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皆さん、こんにちは。先週末は急に気温が下がって寒い思いをしましたが、今週は外にいても過ごしやすくて快適ですね。本日は中日本テクニカルセンターから過去に行った送風機の不具合対応についてご紹介いたします。ご存知かと思いますが、SDGは送風機製造メーカですのでモータ軸直結駆動やVベルト駆動、カップリング直結駆動等の様々な駆動方式の送風機を製造しています。その中でモータ軸直結駆動式送風機で発生した事例になります。用途は空気輸送、商品として販売できない発砲ウレタンを粉
今日は中日本テクニカルセンターからお届けをします。暑い暑い夏が過ぎ漸く涼しくなって来ましたね。その暑すぎる夏に工場で働く社員から悲鳴が届きました。何とかしてくれ~何とかしましょう勿論、エアコンを新設しガンガン掛ける訳には行きません。そこで工場内に外気を導入しプッシュプルで空気を動かし少しでも涼しくしていこうとプロジェクトが動き出しましたまずは、現状を知るために3Dスキャナを用いて工場内をスキャニング!地上から測定と、高いところは高所車を使い上からと全部で
硝酸ガスの排気システムです。
皆さん、こんにちは。連日、猛暑日が続いていますが、こまめに水分補給をして熱中症にならないよう気を付けましょうね。本日は中日本テクニカルセンターから送風機を設置する時に気を付けてほしいことをお話しします。送風機に限らず、機械を土台に設置する時に、機械側と土台側の取付穴の位置が少しずれていて、ボルトが入れ難い時があります。こんな時、「シノ」を使って穴の位置を合わせて、何とかボルトをねじこむことってありますよね。でも気を付けてくださいね。温度が高い空気を扱う
こんにちは!暑いですね今日は中日本テクニカルセンターからお届けをします。某食品工場からのSOSです。1982年製の送風機から異音がするので見て欲しいとのご連絡。お客様のご要望は修理をして欲しいとのこと。しかし...どうしてこの送風機を小屋に入れたの?どうやら、送風機の設置後に小屋を作った模様。無理やり小屋を壊して取り出しても42年前の製品であり、図面が無い色々手を尽くそうにも残念ながら新品を買う方が安くなりそうである。お客様の判断は敏速である。
みなさん、こんにちは。本日は中日本テクニカルセンターからお送りします。先日、UV塗料塗布装置のノズル洗浄工程に係る局所排気装置を設置しましたので、ご紹介させて頂きます。UV塗料を色替えする時は、前の塗料が残らないようにアセトンを使って塗料タンクや配管、塗布ノズルなどを洗浄します。アセトンは、第二種有機溶剤であるため有機溶剤中毒予防規則第五条により有機溶剤の蒸気の発散源を密閉する設備、局所排気装置又はプッシュプル型換気装置を設置しなければならないと規定されています。
皆さん、こんにちは。本日は中日本テクニカルセンターからお届けします。既にご存じに方もいらっしゃるかと思いますが、令和6年4月1日から労働安全衛生法の政省令改正により、化学物質管理が変わります。<その1>ラベル表示・SDS等による通知、リスクアセスメント実施義務の対象物質が順次追加されていきます。改正前674物質⇒改正後(順次追加後)約2900物質(国がGHS分類済)その2濃度基準値設定物質は、リスクアセスメント結果を踏まえて、労働者がばく露される濃度を
今日も中日本テクニカルセンターよりお届をします。ついこの間あけましておめでとうございます。と言っていたのにもう1ヶ月が経ちましたね。お陰様で中日本テクニカルセンターも開設をして1年と1ヶ月が経ちます。その間多くのお客様にお越し頂き厚く御礼を申し上げます。さて、昨年末になりますが、ミストレーサの取付をして来ました。工作機械3台に対し各1台のミストレーサ設置です。取付はお客様の休みの日に設置しましたので、作業のご迷惑になることもなくスムーズに設置することが出来
本日のSDGシステムエンジニアリングブログはちょこっとエンジニアリング部からお届けします。今回はフィットテストについて説明させて頂きます。溶接ヒュームを測定し、有効な呼吸用保護具を選択した後年1回フィットテストを行う事が義務付けられています。フィットテストには2種類の方法があり、定量的フィットテスト、定性的フィットテストになります。弊社で行っているのは定量的フィットテストです。ご相談はお気軽に!SDGまでお問合せ下さい。
皆様こんにちは本日は中日本テクニカルセンターからお届けしますミストレーサ昭和電機株式会社のミストレーサのご紹介ページです。ミストレーサは切削加工現場の工作機械や洗浄機から発生するオイルミストを捕集し、快適な作業環境を確保するための装置です。お気軽にお問い合わせください。www.showadenki.co.jp早速ですが、上記は弊社ミストレーサのご紹介しているものを貼り付けしておりますミストによる働く人への健康、機械への影響、製品の品質などお悩みなどはございませんか?
皆さま、おはようございます。本日は中日本テクニカルセンターから投稿されて頂きます。さて今回は、労働安全衛生法に係るお話です。昭和電機は粉じん障害防止規則や有機溶剤中毒予防規則、特定化学物質障害予防規則に係る局所排気装置を設計・製作・施工することに携わっています。局所排気装置は、作業者を有害物質のばく露(体内に取り込むこと)から守るために非常に大切で必要な装置となります。局所排気装置を設計する場合、最初に有害物質を特定し、その種類によって適用される規則が決まります。
皆様、こんにちは本日は中日本テクニカルセンターからお届けします今回は中日本テクニカルセンターにあります、デモ機をご紹介いたします有機溶剤等の局所排気装置として扱うプッシュプル装置がございますその他集塵機や送風機を使った簡易的な局所排気などもございますが、またのブログでご紹介させていただきます実機などを見ていただくことでイメージなどもしやすいため、ご興味ある方はぜひ一度下記までご連絡お待ちしております【昭和電機株式会社中日本エンジニアリング営業部】・中日
夏真っ盛りですみなさん体調は大丈夫ですか?今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。当センターがオープンして約7ヶ月が経ちます、その間沢山のお客様にご来場頂きありがとうございます。展示場にも新たに2台のオートバイが仲間入りをし全部で4台になりました。ホンダファンのみなさんスズキファンのみなさんカワサキファンのみなさんヤマハファンのみなさん全てのオートバイファンのみなさんお待ちしていますよ~見学、セミナー、打合せ、相談などの際に是非ご覧ください。
今回は塩ビ製風量調整ダンパの紹介です。化学薬品の排気にピッタリ!
皆さま、おはようございます。本日は中日本テクニカルセンターからお届けします。先日、弊社のベルト駆動式送風機をお使いのお客様の所で腐食して穴があいたダクトの交換工事を行ってきました。熱処理装置から繋がる排気用ダクトなんですが、断続的に装置が稼働することと、蒸気がダクト内を通過することが腐食の進行を助長していると考えます。交換したのは、五又の合流部になりますが、上部から繋がるダクトは支持が取れていなかったので、支持金具も追加しました。昭和電機は送風機メーカ
こんにちは今日は中日本テクニカルセンターからお届けします。客様の中には、送風機を使用し装置を作りたいが上手くいくのかな?出来れば実機で試してみたいななどとお考えの方も沢山いらっしゃいます。そんな方に朗報です昭和電機中日本テクニカルセンターにお越し下さい。色々な装置を展示しています。先日、風の力でワークを押さえ付けたいというお客様がいらっしゃいました。実際に実験をして見ると予想以上に上手くいき満足をして頂きました論より証拠ですね。見て、触って、確かめ
皆様こんちは。今回は酸洗い場の局所排気のご案内です。ジャバラフードを利用した局所排気となります
皆様、こんにちは本日は、中日本テクニカルセンターより発信させて頂きます。今年の1月10日にオープンした「中日本テクニカルセンター」では心機一転、様々な情報を発信でできるよう最大40名の講習が出来るセミナールームや労働安全衛生法で要求される各種換気装置に係る試験設備を常設したり、メンテナンスルームも設けています。また広報活動として参戦しているバイクレースで使用したバイクも展示していますので、興味がある方は遊びにいらしてください。さて今回は粉じん障害防止規則に
皆さん、こんにちは本日は名古屋支店から情報発信させて頂きます。お客様の乾燥装置で長年頑張ってきた古い送風機を現行タイプの送風機に交換してきました古い送風機型式:S2KMR-201AM1987年製シロッコ型送風機現行送風機型式:M1V08-R1S2AM2022年製シロッコ型送風機カタログ寸法と現物で確認したところ、共通ベースの高さが違っていることが判明新旧での違いは、旧型60mm、現行75mm但し、本体の取り合い
今日は名古屋支店からお届けします。お客様から2007年製のターボブロア・B2V03型のオーバーホール依頼を頂きました。早速工場でばらしてみましょう。外観ケーシング内吸込口羽根車色々なところが錆びてますね。勿論時間と費用が掛かりますがオーバーホールは可能です。早速見積もりをします。こんな様に古くても大丈夫、ダメかも知れない、でも一度見てもらおう。是非お声掛けください。ご相談はお気軽