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これはOさんに向けた言葉ではありません。ここ2日間かなりOさんの事でしんどい私。辛い別れの時は死ぬ気はないんだけど、習慣で遺書を書いたりしていた🤣思い切り浸るのである。Oさんとの恋愛で、絶対に失敗したくない私は、20年前の大恋愛をよく思い出して比較し、戒めにしていた。だから何度も振られてから元彼に連絡しようとしてはLINEを削除していたが遂に昨日堪えきれず2年振りに「電話して」とLINE。ほどなくして電話が掛かって来て、話しを聞いてくれた。彼の関西弁、福山雅治のような声は心
♥️すごくいい男見つけたんだね髪型容姿抜群で🧑吸い寄せられる高身長・・・・・・・・・声掛けられた妄想が💌心のなかに膨らんで笑顔で肩に寄り添うと慌ててにらむ一言が
🔳「年には勝てぬ」中年の性春だ!今日のデートは張り切ると💓発射台を磨いたがいつまでたってもこの息子🤮老化に勝てず不発弾🎤次回はきっと言い聞かすこんにゃく並みでは無理・無理(笑)
予選敗退。昨年以上の成績を残す、日本大会出場、そして彼女との約束。それを目標に必死にやってきた結果が決勝すら進めず。全て終わったのだ。待機場所へ戻り、そのまま下を向いて座ったまま動けない。うなだれるしかなかった。その横では決勝進出者がパンプアップを始める。勝者と敗者のコントラスト。勝負事には付き物だ。ほどなくして選手はステージに向かい待機場所は静寂に包まれる。静寂から一変、決勝が始まった音楽と歓声が聞こえる。なんとか立ち上がり客席へ向かった。昨年立っていた決勝のステージ。
予選が終わった。決勝進出の当落線上の選手が呼ばれるピックアップ審査に呼ばれた。過去の出場でもピックアップに呼ばれた事はあったが、全て決勝に進んでいた。でも今回は不安が大きかった。ひとまず彼女に予選が終わった事を報告。その後は胃が痛くなる想いで審査結果を待った。でもあくまで決勝進出を前提にして準備は怠らない。計画通りに食事と水分補給。他のクラスが進行する。予定より進みが早いようだった。私のステージが終わって2時間も経ってなかったと思う。スタッフが現れ審査結果の発表が始まった
ステージに上がる。予選は規定ポーズとフリーポーズで審査される。当然ポージングの練習もしてきた。3月11日に減量を開始。彼女への想いだけで、苦しくても妥協せず、手を抜かず仕上げてきた。全てはこの一瞬のためだ。頭から足の指先まで全身に極限まで力を入れる。あくまで笑顔で。全員のポージングが終わり、この後はピックアップしての比較審査になる。予選では大きく2つに分類される。1.ピックアップされない選手・比較するまでもなく決勝進出もしくは・比較するまでもなく予選
選手ミーティング前。毎回、この時は周りが凄く見えてきて帰りたくなる。彼女にそんな気持ちを吐露したLINEを送ると、「やってきたことを信じて!」そんな返事が来た。誤解を恐れずに言えば、ありきたりな言葉だ。でも私にとって彼女の言葉は不思議と落ち着かせてくれるのだ。ミーティングで選手の導線やルールを確認し、待機場所へ移動し出番を待つ。今回の目標。それは日本大会出場権を得ること。昨年の同大会にて入賞したものの日本大会には行けなかった。行けるのは優勝、準優勝の2名
7月29日、大会当日。5時起床。鏡で身体をチェック。仕上がりは良い。台風が心配だったが晴天だ。1回目の朝食後、皮下の水分をギリギリまで抜くために近所のサウナへ。早朝の温浴場。真っ黒に日焼けしてバキバキの私の身体は異質で目立つ。視線を感じまくり少し恥ずかしかった。帰宅して2回目の朝食後に自宅を出た。食事を摂ると血管に栄養が流れ込む。駅に着く頃には腕に血管が浮き出てきた。好調な証拠だ。「行ってきます!」「行ってらっしゃい!」電車を待つ間、この二言のやり取りだけL
大会2日前の7月27日の金曜の朝。私は金曜日が仕事の休み。朝食後、大会前最後のトレーニングに行く準備をしていたその時だった。彼女と別れてからお互いに連絡を取り合うことはなかったが、突然彼女からLINEが届いた。大会までのこの4か月の調整経過はSNSで見てくれていたようで、「これだけ頑張ったんだから大丈夫。頑張って。」と言った応援してくれる内容であった。「苦しい時、○○(彼女のあだ名)を思い出して頑張っていた。ありがとう。」そんなお礼のLINEを返してトレ
書くのがつらく遅くなりましたが、7月29日の彼女との約束の日までの最後の一週間を書いていく。7月23日(月)から最終調整開始。この日から4日間。ほぼ全ての炭水化物を抜き、かつトレーニングは全身を徹底的に追い込む。こうすることで筋肉内のグリコーゲンを一時的に枯渇させる。私の仕事は常に動いているので、仕事をしながらの調整は非常にきつかったが、彼女との約束を果たすために必死に4日間を乗り切った。4日間炭水化物を抜くと見た目は萎んだような状態になる。7月27日(金)からの本番直前
大会まで残り1週間。トレーニングも大詰め。明日までは通常のトレーニングと減量食だが、火曜日からの三日間がいよいよ最後の調整に入る。詳細は割愛するが、この三日間はトレーニングはよりハードに追い込み、食事も非常に苦しい内容になる。調整期間中で最も苦しい三日間となる。一度萎んだような状態になり不安になるが、その後の二日間のリカバリーの食事で、皮下脂肪を乗せずに一気に筋肉が大きく張りを戻す。人の身体は気まぐれ。理論通りにはいかない。6月24日の前橋大会での反省を元に微調
7月29日の大会まで、ちょうど4週間。堅苦しい内容が続いたので、今回は少し内容を変えてみる。4週間、2週間、最後の5日間。段階を追って減量はきつくなる。最後の追い込みだ。今、何を食べたいかと聞かれたら迷わずスイーツ。和洋問わず甘いものが大好きなスイーツ男子なのだ。中でも大好きなのがカントリーマアム。あまりに好きすぎて自分で作ったこともある(失敗したけど)。当然ながら減量中は食べられないが、その間に幾つも期間限定品が発売される。買い逃すと食べられないので、とりあえず買
6月24日。7月29日の東京大会の前に一度大会を挟みたく遠征してきた。結果は…決勝進出するも入賞ならず。特に上位3選手が素晴らしかった。完全に負けです。敗因はいくつかあるけど、それを東京大会で修正していく。負けて悔しいけど出て良かった。我が家から3時間半の会場。帰りの長い長い電車内からSNSに結果を投稿。彼女は基本的に誰に対しても「いいね」しない。今までもされた事は1度もない。が…今回の私の投稿には「いいね」がついた。もう彼女とは連絡していないけど見てくれている。東京大
おかげさまで仕事は忙しく、毎日多くの予約をいただきありがたいかぎり。その後のトレーニングで疲労感がハンパなく、帰り道に低血糖のハンガーノックでフラつく事が増えた。先日の膝痛は治まったが、今度は首から背中を痛める。長いトレーニング歴で、こんなに立て続けに痛める事はなかっただけに、やりすぎの感は否めず。トレーニングノートを見返すと三週間休んでない。昨夜は休養に充て今日から再開。金曜日が休みな私は早朝トレーニング。幸い背中の痛みは軽くなりつつある。トレ後は大会用のサーフパ
以前のブログでも書いたオリジナルメッセージを刻印した小さな置時計。姉や親しい人にいつも贈っている物で、それを彼女の結婚祝いでも贈りたかった。彼女の結婚を知ったのが急であった事もあり、間に合うか分からなかったけど、後先考えずに注文したことは以前書いた通り。卒業や異動の季節で注文した業者は繁忙期。納期は4月にずれ込むとの回答。彼女に直接手渡ししたかったが引っ越しまでに間に合わなかった。結局、届いたのは4月6日。私の手元にポツーンと彼女に贈りたかった置時計が残った。彼女には食事
トレーニング中に膝を痛める。気負いすぎなのか、仕事後は毎晩ほぼ休みなく、かつ休日は朝晩2回のトレーニングで疲労が溜まってきた。毎年、今がしんどい時。怪我でトレーニング出来なくなると努力が水の泡。もう若くないし回復に時間がかかるので気をつけないと。今夜は膝に影響が無い範囲で頑張った。応援してくれる彼女に元気な姿を見せて安心してもらう。それが彼女がより幸せになる事に繋がる気がしてる。そして自分の中でケジメにするため、次へ進むためにも踏ん張らないと。減量は停滞期に入りキツい。でも背中はだいぶ
彼女の引っ越しは3月25日の日曜日。朝早くに荷物の運び出しをした後は、昼過ぎに自身も出発すると聞いていた。時間があるので最後にお茶でもして話そうと誘った。ある大きな駅で待ち合わせ。私の方が(かなり)早くに到着し待っていたら、スーツケースを引きながら現れる彼女。「本当に行っちゃうんだな・・・」その姿を見て寂しい気持ちになる。早くに到着して探しておいた、ゆったりした大きめの喫茶店へ入る。「お疲れ様」そう言って今後の彼女の仕事の事、私の大会の事、お互いの将来の
彼女との食事の日から悩み苦しい日々が続いた。でも気持ちだけは伝えないと。彼女からしたら迷惑な話だし、今更ズルいと言われるかもしれない。食事から10日間あまり。様々な想いを抱きながら最後の予約の日を迎えた。私は私生活では情けない男だが、仕事は手を抜かないのが信念。来店された彼女に対していつも通り仕事をこなす。それでも本当に最後の最後だ。感情を抑え涙がこぼれ落ちるのを堪えるのに必死だった。全ての仕事が終わり会計を済ませようとした、その時だった。「〇〇さん、これ・・
3月11日4月8日4月29日少しずつ背中のカットが出てきた。下背部にクリスマスツリーがクッキリ浮き出るまで絞れたら完成。まだ先は長い。トレーニングで毎回必ず起こるのが、あと一回挙がるかどうかの瞬間。ここで踏ん張れるかどうかで差が出る。その瞬間、今の私は彼女を思い出して踏ん張っている。そうすると不思議と「あと一回」が持ち上がる。彼女からしたら迷惑な話だが、彼女への想いと別れが副作用となり、今は充実して、厳しい、そして良いトレーニングが出来ている。約束の日まであと90日
刻々と過ぎていく彼女との時間。繰り返しになるが彼女ほど会話が噛み合う女性はいない。一緒にいて楽しい。何でも話せる。こんな時間ももう無くなってしまうと思うと、寂しさ、名残惜しさ、焦り、迷い、様々な感情が芽生えていた。そんな時に彼女が何の気なしに話し出した。こんな内容だった。婚活を始めたころ、私の事が気になってしょうがない時期があり、友人にも相談していた。そんな時に私からお店でじゃがりこをもらった。嬉しかったけど連絡先も何も入っていなかったので脈が無いと思った。そのあと結婚相談所で
きちんと、ゆっくり、向き合って話をしたかったので、周囲がうるさくない個室の店を選んだ。席に着き、私は開口一番、「○○さん、ご結婚おめでとうございます!今日はお祝いしましょう!」この夜は彼女の結婚を祝福する席。私は感情を抑え、意識的に明るく話そうとしていた。冗談っぽく、「俺、失恋じゃないですか~(笑)」と言ったら彼女は笑っていた。乾杯をして、当然ながら彼女の結婚の話から始まった。相手は彼女の1歳年上の技術職。お住まいの土地名は避けるが、片道2時間ほどの、ちょっとした遠距
新潟県の米山知事が女性問題を週刊誌に書かれて辞職をされるとのこと。このテレビ報道を見て、この知事と週刊誌に暴露した女性双方について、色々思うことがあったのでちょっと書いてみたいと思います。辞職理由は知事が出会い系サイトで知り合った22歳の女性にお金を渡して援助交際的な関係を続けており、それを週刊誌に暴露され、それがきっかけで他にもサイトで知り合った女性が複数いたことが発覚したからだというけれど・・・これって辞職まで追い込まれるようなことなのでしょうか?というのが私の正直な感想です
前回の記事を書いてから辛くなってしまい、うまく文章を書けなくなり更新をお休みしてました。実のところ、まだ好きなんです。何も気持ちは変わっていない。でも現実を受け入れないと。書くことが正解かわからないけど書くしかない。長くなりそうなので予告とは変更して何回かに分けます。そして、この1年の伏線を少しずつ回収していく。約束した食事の日の直前に彼女の結婚を知った私は悩んだ。やめよう情けないがそれが結論だった。私の気持ちは抑え、お祝いの席にして気持ち良く送り出してあげるのが一番だ。
2018年2月28日。彼女の予約の日。いつも通り会話をし、いつも通り仕事を終え、いつも通り会計を済ませた後に、ゆっくりと彼女が切り出した。「○○さんに言わなければいけない事があります。」ドキッとした。「実は来月引っ越すので次回が最後になります…」全く予想していなかった突然の告白に焦る。詳しく聞きたいが、既に次の予約のお客様が来られていた事もあり、ほとんど聞けず。聞けたのは引っ越し先のみ。遠くへ行ってしまう。もう逢えない?なぜ?一瞬の間に感情と想いが頭を駆け巡る
休憩話。なぜ彼女に惹かれたのか、好きになったのかを書いていく。私の仕事では相手の話を聞くことに主眼を置く。特に最初は聞かれない限り自分の事はほとんど話さない。話を聞きながら少しずつ相手の気持ちを開いていく事がことが多い。ある程度の信頼関係が築けてから、少しずつ私自身の話もするようにしている。そうすると、より強固な信頼が生まれると考えている。私の仕事ではその方が上手くいくことが多い。私がプライベートで付き合う女性に求めるもの、それは対等な関係。たとえ年齢が離れていても対等でありたいと考
彼女は運動経験がほとんど無い。私のトレーニング好きに影響され、運動を始めたいと言い出した。ジムによる違い、どこへ行けばいいか?何をすればいいか?と相談を受けるようになる。男は単純だ。頼ってくれるのは嬉しいもの。想いを寄せている女性からであれば尚更だ。しかも絶対の得意分野。なんでも答えられる。私は初心者の彼女にとって続けやすい、かつトレーニングの選択肢が多い、近所の総合ジムを奨めて、そこに彼女は入会した。彼女に必要なトレーニング、種目、コツなどをお店での会話やLINEでサポ
彼女との関係に伸展は無く、お店で会うだけの日々が続いた。以前にも書いたが、私は毎年フィットネス大会に出場している。昨年も大会に向けて3月頃から減量が続き、特に大会直前の一か月はギリギリの食事だ。昨年は7月30日が最後の大会で、その日で厳しい食事制限が終わる。偶然にも、その翌日7月31日の最後の枠に彼女の予約が入っていた。「食事解禁」これを口実に食事に誘おうと考えた。7月31日。彼女の予約の時間が終わり、お会計を済ませ、ドギマギしながら、このあと食事に行きませんか?と
大会に向けて減量を開始し4週間経過。体重72.7kg→69.9kgほぼ予定通り。3月11日(72.7kg)この日から減量開始。私の減量の進み具合は背中とウエストを基準にしている。4月8日(69.9kg)まだ、ほんのり筋肉が浮き出てきた程度。あと6kg落とす。今年は早い段階で仕上げる予定。この日は日焼けもして肌が赤い。日焼けは苦手でヒリヒリする。遠くへ行ってしまった彼女にカッコいい姿を見せる、元気な姿を見せる、それを約束した。恥ずかしい話だが、それが今回のモチベー
彼女との会話は楽しく、少しずつ突っ込んだ話もするようになる。その中で私が急速に彼女を女性として、恋愛対象として意識し始めた事を書いていく。どちらから話したのか、聞いたのか忘れてしまったが、私が独身であること、彼女が2016年に離婚したこと、そして今はお付き合いしている人はいない。それをお互いに知った。そういった、なかなか話しにくい身の上話をしてくれた事も嬉しかったし、親近感なのか何なのか、彼女をもっと知りたい、話したい、一緒にいたい、そう思い始めていた。しかし、ここからの行動は
何度か来店してくれるうちに、お互いに慣れてきたのか会話が弾むようになってきた。私は彼女の来店が楽しみになっていた。私は仕事中、相手を知るために趣味や好み、生活習慣、出身など、様々な事を聞くようにしている。それが相手の気持ちを開き、より信頼してもらえる事に繋がると考えているし、仕事のヒントにもなることもあるからだ。私の仕事に会話は重要なのだ。彼女に対してもそうだった。でも彼女は私の問いに答えると同時に、私に対しても色々と聞いてくれた。そんな会話のやり取りが心地よかった。ある時の会話で、じゃが