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教育之事天下莫偉焉(教育のこと天下これより偉なるはなし)、これは講道館柔道を創設した嘉納治五郎氏が残した言葉です。社会にとって良い教えは何世代に渡って引き継がれていき社会をより良いものにしていく、故に教育ほど尊いものはない、と言ったようなことかと思います。昨日、私の高校時に所属していた柔道部の顧問益田賢三先生が亡くなられました。昨日は、その事よりも目の前にある仕事に没頭しており頭の中で消え隠れする中、あまり向き合えずにいましたが、昨日の帰り道ふと益田先生の存在はなんだったのかと浸ってみよう
11月27日28日とエフピコアリーナふくやま柔道にて、2021年スペシャルオリンピックス日本·広島柔道競技会を開催しました。アスリートの乗り越える姿に勇気を貰うと共に、スペシャルオリンピックス柔道(IOCやIPCルールとは違う嘉納治五郎先生が目指そうとした柔道の形)の指導方法実施のあり方についても考えさせられました。個人的には、スペシャルオリンピックスワールドゲームに添える形で開催を目指しましたが、まだまだ課題の残る運営となりました。しかし来年のスペシャルオリンピックス夏季ナショナルゲーム広
昨日本学中村和裕4年ゼミ生の卒業アルバム用写真撮影がありました。真面目ショットの後におふざけショットの要望が写真業者さんからあり多少ふざけた訳ですが、結果自分だけという置き去り感を味わった写真が下記となります。自分の人生を表すかのごとく。ゼミ生の写真掲載許可を得て掲載してます。
本学来年度(新3年ゼミ)のゼミ募集についてポータルサイトに設定がされていたので、下記の文章を掲載しました。「ノリで自己紹介とゼミでの事を書いてみました。また正式な書式での指示があれば変更すると思いますが一先ずどうぞ。現在42歳の妻子持ちです。福山市出身で大学進学時に福山市を離れて千葉県に行きました。その後17年間千葉県や東京都・神奈川県に住んでいました。36歳の年に本学に就職のため福山市に戻りました。小学3年で柔道を始め、24歳の年にはプロ総合格闘選手に転向し35歳の年まで続けまし
広島経済同友会福山支部設立60周年記念事業として、「ふくやまスポーツパーク」を発表しました。詳細は下記のサイトの通りです。少なからず7年間この地域のスポーツ振興について考えてきたものとしてこの流れはきっちりと見届けて行きたいと思う所存です。https://news.yahoo.co.jp/articles/4285f8fb976531399f830ab5fffcfd421248bdfe
UFCはアメリカのメディア制度があって産業的な側面からその社会的価値を獲得したわけで、日本でアメリカ的なそれはメディア制度的に踏襲出来ない訳で、地道に社会体育(出来れば学校体育も、、、)として、社会的信頼を獲得する道筋を描かなければならいと思います。その先行事例は空道であることは間違いないと、スポーツ経営を専門とする研究者として断言したい訳なんです。国内でそれを託せるのは歴史的、制度的に修斗が最前列にいるということは間違いないかと思います。そんな根本的な論文を書くべきなんだろうなと妄想中です。
Archivesofbudoという学術誌に、過日投稿が決まってましたが、概要が掲載されていたので共有させていただきます。https://archbudo.com/view/abstract/id/14456
1964年東京オリンピックの雰囲気を知らない私ですが、今ほどメディアが多用でない時代に、男子柔道4階級中3階級を制した訳ですから、その3名は、圧倒的な知名度だったろうと思われますね。
昨年から準備を続けてきた、本学スポーツマネジメントコースの中核科目である、「スポーツマネジメント論」の内容を下記に記載しております。一読いただけたら幸いです。【経済学科】福山市のスポーツ3団体の協力でリニューアルした「スポーツマネジメント論」!|福山大学経済学科スポーツマネジメントコースの中核をなす科目でもある「スポーツマネジメント論(毎週木曜日3限)」が、今年度から福山市スポーツ協会・福山シティFC・一般社団…www.fukuyama-u.ac.jp
本学工学部情報工学科の中道先生が担当される講義、「UXデザインに基づくサービスデザインプロジェクト」に参画させていただきました。その内容が下記になります。一読いただけたら幸いです。https://www.fukuyama-u.ac.jp/blog/53407/
大学教員になって作成した論文と学会分科会報告書です。2021年:「地方自治体が実施するスポーツ事業創出に関する構造設計過程及び参加者の満足度等の定性調査による地域スポーツ推進の可能性について」福山大学経済学論集、45巻、31-42頁2020年:「障害者への武道普及―実践事例と級位・段位制度から考える―」武道学研究(日本武道学会第52回大会障害者武道専門分科会企画討議会報告文責者)、52巻、2号、223-231頁
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
広島県スポーツ推進課の新規事業である県の視点で行う地域スポーツコミッションである"スポーツアクティベーションひろしま"のコラムを執筆させていただきました。福山のスポーツ推進について述べております。是非一読いただけたら幸いです。福山市における今後のスポーツ振興とは|SAHSportsColumn|スポーツアクティベーションひろしま(SAH)sa-hiroshima.com
一昨日の土曜日に第4回のふくやまスポーツアカデミーが開催されました。今回の講師はTリーグ(卓球の日本プロリーグ)立ち上げの中心的存在である松下浩二さんにお越しいただきTリーグ立ち上げの背景や現状、そして今後やTリーグの考える社会貢献についてご講演頂きました。選手としてもオリンピックに4度出場し、現役時代はドイツや中国などのプロリーグでプレーされた経験から感じてきた、日本の卓球界に対する想いを実行実現した強い意志と行動力には気づきや刺激をいただきました。講演内容から改めて福山市のスポーツ推進
第3回ふくやまスポーツアカデミーが昨日行われました。講師の方が体調不良で参加できませんでしたが、そこは福山市スポーツ協会さんが柔軟な対応をみせて乗り切ることができました。各班の事業計画作成では、福山市の地域課題の掘り起こしから、それに対して各班がもっているスポーツ資源で如何に解決できるかを2時間20分程度みっちり話し合いました。福山市のスポーツ産業推進とは、新たな市場開拓と同じ意味です。Jリーグが新たな市場を開拓し、地域密着型プロスポーツビジネスをうみだし、地域振興財としての立ち位置を確立し
「抽象的でなにがしたいのかわかりません」。この発言は10月24日(土)18:00から行われた、第2回ふくやまスポーツアカデミーでの質問者の発言です。ふくやまスポーツアカデミーでは最初の1時間を、その会のテーマに沿った講師をお呼びし講演してもらい、その後1時間30分程度各班単位で、スポーツに関する事業計画書を作成するといった流れです。私はこのアカデミーにファシリテーターとして参加しているわけですが、こういった質問がでることは、ファシリテーターとしての役割を果たせてないと痛感したところです。こ
丸の内水泳場閉鎖に伴う経緯についてゼミ生と話し合うなかで、福山市議会の議事録を確認しました。運動.スポーツ系の公共施設以外にも、公共施設の老朽化が今後も増え続けるなかで、財政的な観点から福山市内のプール集約計画の一環として今回の閉鎖が決定されたという状況でした。福山市会議員からは年間の利用者が6000人強(のべ人数だと思います)いるなかで閉鎖することはないのではないかという意見もありました。周辺住民は反対していないとのことでしたが、そこでゼミ生が、「周辺住民って誰に聞いたんですかね?」「行
昨日、昨年から関わらさせていただいている、第2回目のふくやまスポーツアカデミー(全7回)が開催されました。ある研究者が、「国家や地方自治体あるいは企業がセイフティ·ネットの役割を担う傾向が強まるとき、地域社会自らの「助力」のあり方を真剣に考えるべきである」とおっしゃられていました。この事業もその1つと認識し、福山市のスポーツ振興に短期的な視点では直接的な実働と、そして長期的な視点ではそれらを志向する人を包括できるコミュニティの醸成を促せればと思い、関係者と議論を重ねそれを実現できるフレームを
第2回のふくやまスポーツアカデミーが開催されます。第1回の経験から参加者にとって充実した内容になるように議論を重ねました。是非ご参加のご検討を宜しくお願い致します。申し込み書類は下記のサイトから宜しくお願い致します。https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/sports/157305.html
本日行われたベストボディジャパン神戸大会にて中村和裕4年ゼミ生の岩本君が優勝しました。昨年の屈辱をはらす優勝です。これで落ち着いたので就活と卒論を頑張るそうです。部活などの型にはまらない自主独立の精神を示してくれたと思います。敬意を表します。
「コロナ禍においての福山市の経済に関する強みと今後の展望について」本学のマクロ経済学が専門である早川達二教授にインタビュー形式でお話しを伺いました。是非一読いただけたら幸いです。https://t.co/yv7anf4F8B
この度、広島県のスポーツ政策アドバイザーを拝命いただきました。地域スポーツ振興に対するおもいを下記のHPにて書いております。一読いただけたら幸いです。https://sa-hiroshima.com/board/nakamura.html
コロナとは向き合いたくない、思考しない、それが一番落ち着く、楽な選択、海の中の泡みたいな存在と言い聞かせ無味無臭がいいと安定をはかる。今日はそういう思考をやめて、人のために出来ることを考える。そして明日から行動してみようと思う。今スポーツが出来ることではなく、スポーツで学んだことを活かすときなんだと信じる。
K-1問題についての私見私自身は自粛するべきだという意見ですが、そんな単純なことでもないと思い、格闘技に選手として関わってきたものとして私見をのべたいと思います。まず、K-1を批判する前に、スポーツ団体は一律ではないと認識してもらうことが必要かと考えます。格闘技団体とまとめられますが、キックボクシングといわれる団体は同じようなジャンルでありながら複数のリーグがあります。総合格闘技も同様です。これら各団体は顧客を食い会う市場の中で、公的な援助もなく自主独立で頑張っているわけです。K-1はネ
河相選手が代表を務めるFUKUYAMABATSは1月29日(水)にチーム設立及び3x3.EXEPREMIER2020参入について記者発表を行いました。チーム創設者である河相智志代表兼選手福山大学中村和裕先生の他、福山バスケットボール協会から籔田佑一会長小倉石一哉さんにご出席いただきました。左から中村先生、河相選手、籔田会長、小倉石さんエンブレムとロゴも発表!じゃん!デザインしてくれたのは…あの方なんです!!!!おっと、今回はここまで!
FUKUYAMABATS打ち合わせ中のひとこま。…右の人、人相悪いな?ここは福山市伏見町にある【AREAINFUSHIMICHO】。近隣ゲストハウスの受付、ラウンジ、カフェバーの3つの顔を持つ場所だそう!同じフロアにはコアワーキングスペース【halappa】もあります。Wi-Fi完備で最高です!河相選手はホットカフェオレを注文!クッキーがついてきて満足度高め!
明けましておめでとうございます。新年明けて次男の一発目の質問が、「お父さんなんで起きたら眠いの?」でした。そんな素朴な疑問を躊躇なく言える好奇心と、社会の一員としての公共心を育みつつ、確実性と不確実性、人類の進化と原点回帰を、行動の軸にしながら、2020年を過ごしたいと思う所存です。本年も宜しくお願い致します。
イケだれでおなじみのNanaryさん(東京都大田区池上)からたくさんのイケだれが届きました!Nanary・秋葉さん、本当にありがとうございます!でてん!!こんなにたくさん!!!今、一緒に活動している元プロ総合格闘家で現在福山大学勤務の中村和裕さんにもプレゼント!まずはイケだれ×豆腐をオススメしました!いい笑顔♪早速、イケだれ×豆腐を食べてくださったようで、「これは美味しいっすねー!!!!」と感激していました!中村さんの奥さんは料理がとっても上手なので、
11月24日の中国新聞に河相選手が載っていたのはご存知ですか?!まだという方はチェックしてみてください☑️中国新聞さん、河相選手が話しやすいように質問してくださって優しさを感じました✨ありがとうございました!■記事はこちらからhttps://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=590785&comment_sub_id=0&category_id=掲載写真の裏側。SNSへの写真掲載許可をもらう際、「記者さ