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先日のブログで少し触れましたがこちらの本を読み終わりました。兜町の風雲児中江滋樹最後の告白付箋がほとんどつかないまま最終章となりました。先週、久しぶりにジムに行き筋トレをしました。筋肉痛が4日も残りようやく痛みもひいたのとお天気もよかったので夕方からジムに行きました。1時間の筋トレが終わり自転車漕ぎをしながらこの本を読み始めました。すると、なぜか胃が痛み始めたのです。1時間漕ぐ予定でしたが15分で終了して帰宅。胃の痛みはお
バブル前夜の昭和の時代。20代で数十億を稼ぐ男がいた。しかし、ワンルームのアパートでひとり、最期を迎えた。彼の人生に何が起きたのか。足跡をたどった。https://t.co/rq26aTgDud—NHKニュース(@nhk_news)2022年5月28日この顔にビンとくる方。お年がバレます。昔の投資家や実業家って、言っちゃなんですが、個性的な風貌の方が多かったと思います。青汁王子みたいなきれいなお兄ちゃんがが、金儲けに走ったケースはあまりなかったと思います。きれい
ごきげんよう💕ことりです。今日も市況チェックします。(「世界の株価」サイトより2022年5月19日AM7:00頃)S&P500種株価指数とダウ工業株30種平均はほぼ2年ぶりの大幅な下げになりました。S&P500は昨日+2.02%の動きだったんですよ。そして今日は-4.04%ってどれだけ変動が激しいんでしょうか。Bloombergによると「価格上昇が企業業績に及ぼす影響に加え、金融政策引き締めを受けた経済成長の見通しが警戒された」ことが背景にあるようです。
先日、NHKの「事件記者/取材note」というサイトを見ていたら「兜町の風雲児の最期」とあり、その昔、投資、相場の世界で巨万の富を築いた中江滋樹氏が取り上げられていました。私にはなんの関係もない世界でしたが、当時テレビでこの人が出している投資情報専門誌「月刊投資家」のCMが頻繁に流れていたのを覚えています。“兜町の風雲児”の最期【NHK事件記者取材note】去年、東京・下町の木造アパートで火事があり、1人の遺体が見つかった。亡くなったのはかつて「兜町の風雲児」と呼ばれ、相場師とし
兜町の風雲児中江滋樹最後の告白比嘉満広バブル前に株取引で数百億円を動かして兜町の風雲児ともてはやされ、夜な夜な銀座で一晩で数百万から一千万以上使う豪遊をして、投資ジャーナル事件で詐欺容疑で6年間収監され、出所後も一時期暴力団関係の数十億を動かし、最後は昨年1Kの木造アパートで生活保護を受けて暮らしている時に自身の失火による火災で66歳で亡くなった中江滋樹の人物伝です。帯に書いてある「カネは人を狂わせる。」は本を目立たせるために書いたと思いますが、そのような感じはなかったです。株取引
兜町の風雲児―中江滋樹最後の告白―(新潮新書)Amazon(アマゾン)792円なぜ今中江滋樹と思いながらも、書店の新刊コーナーに並ぶこの本を懐かしさから手に取った。実は大学中退後にあの「投資ジャーナル」で働いていた、といっても最後の1年足らずの間だが。なので中江さんとは顔を見かけたことがあるという程度だった。なぜ今?それは著者のジャーナリストとしての好奇心だろう。タイトルの通り、著者による中江のインタビューを一冊にまとめたもの。中江の生涯が綴られているわけだが、詐欺罪で刑務
新型コロナの影響で、大相撲春場所も無観客試合になっている。レゴで作ったすり鉢の底のような土俵で、対戦する力士は、お客が入っている時よりも小さく感じるから不思議だ。観客の大きな歓声が、時間いっぱいになると、すーっと静かになる。人々の声のうねりも大相撲に欠かせないものだと、改めて思う。土俵のすぐ下にお客がいなくて、危険を感じないせいか、力士は外に派手に転んでいるように見える。テレビ放映されている時には、砂かむりと言われる土俵のすぐ下の席に、知っている有名人がいないかと、つい探
つい最近ですが、介護職時代の同僚が、この人の身近にいた、と知った。会社の部下で、秘書的役割も担当。騒ぎの時、身を潜めていた中江滋樹に、情報を渡す連絡係もしたそうだ。そう言えば『昔は稼ぎが良かったの💕』とか、言ってたっけなー…。この時、でしたか〜…( ̄O ̄;)この後、倉田まり子は気の毒に、一気にイメージダウン⤵️⤵️⤵️結局、芸能界を辞めましたよね。中江と『交際してた』とは、言われてなかったものの…。この写真に、そ雰囲気を感じて、嫌悪した人が多かったのかも💦
みんなの回答を見る倉田まり子右は先日焼死した兜町の風雲児『投資ジャーナル』の中江滋樹
みんなの回答を見る先日、詐欺集団だった投資ジャーナル元会長中江滋樹が自宅の火災で焼死したことが報道されたこの報を目にした時「因果応報」、「身から出た錆」としか思えなかった「投資ジャーナル事件」は、中江が月刊誌等で「投資ジャーナルの推奨株を買えば、絶対に儲かる」と言葉巧みに会員を集めて高額な会費を徴収するも、実際には会員に預かり証を渡すだけで株式を引き渡さなかった中江は会員から580億円を詐取した後、妻や愛人等と海外逃亡した中江、妻や愛人等は、帰国と同時に詐欺罪で逮捕、後に起訴され、中江は
新型コロナウイルスの蔓延で、世界的に暴落商状となっている株式市場ですが、2月20日に焼死した中江滋樹氏がどのように年初に予見していたかが、日刊ゲンダイでの対談で紹介されていました。1月26日に配信された記事によると、ニューヨーク市場では歴史的急騰相場が続いている。しかし、その急騰相場もそろそろ天井を打ち始め、今年中には大きな暴落が起きるはずだと中江は言う。「相場は、どこかで1回は暴落がないと上がらない。その暴落がアメリカかヨーロッパか上海か、どこの市場で始まるかは分からない。暴落が起きたら
少し前に中江滋樹元会長の話を友人としていたばかりで、先ほどのニュースでその中江滋樹元会長が焼死を知った。東京葛飾飾区のアパートで20日朝に起きた火災で、焼け跡から見つかった遺体が中江滋樹元会長だった。1980年代に多くの投資家を騙した「投資ジャーナル事件」中江滋樹は詐欺罪で被害懲役6年の実刑判決を受けました。一時期詐欺とはいえた中江滋樹は24歳で兜町デビュー「兜町の風雲児」と呼ばれ若くして株投資で巨万の富を得た。その金で政財界に人脈をつくり、遊びっぷりも派手でした。当時の人気
投資ジャーナルの中江滋樹元会長が、2月20日葛飾区のアパートでの焼死していたことを今日、日本経済新聞が報じていました。1980年代に「兜町の風雲児」と呼ばれていた彼は、証券市場に興味を持っていた学生だったわたしには関心の高い人物でしたし、特に風貌・言動が友人と似ていたことから、なにか赤の他人ではないような気がしていました。そんな彼の人生はまさに波乱万丈だったようですし、最後は葛飾のアパートで性別確認も出来ないほどの焼死死体で発見されることは、彼にとっても本意ではなかったでしょう。彼からは、
今日、各社のニュースが報じたのは、葛飾区の焼死体の身元は、歯型から中江滋樹さんと確認したということ、倒れていた付近に煙草の吸殻が散乱していたので、煙草の火の不始末が出火原因と見て調べているということだった。ニュースで報じたアパートは、一室だけぽっかりと空いて、そこだけうまく残ったというような状態だった。煙草の吸殻が、そんな状態でよく確認できたんだ?と思うほどだった。日刊ゲンダイでは煙草を吸っている彼の写真が残っているが、私が一緒に会食した時には、一切吸うことはなかっ
「投資ジャーナル事件」中江滋樹元会長火事で死亡「兜町の風雲児」と呼ばれ、平成元年に株式投資をめぐる「投資ジャーナル事件」で実刑判決を受けた中江滋樹元会長が今月、東京葛飾区のアパート火事で死亡したことが警視庁への取材でわかりました。
中江滋樹さんが2月20に火事で、亡くなったというニュースに言葉を失った。彼の全盛期を知る知人から聞いた中江滋樹さんは、生き馬の目を抜くような壮絶な株の世界に身を置いていたが、彼のカリスマ性と破天荒な生活も、並外れたものだったという。ぼさぼさに伸びたひげと長髪の汚い格好で、一流料亭でも銀座のクラブにでも出かけ、現金と株をリュックに入れていつも持ち歩いていたという。抜群の頭の良さと、張りのある声で、事業をあっと言う間に拡げていった。今から6年前、その知人と中江さんと会食をし