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トリガール!2017年9月1日公開作家・中村航が母校の人力飛行サークルをモデルにした同名小説を映画化。大学に入学したゆきなは一目惚れした圭に誘われ、二人乗り人力飛行機で鳥人間コンテストを目指す人力飛行サークルに入部する。しかし憧れの圭ではなく、坂場とコンビを組むことに……。あらすじ鳥山ゆきなは、一浪を経て理系の大学に入学する。理系独特のノリに戸惑いを覚える中、高橋圭というイケメンの先輩に心を奪われてしまう。彼に誘われて人力飛行サークル“T.B.T”に入会し、コンビを組んで鳥人間コンテ
中学生になった頃、私の将来の夢は小説家でした。1年間で100冊の本を読み、某小説家(名前は忘れてしまった…)に「どうしたら小説家になれますか❓」と手紙を出し、「今はいろんなことを勉強してください」との返事をもらったこともありました。(親切な人だ…)やがて現実を知り、いつしか夢は夢のままとなりましたが、結婚してからもエッセイの同人誌❓的なところに投稿していたことも。こちらを読んで、久しぶりにまとまった文章を書きたいな…と思いました。ただね…簡単には書けないです…私がこの本を読み始めてま
仕事柄、インターネットでいろいろなことを検索する。特にYahoo!JAPANを使って検索することが多い。たとえば京都の文化を紹介する英語放送の番組で「京の石工」を特集することになれば、京都の石工の歴史や現状、かつて京都で採れていた白河石のことなどを調べるのだが、僕が何を調べたか、すぐにYahooのほうで自動的に分析してしまうのだろう、しばらくするとYahoo!JAPANのトップページにある「あなたにおすすめの商品」の欄に、いろいろな墓石が紹介されたりする。商品に限らない。たとえば
青春と、コントみたいな話とかわいいイラストつきの、スラスラと読める短編と。恋を積分すると愛(角川文庫)[中村航]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}タイトルに惹かれて、手に取って、今読んでます休憩の合間に1話読めます!気軽な感じなんだけど、青春ストーリーっぽいんだけど、おもしろいですよ🤣電車の中でも笑いそうになってしまい、あぶなかったですー😆
『100回泣くこと』中村航100回泣くこと|書籍|小学館(shogakukan.co.jp)100回じゃ足りん50過ぎのワタシでも感情移入しちゃってうるうるが止まらんかった絶対ドラマ化するよね~と思ってたら、ずいぶん前に映画化されててコミックも出てて、なんならコミックの表紙見てるだけでまたうるうるくるよなんだろう、悲しいお話ではあるんだけど、強さや、一時しゃがんでもまた立ちあがって前を向いていく希望みたいなものを感じた中村航作品、ワタシを若返らせてくれ
『世界中の青空をあつめて』中村航世界中の青空をあつめて中村航発売中!|キノブックス(kinobooks.jp)家でも写真撮ったんだけど、、、返却しに図書館まで散歩中あまりの青空に、つい、、、序盤、つまらない予感がしたのですが、和樹が5人を探して上京したあたりから止まらなくなりました偶然会話を交わした麻帆が美代子さんの孫というのはやっぱ小説だよね~と思っちゃいますがなかなか爽やかでステキなお話確かに、おじいちゃんおばあちゃんって昔のこと多く
前に、井上荒野さんの荒涼とした世界におののいたmoclですが、、、此方ではまさに感動というか、底知れぬ才能を見せつけられた感じ。お父さまは勿論、そしてお母さまも書かれる方であり、寂聴さんとの交流もあっただろうし〜と思うけど、見事としか言葉が見当たらない。まさに、"ため息もの"でした。ここからは、moclにとっての新しい作家さん漁りになり、今回借りたのが不器用で生真面目で、なかなか"脳"が完成するまでに時間がかかった男の子の話。彼に輪をかけたようなオモロい男の子も出
懐かしいのばかり、本#本#小説#小説本#100回泣くこと#中村航
作家と編集者が次の作品は平凡な男子の話にしよう、じゃあ、平凡な男の子にまずはインタビューしようとするところから話が始まる。この本はインタビューで男の子でもないか、すでに30半ばだし、の男の語り出した話が小説になってるんだけど。どこまで本当なんだろ。本当に小森谷くんはいて、実際の話なのかなとも思えてしまう。のめり込む。怠惰で楽な方があればそこに一直線。深くものを考えない。でも、人にあまり迷惑はかけたくない。人の心が想像できない。ということで自分勝手。友達とはうまくやる。きっと裏表はないだろうから。
絶対そんなことないです。このタイトル。お知らせとしてステキブックスさんという出版社(パートナー出版社はポプラ社)が主催のステキブンゲイ大賞という、ネットの文芸賞の選考委員になりました。ホントです。現在も選考される側の人間の僕がこんな凄い面子に入ってるのがいまだに不思議です。769作の中から最終選考に残った4作から選考しております。こちらからその4作読めますんで是非皆さんも読んでみてください。小説投稿サイト「ステキブンゲイ」が開催する「第三回ステキブンゲイ大賞」最終選考候補作4作品
「僕の好きな人がよく眠れますように」中村航さん図書館でたまたま気になった中村航さん。初読み読書メーターで気になった作家さんの感想を読んで面白そうな本を探すんだけど、「100回泣くこと」がレビュー多くてでも、題名に惹かれてこっちを予約して読みました。不倫のバカップルの話。でもね、ドロドロしてなくてただただ「好き」ってだけの話で結局、どうなったのかわからず軽〜く終わった。でも、恋愛って自分が主人公だもん。周りなんて見えない。それでいい。そんな恋愛したいよね
先日の日曜日、上野にある岐阜のアンテナショップ『岐阜ホール』様にて、大垣市長さんと作家の中村航さんと共に、トークイベントに参加させて頂きました😊大垣に住んでいた頃の思い出話や、これから期待する事などお話をさせて頂き、久しぶりに大垣の事に沢山触れることが出来て、とても嬉しい時間でした✨石田仁大垣市長、初めてお会いしましたが、とても気さくな方で、大垣をとても愛していらっしゃって、ステキな市長さんでした🍀これから、ますますステキな街になっていくんだろうなぁと心強くも感じました😊作家の中村航さん、
今日は何て事ないブログを・・・。普段からニュースを見るにあたって何を見ているかと言うとテレビ東京のワールドビジネスサテライトを見ています。経済ニュースに集中しているのが良く帰宅するとその日の分が見れるのが良いためです。その中でヨーロッパのニュースが出て来ると必ず出て来る現地キャスターの人がいます。中村さんという方で大陸でニュースがあると必ず現地レポートをしています。中村航テレビ東京報道局ロンドン支局長兼モスクワ支局長|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)
先月、晴れのお天気が2日続き、久しぶりだったので張り切って押し入れの客用布団をベランダに干し、押し入れの掃除を始めました。調子よく進み終わろうと思った途端、使っていた踏み台が端の方に行ってしまっていて、それを取ろうとした瞬間に、押し入れの上段から落ちてしまいましたあまりの痛さ、口からの出血でご近所さんに助けていただき救急車で病院に運ばれました。口腔外科に運ばれ、顎の中心と右側左側の骨折が分かりました。顎の中心は接合手術を受け右左は神経が多いところということで手術なしとなりました。手術後、上
今週末は主人と妹、姪っ子と一緒に母の家で2泊お世話になりました😄楽しい時間を過ごせたなぁ😍💕しかし、母の家はWi-Fiがなくて、調子に乗ってスマホを使ってたら、速度制限になってしまい、スマホが使えなくなり😫ある意味スマホ断ちはできましたが、ネットもブログもインスタもゲームもできず、やっぱり不便でした💦💦ようやく我が家に着き、Wi-Fiがある環境になったので、ブログアップさせていただきます。まずは最近の読書記録を自分への記録としてアップさせていただきます😄★中村航さん「100回泣
今回読んだ本も、読書ブロ友さんの紹介本です。期待通りの楽しい作品でした😊以下感想です。読みやすく、楽しめる作品だった。就職して1年3ヶ月で会社が倒産、デザイナーの職探しをするが、なかなか決まらない主人公の遠山健一。健一は、小さな広告で出会った変わり者の男の天津功明と、新しくフリーでの仕事を始めるのだが…指示待ちで仕事をする、どこにでもいる平凡な若者の健一が、天津に、テスト的な仕事の出来から「優秀なデザイナー」と言われるのが少し不思議な感じ。でも、どんど
友人が。ダブルレインボーの写真を送ってくれたいい日になりそうです楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!広告の会社、作りました(一般書330)[中村航]楽天市場1,650円デザイナーの健一は入社2年目に会社が倒産。次の就職先が決まらない。不安と期待半々に面接に行くとコピーライターの天津が。フリーランスは無理だと思ったがー。何となく手に取った本の帯が魅力的で持ち帰
一昨日は、この半年、受講している中村航先生の小説教室の、最後から2回目講義でした。今回と次回は、受講生の作品合評会です。この教室、僕は凄い、凄いと毎回、楽しく受講しておりますが、たしか、最初、7.8人いたはずの受講生が回を重ねるに従って、どんどん減って、少なくなっていく。いきなり、60枚以上というハードルが、初心者の方には、高すぎたんだとは思います。途中の小さな課題の提出も、同じような少数メンバーしか出しませんでしたからね。昨日なんかは、僕を含めて作品提出した3名だけでした。ま
この作家さんの作品は……『トリガール』を読んだことがあるような…うろ覚えですが🤔確か琵琶湖で行われる『鳥人間コンテスト』のお話だったような…『鳥人間コンテスト』、昨日TVで放映されてましたよネ一つ一つの団体に色んなドラマがあって…ウルウル🥹みんなに拍手ですよネ👏👏👏で……この小説はわりと最近の作品で、題名にあるように“お仕事小説”ですネ📕とっても読みやすい小説でした🙂文字数が少ないからかも?勤めていた広告会社の突然の倒産!転職のために奔走する遠山健一が辿り着いたのは、天津功
ずっと改稿し続けている児童文学作品ですが、昨日、53枚と書きましたが、ようやく完成近くなりました。76枚に到達。あと、4・5枚を新規で書いて完成の予定です。取り敢えず、今回はこの2年前に書いた作品、悪いのはわかっているけれど、どこをどう直したらいいか、皆目わからないものを書き直すのが目標でした。でも、なんとか、もうどこも直せないと思った60枚を、少し違う結論へとまとめることができそうです。それだけでも、すごい進歩を感じました。今度こそ、このもう何年も続いたスランプを抜け出せるような
夢は、ここからチャンピオンを出すことボクシングの感動実話を、完全小説化!チャンピオンベルトは決して津軽海峡を越えられない。つまりそれは、北海道からボクシングのチャンピオンは生まれない、ということなのだが、長く知られたその常識を打ち破り、かつて、道内から初めて日本チャンピオンが生まれた。そしてそのとき、もう一つの初が生まれた。そのチャンピオンを育てたのは、女性トレーナーだった。ボクシングチャンピオンを育てた女性トレーナーというのも、後にも先にも“彼女”
𓎂読書。備忘録𓎂𓇬東京ホタル中村航「はぐれホタル」小路幸也「蛍の光り」穂高明「夏のはじまりの満月」小松エメル「宙色三景」原田マハ「ながれぼし」内容紹介人気作家5名が、東京の新しい原風景を描く、珠玉の作品集!川が青く光る夜、やさしい「奇跡」が起こる――。学生時代の恋人と再会した夜に、音信不通だった母と出会った日に――それぞれの想いが響き合う、5つの感動ストーリー。イベント「東京ホタル」とのコラボレーションから生まれた注目の作家たちによる
いい仕事、いい会社ってなんだろう?若手デザイナーと敏腕(変人)コピーライターのコンビが大会社に挑む!突然会社の倒産を告げられ、いきなり無職になってしまったデザイナーの遠山健一。安定した転職先を求めたはずが、飛び込んだ職場はコピーライター・天津孔明の個人事務所――まさかのフリーランスだった。「じゃあまずは、フリーでばんばん仕事してさ、そのうち法人化も考えていこうよ。晴れて法人化したら、Youは“遠山副社長”ってことで」「えええ?」変わり者の天津とコンビを組む事
「絶対、最強の恋のうた」(小学館)中村航終始、穏やかな空気が流れ続け、あまりにもシンプルでドラマチックな展開があるわけではありませんが、それでも不思議な魅力を感じる一冊でした。前半は彼、後半は彼女の視点から物語が進んでいく形式。お互いどのように相手をみていたのか、その描き方が丁寧というか優しかったですね。「恋はスタンプカードのようなもの。このカードはいつか、かけがえのない何かと交換できる。そんな日がきっとくる」なるほど!この例えは面白いなと思いました。二人でコツコツとスタンプを押
明日15日は大垣まつり本番。僕もガッツリとおまつりに参加しますので、当店は臨時休業とさせていただきます。そのお祭りですが、朝8:30スタート。僕はその前から大垣八幡神社前におりますので、お気軽にお声かけくださいませ。皆様のお顔を大垣まつりで見れることを楽しみにしております。「大垣まつりにいこうよ!」■「大垣まつりにいこうよ!」岐阜県大垣市がプロデュースするアニメーション第三弾「大垣まつりにいこうよ!」。同
二人のバカ話いいねえ。テンポよく、相手のディスりもちょいちょいいれながら。と思っていたらだんだんそのバカ話がお互いへの自分の愛の強さになってきた。あまーい。さらにはバカップルだー。でもめぐちゃん、人妻。学生結婚であったとしても人妻。しょうがないか。好きになって、ましてや相思相愛になったらつっぱしっちまうか。若いし。実は読んでて清々しいんだよな。でも春になったら、めぐちゃん、留学おしまい。どうなるんだろうねえ。その結末は描かれてない。描かれてないということはやぱり、そこで終わりなのかな。それが一番
(レビューは書いてないけど)以前読んだ本をもっかい読んでみたの巻~その参『僕の好きな人が、よく眠れますように』中村航著角川書店「僕の好きな人が、よく眠れますように」中村航[文芸書]-KADOKAWA若い恋愛など遠い昔に忘れて置いてきた今のワタシは淡々と一気に読み進められた(半日で読み終わった)けど渦中の頃のワタシだったらドキドキがとまらない1冊だっただろうな人妻研究員、という単語が出てきたとき、あ、これ読んだことあるわ、と気付きましたが、、、妹
かなしみの向こう側[高佐一慈]楽天市場1,430円きらきらしたかぞくの風景から始まり、繊細な少年の視点が少女をとらえると私は胸を小さく焦がすような物語の予感がした。それなのにその予感はゆっくり不穏なものに変わっていった。作者の高佐一慈氏はザ・ギースというお笑いコンビでたくさんのコントを舞台で演じている。この小説の端々にもコントにもできそうな場面がいくつもある。主人公は夜、布団の中でだけ自由に世界を操つる。透明人間にもなれる。近所のワープできる
ライターとしてお仕事をさせていただくにあたり、師匠のサロンにお世話になっています。師匠はウエダヤスシさん。ひすいこたろうさんと本を2冊共著されている方、なんです。ヤスさんのことは、本当に尊敬しています✨理由はひすいさんと共著したから、ではありません。ヤスさんのすごいところはそんなところじゃないんだっ!!(強調)こんにちは花鳥風月舎の熊田美帆です。想いを伝える文章であなたの「なりたい」を後押し叶えたい