ブログ記事97件
--------------------------------------------2024年武士の生き方、できていません。明日もあると思わないで生きなければ。2023年9月11日--------------------------------------------自分のために生きる。自分勝手になる。人のために生きる。偽善にみえる。ただ生きる。無駄な人生にみえる。今日が最後の一日として生きる。武士の生き方、、、これはかっこいいですね、、、これを真似る
(コトリ第46号)芭蕉はこう云っている。予が風雅は夏炉冬扇の如し。衆にさかひて用ゐるところなし。そしてここにホゾをきめたから芭蕉は強くなったのである。ー中川一政『我思古人』ー「コトリ」は福島たけしさんの主宰俳句誌。福島さんとはながらくお会いしていないが、以前、ともに句座を共にしたことがあり、毎号送ってくださる。今号では、自画像を花の形見となしたまふ福島たけしに感銘。さて、上記の言葉は「コトリ」巻頭言「言葉の花束46~大地は動く」で紹介されていた
あさがおにつるべとられてもらひみず有名な加賀の千代女の俳句館。朝早すぎてまだ開いてませんでした。辺りを散歩して雰囲気を味わいました。千代女像の回りには朝顔の鉢が置かれていました。松任駅のすぐそばにあります。通勤通学時間でした。自転車で通った男子高校生と目があったら、お辞儀してくれました。いっぺんにこの町が好きになりました。中川一政記念美術館があるなんて全く知りませんでした。またこの町には来ると思うので時間を取りたいと思います。
絵手紙教室に行くときは友だちにもらったこの手作りの籠に花材を入れて月に一度の絵手紙教室先生は80歳を過ぎていて持病もありいつまで来られるかと弱気なところもありますが反面その日も「生きているうちに少しでもみなさんに小池邦夫先生の絵手紙をお教えしたいとついあれもこれもと欲張ってしまうのよ」とご自分の持っている限りを私たちに伝えたい思いが溢れていますいつも身なりもきちんとされていてお洒落も忘れない素敵な方です中川一政ネットより中川画伯は1893(明治26
貧しき母中川一政人はなべてかなしさ夜ふけし夜のみち米何升を買ひてかへるものあにわが母のみならんやわれはけふしほ鮭のひときれを買ひてかへるまづしき人を見たり顔あをざめてこの世にいまは為すことなきが如けれど背には子を負へり何も知らざるをさな児よ汝が母の背はあたゝかくして汝が母がくるゝものはうまきかなねむれ、いとし児みちたりてねむれいとし児なが幼児なる日母は世に貧しきくらしをなしつゝなをそだてあぐるなりすべて人は労働すすべてのものはみなかなし
--------------------------------------------2024年心の奥底に「好き嫌い」がある。だって人間だもの、、、しょうがない、、、とほほ。2023年5月7日--------------------------------------------心のエネルギー、、、人間性。感動に触れて人間性を高めます。2022年5月7日--------------------------------------------書画同時。あとくちがいい。
今日は好きな絵:.日本編絹谷幸二、中川一政、梅原龍三郎.今日は日本の画家で好きな方3名をご紹介します。最初はフレスコ画の巨匠絹谷幸二さん、日本の画家の中では一番好きです。赤を主体に、他の色使いも黄色などの原色を中心にした情熱的な色彩、太陽がだいたい入った構図で、まるで上昇していくような感覚が好きです。額に入れた絵葉書を男子トイレの正面に置いて毎日何回も見られるようにしました。トイレは最近奇麗に掃除をして自分が気に入ったもの、香りで囲まれるように変えました。小学校一年生の
丁度、睡眠100話、今日の名言60話になったので小休止私の65年の人生で出会った素敵だと感じた人、もの、ことについて書こうと思いますちょっと恥ずかしい失敗談も挟みますまあ、見てみてください今日は好きな絵西洋の画家では、ゴッホ、ゴーギャン、マティス皆さんもよくご存じ炎の画家ゴッホ、一番好きです。あのゴツゴツした力強いタッチ、vividな色使いに魅かれます。絵葉書のひまわりを額に入れて.部屋に15年くらい飾ってます。ひまわりの独特の黄色が元気をくれます。ゴッホ
ずっと締切や義務感に追われて作品をつくってきて苦しいとアーティストの方から告白された。当初は作品を作りだしていた原動力は「好き」だった。作品に値段がつくようになって仕事になっていつの頃からか「義務感」が「好き」にとって代わってしまっていた。ミュージシャンがアルバムの締め切りがないと曲が生み出せないって言っているのを聞いたことがある。少数派なんだろうけど、ふだんから生み出した膨大な曲のストックがあってそこからセレクトし
野外行動に持って来いの好天の日曜日。博識の兄の案内で松任、野々市エリア散策、、、先ずは松任中川一政記念美術館を訪ね作品はもとより98歳で亡くなる直前まで油彩、水墨岩彩、書、陶芸、挿画、本の装丁その他諸々の創作活動に没頭「上手下手でなく絵は生きていなくてはならない」信条「ムーヴマン」と言う概念に感銘を受け。両親が石川県所縁の人で東京生まれ、真鶴の人。郷土の実業家旧吉田茂平氏の私邸「白山市松任ふるさと館」駅前の一等地にこれ程の邸宅と庭園がある事に驚きを禁じ得ず。国の登録有形文化財の風格
朝、最後に追記しました朝丸善本店でGETしました山積みになっておりました縁の扉をひらく[Kan.]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}縁の扉をひらくAmazon(アマゾン)上記Amazonより一部転載運の良し悪しを超えてテクノロジーはほんの十年前とまったく別物となり、若い頃と比べると異世界と言っていいほどです。このまま何とか突っ走れるのではないかと期待したものの、世界は思ったより早く価値観が崩壊し、どう生きていけばいいのか
2024年1月21日(日)/岐阜へ行くついでがありましたので、寄ってきました。名鉄岐阜駅から徒歩10分岐阜高島屋北。岐阜柳ケ瀬商店街の中心にあります。1年ぶり。2024年新春逸品展日時:2024年1月11日(木)~1月29日(月)、午10時~午後6時(定休日;火、水曜日)場所:柳ケ瀬画廊(岐阜市柳ケ瀬通3丁目)毎年新年恒例の「新春逸品展」がはじまりました。パンフレットの絵は、坂本繁二郎《八女平野》1966年。(HPより引用)本日より柳ケ瀬画廊では「新春逸品展」が
ぼくらが行なっている整体指導というのは背骨の弾力が回復して気が滞っているところが流れるようになって自発的な要求が湧きおこるカラダへ回復するお節介をしている。整体指導を受けていただいた方がこんなことがありましたって報告してくれる。怖くて出来なかった車の運転が10年ぶりに出来たんですぅ~会社を辞めることができましたぁ~男性と付き合えるようになりましたぁ~ひきこもり止められましたぁ~そんな報告を
東京ステーションギャラリーに開催されている美術展を鑑賞。私が気になったのは、中川一政の向日葵。もちろんゴッホのひまわりが頭にあるからそれと比べているんだろうけど。そして、「描きたいものがはっきりしないから描けないのだと思う。・・・とにかく、描きたいものがあれば描ける。下手、上手は後のことだ。研ぎ澄ませ、眼を、と自分に云う。」という一政の言葉は、写真にもあてはまる。
10月27日(金)、東京ステーションギャラリーで開催中の『春陽会誕生100年それぞれの闘い』展に行きました。副題に、「岸田劉生、中川一政から岡鹿之助」と。春陽会というのは、チラシには、「春陽会は1922年に帝国美術院、二科会に拮抗する第三の洋画団体として、すでに知名度のある画家たちにより組織された歴史ある美術団体」であり、「本展は、春陽会の創立から1950年代頃までの展開を、100点以上の作品で辿ろうとするものです。」と。で、今回の展示は、1、春陽会で活躍した豪華な面々2、こ
僕はトイプードルのペレ結婚相談所を運営しているご主人と散歩に行く時は、必ず神社に立ち寄ってみんなの良縁祈願のお参りをするのが日課だワンそんな僕が婚活に役立つ名言・格言を教えるよ今回は、日本洋画壇を代表する画家であり、98歳を目前にして亡くなるまで精力的に創作を続けていた、中川一政氏の名言だワン「死んだ時が限界で、それまでは進歩することを考えている。生きているうちに自分の限界を計算している人もいる。私は計算しない」。自分で限界を決めてしまうと、行動に制限がかかってしまいが
死んだ時が限界で、それまでは進歩することを考えている。生きているうちに自分の限界を計算している人もいる。私は計算しない。●中川一政(なかがわ・かずまさ*画家)
春陽会誕生100年それぞれの闘い岸田劉生、中川一政、岡鹿之助へ春陽会発足から1950年代を中心に47作家が発表した作品を展示しています。岸田劉生、中川一政、梅原龍三郎、等ビッグネームに惹かれて、伺いました。約100点余を展示❗️驚くほど良い作品が集結しています。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。..。.:*・゜゚・*一週間に一度の、ゆる〜い更新で...💦展示期間中の投稿、間に
かつての恩師のグループ展の後、東京駅の東京ステーションギャラリーへ行きました。春陽会誕生100年それぞれの闘い岸田劉生、中川一政、岡鹿之助へ名の通り、20世紀初頭の油彩画の有名な作品です。岸田劉生の麗子像を目当てに行きました。麗子像1点のみでしたが、お洒落な構図です。あと萬鉄五郎も面白かった!何と言っても魅力は中川一政のひまわりです!何度も戻り振り返ったひまわりでした。なんなら壁から外し持ち帰ろうかと(こらこら〜!)私の生家では子供の頃、中川一政のポスターが飾ってあり、小学
「春陽会誕生100年それぞれの闘い」岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ東京ステーションギャラリーに向かう途中FiOLATTEエキュート品川店で《ダックワーズサンド》を購入しました。テレビで紹介された行列必至の数量限定商品午後はいつも完売!売り切れ💦&行列...今回は午前中、早い時間に伺い(それでも残り僅かでした。。。)ゲット出来ましたがこれを持って美術館❓深く考えてなくて笑笑しっかり保冷して頂きました。
2023年9月11日--------------------------------------------自分のために生きる。自分勝手になる。人のために生きる。偽善にみえる。ただ生きる。無駄な人生にみえる。今日が最後の一日として生きる。武士の生き方、、、これはかっこいいですね、、、これを真似る。2022年9月11日--------------------------------------------自分の道は自分にしかわからない。教わるものでもない。
板橋区立美術館での「ボローニャ国際絵本原画展」の次は、練馬区美術館へ。割とこのコースも定着したか?夏限定だけど。練馬区美術館コレクション展「植物と歩く」ちょうど今、NHKの朝ドラでは植物学者の牧野富太郎がモデルの「らんまん」が放送中。練馬区には牧野富太郎の終の棲家もあり、1階の展示室には牧野富太郎の植物画の展示もあり、他の画工さんの植物画に、東大に保存されている牧野富太郎の植物標本も展示。2階の展示室には練馬区美術館のコレクションの中から幅広い植物の絵画。これは興味
黄龍🐲我は木偶なり。使われて踊るなり。また今日もカードをひくなり🤣
「中川一政先生に題字だけでも書いていただけたらいいなあ」口走ってから、駆け出しの身がなんと身の程知らずなことを言ったものだろかと身を縮めた。ところが夢は叶ったのである。(中略)夢は見るものだなと、五十を過ぎた今、思っている。叶わぬ夢も多いが、叶う夢もあるのである。(向田邦子「あとがき」中公文庫)
最近、転倒が増え、通院もなかなか大変になってきた母。ついに、要介護1判定となった。色々、ケアプランを考えていただいているが、ワタシ的には、コレを勧めたい。熊本地震前までは、ボチボチと絵を描いていたのだが、最近は全く、、、玄関に、母の絵を掛けてみた。なんとなく、、、『中川一政画伯の作品に似てないかい?』と、言ったら、大笑いしていた(爆)足が弱ってるのは、通所リハビリで、意欲低下には、油絵の再開で、どうかなぁ、、、
2023年5月7日--------------------------------------------心のエネルギー、、、人間性。感動に触れて人間性を高めます。2022年5月7日--------------------------------------------書画同時。あとくちがいい。美しくない美術だってある。きれいだけど死んでる絵というのもある。人間も一緒。同じ汚いことをして、汚く見える人と、きれいにみえる人がいる。汚くみえるのは修業が足らないから。
この物質次元で証明証を出そうとしたり証を求めたりしているといつのまにか結果主義に陥ってバーチャルリアルをリアルだと思い込んでしまいいのちの源創造主を生かされてるおかげさまを忘れてしまい自力(エゴイズム)で生きてるんだと勘違いしてしまうんだねここは仮想現実で在るようにみえても幻の儚い次元なのに本質をスッカリ忘れ目に見える物質次元に執着しだしてしまうそんなことをわたしたちはなが~く繰り返してきたけどいまそこから卒業の時期がきてて無意識か意識
昨日は突如思い立って、神奈川県の真鶴町へ。三ツ石海岸の桜もきれいだけれど、それよりも「中川一政美術館」へ行きたくなって。愛犬をスクールに預けて首都高に乗ったのが10:30。東名高速がド渋滞で、完全に“東名低速道路”。小田厚(小田原厚木道路)もちょっぴり混んでいて、国道135号線、根府川の海沿いのこのお店、「ぱあくえりあやまもと」に入った時には13時20分でした。渋滞なしなら90分ちょっとなのに。海鮮丼、めちゃめちゃ美味しかった久しぶりにちゃんと美味しい海鮮丼を
頼山陽史跡資料館(袋町)資料館は頼山陽が育った屋敷跡にあります。常設展示品に関しては別途記述することにして、現在催されている春の特別展について書きます。特別展は3月31日までです。ひな人形頼家ゆかりのひな人形を展示紹介しています。色鮮やかで美しい。痛んでいません^^。全国各地の民芸びなも飾られていた。▽竹原頼家に伝わる抱きびな。新幹線「新幹線神戸驛のホームよりみるや山べの山さくら花」。洋画家の中川一政が自作の自由律短歌を揮毫した作品。WBC
お林展望公園に行った後で中川一政美術館バス停に戻るとケープ真鶴行きの大型のバスが停車しています。行きに乗った真鶴港経由は伊豆箱根バスで、真鶴半島の尾根を経由して中川一政美術館に行くバスがコミュニティはバスでした。ケープ真鶴から折返してきた10時52分発の真鶴駅行きに乗ると、土曜日で半分ぐらい観光客で席が埋まっています。お山から坂を下りると海岸線に出て、魚市場を経由して真鶴港から見ると斜面に街が広がっているのが見えて、20分ほど乗って真鶴駅の手前の消防分署前バス停で下車しました。