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新・陰陽師滝夜叉姫坂東巳之助の声が素晴らしい。いつもいつも気合いが入っているね。それでも観ていて疲れない。彼の台詞の心地よさによるものかしら。尾上右近はお顔付きが良すぎる。世が世なら映画スターになって時代劇やってそう。鶴田浩二やら六代目やら。俳優の血統。レディースアートネイチャーで清水ミチコ達を魅了しているだけはあるね。中村児太郎は成田屋以外で久しぶりに見た気がする。そんなことないかな。玉サマに鍛えてもらっている中村福之助
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます昨日素敵なお知らせが届きましたSPICEイープラスさま↓https://spice.eplus.jp/articles/316989?s=09市川猿之助、中村隼人、市川染五郎らが「陰陽師」の世界を壮大なスケールで描く『鳳凰祭四月大歌舞伎』昼の部『新・陰陽師』の生配信が決定|SPICE-エンタメ特化型情報メディアスパイス市川猿之助、中村隼人、市川染五郎らが「陰陽師」の世界を壮大なスケールで描く『鳳凰祭四月大歌舞
歌舞伎座も相変わらず😅毎月欠かさず行っております。四月は六日に昼の部夜の部を観てきました。先月は救いのない演目ばっかりだったので、気晴らしにお芝居みてる私にはしんどかった。髑髏尼は、紗幕の向こうの武者の亡霊が毎日毎日お顔の工夫をされてたこと知り、脇役さんの役者魂に感動。尾上松悟onInstagram:"本日無事に三月大歌舞伎千穐楽を迎えることができました。第二部・仮名手本忠臣蔵(十段目)第三部・髑髏尼(どくろに)に出演しておりました。髑髏尼の出番前、亡霊役の集合写真を撮りました。紗
※ネタバレあり。玉三郎が出演するというので第三部を見に来ました。別に歌舞伎詳しくないけど「髑髏尼」って聞かないなぁ、と思ったら初演は大正時代、前回は昭和30年代に上演されたのみらしい。60年ぶりの再演?ちょっと珍しいものが見れました。■髑髏尼■平家が都を追われ、源氏が暴力を振るう世の中。幼い我が子を殺された新中納言の局(玉三郎)は尼となったが、いつも我が子の髑髏をそばに置いていたので”髑髏尼"と呼ばれていた。その寺には鐘守の七兵衛(中村福之助)という男がいるが、七兵衛は亡き母親か
3月23日(木)、歌舞伎座で、三月大歌舞伎第三部を見ました。最初の演目は、『髑髏尼』。初演は、1917(大正6)年2月、市村座。吉井勇の作。6世梅幸の髑髏尼。6世菊五郎の鐘楼守七兵衛。その後、1933年、1962年と再演。見ていません。で、今回の舞台が、はじめて。「昭和37年の上演には武智鉄二の補綴による台本に拠っていましたが、この度は吉井勇の原作に沿って、戦乱の非情さや虚しさ、また、その戦乱を乗り越えて生きる人々の孤独や悲しみに焦点を当てた演出となっています。これにより、現代
先日、歌舞伎座の三月大歌舞伎をみにいった。この日は曇り空で雨が降りそうだった。富士もまったくみえなかった。東京駅に着いても、なんとか雨は持ちこたえてくれたので、いつもどおり歌舞伎座まで歩いた。途中、桜も咲いていたが曇り空で何かどんよりしていた。先月ぶりの歌舞伎座。第一部は「花の御所始末」という演目で、室町幕府六代将軍の足利義教が、悪事を働き将軍まで上り詰める隆盛と、その末路までの半生を描いた作品だった。昭和四十九年に初
東京での仕事の合間、歌舞伎座での三月大歌舞伎の、第三部と第一部に、一気に行ってきました。まずは、第三部の「髑髏尼」です。「かにかくに」の吉井勇原作の、平安末期の悲劇で、上演は約60年ぶり。第一幕は、京の新中納言(平重衡)館前。住民が舞台から見えない下手側を見て、怯えている。京に攻め入った源氏方が、平家の氏族と思しき子供を殺しているよう。ああ、これが暗い。館に押し入り、男の子を連れ去る源氏方。その血潮の後を追う、重衡の局。これが玉三郎。取り乱して、十二単姿で花道を去る姿
「髑髏尼」「廓文章」世界観の違う玉三郎サマを満喫いたしました。おかげで、玉三郎サマの葉書をいっぱい買い込んでしまいました\(^o^)/成駒屋さんの三兄弟(芝翫さんの息子さんたち。橋之助さんは今月は歌舞伎座には出でいませんが。)が、どんどん良くなっていきますね。嬉しい限りです。歌舞伎座の前に、和光で吉右衛門さんにお会いしてきました。
おはようございます。昨日は昼は中華街、夕方から銀座に移動して歌舞伎座へ。ダーちゃんと歌舞伎を観るのは、数年前の国立劇場以来かしら。歌舞伎の前に、旅行のお洋服買わなきゃ!と、一人で焦る。たまたま見かけたジャケットが、まぁまぁ良いんじゃない?ってことで。カジュアルですけどね。(少し若いかしら)観劇前のプロントにて。喉潤す。昨日は暑い日でしたので、移動だけで喉カラカラ。アイスコーヒーが美味しい時期になりますね。一幕目「髑髏尼」久しぶりに春猿さん(現、河合雪之丞)観
歌舞伎座新開場十周年第三部。一、髑髏尼坂東玉三郎丈、片岡愛之助丈、中村福之助丈、河合雪之丞丈、坂東新悟丈、市川男女蔵丈、中村鴈治郎丈ほか出演。二、夕霧伊左衛門廓文章吉田屋片岡愛之助丈、中村鴈治郎丈、中村歌之助丈、上村吉弥丈、坂東玉三郎丈ほか出演。
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます歌舞伎座第二部仮名手本忠臣蔵十段目天川屋義平内の場感想です。第二部感想書き上げたものからアップしていったので読みにくいかと思いますがおゆるしを…!さてあらすじ松竹公式歌舞伎サイト【歌舞伎美人】より義平がみせる、武士にも勝る義俠心廻船問屋の主人・天川屋義平は大星由良之助の依頼を受け、ひっそりと赤穂浪士の討入りに必要な武具の調達をしています。しかしある夜、浪士たちへの武具調達の嫌疑により捕手が押しかけます。息子の
歌舞伎座新開場十周年三月大歌舞伎髑髏尼現代的なネガティブ要素が並ぶ。血生臭さ、埃っぽさ、薄暗さ、醜さ。死んだものを思い、浮世を恨む。そういったものが果たして本当につまらないものだろうか。そういうものに芸術は潜んでいないだろうか。我々は人の死を楽しむ。勿論、現実的にではなく、例えばホラーやアクション映画などで。この作品はそんな派手さは無い。が、初めに述べたようなネガティブな要素から、心の楽しみを取り出そうとしている。坂東玉三郎や河合雪之丞の美しさも、
本日博多座千穐楽でした。今月は初日、15日、そして本日千穐楽を観劇することができました。3階、2階、1階とお席はドンドン下界に降りていく事でいろんな角度から楽しむことができました思えば「オグリ」からコロナ禍を経て思いのほか早くおもだか屋の皆さんが博多座に戻ってきてくださったなぁ、としみじみ嬉しく思いながらの観劇でした。おもだか屋のチームワークを感じられる感動、感動の舞台。そして、今日の千穐楽は、満員御礼‼️この文字!本当に嬉しいです!個人的におもだか屋の博多座千穐楽って独特な雰囲気
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます今日はこちらは雪になりました。いっとき雨になったのですが……今えらい静かなので実は積もってるのかも。さて芝翫さんのところの三兄弟が今度自主公演を行うことが発表になりました。私はちょっと応援してる人ほどムキになりやすいし心配しすぎてパニックになるしなので距離をとっている期間とすることにしたので三兄弟もお弟子さんたちも只今絶賛ノーマーク。どんな活動なさっているのかわからないのですが2004年9月歌舞伎座(五代目中村福助70年祭追善・歌
先日、平成中村座へいった。この日、大阪に帰らないといけなかったので第一部のみ観劇した。先月の中村座ぶりの浅草。雨が降っていた。いざ中村座へ。中に入ると、またこの芝居小屋に戻ってきたという感じがした。椅子があまり良くないので、お尻が最後までもつだろうかと心配しながら席についた。第一部は、寿曽我対面、舞妓の花の宴、魚屋宗五郎が上演された。対面では、橋之助さん、福之助さん、歌之助さんの三兄弟が勤める。工藤祐経を橋之助さんが、曽我五郎
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます11月27日七世中村芝翫十年祭雀成会国立劇場大劇場清元●豊後道成寺●二世花柳壽楽振付新ばし美葉こと花柳楽愛パンフレットによると『名人清元志寿太夫と三世今藤長十郎の二人会で発表された作品で三世今藤長十郎作曲。四世中村雀右衛門が昭和五十年に舞踊化、以後本興行でも度々上演。舞踊会でも流行曲となりました。豊後節とは江戸時代一世を風靡した流儀で艷やか故、風紀を乱すと幕府より禁止されましたが、その流れを汲む清元で復活された道成寺
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます11月27日開催国立劇場大劇場七世中村芝翫十年祭雀成会ひとこと感想②です🌸パンフレットは裏側にも梅の花萩江●鐘の岬●武原幸江幸江さんのお祖母様の武原はんさんの振りで演じたそうです。ゆったりな動きに空間がひろがっていく感じ。時の移ろいも感じて贅沢な気分になりました。長唄●梅の栄●中村児太郎歌舞伎座出演もあるなか駆けつけてくれたのだろう児太郎さん。スポーツ紙に連載持つなんてすごいですね。空間に児太郎さんの役者さ
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます11月27日国立劇場・大劇場七世中村芝翫十年祭雀成会ひとこと感想①です。パンフレットに中村流家元の中村梅彌さん宗家の中村福助さん相談役の中村芝翫さんのご挨拶あり福助さんは歌舞伎座出演中で雀成会出演はありませんでしたが『心は一緒でございます。』とお言葉を😌✨嬉しかったです。現実忘れてひたすら音曲と舞踊に没頭した一日…しあわせでした😆✨(凄まじく草臥れたけどね!)せっかくなので一言感想どぞ!(自分の満足
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます本日27日七世中村芝翫十年祭雀成会行ってきました★六代目の鏡獅子と先代の芝翫さんのツーショット?が嬉しくて撮影OKか確認後撮影させてもらいました。開演11時00分〜20時39分終演全24曲予定が清元【お祭り】が無くなり全23曲上演になっていました。全演目客席で観て少しへばっています。前回の雀成会に行ったときに今度は全プログラム客席で向かい合ってみよう!と決めていたからということもあるんですが…演奏が聴こえて舞台に生きる人を
「寿曽我対面」成駒屋三兄弟がそれぞれ個性的でとても良うございました。「舞妓の花宴」七之助さん、とても貫禄?がありまして、来月の揚巻が楽しみでございます。「魚屋宗五郎」新悟さんのおなぎはぴったりですね。私がおなぎなら、お酒を持って来たことをとても後悔することでしょう。勘九郎さんの宗五郎は、これからも観てみたいと思います。扇雀さんのおはまは、一瞬お母さん?かとは思いましたが上手いですねぇ、いいおはまさんでした。こういう小屋が常設でお江戸に欲しいです。割高でも払います〜。中村座で助
初めての新御園座!正直あまりに久しぶりで、名古屋で新幹線を降りてからの道のり、すっかり忘れていました。(笑)地下鉄に乗り換えたら、朝のラッシュアワーのような混雑でびっくり。伏見駅の地下にスタバが出来たり、地上に上がると今度は聳え立つ御園タワーにびっくりしましたが劇場裏を歩くうち以前の記憶がよみがえって懐かしくなりました。新劇場、二階からの眺めは少し遠い感じですが、遮られるものはないし問題なし。座席ロビーの御園カラーも変わらない。(笑)劇場全体に、以前の雰囲気が感じられます。さて、本題のお
『坂東玉三郎特別公演』観に御園座に行って来ました~思えば「千と千尋の神隠し」の公演が中止になったし夏は観劇を自粛したので御園座に行くのは6月の「四月は君の嘘」以来4ヶ月振りです(9月には博多座「SHOCK」と東海市芸術劇場「シンデレラストーリー」に行ったけど)今回の玉三郎さんの特別公演は御園座会のご招待なので無料でしたしかも結構いいお席だったんですよ普段もこんなお席を当ててくれたらいいのになあ玉三郎さんは遠都市72歳だそうですがとても美しかったです所作が
10月1日(土)本日、めでたく御園座の初日を迎えました❗今回の「坂東玉三郎特別公演」の出演者は、中村芝翫さんの息子さん3人中村橋之助さん・中村福之助さん・中村歌之助さんと元二十一世紀歌舞伎組で市川段治郎・市川春猿と名乗っていた喜多村緑郎さんと河合雪之丞さんです喜多村緑郎さんと河合雪之丞さんは二十一世紀歌舞伎組の頃は毎年中日劇場で公演があって、CAPONEにもよく遊びに来てくれていたので、お酒を飲みながらいろんな話もしていましたが、劇団新派に移籍してからはほとんど会わなくなってしまい、ずっ
歌舞伎座、7月に続いて、8月も、コロナ感染により、公演が中止に。それでも、公演再開の取り組みの結果、公演中止を、最小限の日数に。代役を立て、演出を変え。ということは、そのための衣裳も整えて。などなど。それを、やりこなしてしまう歌舞伎の役者、それを支えるスタッフ。その底力。で、第一部。最初の演目は、『新選組』。手塚治虫の漫画を、歌舞伎化。1963(昭和38)年1月号から、10月号まで、『少年ブック』に連載された作品。深草丘十郎という若者が、親の敵討ちを目指して、新選組に入隊。
こんばんは2いつもお読みくださりありがとうございます連投ごめんなさいかけるうちに書いて投稿します歌舞伎座八月納涼歌舞伎新作歌舞伎手塚治虫:原作日下部太郎(またの名を山崎咲十郎さん*お汁粉屋のお役で出演もなさってました!):脚本新選組感想です急遽の歌舞伎座行き決意で原作未読で予習もなにもなくでした。しかも実は日生劇場の件など動揺をひきづりじっくり味わえる心の状態でも無くて😂でも書くのだ原作は1963年(昭和38年)1月号〜10月号までの「少年ブック」連載作品と
予定していた日が休演になったため、買い直しました。ニ等席の一階一列目がとれました。このお席好きです。「新選組」歌之助くんも福之助くんも鶴松くんも復帰して、本役での上演です。良かった良かった(^・^)橋之助くんが、かっこよすぎてしばらくわかりませんでした(*_*)「闇梅百物語」納涼歌舞伎にぴったりの演目です。勘太郎くんも長三郎くんもしっかり踊っていて、これからも楽しみです。千之助くんの踊りも好きです。小さい頃からお上手でしたよね。お弁当も買いまして、歌舞伎座のグラスでスパークリング
コロナ感染により、休演していた中村福之助と、中村歌之助が、今日から、舞台に。昨日、歌舞伎座、八月納涼歌舞伎に出かけ、その第1部の『新選組』。手塚治虫原作の漫画を、初めて、歌舞伎の舞台にあげた、話題作。その舞台に、中村芝翫の息子ふたりが、抜擢されて。主人公の、深草丘十郎を、歌之助。その友人の、鎌切大作を、福之助。しかし、コロナ感染により、丘十郎を、七之助が。大作を、勘九郎が。で、一日違いで、七之助、勘九郎の代役の舞台を観劇、ということに。果たして、どちらの舞台の方がよかったのか
八月納涼歌舞伎、コロナ感染者が出て、公演が中止に。しかし、代役を立てて、公演を再開するとのことです。第一部、すでに、発表となっていたのが、深草丘十郎を、歌之助から、七之助に。鎌切大作を、福之助から、勘九郎に。娘八重を、鶴松から、祥馬に。それにともない、他の役にも、変更が。『新選組』は、手塚治虫の作品を原作とする、新作です。となると、台詞、あらたに覚えて。これが、古典作品であれば、歌舞伎の役者は、すでに、台詞が、身に染み込んでいるのでしょうが。そして、今日20日の10時に、さら
八月納涼歌舞伎、またしても、コロナ感染による公演中止。第一部が、まず、中止に追い込まれ。以下、松竹のホームページから、「平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第一部は、舞台関係者複数名に新型コロナウイルス感染症「陽性」の確認がされたため、本日8月15日(月)の上演を中止しましたが、各省庁や業界の定めるガイドラインなどを踏まえ、弊社として総合的に検討した結果、公演可能と判断いたしましたことから、第二部に続きまして本日の第三部の公演も予定通り上演いたしま
いつの間にか第一部が壊滅していた。気付いたときには中村屋による代役というファンにとっては格上げの対応が入っていた。歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」8月19日(金)以降の公演についてのお知らせ|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらのページは、ニュース「歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」8月19日(金)以降の公演についてのお知らせ」を配信しています。www.kabuki-bito.jp成駒屋兄弟には酷い言い方だ