◆白花蛇舌草➡蛇蓮膠囊◆半枝蓮➡参蓮膠囊◆竜葵欣力康膠囊※日本では、上記中薬からできた健食があるらしい。
今日は一日の半分を寝て過ごすはめになった。あっしまった!と気づいたのは昼ごはんのあと。夕べ1年ぶりぐらいにパスタを食べたの。でもその事をすっかり忘れて、今日は朝からパンを焼いて夕べの残りのパスタと一緒に食べてしまった。普段あまり小麦系を摂取しない理由でもあるんだけど、私、小麦もんを沢山食べると片頭痛起こすのさ。そして頭痛が落ち着くと今度は急な眠気に襲われる。薬アレルギーも持っている私。市販されてる鎮痛薬のその殆どが服用できない。だから日頃は漢方にお世話になる
香りで魔除け,特に自分の邪神にね.まだまだパーフェクトな世界ではないけど、コツコツ進んでいます。目標達成に進んでると,いろいろ外から,内面からちょっと辛いこと起きます。ということで先日アースディに買ったハーブ浄化リーフ(魔除け❓)今日使ってみました。家の中と玄関に煙を撒き散らして、最後は自分にかけまくり😆近所の人が笑ってる^^人ってというより私かな?毎日身体と頭フル回転。。。朝4:30からマウイの朝は早いというけど、4:30起きは結構早すぎ❓こんな生活数十年。気が休ま
福岡市で、一生活かせる薬膳レッスンの講師をしています、【ふくおか薬膳】のごとうふみこですご訪問、心からありがとうございます♡波瀾万丈過ぎる私の自己紹介はこちらから生徒様の声はこちらをご覧ください⇒☆現在の募集中のmenu一覧のご案内⇒☆毎月5日は個人体質改善カウンセリングの受付日です(1名様/月)詳細はこちら⇒☆薬膳やお料理に使える生薬のお勉強してみませんか??こんにちは♪中医学・薬膳の魅力
こんばんわいん🍷*。しーですん🙌🙌🙌ここのところ、食薬の分類と効果効能を覚える為、猛勉強しております😂📖食材が多過ぎて、これを覚えるのだけでも難儀😅💦こんな感じ⏬これに書いてあるのは一部で、この他にもっとあるんですよwひえぇ〜!!って感じ🤣💦でも、効果効能を知るのは楽しい!😆✨眼精疲労に聞くのは、枸杞子だそうで😳💡目がすぐに疲れる私にピッタリの中薬だなと思いました👀枸杞子(くこし)、杞子(こし)、クコの実杏仁豆腐の上に乗ってる、あの赤い物ですね👍スーパーをぐるぐる見てみた
学校では、中薬を買うことができます。調理実習で、使った中薬を中心に購入しています。あっという間に数が増え、なんと25種類。ですが、まだ開けてないものもチラホラ💦さすが、形から入る私!だけれども、チラホラ、中薬を使ったレシピに挑戦しています。今日は、黄耆を使って、ご飯を炊きます。いま、煎じているところです。これは、煎じ汁で炊くだけなので、簡単!黄耆は、気を養ってくれます。脾と肺に効果あり。そして、美味しかった山楂のドレッシングも作ってみました。山楂子は、消化を
◆生薬葛根として、配合により、下記の場合に使われている。・発熱・頭痛・背中の痛み・こわばり・口渇、消渇(糖尿病)・麻疹・下痢・胸痛(心痛)・二日酔い◆現代薬理研究によると、葛根は血管拡張作用がある、顕著な降圧作用を持ち、高血圧患者の「頚がこる」症状を緩和できるから、よく高血圧病の頚・項の硬直・こわばり・痛みに使う。※中国の「癒風寧心片」は葛根1種類の生薬からできる中成薬で、高血圧の眩暈・頭痛・頚/項の痛み、狭心症、心筋梗塞などに使われている。~~~~~~~~~~~~
葛根湯、補中益気湯、十全大補湯、大建中湯、小青竜湯、・・・・・・漢字だらけの漢方薬。いったい漢方薬の数はいくつあるのでしょうか医療用の漢方薬を見てみますと、少し前に148処方というお話を聞いたことがあります。それから劇的に増えたというお話は聞きませんので、その前後でしょう。一般用医薬品の場合はさらに多くなり、倍以上にはなります。手元にある日本語の処方(方剤といいます)の本には、ざっと1000処方くらいが掲載されていそうです。これはもちろん日本には通常ない方剤も含みます。
漢方薬や生薬の「上薬」、「中薬」、「下薬」って何?回答:中国古典による分類中国最古の薬学専門書である「神農本草経」では、365種の植物・動物・鉱物を薬として紹介し、その中で人体に対する影響の強さによって、上薬120種、中薬120種、下薬125種に分類しています。今でいう、第一類医薬品、第二類医薬品、第三類医薬品、という分類と似たようなものです。病気を予防する薬を”上薬”として上のランク、病気を治療する薬を”下薬”として下のランクに位置していることから、生薬は病気を治療するた
【コレストロール低下できる食薬兼用生薬】◆+表証➡桑葉、柴胡、紫蘇など◆+裏熱証➡決明子(エビスグサ)、黄芩、黄連、金銀花、板藍根、蒲公英(たんぽぽ)、馬歯莧(五行草)、緑豆など◆+便秘➡大黄、火麻仁など◆+気滞➡陳皮、青皮、ライチ核、薤白(らっきょう)など。◆+消化不良➡サンザシなど◆+出血➡三七粉◆+瘀血➡姜黄(日本のウコン)、丹参、牛膝、鶏血藤、水蛭◆+咳・喘息➡桔梗、昆布、海藻等◆+心神不安➡酸棗仁、霊芝等◆+肝陽上亢➡牡蠣、羅布麻等◆+気虚➡高麗人参、沙棘など◆
大寒の日に某会社の富士見工場でびわの葉を摘んできましたこの日を待ってました!この時期の葉が一番成分が豊富ということで…夢中で摘んで、振り返ってびっくり❗️名称の通り富士山の真正面しかも大きい空気も澄んでいて、このびわの葉は霊峰富士の恩恵たくさん、パワーみなぎっているに違いない😠(写メ撮り忘れ…次回はパチリしてきます)12時販売の大寒卵を🚗一年の健康と良運を得ました😊45リットルポリ袋に2袋🥰今回はマストアイテムで楽々に葉裏の毛を取り除けました。ダイソーラブ❤️こ
中医アロマ&クレイLiangかなやゆうこです。我が家では毎週、有機野菜と果物のセットの配達を頼んでいます。毎週、今日は何が来るかなぁとちょっぴり楽しみ。(本当は大体の内容のお知らせがあるようですが見てないだけという💦)でね、今日届いた果物はみかんでした😊早速さっと洗って皮をむきむき...重ならないように平にならして外に干します。カラッカラに乾くまで数日から1週間くらい。さあこれで生薬「陳皮」(ちんぴ)もどきの出来上がり♪陳皮になるのは基本的に温
漢方とは生薬の集まりです生薬は薬効のある植物・鉱物・動物・昆虫等々をあれこれし加工して服用できる様にしたモノです。あまり単体で使わない方が多いのですが、日本人が単独で服用する生薬がありますそれが、センナです。年寄がよく買って行きます。年取ると排便するための筋肉も衰えるんでしょうね。それに筋肉も細り運動もしにくくなっているし、食も細ってくるから量が出にくくなります量を食べられないと、嵩が高くならないから腸壁を刺激し
【2018.5.29の記事です】江西省樟樹市にある、中薬市場に行きました。樟樹市は、唐・宋代から製薬業が盛んで「薬都」とも称され、薬の製造及び流通の中心地でした。今も、樟樹市の中心地にある生薬市場は、中国最大の生薬交易所の一つとして数えられています。菊花がいっぱい!!綺麗な黄色☆いたるところに、中薬が広げられています。街全体が中薬市場になっています。多種類扱っているお店もありますが、菊花、枸杞子など単一材料の専門店もあります。
中医学・薬膳学・中国茶の自宅教室薬膳ごはんの会和華(^∀^)你好!薬膳師ももくみです教室で使っている中薬もそろそろ交換時期お引っ越しを機に授業内容も含めて全体の整理在庫は普段の生活で利用価値があるものだけを残しその他は思い切って処分し!1/3の量まで減らしました《中薬庫のミニマム化も実現》薬膳学と食薬学の授業では実際の中薬を目で見て香りを嗅いでいただいてましたが殆どは実生活で使えこなせないものやマニアックな中薬ばかりで説明に時間がかかっていました現在の受講者さ
中医学上級クラスを卒業しましたが、先日「国際中医師」の受験資格審査テストがありました。基準点に達しないと達するまで受験できないのです💦が、しかし無事『合格』❣️正直迷いがありましたが「国際中医師」目指して頑張ることに決めました。ひっそり頑張るつもりでしたが、ここで宣言すると挫けずに頑張るしかないので自分に喝を入れるために決意表明‼️💦😱〈国際中医師とは〉中国政府の外郭団体「世界中医薬学会連合会(正式名:世界中医薬学会聨合会)が、世界の漢方・中医学従事者を対象に、正しい中医学知識を有する人
中国日記続きです~🙂西湖からの帰り道おかげ横丁みたいな通りをぶらぶらしましてお茶屋さんで休憩がてら試飲しまくり笑勿論色々購入しました杭菊花も産地ですのでとても良いものが安いです龍井茶緑茶新茶桂花とブレンドされた龍井茶や手作業です青々とした、元気のいい茶葉を乾燥させます沢山の種類、グレードがありますあれこれちょこまか購入しました沢山試飲しすぎると、、途中から、記憶がごちゃごちゃに…笑新幹線でまた上海に夜戻り、足湯マッサージ足湯にこの中薬を入れて貰ってヒジ
中国語専門学校時代に中国文化についての授業がありました。担当される先生は北京生まれの北京育ちの純北京人で、中国古典の講座もされる中国の文化を愛してやまない先生による授業でした。先生の授業に対する熱量には凄いものがあり、私はこの先生の授業を受けるのが大好きでした。ある日の授業で、漢方について学びました。漢方≠中国それまで私は漢方というものは、中国から伝来したものであり、漢方=中国の薬という認識でした。中国から伝来後、日本の風土や体質に合わせたり、蘭方医学との融合など、変化しているの
初歩の初歩のむずかしさですいません。読み方。わからなさすぎすぎる。ネットでひこうにも漢字変換できる技量なし。必死で頭をひねっています。でも面白いな。なんでも薬になるって本当。どうやってその効能を見つけたのかしら。例えば、「浮小麦」。小麦の種を水に入れて、浮いたものだけを使うとか。「釣藤鈎(ちょうとうこう)」は、鈎のような棘の部分だけを乾燥させて使うとか。細かい~~!!!草や、果実、タネを乾燥させたものだけだと思っていました。さすがの深み・・・・。後
朝は夏の食材を使い切るため残っていたストックを適当につかって寄せ集めご飯でした^^;アンディの朝ご飯イワシの水煮缶は汁ごと使いました。大根おろしはレンチンしています。黒米入り発芽玄米ご飯少し、山芋のソテー加熱した人参とごぼう、はと麦、モロヘイヤ、オクラわかめ、黒豆納豆、黒きくらげ、松の実薬膳ふりかけ、黒すりごま、椎茸粉末、陳皮粉末アマニ油をトッピングしました。朝のカーラのご飯ほぼアンディと同じですが、他にトマトを加えています。ち
最近は夜遅くまで仕事しているので、目に良い中薬のお茶を飲みます。完全に藍色ですね。インク見たい。。。不味くはないです。頂きます。
2019/7/1(月)もぅ7月、早っ💦🐻かたいけの~(元気してますか?)いつも、常日頃に足を運んで頂き、ありがとうございます💦最近、身体のためにと、薬膳料理なるものを、勉強しています。薬膳(やくぜん)中医学(中医学とは2000年以上の歴史を持つ中国伝統医学のことです)理論に基づいて食材と中薬(漢方)とを組合せた料理で、栄養、効果、色、香り、味、形など全てが揃った食養生の方法だそうです💦「薬膳料理」と称されることもありますが、「膳」自体に「料理」の意味が含まれているんです💦薬膳で基本
先日、「春の草花観察会」を参加した。森呼吸クラブの皆様と、小雨の中に、東京薬科大学の薬用植物園で、生き生きしている(名前に)親しい漢方薬を含む植物を見学した。「森呼吸」の先生たちが、丁寧に草花のいろいろを教えてくれた。漢方専門の私が実は、薬草に対する認識は少ない、大学でも「採薬」(野外での中薬採集)授業は二回ぐらいしか無かった。今回の観察会は本当に勉強になった。特別な感想といえば、「日本の大学薬用植物園はだれでも自由に入れる」とのこと。中国では全然想像できない。「森