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『杏っ子』映画トーキー110分白黒昭和三十三年(1958年)五月十三日封切製作国日本製作言語日本語配給東宝製作清水雅企画森岩雄プロデューサー田中友幸原作室生犀星脚本成瀬巳喜男田中澄江音楽斎藤一郎撮影玉井正夫美術中古智録音藤好昌生照明石井長四郎チーフ助監督川西正純製作担当者島田武始現像東洋現像所配役平山杏子香川京子漆山良吉木村功田山茂小林桂樹伊島土屋嘉男岡田藤木悠佐藤
「育ちざかり」(1967)内藤洋子主演の青春映画をAmazonプライムビデオで観ました。初見。監督は森谷司郎。予告編はありません。鎌倉に住む大内家には、銀行マンとお見合い結婚した長女秀子(村松英子)、演劇に打ち込む女子大生の次女浪子(十朱幸代)、育ちざかりの女子高生の三女陽子(内藤洋子)の美人三姉妹がいます。父は秀子が結婚して間もなく亡くなっていて、母の松代(三宅邦子)は嫁入りした秀子を除いた2人と暮らしています。思春期の陽子は彼氏こそいないものの、恋に恋する17才の乙女な
『長谷川伸シリーズ』『関の彌ッペ後篇』テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)一月十七日放送製作国日本製作言語日本語放送局NET系原作長谷川伸監修村上元三企画マキノ雅弘渡辺洋一小川三喜雄出演中村錦之助改め萬屋錦之介(関の彌太郎)鮎川いづみ(お小夜)中村伸郎(田毎の才兵衛)仲谷昇(堺の和吉)西沢利明(銀太郎)浦辺粂子柳川慶子三谷昇山岡徹也尾形伸之介田島義文宮
『浦島太郎の後裔』映画トーキー83分白黒昭和二十一年(1946年)三月二十八日封切製作国日本製作言語日本語製作森田信義筈見恒夫脚本八木隆一郎撮影山崎一雄音楽山田和男録音岡崎三千雄照明藤林甲特殊撮影円谷英二配役浦島五郎藤田進龍田阿加子高峰秀子豪田乙子山根壽子千曲杉村春子唐根菅井一郎黒原龍岡晋稲倉宮口精二大日本幸福党幹部進藤英太郎豪田豪太郎三津田健烏丸飛天中村伸郎演出成瀬巳喜男
「愛の渇き」愛の渇き予告編1967年2月18日公開。三島由紀夫の同名小説の映画化。昭和42年度キネマ旬報第7位。原作:三島由紀夫脚本:藤田繁矢、蔵原惟繕監督:蔵原惟繕出演者:浅丘ルリ子、山内明、楠侑子、中村伸郎、小園蓉子、志波順香、岩間隆之、石立鉄男、紅千登世あらすじ:松本悦子(浅丘ルリ子)は夫・良輔の死後も杉本家に住み、いつか義父の弥吉(中村伸郎)とも関係をもっていた。杉本家は阪神間の大きな土地に農場をもち、広い邸宅の中には、元実業家の弥
blogno.575タイトル:秋日和(1960)を観て観た日:250623月放映日:250509火放送局:BS26その他の情報:デジタル修復版。カラー。原作:里見弴。監督:小津安二郎。出演:原節子・司葉子・岡田茉莉子・佐田啓二・佐分利信=沢村貞子・中村伸郎=三宅邦子・北竜二・笠智衆・渡辺文雄・高橋とよ・十朱久雄・岩下志麻。1960。上映時間128分。評価:★★☆☆晩年の小津作品の中でも傑作といわれる作品。「晩春」(1949、モノクロ)で
『東京物語』映画トーキー136分白黒昭和二十八年(1953年)十一月三日封切製作国日本國製作言語日本語製作会社松竹大船撮影所脚本野田高梧小津安二郎音楽斎藤高順撮影厚田雄春美術浜田辰雄録音妹尾芳三郎照明高下逸男監督助手山本浩三撮影助手川又昻録音助手堀義臣照明助手八鍬武進行清水富二出演笠智衆(平山周吉)東山千栄子(平山とみ)原節子(紀子)杉村春子(金子しげ)山村聰(平山幸
『長谷川伸シリーズ』『関の彌ッペ』テレビ映画トーキー55分カラー昭和四十八年(1973年)一月十日放送製作国製作言語日本語放送局NET系原作長谷川伸監修村上元三企画マキノ雅弘渡辺洋一小川三喜雄出演中村錦之助改め萬屋錦之介(関の彌太郎)中村伸郎(田毎の才兵衛)仲谷昇(堺の和吉)西沢利明(銀太郎)浦辺粂子柳川慶子三谷昇山岡徹也尾形伸之介田島義文宮浩之東龍明嵐五郎桂小か
『秋日和』は、『彼岸花』(1958)に続いて里見弴の原案を基に1960年に小津安二郎監督が撮った作品です。大学時代の友人である佐分利信(役名:間宮宗一)、中村伸郎(役名:田口秀三)、北竜二(役名:平山精一郎)は、亡くなった大学時代の友人・三輪の七回忌の法事に集まります。そこで彼等は未亡人の原節子(役名:三輪秋子)と24歳になる司葉子(役名:三輪アヤ子)と会います。彼等は、2次会の小料理屋で今も魅力的な原節子について語り合いながらも、司葉子の結婚について話し合います。中村伸郎
「豹は走った」(1970)加山雄三主演の東宝ニューアクション映画を久々に観ました。監督は西村潔。予告編はありません。南ネシア共和国でクーデターが発生。ジャカール大統領は日本軍の残党と深い関係にあり、大統領に軍需物資の支援をしていた大日本物産はジャカール大統領のアメリカに亡命する手引をして、日本に入国させます。商魂たくましい大日本物産社長(中村伸郎)は裏で革命政府側とも交渉して、ジャカールを暗殺して武器取引を継続する手筈を整えます。どちらの政府が勝ってもビジネス的には成功とな
ずっと思ってたけど、司葉子はやっぱりシャシシュシェショの発音に特徴がある役者さんやな。常務と淳子、不要。話が「薄い」ように思う。*****在米日本大使館の一等書記官に任命された通産省官僚の江田(土屋嘉男)は妊娠中の妻、由美子(司葉子)とよろこび合う。その帰り、姉(草笛光子)の自宅に寄る由美子。その夜、江田が箱根で死んだとの連絡が姉宅に入る。交通事故だった。運転していた三島(加山雄三)が焼香に現れる。怒りと悲しみに震える由美子だった。彼の会社は通産省には逆らえない貿易会社だった。三島は休
室生犀星の原作による。平山は達観したように物事を考えるが、この映画は見るのがつらい。「ウルトラQ」の佐原健二が端役で出演している。昭和二十二年。作家の平山平四郎(山村聡)は妻のりえ子(夏川静江)、娘の杏子(香川京子)、そして息子の平之助(太刀川洋一)と疎開先に残ったまま暮らしている。杏子は何人かと見合いをしたが、彼女が気に入るような人物はこれまで現れなかった。平山は杏子に、秀才ではなく、ぼんくらでもいいから食えるだけ稼ぐ生真面目な男、えらい男ではなく爽やかな男を見つけろと話す。おばがりえ子
樋口一葉による「十三夜」「大つごもり」「にごりえ」の三話で構成される作品。「十三夜」十月。夜になって実家に戻って来た関(丹阿弥谷津子)。両親(三津田健と田村秋子)は娘をやさしく迎える。しかし、関は泣き崩れ、夫の理不尽さが耐え難いので、もう戻るつもりはないと母に言う。数年間、考えたうえのことだった。身分が低いと娘がずいぶん虐げられてきた実情を知った母も涙するが、夫の機嫌をとるのが妻の役目で、これまで耐えてきたのだから、今後も耐えられるはずだと父は言う。離縁後に太郎に会えないと泣くなら、原田の
10月1日(月)、劇団青年座の、第258回公演。『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』を、見ました。10月6日(日)までの上演。吉祥寺シアター。別役実の作。別役実(1937~2020)。金澤菜乃英の演出。この『諸国を遍歴する二人の騎士の物語』は、今回が二度め。初演以来、長らく、見ませんでした。それは、初演の舞台の強烈な印象があり、それを越える作品には出会えないと思っていたからでした。初演は、1987年10月。渋谷の、パルコ・スペース・パート3。ふたりの騎士を演じたのは、三津田
★注意!!!作品の内容に触れています★獣人雪男(1955)長野と群馬の県境の山奥で起きた怪事件から生還した東和大学山岳部の捜索隊を取材するため、新聞記者の児玉(堤康久)は雨が降りしきる駅に降り立った。待合室には山岳部員の飯島高志(宝田明)や武野道子(河内桃子)と数名のメンバー、人類学者の小泉重喜教授(中村伸郎)が憔悴しきった表情で帰りの列車を待っていた。事件について尋ねる児玉に飯島は道子の兄の信介(笠原健司)が残したメモを見せ重い口を開く。東和大学山岳部の飯島、道子と兄の信介
谷川俊太郎著『風穴をあける』短いエッセイや追悼文などを集めた本。この国で生きていれば、このかたの作品は自然と目にしたり耳にしたりしている。それでも時々本として手にしたくなる。それなら表芸の詩を読めばいいと思うのだが、どうも詩集というものに手が伸びない。それでエッセイや対談といった読み物に「逃げる」。表題になっている「風穴をあける」はごく短いエッセイだった。しかし詩に対する谷川さんの考え方が端的にあらわされていて、最も印象に残った。その中でも特に好きなところ。「よく詩
秋刀魚の味」★★★★秋刀魚の味ニューデジタルリマスター版Amazon(アマゾン)1962年11月18日公開/カラースタンダード/113分/松竹大船/製作山内静夫脚本野田高梧・小津安二郎監督小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術:浜田辰雄、荻原重夫出演-笠智衆・岩下志麻・佐田啓二・岡田茉莉子・中村伸郎・北竜二・東野英治郎・杉村春子・吉田輝雄・加東大介・岸田今日子・三宅邦子・三上真一郎・高橋とよ前作「小早川家の秋」からちょうど一年後に公開された小津
「秋日和」★★★★★秋日和ニューデジタルリマスターAmazon(アマゾン)1960年11月13日公開/カラースタンダード/128分/松竹大船/製作山内静夫原作里見弴脚本野田高梧・小津安二郎監督小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-原節子・司葉子・佐分利信・岡田茉莉子・中村伸郎・北竜二・三宅邦子・沢村貞子・佐田啓二・笠智衆・渡辺文雄・桑野みゆき・三上真一郎・須賀不二男・桜むつ子・高橋とよ・十朱久雄・南美江
彼岸花★★★★彼岸花ニューデジタルリマスター版Amazon(アマゾン)1958年(昭33)9月7日公開/カラースタンダード/118分/松竹大船/製作山内静夫原作里見弴脚本野田高梧・小津安二郎撮影厚田雄春音楽斎藤高順美術浜田辰雄出演-佐分利信・田中絹代・有馬稲子・山本富士子・浪花千栄子・笠智衆・桑野みゆき・佐田啓二・久我美子・高橋貞二・中村伸郎・高橋とよ・渡辺文雄前作「東京暮色」から1年4ヶ月振りの小津監督作。この映画の
お正月に録画していた古い映画を観た。黒澤明監督の『生きる』昭和27年の作品。自分が生まれる10年前ってこういう感じだったんだな。といっても、ものごころついた昭和40年代でも、お葬式では男の人たちがお膳を前にお酒を飲み、女の人たちが忙しく立ち働いていたのを覚えているし、役所はあまり笑顔で応対されることのない場所だった。黒澤映画と言えば『七人の侍』を若い時にテレビで観て、おぼろげだがすごく良かったという印象がある。『生きる』は『七人の侍』にも出ていた志村喬が主人公。あんなにボソボソと口も
タイトル東京暮色概要1957年の日本映画上映時間は140分あらすじ周吉と明子の親子が暮らす実家に杉山家に沼田家に嫁いだ長女の孝子が娘を連れて帰ってくる。明子は遊び人の木村との間に子供を身籠るが、誰にも相談できずにいた。スタッフ監督は小津安二郎音楽は斎藤高順撮影は厚田雄春キャスト原節子(沼田孝子)有馬稲子(杉山明子)笠智衆(杉山周吉)山田五十鈴(相島喜久子)高橋貞二(川口登)田浦正巳(木村憲二)杉村春子
きのう12月26日(火)午後1時から、“NHK-BSシネマ”で、小津安二郎の『秋刀魚の味』を見た。先週の同じ時間帯に「お早よう」を見た時に次週予告があったので、忘れないで見た。「デジタル修復版<スタンダード・サイズ>」と画面表示にあった。画面のタテ・ヨコ比を修正する方法が分からないので、そのまま見たが、少しタテ長で、笠智衆や佐田啓二の顔や足が長すぎるような気がするのだが(下の写真)。「秋刀魚の味」はこれまでに4、5回見ただろうか。ぼくは同じ映画を2度見ることはほとんどな
2023年12月26日映画『秋刀魚の味』NHKBSで見た。小津安二郎といえば黒澤明にならぶ日本映画の巨匠。この映画は2013年に小津の生誕110年、没後50年を機にデジタル修復され、カンヌ映画祭で上映されたもの。今回NHKBSで生誕120年、没後60年と銘打って放送された。劇場公開の翌年(1963年)小津は60歳で他界したため、本作は小津の遺作にあたる。【キャスト】平山周平:笠智衆サラリーマン。元海軍艦長。妻を亡くし、長女と次男の3人で暮らす。平山路
駅の待合室に集まった一団はK大山岳部メンバーと学者の小泉で、現れた新聞記者に事件を取材したいと言われると、飯島高志は1冊の手帳を差し出した。手帳には最期の瞬間に、怪物を見たと書いてあった。昨冬、K大山岳部の5人は日本アルプスにスキーに来たが、途中で二手に分かれて2人の方はゲンさんの小屋を訪ねて、飯島ら3人はヒュッテに向かった。すると間もなく山は荒れ、ゲンさんの小屋とは音信が途絶え、そこに山中の集落に住むチカが逃げ込む。チカによると、ゲンさんの小屋方面で雪崩が起きたらし
昨年秋から、BS260松竹東急で小津安二郎監督の映画を時々まとめて放送しているので、機会があれば観ている。これまで視聴したのは以下の戦後の後期の作品晩春1949お茶漬けの味1952東京物語1953早春1956彼岸花1958お早よう1959浮草1959秋日和1960秋刀魚の味1962僕が生まれる前の作品ばかりなのだが、子供時代の様々な風景を思い出して妙に懐かしい。閑話休題その中で『秋日和』。この作品、オヤジの「セクハラ」がなかなかに酷い。
君は神奈川近代文学館を知ってるか?私は知ってる昨日行ったから。小津安二郎展をやっていてその中の企画での上映会。私は小津安二郎の映画を見てつまんないなあと思ってきた。それが自慢だった。テンポがない。地味。元気がない。たぶんいいんだろうけど、私にはわからない。それでけっこう。それが自慢だ。ぐらい思ってきた。が言ったことはほとんどない。たぶん、自分が見えないものがあるんだろうし、めんどくさいことがあるかもしれない。それほど、一生懸命つまんないと思ってるわけでもないので。
『東京放浪記』(別役実/平凡社/2013.5.15初版)私のところへいらっしゃるお客さんに、青江三奈の名を知らない人もおるまいけれど、彼女の歌った「新宿サタデー・ナイト」という唄をご存じないという人はいるかも知れない。佐伯孝夫の書いた歌詞の二番を紹介すると次のごとし。「泣きまねじゃないのよほんとの涙ふと浮かぶふるさとの山脈(やまなみ)青くさようならと乗ろうかナ最終の長野行きだけどあなただけどあなたサタデー・ナイトサタデー・ナイト新宿の夜」酒場女の嘆き節というパターン
先日、「アスベスト絵伝」と言う絵手紙のまとめた本が友人から贈られてきました。アスベストは今では使用は禁止され、使われなくなりましたが、かつては今の文明を支えてきた大切な物資でした。自動車には、クラッチ板、ボイラーや建物の断熱材、スレートの補強材などありとあらゆるところに使われたと聞く。代表的な白石綿などはカナダのケベック州が主生産地の天然鉱石です。グラスウールなどと比べて肌触りは柔らかく、何とも使い勝手がいい鉱石ですが、あまりにも微細な針のようなも
【※『田宮二郎版·白い巨塔』(フジTV)より第一外科東教授を演じる名優中村伸郎】何も起きなかった穏やかな一日でしたなっ😀😀😀そんな今日はっ、甘い物が喰いたくなったので、仕事帰りに、先日のブログ記事にもアップした『ローソン』に寄って…、”もち食感ロール“”クッキーシュークリームチーズ“&”桜餅こしあん“を買って、我が宅まで戻って来ましたっ😙😙😙他のコンビニやスーパーでもそっくり似たような商品を良く見かける“もち食感ロール”ですが…喰ってみて、『ローソン』の“もち食感ロール