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新しい年になって3日目ですが、いろいろなことが起きて少し不安な部分があります。波乱の幕開きの年なのでしょうか……私自身は、喉の軽い痛みと鼻水の症状がありますので、出来るだけこの症状を5日のレッスンまでには治すようにしたいと思っていますので、初日の出、地元の神社、年賀状を出しに行く、実家へ練習に行く、という以外の外出はしていません。元日は歌の練習も様子を見ておりましたので、新年は昨日より稽古始めといたしました。少しずつ様子を見ながら、慎重にいたしました。今は静かにしていることが出来る
すーばらしいコンサートでした!藤木大地さんプロデュースの「横浜うたまつり」をみなとみらいに聴きにきました。オペラの名アリアにミュージカルの名曲を藤木さんに、中川晃教さん、中村恵理さん、サラ・オレインさんの素晴らしい歌声にて堪能しました!まさにうたまつり!全17曲を山形交響楽団の皆さんと阪哲朗マエストロは終始素晴らしく演奏されていて、ハープにはいつもご一緒する操さんがいて大活躍!操さん、ブラボーでしたよー!!藤木さんのマーラーや、中川さんと中村さんのトゥナイトや、サラさんのOnmyow
2023年03月16日(木)19:00-サントリーホール赤坂□マーラー:交響曲第2番 ハ短調 「復活」指揮:大野和士ソプラノ:中村恵理メゾソプラノ:藤村実穂子合唱:新国立劇場合唱団東京都交響楽団コロナで、このような声楽付き大曲はしばらく聴けなかったが、久しぶりに聴いて感動した。大野和士のマーラーは、3番を聴いたことがあったが、固い音楽で全く感心しなかった。2番は大野さんに向いているのではないかと思ったので、今回チケットを購入した。第1楽章は、やはり音が固くやや聴き
東京都交響楽団都響スペシャルをサントリーホールにて。指揮/大野和士ソプラノ/中村恵理メゾソプラノ/藤村実穂子合唱/新国立劇場合唱団マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》都響の音楽監督である大野和士によるマーラー。彼が都響の音楽監督に就任し、マーラーの7番を就任披露で演奏してから、もう8年も経つとは…信じられないほど時が経つのは早い。さて、私は大野氏のマーラーを東京フィル時代から割と聴いているのだが…正直、彼のマーラーを聴いて深い感動を覚えたことは一度もない。今回
東京都交響楽団都響スペシャル(3/16)マーラー『復活』を聴いてきました。都響スペシャル(3/16)東京都交響楽団公式サイト。コンサートスケジュール、チケット、オーケストラの紹介や都響スペシャル(3/16)のご案内。www.tmso.or.jp2023年3月16日(木)19時開演サントリーホール【指揮】大野和士【ソプラノ】中村恵理【メゾソプラノ】藤村実穂子【合唱】新国立劇場合唱団マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》Mahler:SymphonyNo.2inCmin
昨夜はサントリーで、大野都響のマラ2《復活》を聴きました。3/15のA定期と同プロ、昨夜は都響スペシャル。楽しかった!冒頭から気魄が感じられます。よく統制されたバランスの良い響き。それでいてビルドするところでは、確りエネルギーを解放。金管も安定感がありました。Hrは日フィル首席の信末さんが良い音。ソリストの藤村さんと中村さん、新国合唱団は第2楽章の後、入場。合唱団は総勢72名(女声42名、男声30名)。ソリストの2人もP席に着席。
3月15日19時指揮/大野和士ソプラノ/中村恵理メゾソプラノ/藤村実穂子合唱/新国立劇場合唱団曲目マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》復活ほどコロナに踊らされた楽曲はないだろう、徐々に演奏会への制約が緩和される中、復活だけは流行の波と演奏会の開催時期が重なることが多く、幾多もの演奏計画が中止の憂き目に遭ってきた東京オリンピックの開催に合わせたベルリンフィル、ドゥダメルの演奏、聴きたかったな都響も例に漏れず、復活の演奏計画は何度となく頓挫して来たが、ようやく今日の演奏会
一昨日のコンサートの後半からマーラーが続いてきました。不思議な巡り合わせでした。意識したわけではなく、この曲の独唱を歌われる2人の方のお声を聴いてみたかったので、この日の都響のチケットを求めました。そういうお客様が多かったのでしょうか。満員と言うほどではありませんが、座席が5階まで結構埋まっておりました。東京都交響楽団第970定期演奏会Aシリーズ2023年3月15日(水)19:00開演東京文化会館マーラー:交響曲第2番ハ短調《復活》Ⅰアレグロ・マエ
〇2023.3.15(水)19:00~東京文化会館5階L2-○大野和士:東京都響(#970定期)マーラー:交響曲第2番ハ短調「復活」S)中村恵理、Ms)藤村美穂子、新国立劇場唱(dir:富平恭平)(会場入口のポスター)2021年2月に予定されながらコロナ禍で、曲目変更を余儀なくされたプログラムの、文字通りの「復活」公演。今となっては朧げな記憶だが、入場者数(ホール定員の半数まで)、終演時刻(20時まで)、合唱団の人数・登壇時間・間隔(詳細は
舞台を埋め尽くす人・人・人。そして、客席も見渡す限り空席なし!この大編成な作品を満員の観客が鑑賞できることに、やっと、やっと、劇場ライフが戻ってきたような気分になりました。マーラーの『復活』は非常に大規模なスペシャルな曲なのですが、派手に盛り上げるのではなく、時おり寝た子を起こすようなパッションを挿入しつつ盛り上げていくタイプの曲なのですが、大編成のシンフォニーにありがちな、弦楽器の音が飛んでしまったり、サウンドが空中分解することがないのは東京文化会館ならではのサウンド。弦楽器のピッ
(3月15日・東京文化会館)緊密で緊張感を保った演奏。都響は全力を出し切っていた。独唱の二人藤村実穂子、中村恵理も好調。特に藤村の歌唱は完璧。男声31名、女声41名計72名というほぼフル編成の新国立劇場合唱団(合唱指揮:冨平恭平)は楽譜を持って歌った。演奏に大きな瑕疵はなく、終始真摯な演奏だった。ここは凄いと思う箇所、聞きどころもきちんとおさえられており、期待通りの迫力のある演奏が最後まで保たれた。具体的に例をあげれば、第1楽章冒頭のチェロとコントラバスの引き締まった音、展開部第3部
日時:2023年3月15日会場:東京文化会館指揮:大野和士ソプラノ:中村恵理メゾソプラノ:藤村実穂子合唱:新国立劇場合唱団東京都交響楽団(コンマス:矢部達哉)A席8,000円(割引前・3F1-20番台・サントリーB定期から振替<差額+1,500円>)<木管トップ>フルート:柳原佑介オーボエ:広田智之クラリネット:サトーミチヨファゴット:長哲也<金管トップ>ホルン:客演トランペット:岡崎耕ニトロンボーン:風早宏隆(関西フィル)?東京都交響楽団第970回
引き続き、涙腺崩壊のラ・ボエーム。次は11月に藤沢で、聴きます。そう、中村恵理さんのミミです。関西在住のオペラ好きの親爺にとって、関東遠征は敷居が高い❗でも、中村恵理さんは聴きたい、観たい。3年前は一緒に写真に撮ってもらったし、サインももらったし。応援しています。聴いたことのない歌手が歌う国立オペラパレスもいいけれど、、好きな歌手の声が聴きたい❗日本で、中村恵理さんの声が聴けるなんて。そのためだけに、新幹線に乗って、藤沢に行きます🚄楽しみ〜。毎日、色々しんどいこともあるけ
-2022年3月31日(木)その1-仕事が休みの木曜日は朝からのんびり、嬉しいです☆(仕事も好きですが、休みも好き☆)3月に行った演奏会をまとめておきます。昨日書いたように、サントリーホールで嫌な客に遭遇してしまいましたが、演奏が素晴らしかったので聴きにいって良かったです☆(敬称略)(14)3/3(木)13:00、沼尻竜典、京響、びわ湖、「パルジファル」(15)3/6(日)13:00、沼尻竜典、京響、びわ湖、「パルジファル」(16)3/12(土)18:0
椿姫は偉大な名作である。しかし、公演の成否はやはり主役のビオレッタが鍵を握る。かつてスカラ座ではマリア・カラス亡き後、天井桟敷のブーイングで公演ができず、ムーティが1990年代にやっと公演にこぎつけたというぐらい重要な役。そのビオレッタが、元の歌手から中村恵理に交代。中村さんも良い歌手だとは思うが、蝶々夫人での感想から、イタリア物は物足りないかもしれないと思いつつ、チケット購入。やはり、好きな作品にはできるだけ接しておきたい。しかし、予想を良い方に裏切ってくれた名演だったと思う。イタリアオ
新国立劇場の「椿姫」は2019年12月以来2回目です。「椿姫」は個人的に大好きなオペラで、このオペラを字幕なしで見たいがためにイタリア語を始め、このオペラを歌ってみたいからこそ声楽のオンラインレッスンを受けたりもしました。今回聴いていて気が付いたのは、下降の旋律が多いと言うことです。まるでチャイコフスキーの金平糖のグラン・パ・ド・ドゥのよう。「金平糖」は「ソーファミレドシラソー」だけで曲が構成されていることを発見し目からうろこだったのですが、昨日の「シュツットガルト・バレエ団の輝けるス
日時:2021年3月14日会場:新国立劇場オペラパレス指揮:アンドリー・ユルケヴィチ演出:ヴァンサン・ブサール歌劇「椿姫」(作曲:ヴェルディ)ヴィオレッタ:中村恵理アルフレード:マッテオ・デソーレジェルモン:ゲジム・ミシュケタフローラ:加賀ひとみガストン子爵:金山京介ドゥフォール男爵:成田博之ドビニー侯爵:与那城敬医師グランヴィル:久保田真澄アンニーナ:森山京子ジュゼッペ:中川誠宏使者:千葉裕一フローラの召使い:上野裕之東京交響楽団(コンマス:グレブ
お友達の先生ドイツ在住の中村恵理さんが主役をされているオペラを観に行ってきました。初めての新国立劇場でした日本でオペラを観るのもいったいどれくらいぶりだろう素晴らしかったです世界で活躍されている人の凄さを感じました今は、動画でたくさんのコンサートを見ることもできますが、やはりなまの演奏はエネルギーが全然違いますね満席のお客様。なまの演奏を直接感じたいという方がこんなに多いのだな。。。なんて改めて感じ
昨日(3月16日水曜日)14時から初台の新国立劇場でヴェルディ作曲オペラ「椿姫」の公演3日目。会場は平日の昼公演だというのにほぼ満員。結構若い女子も多い。このヴァンサン・ブサール演出は2015年の初登場以来2017年、2019年、そして今年2022年と既に4回目。秀逸な第3幕を始めなかなか良いプロダクションだ。今回の公演の目玉は、ヒロインのヴィオレッタを歌う中村恵里。当初予定のルーマニア出身のソプラノのアニタ・ハルティヒが入国制限で来日できなかったための代役である。昨年12月にもこの劇場で「蝶
河津桜が色鮮やかな週末。初台の新国立劇場へ。ヴェルディのオペラ「椿姫」です。ヴィオレッタ中村恵理さんの大熱演に込み上げるものを堪えられず、マスクの中が大変なことに…。壁一面に鏡を施したモダンで美しい演出、思わず見惚れるドレスの数々、このプロダクションは3年前にも観ているのですが、今回ここまで心に刺さるのは、私たちが置かれている世界の「今」からでしょうか・・・。ピットの指揮台に立たれたウクライナ出身の指揮者アンドリー・ユルケヴィチ氏に、割れんばかりの大きな拍手が送られました
-2022年3月13日(日)-昨晩はサントリーホールで、沼尻先生&東響(Sp中村恵理さん)のオールラヴェルコンサートを聴きました☆まずは、昨年の1月に沼尻先生&N響で聴いて大好きになったラヴェル「マ・メール・ロワ」を再び実演で聴くことが出来て、超嬉しかったです☆いつも、そのN響のFM録音やミタカフィルCDでも聴いていますけれど、実演で聴くと、やっぱり本当に素敵で、慈しみ深い優しさに溢れていて、心に温かい幸せが広がりました☆2曲目「シェエラザード」は初めて聴いたと思
日時:2022年3月12日会場:サントリーホール指揮:沼尻竜典ソプラノ:中村恵理*合唱:新国立劇場合唱団**東京交響楽団(コンマス:グレブ・ニキティン)B席3,150円(年間セット券)2FRA-4-0番台<木管トップ>フルート:相澤政宏オーボエ:荒木奏美クラリネット:エマニュエル・ヌヴーファゴット:福井蔵<金管トップ>ホルン:上間善之(前半は大野雄太)トランペット:佐藤友紀トロンボーン:大馬直人東京交響楽団第698回定期演奏会ラヴェ
オペラを観始めて、5年少々ようやく11回目の『椿姫』新国立劇場オペラ『椿姫』です〜ヴィオレッタ役のアニタ・ハルティヒが降板し、代わりに日本人になってしまいましたが、アルフレードとジェルモンは外人だし、じゅうぶん楽しみにしてますよ。そんなわけで新国立劇場私は相変わらず3階サイド。会場の入りは7〜8割?で、開演【指揮】アンドリー・ユルケヴィチ【演出・衣裳】ヴァンサン・ブサール【ヴィオレッタ】中村恵理【アルフレード】マッテオ・デソーレ【ジェルモン】ゲジム・ミシュケタ【フロー
新国立劇場『椿姫』(初日)を観てきました。椿姫新国立劇場のオペラ公演「椿姫」のご紹介。新国立劇場では名作から世界初演の新作まで、世界水準の多彩なオペラを上演しています。www.nntt.jac.go.jp最初から最後までほぼずっと舞台の真ん中に(19世紀半ばに実際に使われていた)ピアノを配置するヴァンサン・ブサールによるこの演出は、2015年に新制作、2017年、2019年、2022年とかなりの頻度。2017年と2019年に2回ずつ観たので、今回が5回目。既にちょっと飽きたというのが正直な
3日連続出かけることになってしまった今週でした。そして3日め。しかも昨日は勤めも目一杯の状態でした。さすがに足の(膝の)痛さが半端ではありませんでした。久しぶりの新国立劇場の4階席,R席でしたが。聴きたかったのは今回は中村恵理さんの椿姫の歌でしょうか。キャスト変更での、出演でしたが、先日行った藤沢市民オペラで、何年か前の彼女の《椿姫》には一度お目にかかっておりました。演出などが変わると、同じ方が歌っても印象が変わるのでしょうか?そういう意味でかなり期待しておりました。
◎ひさびさ、ねこのオペラ鑑賞ジュゼッペ・ヴェルディによるオペラ『椿姫』▽新国立劇場19時~22時☆ほぼ満席初日終演22時は、少しつらい。帰りの電車は、思いのほか混雑。*スタッフ【指揮】アンドリー・ユルケヴィチ【演出・衣裳】ヴァンサン・ブサール【美術】ヴァンサン・ルメール【照明】グイド・レヴィ【ムーブメント・ディレクター】ヘルゲ・レトーニャ【再演演出】澤田康子【舞台監督】斉藤美穂*キャスト【ヴィオレッタ】中村恵理【アルフレード】マッテオ・デソーレ【ジェ
午前中に講演会でアスミク(アスミック)・グリゴリアン(S)主演の《ルサルカ》(ドヴォルザーク)を紹介し、皆様からご好評頂きました。グリゴリアンは、往年の名テノール、ゲーガム・グリゴリアンの実の娘。8月にはザルツブルク音楽祭で《外套》や《修道女アンジェリカ》に出演予定だそうです。来日が待たれますね。続いて、夜は新国立劇場の《椿姫》で中村恵理(S)に感服。声に色合いあり、歌に根性あり、所作と立ち姿に気品あり。大喝采を受けていました。私も手が痛くなるまで拍手を。★★★告知の投稿です
新国立劇場の椿姫。観に行きたい❗このオペラは何度も観に行っているけど……中村恵里さんがヴィオレッタを歌うことになったので……観に行きたい❗蝶々夫人は行けなかったし……でも、大阪から行くとなると新幹線代も含め四万円は要るかなあ……う~ん、う~ん……でも…………人生は一度きり。中村恵里さんのヴィオレッタを聴きに、行ってみようかな✨今宵はこのCDを聴きながら、考えます。マリア・カラス/ジュゼッペ・ディ・ステファノ/エットーレ・バスティアニーニ/ミラノスカラ座管弦楽団/カルロ・マリ
アクセルロッドは、フランチェスコ・ンジェリコの代役アレホ・ペレスのさらに代役で登場した。読響は10-8-8-6-5という変則の編成。古楽奏法ではないが、ヴィブラートは少なめで、すっきりとした弦の響き。ティンパニはバロックティンパニとは異なるが、やや小ぶりに見えた。マレットは通常のもの。第1楽章は引き締まった演奏で、再現部のヴァイオリン第1主題の緊張感と厚みのある響きが良かった。第2楽章スケルツォはティンパニを強調してメリハリのある演奏。トリオの流れもスムーズ。スケルツォが終わ
昨日は、昼間に在京の幼少中同級生が帰省してきたので、ランチに出掛け、まだ、時間があったので、一旦、帰宅。夕方から、読売日本交響楽団・第31回大阪定期演奏会の第九を聴きにフェスティバルホールに行ってきました。指揮は、ジョン・アクセルロッド。京都市交響楽団(京響)の首席客演指揮者なので、僕にとってはお馴染みです。当初予定の指揮者は、2枚目画像のフランチェスコ・アンジェリコ。コロナ禍の入国制限で3枚目画像のアレホ・ペレスに変更されましたが、更にオミクロン株の水際対策で既に国内にいたアクセルロ