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土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。こちらでは組手のための動きをしていました。最初は相手の構えている腕に対しておさえを加え崩していく動きで行われていましたが、続いては相手からの攻撃に対して受けを行いながら崩し反撃する動きも行われていました。相手からの中段突きに対して掌底で受けていきます。ここで掌底での受けの方向が単一方向ですと、弾くだけにもなり崩すことができません。そこから、滑らかに下方向の力も加えていきます
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは新年度に向けて入会を検討中の女の子が見学にきてくれていました。今回は見学のみということでしたが、途中で動いているのを真似している様子も伺えました。最後の方でミット稽古を行っている際に少し参加して蹴りも行ってくれていました。前向きに検討して入会してくれることを期待しています。そんなこともあっての稽古でしたが、この日は組手のための基本的な動きから行っていました。まずは前の腕での上段突きから行
👇動画で使用したスポンジの棒は水泳の補助として使用するもので、夏に百均でかいました。今日の稽古ではこれで相手を動かせるのかということと中段突きの基礎理論(相手にダメージを与えるのではなく、重心コントロール)を動画で公開していきます。三戦口伝で〈スポンジでも崩せる〉足裏youtu.beご覧いただいたこのような操作は私だけではなく基本誰でもできます。先生だけができるというものは講座では教えません。この種を明かせば空手の三戦の足使い口
拳武會ビギナーズ入賞歴ありの部ゆうき君川崎カップ優勝のゆうき君vs品川カップ優勝歴のある子ワンマッチ🔥良いマッチメイク🔥持ち前の圧力と突きそして素晴らしい蹴り技👏黄色帯相手にも果敢に攻めて発力パンチ🤛最後に追い込み中段突き技あり✨判定勝ち🔥優勝おめでとう🔥
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでの約束組手の稽古の続きです。最初は相手からの上段突きに対して体捌きのみでかわして中段逆突きで返すという動きが行われていました。今回は体捌きのみでかわし、中段逆突きを極める動きというものでしたが、もうひとつもその動きです。次は相手からの中段回し蹴りへの対応になります。こちらも前回の稽古は受けのために腕を使っていたものが行われていました。今回はその受けの腕がないことが前提になりますが、体
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは約束組手の稽古から行われていました。前回は相手の上段突きに対して前の腕で上段揚げ受けを行い、中段逆突きで返すという動きで行っていました。今回は体捌きのみでかわし、中段逆突きを極める動きが行われました。受けのための腕の動きがない分、体捌きで突きが当たらない距離をとっている必要があります。この時、上半身なども前傾させがちになりますが、基本的には上半身は立てたまま行っていきます。相手の動きをよ
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。前半の約束組手の稽古のあとは自由組手が行われていました。今回も少年部の特別参加組から行われていました。最初は小学6年生の女の子と同じく小学6年生の男の子の組み合わせでした。女の子の方ですが、突きはそれなりにいいのですが、これまで蹴りのタイミングが上手くつかめていない状況でしたが、今回はそれが上手くいっていました。写真は上手くヒットしているところではありませんが、蹴りを出しているところの様子です。続いて、小
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。前半は約束組手の稽古から行われており、その中で相手からの中段回し蹴りに対しての受けから反撃の稽古も行っていました。お互いに左構えの状態から奥足となる右足での回し蹴りに対して、受け側は奥足を前から横に90度ステップさせて体捌きと同時に相手の蹴り足の膝に手刀受けを行います。受けとほぼ同時に中段逆突きで返す動きです。こちらも最初の体捌きの中に武術の妙味が隠されています。それは上手くできているとわかる
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。こちらでは約束組手の稽古から行われていました。まずは相手の上段突きに対して前の腕で上段揚げ受けを行い、中段逆突きで返すという動きです。上段突きに対してのオーソドックスな動きになりますが、気をつけるべき点がいくつかあります。特に上段は、受け損なえば急所や感覚器がたくさんある顔面部に当たってしまいますので、注意が必要になります。慣れなければ無意識にそういった顔面部を狙われる恐怖に負けて引き気味になりますが、そう
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日が三鷹少年部の今年の稽古初めでした。こちらの支部でも年始ということで四方拝(シホーハイ)の形から行っていました。まず、儀礼形でもありますので、新年の挨拶をこめて、その意味合いで行っていきました。そこからですが、来月行われる大会のための稽古としてもこちらの形を行いました。こちらは四方に90度転身しながら突きを行うところがありますが、視線の取り方がポイントの一つです。平視平眼で水平に視線を動かしていきます。
土曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話のです。こちらでは受けの稽古も行っており、先日の記事で手刀回し受けと掛け受けのところを書いていました。続いて行っていたのが、膝受けです。下イラストは膝蹴りのものですが、方向と角度などを変えてこのかたちが使われます。今回は回し蹴りに対してのものでしたが、下イラストのように回し蹴りは外側から蹴りが入ってきますので、それに対して膝の引き上げ方を内側から外側に動かすようにしていきます。そうすることで相手の蹴り
ようやくスッキリ晴れてくれました。数日はこの良い天気が続くようです。10月も下旬となるとやや寒いですね。秋用の少し薄手のパジャマでは朝方が寒いです。本日は沖縄武器術の稽古の日で、2時間10分間、棒と二丁鎌をしっかりキッチリと稽古しました。<準備運動>・一通りの準備体操・腰回りと股関節のほぐし<棒術>110分(1時間50分)〇補助運動棒の持ち替え、取り回し、振り、突き〇基本技法1~14(片手最低限10回以上繰り返し)基本技法1:正面打ち基本技法2:中段突き基本技
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。こちらでは組手の構えからの連続技の稽古を行っていました。まずは上段突きから中段逆突きの連続です。組手でも用いられるオーソドックスな連続技のひとつです。ただし、そちらで用いるためには少し間合いをとったところからステップを使い、歩を進めて行うことが必要になりますが、ここでは基本の確認のためステップは使わず行っていきました。つまり、その場で行う動作になります。こちらで行うことで立ち方を正しくとり
おーはようございます(^0^)さてさて2021年、泣いても笑っても最後の日となりました。今年も山あり谷あり、思い返せば色々あったと思います。が、しかし。どんな時でも、前向きに乗越えてこれた1年だったと思います(o^^o)来年も更なる飛躍の年になるよう精進していきましょう(^○^)ねっ。\ありがとうございました/ここまでつたないブログを読んでいただきありがとうございました。引き続き来年もよろしくお願いします(⌒▽⌒)がんばるぼーではでは!!いい一日を♪
22年前の話だが、アメリカの小学生の前でカラテを披露したら児童達が大興奮して、オレに「これあげる!」と言ってポケモンのカードを2枚差し出してきたので、ありがたく頂いた。詳しく言うと、22年前オレはオハイオに英語を学びに行った。いろんな授業があり、ある日のこと、ある小学校に行ってそこの生徒に各国の説明をすることになった。いろんな国の人が英語を学びに着てたのだが、それぞれの国の人達は自分達の国はこういう国で、こういうモノがありますとか説明することになった。説明する相手は小学1年生か2年生だった
おーはようございます^^b木曜日は選手稽古day〜。人数は少なめでしたが、この日も火曜日に引き続きハードなサーキットでした。\う〜おおお/場所移動して〜\う〜おおおお/移動して〜\うお〜〜〜!!!/全5種類25秒(休憩5秒)×2周パンプアップが止まりません(⌒▽⌒)がはは!最後は皆でシャドーして正拳中段突き10本で締め。いい練習でした\(^o^)/途中、タイヤじゃなく直に床をぶっ叩くというハプニングもありましたが、、、。゚(゚^∀︎^゚)゚。手元が狂いました。すみ
皆様、こんにちは桃志会初級者クラス指導員、塩川です!さぁ!今回は空手の基本技【中段突き】のポイントをご紹介していきますまずは、右三戦立(みぎさんちんだち)で構えます。ここも詳しくポイントを載せていきたいのですが…今回は省略していきます。次は、右手を上にして手をクロスさせます※私は鏡になるよう構えている為反対の手になっています。※皆様に失礼があってはいけないので…クマでの登場…ご了承下さい笑クロスの後は、右手を引いて中段突きの構えになります。左右交互に突き
雨降りの月曜日…さ、寒い…5年前のこの日の写真が出てきた懐かしい…半袖でいられたのか☀️稽古のお迎えに行くと長男が幼稚園組の指導を任されていた中々立派に教えているじゃないか!!こっそり撮影😂帰り「あいつら全然言うこときかねー💢」とそうかな、良いと思うけどもうちょっとこうしてみたら?とアドバイスしてみたこれから楽しみだぜ帰宅して宿題お笑いをBGMにしながらやるのだから大したものだ😂憧れの選手と…動画編集してみた😂
昨日の千唐流空手道直真塾吉祥寺支部の稽古の話です。この日の稽古の中では基本動作の稽古を行なっていました。基本動作Ⅰ~Ⅳまでを行っていましたが、基本動作Ⅰのところの話からです。こちらは前進しながら突きと後退しながらの外受けで構成されています。立ち方は正整立ちと四股立ちが用いられます。正整立ちは千唐流の特徴でもありますので、きちんと意識していただきました。後退しながらの外受けの際にどうしても足の幅や立ち方が不十分になってしまっている人がおり注
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。この日の稽古の中では組手の構えからの突きの動作の稽古を行なっていました。まず前拳による上段突きを行いました。下イラストのようになります。基礎的なところからの確認から行なっていましたので、イラストにあるようなステップは使わず、上半身のみで行いました。こちらは上段突きになりますが、突く場所は下顎に限定しました。組手の試合を意識しての動作で行なっていたため、そうしましたが、千唐流の組手の試合
一昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。一般部の中の中学生と高校生を対象にしたオンライン稽古の中の話です。この稽古中で二十四歩の扇受けのところの稽古をしていましたが、そちらを使った動作も行いました。まず、二十四歩分解の1番目です。下イラストのようになります。その前の動きが下イラストになります。オンラインで相手はいませんので、単独で行うことになります。すでに動きを行ったことがある人は、相手がいる際の時のこと
昨日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話です。緊急事態宣言中で稽古会場が使えないためオンライン稽古を行っています。一般部とはいっても中学生と高校生を対象にそちらを行っています。その中での話です。その場の基本の突きを行っている時に上腕と前腕の関係の解説も行いました。腕の構成は下イラストのようになります。腕は前腕骨と上腕骨に分かれます。その間に肘があります。そして、前腕は2本の骨に分かれ、親指側が橈骨、小指側が尺骨にな
昨日の千唐流空手道直真塾三鷹少年部の稽古の話です。緊急事態宣言中のため、こちらではオンラインにて稽古を行っています。その中で受けの稽古も行いました。その場での内八字立ちでの上段揚げ受けです。揚げ受けは相手からの上段突きや打ちに対しての受けになります。今回は受ける位置にも注意していただきました。こちらの受ける位置は手首より先の手側ではなく、前腕を用います。勘違いして手側で受けるような位置にあるケースがありますが、前腕で受けることがポイン
水曜日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでは先週行った板割りを活かすための意識で稽古を行っていきました。その時の記事で書いたように、正確に狙った部位に当てるコントロールや板を貫通するイメージ、さらに思いっきりのよさなどがポイントにありました。それらを再度意識していただくとともに、その場のなにもない空の正拳突きでも極める意識で行っていただきました。瞬間的に剛体になることでもパワーアップをはかり、かつ、そういった板を割ったりすることにもつなげ
火曜日の千唐流空手道直真塾一般部の稽古の話の続きです。この日の中盤は少年部からの移籍組への約束組手の指導を行いました。約束組手とはいっても現在のコロナ対策のため、通常の当たる間合いから少し距離をとって接触しないところでの稽古です。まず行なっていたのが一方が上段逆突き、それに対してもう一方が上段揚げ受けをして中段逆突きで反撃するものです。下イラストは一方が上段追い突きのものですが、イメージとして近いため載せておきます。まず、受けから突きの場
剛柔流空手の組手の試合中段突きや上段突きを行う場合の凡そが自分の体を今の位置よりも相手側に近づくように体を移動させて行うかと思います。相手と自分との距離によって、もしくは距離は同じでも相手との動きの相関性によってどのような移動をおこなうかとなります。例えば飛び込んで極める場合と踏み込んで極める場合にも●どれだけの距離をMAXで移動できるかと●突いた瞬間の自分の立に強度を保てるか?●突き終わった後の回避もしくは再度攻撃への以降がスムーズにできるか?が最低限の課題となり選手の
みなさん、こんばんは。嫌いな四字熟語は確定申告千勝です。Youtube更新しました。ミットを使った練習方法をご紹介!中段突き編です。アウトレット商品もまだ残ってますので欲しい人はお早めに
今日は1枚しか写真を撮れませんでした・・(泣)↑基本練習ナイハンチ立ちからの中段突き形でも組手でも立ち方は全ての基本です。しっかりマスターしましょう!
水曜日の千唐流空手道直真塾吉祥寺少年部の稽古の話です。こちらでは昇級審査に向けての稽古を行っていました。その中で基本型Ⅰ(きほんがたいち)も行っていました。基本型Ⅰのテーマは基本の「基」になります。下イラストは最初の用意の姿勢から上段追い突きの様子です。用意の姿勢から入る際に運足としては下イラストにあるように内側にカーブを描くようなかたちをとっていきます。基本的な足の運びになりますが最初からこれができなくてはなりません。動作として
三月末から”稽古を続けている”こと以外は諸々の状況が激変しており、思った以上に時間感覚が麻痺している状態です。おかげで前回ブログ更新してから早二ヶ月もう7月も終わろうとしているとは気づきませんでした(苦笑)それでも前述した通り稽古だけは毎週続けていますので色々な気付きは尽きることがありません。この間も稽古仲間と切磋琢磨していたのですが、中でも表題にした肘先の使い方で面白い気づきがありました。実際には元々は空気投げ研究家の田島君が甲野先生から教わった身体操法を更に私が教わったのです