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F1アブダビGPが終わった翌週、F1が開催されたばかりのヤス・マリーナ・サーキットで3日間に渡って行われたFIAF2のシーズンオフテスト。2024年からロダン・カーリンに加わり、FIAF2に参戦することになった宮田莉朋とともに、現場を訪れた中嶋一貴TGR-E(TOYOTAGAZOORacingヨーロッパ)副会長。今回のFIAF2参戦プロジェクトを主導する中嶋一貴副会長に、F1、FIAF2との関わり方、トヨタのドライバー育成とモリゾウ氏の狙いなどについて聞いた。☆☆☆
F1アブダビGPが終わった翌週、F1が開催されたばかりのヤス・マリーナ・サーキットで3日間に渡って行われたFIAF2のシーズンオフテスト。2024年からロダン・カーリンに加わり、FIAF2に参戦することになった今年の日本のダブルチャンピオン、宮田莉朋とともに、TGR-E(TOYOTAGAZOORacingヨーロッパ)副会長の中嶋一貴もサーキットに訪れた。今回のFIAF2参戦プロジェクトを主導する中嶋一貴副代表に、改めての経緯、そして今後のプランなどを聞いた。☆☆☆
中嶋一貴TGR-E(トヨタGAZOORacing・ヨーロッパ。旧TMG)副会長は、ここ1カ月ほど多忙を極めていた。10月の最終週には、スーパーフォーミュラSF23のデモラン等のため、最終戦鈴鹿サーキットへ来場。その翌週にはWEC世界耐久選手権最終戦のためバーレーンへ。すぐに日本へ戻るとスーパー耐久最終戦富士へ。そして間髪を入れずWRCのラリージャパンへ突入と、11月20日の2024年WRC・WEC体制発表会を迎えるまで、4つのカテゴリーの現場を飛びまわっていたのだ。現在、ドイツ
こんばんは~✨写真がプリント出来たんで更新しますね。10月28〜29日の土日は、鈴鹿サーキットへと行ってきました。スーパーフォーミュラ最終戦になります。(日曜日は第9戦)今回は日曜日を載せます。ピットウォークは買うのを我慢して、佐藤琢磨さんと中嶋一貴さんを観たい為、グラスタにいました。先行開発マシンSF23によるデモンストレーションランを観ました❗『スーパーフォーミュラWhiteTigerSF23/RedTigerSF23デモンストレーションラン』と銘打っ
10月24日、フランスのアコーディスASPチームは、レクサスRCFGT3で2024年のWEC世界耐久選手権に参戦する意向を表明した。参戦実現にはWECのセレクション・コミッティによる承認が必要とはなるものの、ハイパーカークラスに参戦しているマニュファクチャラーにはLMGT3参戦枠に優先権がある。トヨタGAZOORacingはトヨタGR010ハイブリッドで最高峰クラスに参戦しているため、姉妹ブランドであるレクサスのLMGT3クラス参戦は、事実上確定的だろう。LMGT3において
10月29日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されている全日本スーパーフォーミュラ選手権第9戦のピットウォーク中、スーパーフォーミュラSF23の2台の開発車両で、ともに元F1ドライバーであり、インディ500ウイナーである佐藤琢磨、ル・マン24時間ウイナーである中嶋一貴のふたりがデモランを行った。しかも、サプライズで鈴鹿サーキットを逆走。なかなか観ない光景を披露しファンを驚かせた。2023年のスーパーフォーミュラ最終戦となる第9戦鈴鹿は、朝から多くのファンがサーキットに訪れ、8時50分から行わ
10月6日、全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は、2023年スーパーフォーミュラ最終大会鈴鹿開催中の10月29日に、鈴鹿サーキットにおいて佐藤琢磨、中嶋一貴の2名がSF23開発テストカーのステアリングを握りデモ走行を実施すると明らかにした。JRPは10月2日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される第8戦/第9戦JAF鈴鹿グランプリでの開催内容について発表。その中で、『SUPERFORMULAWhiteTigerSF23/RedTigerS
TOYOTAGAZOORacingヨーロッパの副会長を務める中嶋一貴は、WECのスタードライバーである平川亮をマクラーレンのF1リザーブドライバーに就かせたことは、トヨタがF1復帰を計画しているわけではないと主張した。マクラーレンF1チームは金曜日、2022年のル・マン勝者である平川亮が2024年はリザーブドライバーとしてシミュレーターの役割とテストを担当すると発表した。土曜日には、マクラーレンのホスピタリティエリアに『モリゾウ』の愛称で知られるトヨタ自動車会長の豊田章男が現れ、パド
平川亮が2024年からマクラーレンF1チームのリザーブドライバーに就任することになり、2023年F1第17戦日本GPが開催されている三重県の鈴鹿サーキットには平川やモリゾウ(トヨタ自動車豊田章男会長)をはじめ、複数のTOYOTAGAZOORacing(TGR)関係者がパドックを訪れていた。そのなかには、元F1ドライバーであり、現在はTOYOTAGAZOORacingヨーロッパ(TGR-E)の副会長を務める中嶋一貴の姿も。改めて今回の経緯について聞くと「あまり詳しい話はできないんで
いよいよ8日から走行が始まったWEC世界耐久選手権第6戦富士6時間レース。ハイパーカークラスにエントリーするトヨタGAZOORacingは、8号車がランキング首位、7号車がランキング2位で迎える終盤2戦ということで、重要な局面を迎えている。昨年よりトヨタGAZOORacing・ヨーロッパ(TGR-E)を副会長という立場で率い、今季はWECチームのリザーブドライバーも兼務する3度のル・マン王者・中嶋一貴に、現在のチーム状況、そして富士で急遽WECデビューが決まった宮田莉朋の現在地と将来
5月30日にトヨタGAZOOレーシングから発表された、宮田莉朋のTGRWECチャレンジドライバー選出。かねてから海外志向を顕わにし、国内で速さと実績を磨いていた宮田にとっては、夢へ向けた“最初のステップ”が訪れることになる。なぜ宮田が選出されたのか。そして、今後彼にはどんなステップが用意されているのか。ル・マンに姿を見せたTGR-E(トヨタGAZOOレーシング・ヨーロッパ)の中嶋一貴副会長に訊いた。■「乗せてみたい」と思わせれば、チャンスは早く来る「まずはやっぱり、彼個人のモチベー
「フェラーリとポルシェが速いですね」ル・マン24時間レースを前にしたテストデーのセッション終了直後、中嶋一貴TGR-E副会長に話を聞くと、苦々しい表情とともにそう返ってきた。トヨタGAZOORacingは午後のセッションで7号車GR010ハイブリッドがトップと僅差の3番手に食い込んだもの、直前のBoPの変更の余波もあり、実質的なポテンシャルの面では、2メーカーとは開きがあるように感じているようだ。■「マイクが無事でよかった」この日、サーキットのタイミングモニターは、プラク
WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースは、6月10〜11日に行われる本戦に先立ち、6月4日日曜日に“テストデー”の走行セッションが行われる。公道を含む1周13km超のサルト・サーキット(ル・マン24時間サーキット)で、いよいよ1年ぶりに最新の耐久レース車両が走ることとなるが、TGR-E(トヨタGAZOOレーシング・ヨーロッパ)の副会長であり、今季はトヨタGAZOOレーシング・WECチームのテスト&リザーブドライバーも務めている中嶋一貴が、8号車GR010ハイブリッドのステアリングを握る
5月26〜28日に静岡県の富士スピードウェイで開催されるENEOSスーパー耐久シリーズ第2戦NAPAC富士SUPERTEC24時間レースに向け、5月26日から専有走行がスタートした。今季もさまざまな話題があるレースだが、その中でも大きなトピックのひとつが、ナニワ電装TEAMIMPULにTOYOTAGAZOORacingEUROPE(TGR-E)副会長である中嶋一貴が乗り込むことだ。この日、初めてニッサンZGT4をドライブした一貴と、チーム代表兼Dドライバーの星野一樹に初ドライブの感
5月12日、2023年からスーパー耐久シリーズのST-Zクラスに参戦しているナニワ電装TEAMIMPULは、5月26〜28日に静岡県の富士スピードウェイで開催されるスーパー耐久シリーズ第2戦NAPAC富士SUPERTEC24時間レースで、FドライバーとしてTOYOTAGAZOORacingEUROPE(TGR-E)副会長である中嶋一貴を起用すると発表した。一貴はニッサンZGT4を田中優暉/平峰一貴/大木一輝/星野一樹/石川京侍とドライブする。2023年のスーパー耐久第2戦富
2021年シーズン限りで現役を退き、2022年初頭からTGR-E(トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパ。旧TMG)の副会長に就いた中嶋一貴。彼は2023年、テスト&リザーブドライバーに就任し、レーシングカーのシートへと復帰した。すでに1月にはレギュラードライバーとともに2023年シーズン向けにアップデートされたGR010ハイブリッドをドライブ。さらにこの後も、テストでステアリングを握ることが決まっているという。気になる“ドライバー復帰”の経緯、テストで乗った最新型マシンの感触や、
トヨタ・ガズー・レーシング・ヨーロッパの副会長を務める中嶋一貴が、テスト兼リザーブドライバーとして現役復帰することになった。F1やWEC、そして日本国内のレースで活躍し、2021年限りで現役引退を表明した中嶋一貴が、TOYOTAGAZOORacingのWECチームのテスト兼リザーブドライバーに就任することが決まった。中嶋は現在、TOYOTAGAZOORacingEurope(TGR-E)の副会長を務めており、同社の耐久レース活動をマネジメントする立場だった。しかし、昨シーズ
ル・マン24時間レースで3連覇を遂げ、2021年シーズンをもって現役のレーシングドライバーから引退した中嶋一貴。引退後はドイツのケルンに赴任してTGR-E(トヨタGAZOOレーシング・ヨーロッパ)の副会長を務め、GAZOOレーシングのモータースポーツ活動の運営やPR活動に精力を注ぎ、多忙な日々を送っている。そんな一貴副会長が、ニュルブルクリンク24時間耐久レースの専用ライセンスを取得する目的で、11月5日のNLS(ニュル耐久シリーズ)46.NIMEXDMV4h-Rennenへ現れた
エブロ1/43スケールauトムスLC500スーパーGTGT5002018年No.36中嶋一貴/関口雄飛第五戦富士では優勝もした中嶋・関口の実力派コンビ¥11,000(税込)全長:約12cmEUROSPORTSオンラインストア/エブロ1/43スケールauトムスLC500スーパーGTGT5002018年No.36中嶋一貴/関口雄飛エブロ1/43スケールauトムスLC500スーパーGTGT5002018年No.36中嶋一貴
2021年限りでレーシングドライバーを引退した、3度のル・マン・ウイナーにして4輪初の日本人世界選手権覇者、中嶋一貴。昨年末、その引退発表と同時にトヨタGAZOORacing・ヨーロッパ(TGR-E)の副会長に就くことが明らかにされ、“異色のセカンドキャリア”を歩むこととなった。1月の就任以来、一貴副会長はドイツ・ケルンをベースにWEC世界耐久選手権やWRC世界ラリー選手権の現場に赴き、さらにその合間には日本を4往復するなど、多忙な日々を送っている。副会長としての新たな仕事内容な
2021年限りでレーシングドライバーを引退した、3度のル・マン・ウイナーにして4輪初の日本人世界選手権覇者、中嶋一貴。昨年末、その引退発表と同時にトヨタGAZOORacing・ヨーロッパ(TGR-E)の副会長に就くことが明らかにされ、“異色のセカンドキャリア”を歩むこととなった。1月の就任以来、一貴副会長はドイツ・ケルンをベースにWEC世界耐久選手権やWRC世界ラリー選手権の現場に赴き、さらにその合間には日本を4往復するなど、多忙な日々を送っている。2022年9月、WEC第5戦
TOYOTAGAZOORacingヨーロッパ(TGR-E)の副会長を務めている中嶋一貴が、10月7~8日にドイツのニュルブルクリンクで開催されるニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)第7戦、第54回ツェボターム・ADAC・バルバロッサ杯のSP3クラスに、TOYOTAGAZOORacingジャーマニー・パワード・バイ・リングレーシングからエントリーする284号車トヨタGT86(日本名トヨタ86)から参戦することになった。元F1ドライバーであり、三度のル・マン24時間総合ウイナーで
7月1日から2日にかけてフランス、ル・マンのサルト・サーキットで、第10回『ル・マンクラシック』のグループCレースが行われ、関谷正徳と中嶋一貴が乗り込んだトヨタトムス85Cがクラス優勝を飾った。また、同イベントにはマツダ787Bも姿を現し、寺田陽次郎のドライブでデモンストレーションランを披露している。ル・マン24時間レースが行われるサルト・サーキットを舞台に開催されるル・マンクラシックは、かつてのル・マンを戦った往年のスポーツカーが2年に一度集まり、公道を一部封鎖したお馴染みのトラックで
残念ながら有終の美とはなりませんでしたが、WECトヨタといえば我が家は一貴‼︎てな訳で、やはり一貴ルマン最後の8号車をゲット👍スパーク1/43TOYOTAGAZOORacingGR010ハイブリッド8号車ブエミ/ハートレイ/中嶋一貴2021年ルマン24時間レース2位入賞惜しくも4連覇を逃した8号車ですが、可夢偉にも勝って欲しかったしなんか複雑でした。今年8号車が勝ったことでこれで良かったのかなとも思いました。もし7号車が勝っていたら…一貴が最後勝って欲しか
6月17日、TOYOTAGAZOORacingは3度のル・マン24時間レースウイナーであり現在はTOYOTAGAZOORacingヨーロッパ(旧TMG)の副会長を務めている中嶋一貴氏が、7月2日に開催されるル・マンクラシックに出場すると発表した。ル・マンクラシックは、来年100周年を迎えるル・マン24時間レースを彩ってきた往年のスポーツカーが2年に一度集まり、本戦の舞台と同じフランス、ル・マンのサルト・サーキットで開催される人気イベントだ。60分間で戦われるこのレースには、ポルシ
先日のルマン24時間レースを制し、5連覇を果たしたTOYOTAGAZOORacingスパーク社より2021年の同レースを制した7号車と2位フィニッシュの8号車が入荷しましたスパーク1/18スケールTOYOTAGAZOORacingGR010ハイブリッド7号車コンウェイ/小林可夢偉/ロペス2021年ルマン24時間レース優勝¥22,000(税込)ハイパーカー規定となった新たなボディ形状トロフィー付き🏆17/TOYOTAGAZOO|1
スタート前の優勝トロフィー返還セレモニーに、昨年限りでドライバーを退き、2022年1月からTGR-E(トヨタガズーレーシング・ヨーロッパ。旧TMG)の副会長に就任した、中嶋一貴氏が登場。ル・マン3勝を誇る一貴氏がドライブしたのは、1985年にトヨタが初のル・マンへと挑んだ際のトヨタトムス85Cで、当時そのステアリングは父・中嶋悟氏が握っていた。なお、一貴副会長が誕生したのは1985年の1月。37年の時を超え、中嶋親子がル・マンの地で“結ばれた”瞬間となった。【中嶋一貴TGR-E副会
フランス(France)のサルト(Sarthe)県ル・マン(LeMans)のサルト・サーキット(CircuitdelaSarthe)(13.6㎞)で開催されたFIA世界耐久選手権(FIAWorldEnduranceChampionship)・第90回ル・マン24時間レースにおいて、TOYOTAGR010HYBRIDが1-2フィニッシュで、第86回大会から5年連続で優勝しました。≫≫≫ル・マン24時間レースにおけるTOYOTAの5連覇は初です。いずれも、TOYOTAが得意と
トヨタガズーレーシングGR010ハイブリッド#82021WECハイパーカークラス2位セバスチャン・ブエミ中嶋一貴ブレンドン・ハートレー今週末はルマン24時間レースにF1アブダビGP。ルマンに関しては走り切りさえすれば今年もトヨタのどちらかが総合優勝、ルマン連覇が既定路線のような気がします。F1のアブダビはやはりフェラーリが本命かなぁ?!今回は2021のWEC、ハイパーカークラス元年のトヨタGR010。性能調整でかなりスピードは抑えられていましたが、シーズン全勝。ラ
トヨタGAZOORacing(以下TGR)は、6月11日(土)から12日(日)にかけて開催される伝統の耐久レース、第90回ル・マン24時間レースで、チーム5連覇に挑む。2019年以来、3年ぶりに6月開催へと戻るル・マン24時間レースは、WEC世界耐久選手権の2022年第3戦として行われる。TGRはル・マン24時間レースで2018年に初勝利を飾って以来、決勝レース中の最速ラップタイムや予選でのコースレコードといった記録を塗り替えながら無敗記録を続けており、昨年はGR010ハイブリッドで、