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絶湯ロード(2)岩手県花巻市台温泉中嶋旅館2食付10,000円(ビジネスプラン)花巻の町から車で30分、山の中へ入るとその一番の奥座敷に中嶋旅館がある。建物は風情が溢れて、外見だけではなく浴場も部屋も文化財級だ。通常、これだけの老舗旅館で部屋食だと2万円を超すのが常識だが、食事も値段に対して十分豪勢だった。浴場は岩風呂で、この地域特有の立ち湯ができる。深いところで1m近くある。台温泉は高温泉で浴槽が小さいと44℃はあるが、ここは投入量で調節し適温42℃をキープし
中嶋旅館宿泊記、食事編です。有難いことに部屋食で頂きます。夕飯は18時でお願いしました。木造4階建ての宿ですが、エレベーターは無く、60代?の仲居さんが一人で対応されている様子。幾度も往復させる事に気が咎めるので、ビールと日本酒、ご飯と汁物も一気に運んでもらいました。"今日は平日なので、お客さんが少ないから大丈夫!"と元気な仲居さんでした。では、夕飯の始まりです。ズラッと並ぶ光景も壮観かも?献立表は無いので、仲居さんに軽く説明された内容と私の舌の記
岩手県漫遊2日目の宿へ。金ケ崎駅から花巻駅に20分。駅からバスで20分程の温泉地へ向かいます。<旅の行程>1日目:平泉→前沢→水沢2日目:水沢→江刺→金ケ崎→台温泉3日目:遠野4日目:遠野→花巻12の温泉地から成る、岩手を代表する花巻温泉郷。その中のひとつ、台温泉がこの日の宿。山あいの奥、鄙びた温泉街を進んだ最奥、豪壮な重層建築が現れます。◆中嶋旅館◆創業昭和3年(1928)、宮大工が手がけた木造4階建て建築。ここだけ異世界の様な雰囲
夜勤と夜勤の間を縫ってだありんは温泉と美食を求めて今日も来ました…夜の8時に出勤して翌日の昼11時に帰宅昼飯たべて1時間くらい寝てから来たんですよ…まあそういうのは結構ある事なんですが(あるなよ…)今回は翌日夜中の11時に出勤とゆうスケジュール…それでもいやだからこそ温泉に来なければやってらんないのだそうです…前回はグレードアップですごい部屋だったんですが今回のお部屋も素敵(*´∀`*)右が布団部屋ちゃんと御簾もあるよ…!!…左…いますね…無我?いや少ししゃ
花巻市は台温泉の中嶋旅館夕食はとても豪華昼間のわんこそばでかなり満腹だったにもかかわらず、食べてしまえる美味しさ海の幸、川の幸、山の幸、新鮮な食材をふんだんに使った豪華なお食事食後、部屋で持ち込みのお酒を飲む話をしていたら、中居さんがお酒に合うグラスを部屋に用意してくださってました感謝そして部屋飲みでワイワイと夜更けまで盛り上がりながら年を越し、翌朝…朝食なんて入るお腹がないと思いつつもやはり食べれてしまう美味しさ元旦なので、お雑煮も用意されてたいくらものって豪華お
さて、謎の長旅を終えて旅館へ到着。新日本100名湯にもなっている、台温泉宮大工が建てた築100年の純和風建築源泉掛け流しの宿、中嶋旅館建具も美しい写真じゃわかりにくいけどラメラメしている部屋へ向かう途中も建築の素晴らしさを垣間見れる雰囲気ある宿柱も素敵外から見ても中から見ても素敵朝バージョン地下のお風呂は元々この旅館の地下に埋まっていた岩をくり抜いて作られたというもの!立って入るほど深さのある浴槽はこの辺ではよく見られたそうですが、今となってはこの中嶋旅館くらいしか
(やはり最後も長いです。( ̄▽ ̄;))こんにちは、カツオと申しますようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。さぁ、残るは3日目と最終日の4日目を書き上げちゃいます!2日目の夜半から雨が降ったようで、3日目、11月2日の天気予報はにわか雨に注意とのこと。朝5時に岩風呂に浸かって朝食を食べて、9時少し前に中嶋旅館を出た。朝食この旅のなか、天候に恵まれて想像以上に暖かい日中だが朝はやはり寒い
(長いです。( ̄▽ ̄;))おはようございます、カツオと申します。ようこそ、ひねもす日記へおいでくださいました。この世知辛い世の中、初老の男の一人暮らしのなかで小さな幸せを見つけて生きたいと思っています。すみません、2日目その2になってしまいました。11月1日午後に沿岸部の陸前高田市から国道340号線で内陸部の遠野市へと進みます。何気ない秋の山あいの風景。すぐそこに気仙川が流れている。赤い橋が見える。その橋を渡った麓近くに3軒の民家が見えます。車を走らせていて思い出したのだが、若
北東北の旅2泊目に選んだのは、花巻温泉郷の台温泉「中嶋旅館」です宮大工が手がけたという、木造4階建ての格式ある建物。最上階4階にある特別室「翁の部屋」に泊まらせてもらいましたもうねー、建具から何からとても精巧で緻密で素晴らいんだけど、写真で撮るとその素晴らしさが伝わらなくって…ぜひ、現地で実際に見て体感してくださいお風呂は、地下にあります。由緒ある木造建築なので、当然ながらエレベーターなんてものはなく。4階から地下まで、急な階段を昇ったり降りたり浴室は2ヶ所、男女で時間帯に
ちょっと降ってきましたがずっと行きたかった旅館ちょっとわしらにはお高めででも全然空きがなくてでもGoToが緊急停止になって空きが出たんですね!だーりんがすかさず予約を入れましたGoToの分は旅館の方で何とかしてくださったようでかなりお安く泊まれたんですが着くなり「お部屋は4階です」ってえ4階ってまさか・・・(すでに色々立派)あ・・・ああ・・・お「翁の間」です!!!(左上にちっさくw)見晴らし最高の中嶋さん最上のスイートルーム!!!
朝食は3階の大広間にて時間は7時・7時半・8時とあり7時半からでお願いしました時間になると部屋に仲居さんが迎えに来てくれて大広間まで案内してくださいます(*´∀人)チェックイン後の館内探索でもこの階段を上ったけれどやっぱりワクワクしちゃいますー(笑)3階に着いたら右手へ案内されたのは奥の大広間でした中に入るとあらららららぁ…(*゚Д゚*)大広間もめちゃんこステキですー♪飾り障子?も美しく欄間も襖絵も美しいですね!この大広間に二組だけと贅沢distance8時からのお
今だけ無料だぴょん🐰貸切で利用できる家族風呂チェックイン時も、部屋に案内された時も特に説明はなかったけれど…じゃらんのプラン内容紹介にはリニューアル記念として無料で入れる、予約制とあったので夕食時、仲居さんに聞いてみたら…午後9時~で予約をいれてくださいました(*´∀人)*貸切風呂は17時~22時まで*時間になったら帳場に鍵を借りに行き右手の階段を上り到着分かりにくいので?館内探索中に撮った写真も載せます家族風呂入口横には木彫りのふくろうさん♪暖簾をくぐり通路を進むと
いいかほり…♪夕食はお部屋にて18時半からの予定でしたが10分ほど早く18時20分には整いましたお部屋に案内してくださった仲居さんが手際よく準備してくださいましたよ(*´∀人)ごはんとお味噌汁以外一気出しですプランはネット限定(じゃらん)「ホロホロ鳥土瓶プラン(国産松茸入り)」今年も台温泉の旅館で松茸の土瓶蒸しを食べられる幸せ♪白金豚の陶板焼きは出来上がりに20分ホロホロ鳥と松茸の土瓶蒸しは10分かかるとのことなのですぐに火を点けていただきましたo(*゚∀゚*)oお品
まるでパルテノンだっぺよ!違うけ?言い過ぎけ?(笑)スミマセン興奮してうっかり茨城訛りがσ(*´∀`*)基本男湯の岩風呂は午後7時半~午後10時半まで男女入れ替えになります夕食後午後8時ちょっと過ぎに行ってみたらやったね!NOゲストヽ(´▽`)ノ大理石風呂より広い脱衣室にも畳と…浴室ドア前には、なんでかくまモンの珪藻土マットが(笑)脱衣室への立派なドアが男女の格差を醸し出しています…(・´ω`・)はい、くだらないことを言ってないでNOゲストのうちに浴室へ正面には
ちょっとコンパクトなの(^^;部屋&ちょこっと館内探索撮影をしたら夕食の前にひとっ風呂1階にある浴場瑞岩の湯へ基本左側の大理石風呂が女湯ですが午後7時半~午後10時半まで男女入れ替えになるので両方入るならやっぱり泊まりじゃないと(oゝД・)b光っちゃって非常に見えにくいですが温泉分析書源泉名台温泉(2号泉)…台温泉2号泉……台温泉2号泉には、えみちゃん初めて入りますまぁどうせ違いなんかわかんないかもだけれど(笑)嬉しいぞぃ!ヽ(´▽`)ノパンフレットによる
部屋は2階ブルーの暖簾のかかっている菊という部屋でしたグリーンで塗られているところですこれは避難経路図だけれど3階や4階のも見てみたい!と思いました仲居さんからの諸々の説明&夕食時間を決めてからのちょこっと館内探索から戻るとストーブ前ですっかり寛いでいるヒコさんがどいてくれまてん上座にだけ肘おきお茶セット(飲んでないのは毎度のこと)ストーブの他に写ってないけれどエアコンも完備お風呂などで部屋を出る時も、ストーブはつけたままの方がいいですよ(^^)とのことだったのでいつも
ラーメンランチで汗だくお腹いっぱい&東北のおともだちシリーズのゆきおを(σ・∀・)σしたら東北道花巻ICで降りて花巻温泉街?を通り抜け目的地の台温泉へ台温泉の温泉街へと続く細い路地に入りまもなく昨年宿泊した吉野屋さんが吉野屋さんはめっちゃリーズナブルな宿泊料金にもかかわらず息子さん手作りの食事はサイコーうまい!゚+.゚(*´∀`)b゚+.゚夕食には松茸の土瓶蒸しも出てきちゃうステキすぎるお宿❤️『花巻温泉郷*台温泉吉野屋旅館*松茸土瓶蒸しの夕食♪』松茸の土瓶蒸しひゃっほー
台温泉最後に訪れたのは中嶋旅館ここの立ち寄りは13時から15時という狭き門台温泉の中でも一番貫禄のある建物は、後背の崖の関係で高層階に行くほど奥に引き込んでいるほええ、しばし見とれる宮大工が建てたという玄関釘を使っていないというではないかすごいすごい帳場で女将さんがに500円を渡すと、ご丁寧に風呂場まで案内してくれた一階の奥に瑞岩乃湯に続く階段がある古風な脱衣所ですなさて、浴室へ一歩入るとおお、パルテノンムンムンした熱気の向こうに地下宮殿のような風呂が現れた(別角度か
◆台温泉中嶋旅館◆風情のある建物90年の歴史が刻まれている◆久しぶりにこんな旅館に泊まった◆奥には『釜淵の滝』◆わかるかなぁ~?◆川は台川◆これが『釜淵の滝』だ◆滝に降りていく道すがら『熊避けの鐘』が置いてあります◆文学の道だ◆これが一番入り口にある句だ◆花巻温泉稲荷神社◆鳥居が並んでいる◆『新奥の細道』でした◆昨晩は大学時代のゼミ仲間(10名)と一献◆みんな元気で感謝です。
東京が小雨の中、台風に背を向け北に逃げたココ岩手にある中嶋旅館めっちゃ趣あるでしょもぅ築100年とかめっちゃモワモワしてますが岩風呂とー大理石風呂アルカリ性高温泉なので源泉掛け流し入るとツルツルして若返った気になるお料理ね撮るつもりだったのに気付いた時には〜最後の土瓶蒸しだけだった(しかも、息子に指摘されるまで気付かないってゆう…)どんだけ食い意地張ってんだか朝、風強いけど台風通り過ぎたよ少し観光して戻りま〜す
大沢温泉から車で約20分到着したのは花巻温泉郷のひとつ台温泉途中にあった台温泉の看板わかりやすいまる型配置お目当の宿は冒頭写真の湯宿温泉街でも一際目立つ木造4階建ての中嶋旅館ダメもとで、飛び込んでみたけど案の定お掃除中でした(HPより拝借)いつか入ってみたいお風呂一番深いところの水深は90㌢程大人が立って入れるくらいの深さがある岩盤をくり抜いた天然の岩風呂いつか泊まってみたい部屋4階特別室「翁」と3階特別室「宝来」気を取り直して温泉神社に参拝実はこの後