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突然ですが、先日、ある団体で京都大阪へ視察研修旅行に行きました。そこへは新幹線、そしてバスで行ったのですが、その中での飲食や会話がとても面白いものでした。そんな中、酒やつまみを購入する際、旅をともにするHさんは、その費用を出してくれ、とても男気があると思いました。そのHさんとは、のちに私が主催する海鮮パーティーにも参加していただく予定です。その模様を、のちにこのブログに綴る予定です。さて旅の前日、お世話をしてくれるY指導員から連絡がありました。「明日は視察研修
京都花月昭和53年5月上席、ゴールデンウィーク興行のポスター。さすがはゴールデンウィークで、京都花月もそこそこのメンバーを揃えてます。看板はカウス・ボタン、桂小文枝、桂文珍。小文枝さんの横に小さい文字で書いてあるのは「日中友好に一役買って帰国」で、チャンバラトリオ共に国際交流で中国に行ったようです。よく小文枝さんが枕で中国ネタをやってました。笑ボックスの枠に小づえ・みどり、明石家さんま、B&B。ポケット・ミュージカルスは第13回上方漫才大賞を受賞したWヤングが主演。大河
京都花月昭和53年4月中席のポスター。看板はカウス・ボタンと阪神・巨人の二組。トップにはのりお・よしお。ザ・ローラーズがかなり位置が上になってますね。由利謙筆頭の新爆笑軍団は海生宏彦構成の「不要家族」。やなぎ浩二と池乃めだかが「・」で区切られてるのが謎。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成「春・花・桜」で、歌手とバンド以外の出演者は不明。吉本新喜劇は「犬の遠吠え」(作・演出中村進)で、間寛平が座長で専科は平参平、マドンナに山田スミ子。この作品は京都だけで、うめだ
ランクBの上~Aの下恵まれない家庭に生まれた少女が日本一のストリッパーとなりマスコミで持ちはやされて猥褻罪で逮捕、最高裁を経て刑務所へ交通事故に、恋人に放火されて大火傷酒と病気に明け暮れて、ドヤ街で孤独死・・・一条さゆりの人生を、本人インタビューや関係者を取材して、波乱万丈の幸せとは言えない人生を描いたドキュメント本です。副題「ストリッパー・一条さゆりとその時代」こ
1990(平成2)年10月のなんばグランド花月のチラシ。島木譲二が大きく描かれ、各週の出演者は小さくて非常に見にくいです。●10月1日~7日桂文珍、大助・花子、小づえ・みどりが看板。マジックの深井洋正は吉本所属ではありませんが、よくNGKに出ていました。吉本新喜劇は明石を舞台にした中村進作「明石・海が俺を呼んでるぜ」(TVタイトル「明石海峡恋景色」)。長い漁に出ていた船乗り(今田耕司)が帰って来ると、恋人(中西喜美恵)には新しい男が出来ていて・・・。桑原和男、池乃めだか、東野幸治
京都花月昭和53年3月中席のポスター。看板は3組でカウス・ボタン、露乃五郎、阪神・巨人。トップにのりお・よしお。他にも翠みち代、由紀子・たか志、ザ・ダッシュなど後年も花月で活躍した面々。ポケット・ミュージカルスは朝日丸・日出丸主演の「朝日丸・日出丸の兄弟船」。構成は橋本収。新爆笑軍団は海生宏彦構成の「ガラクタの日々」。由利謙、池乃めだか、藤里美他。吉本新喜劇は中村進作・演出で「見せたいところ」。本来は寛平組ですが、船場太郎が座長代行で専科は平参平。
1990(平成2)年9月のなんばグランド花月のチラシ。各週トップに男女コンビと海外パフォーマーが出演。●9月3日~9日桂文珍、大助・花子、カウス・ボタン、チャンバラトリオに若手は清水圭・和泉修、どんきほーて、非常階段。吉本新喜劇は木村和彦作「自殺のすすめ」(TVタイトル「死神に見捨てられた男」)で、断崖絶壁の観光地での自殺騒動のお話。池乃めだか、桑原和男、チャーリー浜、今田耕司、東野幸治、石田靖他で、辻本茂雄のアゴいじりのネタが初登場。●9月10日~16日阪神・巨人、月
確か、今年は喜味こいし先生の13回忌だったと思う。夢路いとし喜味こいしを敬愛していた上岡龍太郎氏も亡くなった。上岡龍太郎氏の著書を読み返した事で、いとしこいしの漫才を見たくなり、DVDをじっくり観た。令和の今観ても面白い、誰もが笑える漫才。綺麗で品がある素晴らしい漫才。芸術だと思う。一礼して、そのままネタに入るスマートさ。くすぐりもイジリも、自己紹介すら無い。淡々と話していながら、いつの間にか引き込まれる話芸は美しいとさえ感じる。兄貴が亡くなって、いとしこいしという
昭和60年5月31日京都花月特別興行。なんば、うめだ同様に京都花月も、カウス・ボタンや小づえ・みどりに5月下席のメンバーに5月20日で解散したばかりの紳助・竜助を加えただけで、紳竜は漫才出番ではなく、ダウンタウンや非常階段とコント。ダウンタウンはなんばと掛け持ち。吉本新喜劇は木村進の単独座長作品。『花月爆笑劇場「おじさんの逆襲」』●毎日放送「花月爆笑劇場」●京都花月昭和60年5月下席(プログラムはこちら)、うめだ花月昭和60年6月上席(プログラムはこちら)●吉本新
相変わらずのお笑い好きである😊今一番の推しはマユリカ上京してきて一月半ライブや収録の仕事がどんどん増えて人気急上昇中これからテレビでもよく見るようになるでしょうそして今更?ですがミキにも注目です彼らのラジオ兄弟でんぱや深夜でんぱが好きでよく聴きます兄弟ならではの仲良し感が出ていて聴いていてとても微笑ましい仲の良い人たちって見ていて気分がいいし嫌な気分にはならないマユリカしかりダイアンしかりねそんなミキのこの前の兄弟でんぱで中田ボタンさんの話をしていた先日
1990(平成2)年のなんばグランド花月のチラシ。常打ちの劇場が一館しかなく、看板さんの多くが二週出演しています。●7月30日~8月5日桂文珍、いくよ・くるよ、カウス・ボタン、チャンバラトリオに7月31日~8月2日のみダウンタウンが出番。吉本新喜劇は木村和彦作「ミスハンサム」(TVタイトル「見合いの相手はmr.レディ」)で、池乃めだかの経営するレストランのシェフの板尾創路が、島田珠代の代わりに女装して見合いをする話。●8月6日~11日阪神・巨人、笑福亭仁鶴、小づえ・
気を遣って喋ってあげてると言っても過言ではない思春期バカ不良非行少女これが我が家での彼女の異名弁当を作る5〜10分のあいだに娘氏に『体育とかあるん?いま、何やってんの〜?』と中田カウス師匠風にたずねてみたすると『のぞき〜』と返ってきた『集団行動、集団でのぞきやってんねん!』と続いた我が家の思春期バカ不良非行少女は思春期バカ不良非行オモロ少女だった
昭和60年1月31日のうめだ花月特別興行のチラシ。なんば花月と少し違うのは、演芸は下席のメンバーに少し色を付け、新喜劇を特別バージョンで上演。演芸のメンバーは下席出番の笑福亭仁鶴、のりお・よしお、カウス・ボタンに、31日だけはサブロー・シロー、コメディ№1が加わり、なかなかのメンバーになっています。木村進が座長の吉本新喜劇はこの日だけサブロー・シローと大助・花子、トミーズを出したスペシャル版。室谷信雄の名前がありますが、出演していません。お芝居は先日BSよしもとの「花月爆
中田カウス・ボタンが事実上の引退。一報を目にした時に、なんとも言えない寂しさを感じた。中田ダイマルラケット一門(チャックの弟子)であり、正統派の上方漫才を体現していた漫才師だったと思う。夢路いとし喜味こいしにも認められていた、素晴らしい漫才。面白かった。ロケット団の漫才に、中田カウス・ボタンの面影を感じることがある。その様な形で後世に残した影響もあるだろう。年齢、体調を思えば仕方ない事ではある。ただ、寂しさを感じることもまた事実。漫才師の匂いを身に纏った漫才師らしい漫才
吉本興業は漫才コンビ「中田カウス・ボタン」の中田ボタンさん(74)とのマネジメント契約を20日付で終了すると発表しました。中田ボタンさんは2019年3月から体調不良のため休養中でした。関係者によると、今年1月に本人から契約解除の申し入れがあり、話し合いを進めていたというそうです。今後、相方の中田カウスさん(73)と漫才を行うことはないとみられ、事実上の解散となります。同社は「このたび、区切りを付けたいという中田ボタンの意向を最大限尊重し、合意によりマネジメント契約を終了することになりまし
最近悲しいニュースが多いです。昨日は漫画家の松本零士先生の訃報を聞き、大きく気落ちしてしまいました。宇宙海賊キャプテンハーロック、クイーンエメラルダス、銀河鉄道999など皆さんもよくご存じの作品は読んでいました。他のブロ友さんも記事にされていて、改めて自分もというのもおこがましかったのですが、やはりその話に触れずにというわけにもと思って、少し書いてみました。改めてご冥福をお祈りいたします。さて、今朝はヤフーニュースで漫才師の中田カウスボタンの中田ボタンさんが芸能界引退のニュースを見
中田ボタン芸能界引退へカウスと事実上コンビ解散吉本と契約終了19年から体調不良「区切り付けたい」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース吉本興業は20日、漫才コンビ中田カウス・ボタンの中田ボタンとのマネジメント契約が同日付けで終了することを公式ホームページで発表した。ボタンが2019年3月から体調不良で休養しているのを受け、news.yahoo.co.jpう~ん、また一つ昭和が消えますなあ。カウスさんはまだまだお元気みたいですが・・・(色々と黒い噂もありました)
アイドル漫才師の先駆け舞台で初めてジーンズで漫才をやった中田カウスボタンこれは昔から大阪あたりのテレビ番組などではよくされる話であります・・・東野幸治×中田ボタン-中田カウス・ボタンはアイドル漫才師のさきがけ|audible『よしもと芸人音声データ』audible『よしもと芸人音声データ』中田ボタンがゲストの回を聴きました。アイドル漫才師のさきがけであったこと、ギャンブルでつくってしまった多額の借金の話が印象深かったです。audible『よしもと芸人音声データ』
M-1の季節か。初期のM-1の審査員は怖そうだな。全員、マフィアみたいだわ。
局部を見せるだけ、猥褻罪で捕まった伝説のストリッパーとして、その名前だけは知っていたが、こんなかっこいい女性だったとは。一世を風靡したのは5年足らず。巨人の長嶋のデビューと同じころ。その時のエピソードがかっこよすぎる。中田カウスさんの証言。うな丼に感激するカウス・ボタンのために、「食べに来たら私の付けで好きなだけ食べさせて」と店に一言いうストリッパー。カウス・ボタンはストリップ小屋で芸をした最後の世代。東はツービートのころ。カウス・ボタンはさゆりについて回ったという。気遣いの人で
京都花月昭和53年正月興行のポスター。カウス・ボタン、桂小文枝、桂きん枝、チャンバラトリオといつもの京都の番組に比べると、若干いい番組ですが、やはりなんばやうめだとは少し格落ち感がありますね。しかし当時の京都なら正月は満員だったでしょう。トップにはコンビを組んで3年目の、のりお・よしお。林正之助会長お気に入りで、正月やお盆お馴染みの天津竜子舞踊劇団。ポケット・ミュージカルスは伴大吾主演で、松本俊介構成の「伴大吾ショウ年のはじめに」。他に丘光二、津島ひろ子が出演。吉本
昭和56年8月22日、なんば花月「土曜寄席」で行われた漫才イベント「KAGETSUFINALMANZAIINN」のチラシ。司会は明石家さんまで、出演はオール阪神・巨人、ザ・ぼんち、中田カウス・ボタン、今いくよ・くるよ、西川のりお・上方よしお、太平サブロー・シロー、Wパンチ、岡田祐治・村上ショージ。漫才ブーム真っ只中で、人気漫才コンビにベテラン・若手も加え、司会まで豪華で、これで前売1800円(当日2000円)で見れるとは!土曜の夜のなんば花月は満員だったでしょうね。
前回のうめだ花月チラシの裏面で、次席(昭和53年8月上席)の予告。人気者と実力者を揃えた番組で、やすし・きよし、ダイマル・ラケット、林家小染、桂文珍が看板。さらにポケット・ミュージカルスにはカウス・ボタンに滝あきら。番組の案内役はその弟子の滝シード(九十九一)。東とんぼは元Wコミック。ショート・ショートは堀ジョージの「マジック教室」。吉本新喜劇は木村進が座長で、専科から原哲男、マドンナに中山美保。京都からの続演で檀上茂作・演出「嘘と坊主の頭」。
さて、毎日暑い日が続いております。コロナは猛威を振るったままで、先が見えない状況ですし。水害、地震、それから台風も出来ました。気が沈むようなニュースが多いなか、私は漫才を聞くのが好きです。コントも楽しいですが、漫才のほうがどちらかと言えば好きでしょうか。今日は、多数の漫才師さんの中から、私の好きな漫才師さんをご紹介したいと思います。まずは、夢路いとし・喜味こいしさん。何気ない普段の会話なのに、面白いから不思議です。次にご紹介するのは、中田カウス・ボタン。いつもボタンさんの
京都花月昭和52年11月上席のポスター。演芸は全体的に若い番組編成で、看板はカウス・ボタン、桂文珍、月亭八方の三組。演芸ワイド版「笑ボックス」の枠に、明石家さんま、桂文福、礼子・恵太。こづえ・みどりの「つ」の点々が抜けてますね(笑)ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「イミテイション」。ちょうど山口百恵の「イミテイション・ゴールド」が流行った頃ですね。吉本新喜劇は三原和人作・演出で「秋深し・・・・」で、谷しげる・伴大吾の二枚看板に、専科は原哲男と船場太郎。
中田カウス・ボタンの中田カウス。大芸人中田ダイマル・ラケットの流れを汲む本格派。ボタンの病気もあり、今は活動していないが素晴らしい芸人である。厳密には中田チャックの弟子であり、ダイラケの孫弟子にあたる。であるが、カウスは自らダイラケの弟子を称する。天下の大芸人夢路いとし・喜味こいしが生前カウスを、「君はダイラケ兄さんの弟子やから」と言っている事から、ある意味公認なのだろう。中田カウスの言葉に、とても印象深いものがある。「漫才は習うものやない、時代の流れ、世相の流れに合わせて捌い
5月5日木曜日〜その10P338、朝日放送テレビ『米朝ファミリー・和朗亭』第ニ回の漫才は、中田カウス・ボタン師匠。S49年7月13日放送分。(写真)コレクションするカウス・ボタン師のサイン色紙。
前回のチラシの裏面で、うめだ花月昭和48年1月中席二の替り興行の予告です。やはり正月中席は豪華メンバー継続で、幸朗・幸子、笑福亭仁鶴、カウス・ボタン、Wヤングが揃います。コント110の三田マサルは鳳啓介の実弟で、京唄子の三人目の夫。B&Bは初代で、洋七がまだ洋一と名乗っており、団順一は現在放送作家の萩原芳樹。吉本新喜劇は中村進作・演出で「気軽な人生」。船場太郎が座長で、専科から花紀京、桑原和男。マドンナに山田スミ子。
JR穂積駅前富有柿ポスト(2017年)4月12日はパン🍞🥖🥐の記念日、世界宇宙飛行の日、東京大学創立記念日、子どもを紫外線から守る日、タイ・チェンマイ成立記念日、南アフリカ家族の日、作曲家のハービー・ハンコックさん、漫才師で中田カウスボタンの中田ボタンさん、俳優のアンディ・ガルシアさん、漫画家の御茶漬海苔さん、プロレスラーの高田延彦さん、アナウンサーの笠井信輔さん、歌手の森川由加里さん、ミュージシャンで元聖飢魔IIのSgt.篁Ⅲ世さん、歌手の広瀬香美さん、女優の紺野まひるさん、曲山えりさん、