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ここ数か月、激しく、バッハにはまっている私です。私は子供のころからバッハが大好きでしたが、M氏のレッスンを取るようになってから、彼の深い知識と洞察のおすそ分けをいただき、ますますバッハが好きになりました。(ショパンの気持ちも少しわかってきました!)少し前に、我が家の小さなバイオリン弾きが初めてバッハのバイオリンコンチェルトに挑戦し、私もその譜面を良く見る機会を得ました。弦楽器の場合、譜面に書かれたスラー(一つの弓で弾く部分)が非常に大きな意味を持ちますが、バッハの直筆譜を見てみると、鍵盤楽
行き詰まってしまった時にいつも読み返すのは、レッスンの時にとったノート。レッスンの時にノートをとるのは、集中しなくなるので止めた方が良いと言われたこともあるのですが、言われたことを全部覚えていられる自信はなく、せっかく先生が言ってくださっていることを聞き漏らすのも勿体ないと思い、NYに来てから習った先生のレッスンではいつも簡単にノートをとってきました。そのノートもかなりの冊数に。。。面白いのが、N氏こと西川悟平氏とM氏ことMaximPakhomov氏、日本人とロシア人、演奏スタイルは全く違う