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中糸は主玉を通すための糸で化繊でできています。伸び縮みするので先端を加工してから伸ばすように通していきます。男性略式は3号男性本式と女性略式は4号女性本式は5号を目安にお選びください。略式の時はボサの下に通した後軸糸を8本あてて四つ編みして房を付けます。天然石ですと穴が小さいので細めの中糸を選ぶと無難です。
中糸は昔は貫線、縄線ともいわれています。化繊でできているのであまりイメージが良くないらしく、弱いんじゃないかと心配されて正絹紐を使われる方います。化繊と言っても数珠用に作られているので丈夫です。2本の糸でよられていてボサから下に出したら軸糸と一緒に編みます。軸糸と素材が違うので同じ名前でも色が若干違います。
中糸は化繊でできていて多少伸び縮みします。数珠専用の糸で主玉を通すのに使います。本格的な数珠をつくるときは中糸を通します。主玉を正絹紐で通してボサの下でほどいて軸糸をあてて編むことはしません。中糸は号数が小さいほど太く3号は男性用数珠、4号は男性用本式、女性用略式5号は女性用本式に使います。アクセサリー用の石は穴が小さいので1つ細い中糸をお選びください。
中糸は号数が小さいほど太いです。3号は男性略式用4号は女性略式用、男性本式用5号は女性本式用です。これは数珠用に開けられた穴の場合でアクセサリー用に開けられたものは穴が小さいです。はじめて中糸を使うときはこれより一回り細い糸にした方が無難だと思います。中糸は化繊でできていて糸を伸ばしながら通していくので、使い方が難しい。また先端を細く加工しないと使えないので、少し長めに用意したほうがいいと思います。
中糸は主玉を通すための化繊でできた糸です。サイズが小さいほど細く3号は男性略式用4号は男性本式、女性略式用5号は女性本式用です。アクセサリー用に開けられた石を使うときはこれより細い糸を使った方が無難です。一般的に売られている略式数珠は主玉を正絹紐で通してボサの下でほどいて作ることはしません。化繊と言って毛糸を思い浮かべる方もいますが数珠用に作られた糸なので丈夫です。
中糸は数が少ないほど太く大きいほど細いです。3号が一番太く5号が一番細いです。ホームページでは3号は男性略式用、4号は女性略式用、男性本式用5号は女性本式用と書いています。数珠によっては穴が大きいものや小さいものもありますので中糸が通らないこともあります。心配な方は何種類か糸を用意してください。先端はしっかり加工して鉛筆みたいに細くしてからボンドを付けます。だいたい5センチくらい細くしてから使います。ボンドを固めすぎると穴に通りませ
中糸は数珠の主玉を通すのに使う糸で伸ばしながら使います。先端も加工しないといけないのでなれないと難しい糸です。〇国から来た数珠が108個ないものが見つかり手直ししないといけないものがあります。〇国の数珠は主玉は火にあぶると溶ける糸で通しているので中糸と同じような使い方ができます。最近は軸付き用の房が人気みたいでよく売れています。自分で編むとなると大変ですからね。軸付き房をつけるときは中糸で通してください。
軸付き房は略式だけではなく曹洞宗や臨済宗の女性用の数珠にも使えます。本式に使うときは玉数は108玉で多くなりますが、作り方は同じです。主玉は中糸を通してボサの下で軸付きに房を止めます。二回結んでライターで焼き止めすると完成。もし正絹紐で通すときは結び目はボンドで止めてください。
中糸は号数が大きいほど細く小さいほど太いです。3号は男性略式用4号は女性略式用、男性本式用5号は女性本式用です。中糸は化繊でできていて引っ張りながら通していきます。先端を加工しないと途中でひっかかったりするので通し方も難しいです。またアクセサリー用に開けられた穴は小さいので細い糸を使った方が無難な場合もあります。
当社でお勧めしている軸がついた房のつけ方はまずは中糸で主玉を通していきます。ボサの下で軸のついた房をしっかり二回結んで中糸を焼いて(焼き止め)してつける方法です。中糸は化繊なのでいやっという方もいますので正絹紐を通される方もいます。正絹紐は中糸と一緒ですが、糸の始末の仕方が違います。正絹紐は火で焼くと溶けません。二回結んでボンドで止めてから余分なひもは落とします。穴が小さい玉で作るときは作り方がちがいます。ボサと親玉の間できゅっと結びます。真