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私のばっちゃんではない。広島在住の中本忠子さんという女性の話。中本さんは、1934年生まれ。行き場ない地域の子供たちに、自宅で食事と居場所を提供している。事情のある子供たちに、中本さんはひたすら食事を作り、相談にも乗る。2017年放送の「ばっちゃん~子どもたちが立ち直る居場所」のアンコール放送を、夫が録画していたのを見たのだ。「自分の生まれた所は変えられない、これからを変えればいいんだよ」家庭に居場所がない少年に、中本さんがかけた言葉だ。欲も得もなく、自分をフルに役立たせている中
ブログにお越しくださりありがとうございます。英語教室ラボ・パーティの講師(テューター)榎森保乃です。2025年が始まって1ヶ月が過ぎましたが、ラボ・パーティでは1月に総会なるものがあり、私はそこで20周年の表彰をしていただきました!2004年に開設をし、引越しで1年間のブランクがあったのでトータルで20年になったということです。5月に記念の発表会をラボっ子たちと企画しています。先輩方を見ていて20年なんて遠い未来に思えましたが、自分がこの日を迎えることにびっくりです。20年の間
久々にお電話をして話をしたけど、やっぱりばっちゃんはすごいなぁと思った。要件をつたえたらすぐ、「今、何しとる?なんの本作っとるん?」と聞いてくれる。「広島のばっちゃん」とは、広島で非行少年にご飯を食べさせ世話をする仕事を続けてきた中本さんのこと。協力いただいて数年前に中本さんの本を作ってから、私も、季節の果物を送ったり、細々と協力しているのだけれど、中本さんがわざわざその御礼を送ってくださったので、電話をしたのだ。私なんかのことを忘れないでいてくれているのもすごいけど……。
冷蔵庫のもの、すべてかき集めて作りました。ふぅ〜。野菜室には🥕が一本あるだけ。冷凍庫には🥩も🐟もありません。前の日の残りのキムチ鍋をお汁がわりに。残った白菜と鯖缶を煮付けて。ピーマンの肉詰め、金平牛蒡。牛肉と牛蒡のしぐれ煮で炊き込みご飯風に。やりました!私!「咳き込み女」は買い物行かないで、今週ご飯すべて作りましたよ。咳もほとんど出なくなり、体調もバッチリとなり、さぁ!買い物に。・・・行きませんのよ。(なんで⁉️)今日は娘のフラメンコライブで、私と娘は食べないし、息子は休
ばっちゃんのご飯に救われた──孤独に寄り添うプロフェッショナルhttps://the-liberty.com/article/18440/いつの時代にも、自分を顧みず、人のために尽くす人がいる。彼らはなぜ、いばらの道に見える人生を歩むのだろうか。「広島のマザー・テレサ」と呼ばれる生き様を支える信念に迫った(2019年1月号記事より再掲。内容や肩書きなどは当時のもの)。------------------------------食べて語ろう会理事長中本忠子(84)(なかもと・ちかこ)
ご訪問ありがとうございます広島で子供たちの食事支援活動をされている「食べて語ろう会」が法人設立5周年を迎えられました。中国新聞に掲載されました。昭和57年から保護司として活動してこられたばっちゃんこと中本忠子さんが学校や家庭に居場所のない、お腹を空かせている子供たちに手料理を振る舞ったことから始まりました。たくさんの縁がつながり今では多くの支援の手が差し伸べられています。シンセイファーム代表の宇根川もその支援者の1人。長年にわたり原木しいたけや安芸津じ
40年以上、曜日や時間を問わず、無償で子どもたちの、空腹と孤独を満たすことを取り組んでこられた、NPO法人食べて語ろう会理事長の中本忠子さん。中本さんとは、年に数回はお会いさせてもらう。8月6日にお会いできなくなっことは残念だったけど、今月下旬もお会いさせていただく予定になっている。電話で、お話させてもらうこともある。直近だと、先週の日曜日。いつお会いしてもいつ電話で話させてもらっても生活がとても過酷な少年たちや、青年たちや、女性の人たちのことを深く案じておられどのようにしたらい
広島市の食べて語ろう会の中本忠子さんに縁を繋げていただき、無期懲役で刑務所で生活をしている人と文通をさせてもらっている。先日、刑務所に行き、面会をさせてもらった。既に10年以上、刑務所で生活をおくっている。無期懲役ということは、人が亡くなる事件。目には見えない先にあることや耳でも聴こえてこない先にあるもの取り返しのつかないことだから考えても、整理がつかない僕自身も犯罪者であったことを忘れることなく自分自身の事件の被害者の方々や迷惑を掛けてしまった多くの方々に謝罪の気持ちを持
1月15日に、東京拘置所で、東京法務少年支援センター分室講演会がおこなわれた。地域社会における非行・犯罪の防止に向けてというテーマで、主に居場所がキーワードだった。東京矯正管区、東京拘置所、東京少年鑑別所の共催でおこわなれた。中本忠子さんと、湯浅誠さんが講演をされた。その後、NPO法人育て上げネットの井村良英さん、東京矯正管区の朝比奈卓さん、高坂が加わり、パネル討議をおこなった。居場所について、考え合った。自分を振り返ると、23歳の時に生き直しを決意して、生まれ育った広島から名古屋に
令和元年12月22日に、広島のNPO法人食べて語ろう会理事長の中本忠子さんが、守屋賞を受賞。中本さんは約40年、非行防止、再非行防止の活動を、ボランティアどころか持ち出しで続けてこられている。保護司を引退したあとも、80代半ばになった今も、続けておられる。守屋賞を創設した守屋克彦さんは、僕はお会いしたことはないけど、元家庭裁判所の裁判官であり、非行少年の幸せを願っておられ、とても偉大な方であったことを、数多くの方から教えてもらったことがある。来月中旬に故郷の広島に行かせてもらう。その際
令和2年1月15日水曜日は、東京拘置所にて、東京法務少年支援センター分室講演会があり、パネリストに入れていただきましたので出席させてもらう。講演は、広島の食べて語ろう会の中本忠子さんと、湯浅誠さん。中本さんは広島市に住んでいるけど電話で話す機会も多く(今日も話させてもらった)、お会いする機会もあるけど、再会はすごく嬉しい。湯浅誠さんとは話したことはないけど、1度だけ、講演を聴かせてもらったことはある。湯浅さんの講演、一字一句真剣に聴かせていただきたい。育て上げネットの工藤さんとは
今月開催予定の西淀川区地域連携講演会ににお越しいただくNPO法人食べて語ろう会中本忠子理事長を訪ねて広島県「基町の家」に行ってきました。40年もの間、毎日無償で子どもたちの為にご飯を作り続けている中本さんとお仲間の皆さんは、当日も、扉を開けた途端に美味しそうなご飯の匂いとやさしい笑顔で私たちを迎え入れてくださいました。夕方の学習支援の子どもたちや学生ボランティア用の食事準備や、途中途中で、現在進行中の拠点の増設工事の打ち合わせもされたりとお忙しいにもかかわらず、中本さんの
2024年からは、日本の1万円札の顔は、福沢諭吉から、渋沢栄一と変わる。1万円札の顔になれば、娘たちから、この人は誰❓と聞かれそうだし1万円札の顔になる人物のことを、個人的にも、知りたいと思った。日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一自伝渋沢栄一の一端しか書いていないと思うけど、まずは読んでみた。読みながら最初に思ったことは、渋沢栄一がいつの時代に生きた人かも知らなかったということ。士農工商という身分制度のあった江戸時代に、農民として生まれた。1840年から1931年。江戸時代末期
西淀川区子育てを応援する担い手育成・地域連携事業広島のばっちゃん~中本忠子さん講演会開催のご案内「ご飯食べとる?」から始まる、ばっちゃん流の子どもの思いの受け取り方、接し方を聴いて子どもを真ん中に、私たちが今できることを考えましょう。●日時:2019年11/20(水)14:00~16:00(受付13:30から)●会場:西淀川区役所5階会議室(御幣島1-2-10)最寄駅JR東西線「御幣島」駅1番出口すぐ●講師:中本忠子さん(NPO法人食べて語ろう会理
久しぶりに、電話をくれた後輩。地元の暴走族の後輩で、少年院に入っていた経験もある。電話をくれたのは、鑑別所や少年院を出た少年たちで、仕事や住まいを探している場合は、寮も用意して雇用したいというものだった。そのことを伝えてくれるために、電話をくれたことが嬉しかった。後輩は、建設業の会社で数年働き、今は、自分で株式会社を設立して、建設業の会社を経営している。従業員は約7名いるとのこと。広島市のNPO法人食べて語ろう会の中本忠子さんに電話をして、後輩のことを伝えた。後輩は、すぐに、食べて
世界で初めて原爆が広島に投下されて、とても多くの方がお亡くなりになり、多くの方が被爆し不幸になった。8月6日は、広島原爆の日。原爆の日に、広島市湯来交流体験センターで、第2回竹あかりの会が開催された。僕は、去年の第1回には参加できなかったが、今回は、食べて語ろう会の中本忠子さんからのお声掛けいただき、名古屋から、再サポの川合さんや、近田さんと参加させてもらった。ちかけんさんが総合演出をされて、広島よしもとコンビ芸人の藩飛礼がMC。安倍昭恵さんも、1回目に続き、今回もご参加されていた。
西地区保護司会第三分会では第69回社会を明るくする運動の一環としてミニ集会を開催しました。観音公民館にて。今回は元保護司である中本忠子さんをお迎えして「居場所」をテーマにお話を聞かせていただきました。中本さんは現在NPO法人「食べて語ろう会」の理事長です。ご自身の体験を中心に、空腹、孤独、環境が犯罪につながること。まずは子供たちにきちんと食事をしてもらうこと。空腹がいずれ非行へとつながっていくこと。様々な具体的な事例を挙げながらお示しいただきました。「ばっちゃん」として知られる中本さんのこ
中本忠子さんが代表をされている広島のNPO法人食べて語ろう会が、少年院を出た少年たちを支える自立準備ホームを広島市に開設した。少年院で生活している少年の中にはさまざまな事情で親元に帰ることができない少年もいる。非行仲間と物理的な距離を置き、地元から県外に出て、本気で生き直しの覚悟を決める少年もいる。食べて語ろう会の真心こもった手作りのご飯はとても美味しいし、食べて語ろう会の皆さんは本当に優しい方ばかり。住まいに困っている非行少年に、食べて語ろう会の自立準備ホームという選択肢が社会に増えて
非行少年と関わる活動において大先輩であり、心から尊敬しているNPO法人食べて語ろう会理事長の中本忠子さんが、名古屋にお越しくださったので、昼ご飯と、夜ご飯を一緒に食べた。ランチの時には、NPO法人くらし応援ネットワークの吉田さんもお越しくださった。再サポからは、近田副理事長、川合理事も一緒に食事。フェイスブックで繋がりはあったけど、お会いするのは初めての、中本さんの息子さんもお越しくださった。中本さん、近田副理事長、高坂の3人で、名古屋拘置所に行き、青年の面会をおこなった
愛知県の西春日井保護区保護司会にて講演をさせてもらった。保護司、更生保護女性会、協力雇用主会、保護観察所から、約50名の方が出席されていた。講演においては、31,170円のご寄付を再サポにくださった。再非行を減らし笑顔を増やす活動に大切に使わせていただきます。講演後は、保護司さんのご自宅へ。3月上旬の今、とてもきれいな桜が咲いていた。志望校に合格することを、桜咲くと言う。サポートさせてもらった1人の少年は兼ねてからの志望大学に合格、もう1人の少年は志望高校に合格。正に桜咲く。保
ちゃんと食べとる?1,512円Amazonあんた、ご飯食うたん?子どもの心を開く大人の向き合い方1,512円Amazonばっちゃん~子どもたちの居場所。広島のマザー・テレサ~1,296円Amazon広島のマザーテレサとも言われてる「ばっちゃん」こと中本忠子さんの本。某民放のニュース番組で特集されていて、初めて中本さんを知りました。テレビを見て、もう、びっくり。どこにでもいる普通のおばさんって感じの中本さん。そのお宅にご飯を食べにきた子どもがいるわけですが、いわゆるヤンキ
本日の朝日新聞フロントランナーに、心から尊敬する広島の中本忠子さんの記事が掲載されている。非行をした少年たちの非行事実だけでなく、背景と未来に心を向けることの大切さを導いていただけます。(フロントランナー)中本忠子さん「見返りを求めるなら、しない方がいい」
以前、ブログでご紹介した「ばっちゃん」ばっちゃん子どもたちの居場所。広島のマザー・テレサ/伊集院要【1000円以上送料無料】1,296円楽天私は、何故ばっちゃんの懐があんなにも深いのか?分かりませんでした。でも今年の原爆記念日に、ふと気づきました。「原爆が落とされた広島で、命を繋いで生まれてきた子供達が相手だからだと」子供達の非行の背景には、歴史的な要因も直接ではないけれど、関係しているのではないか?そう思いました。そこでもう一度、本を読み直すと。
一昨日は、愛知県大府市にある人間環境大学で、教員免許状更新講習で講演をさせてもらった。保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校で教員などをされている方が約50人参加されていた。教員免許状更新講習は、10年に1度、受ける必要があることははじめて知りました。自分自身の非行の体験と、再サポの取り組みをお話しさせていただきながら、教員の方々と共有させていただきたい、一緒に考えたいこともお話しさせてもらった。夢や目標を持った方がいいよ!というのではなく、大人の1人として夢を本気で追いかけ続けている背中
267日目ボーッとしてたらもうこんな時間に〜〜今日はこちらの続きですばっちゃんは80代なんだけどばっちゃんの所に来る子たちは小学生から20歳前後の若者たち上の記事でも書いたけど始めからアレコレ聞いてくる大人には心を開きにくいだからばっちゃんは作る料理にたくさんの言葉を込めるんだってこれを聴いた時震えたよシンプルな玉子焼きやフワフワ玉子の親子丼や豚汁が特に子どもに人気だそうでばっちゃんの所に来て初めて“お味噌汁って美味しいものなんだ”と知る子も多いらしいお箸
265日目今日はこちらの方に会いに行ってきました広島市・基町(もとまち)在住「ばっちゃん」こと中本忠子(ちかこ)さんです元保護司のばっちゃんは毎日市営住宅の自宅で家庭の様々な事情で【空腹】と【孤独】を感じている小学生から21歳までの少年たち3〜10人に無償で食事を提供していますそのばっちゃんの活動を写真とばっちゃんの言葉とお料理のレシピをまとめた素敵な本がこちらちゃんと食べとる?1,512円Amazon今回この本が広島本大賞受賞作品→★に選ばれたそうで
Saturday,3/24/2018平成27年度社会貢献者表彰(社会貢献の功績)受賞者紹介中本忠子さん...広島・基町の「ばっちゃん」こと中本忠子(ちかこ)さんは、毎日、市営住宅の自宅で多い時には3升のお米を炊き、小学生から21歳までの少年たち3〜10人に無償で食事を提供しています。「広島のマザー・テレサ」と呼ばてれいる81歳の中本さんは30年以上にわたり、200人以上の子供たちを「できたての食事」で支え続けてきました。その原点になっている、中本さんのお父さんの言
3月17日は、広島から中本忠子さんが、再サポの勉強会にお越しくださり、講演をしていただけた。再サポは、平成26年8月から定期的に勉強会を開催しているけど、今回が最も参加者が多かった。中本さんが、講演をしながら参加人数を数えてくれたところ、100名を超えていたとのこと。講演をしながら、人数を数えていたことをあとから聞いて、驚嘆。僕も色々なところで講演させてもらったことがあるけど、ぱっと見で10名以内の参加人数の時しか数えたことがない。今回の勉強会では中本さんの講演、再サポサポート中の少
こんにちわほっとする”食”と”色”の愉しさをお伝えする「しょくいくLOVE」色育インストラクター木下小百合(さーちゃん)です15日は、県主催の『たちまち全員集合』に広島色育会として出展させていただきました。企業・学生・団体の交流を目的とした『たちまち全員集合』昨年は、ゆめのたねパーソナリティとして参加。今年はお声がけいただき、”色育”で参加させてもらいました。カードや絵本を使って、プチ体験をしていただきながら、色育のお話をさせてもらったのは、大きなぎゅっとくんたち横浜
非行少年、少女との関わりや、人としての生き方について、心から尊敬する中本忠子さんが、3月17日に名古屋市でおこなわれる再サポの勉強会で講演をしてくれる。誰でも無料でお気軽にご参加できます。1人でも多くの方と、中本さんの真心を学びあい、1人でも多くの青少年の幸せに近づいていきたい。