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「差別感情の哲学」中島義道定価:¥800差別感情の哲学(講談社学術文庫)Amazon(アマゾン)#中島義道#中島_義道#本#哲学/哲学500☆差別感情の哲学は、哲学者中島義道によって探求された興味深いテーマです。この本は、差別に対する否定的な感情(不快、嫌悪、軽蔑、恐怖)と、それに対する自己の肯定的な感情(誇り、自尊心、帰属意識、向上心)の裏返しを考察し、差別感情の本質を明らかにしています中島義道は、自己批判精神と繊細な精神を持ち、差別感情に立ち向かうことを訴えて
にほんブログ村思いっきり叫べばいいんだよ、、、。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。思いっきり叫べばいいんだよ。コノヤローとか、バカヤローとか。お皿や茶碗を床に叩き落としてそれで気が済むんだったら何枚割ってもいいじゃないですか。「生きるのも死ぬのも厭だ!」という叫び声は矛盾しているのだろうか?混乱しているのだろうか?断じてそうではないと思う。哲学者・中島
面白い芸人は、ブラマヨの吉田ぐらいだろうか。見ていて恥ずかしくなる芸人の筆頭が、アキナ。あいつらは放送事故レベルのことを平気でやるので、恐ろしくて見てられない。千鳥は、面白くないことをさも面白いかのように話すのが白ける。ビートたけしは、中島義道がたけしの発言で笑ったことなど一度もないと言ってたが、私もそう。キャラ的には可愛いとは思うが、ゲラゲラ笑う要素はない。お笑いなんかより、中島義道の『私の嫌いな10の言葉』や、クレヨンしんちゃんのコミックのほうがよっぽど笑える。
おでかけニャンコ『ヽ(゜▽、゜)ノあ、おばんです。例えば、好きなミュージシャンからそのひとつひとつの言葉が自身の心臓と鼓動と一体になり生きてきた人も多いかと思いますけど、わたしもそんな一人なのかもしれないのでございます。@&%$#・・・(*ノωノ)」『|ω゜)・・・まあ、論法などでは私の心は動きませんし、そもそも人間は好き嫌いで動くものであり、動かす力は心臓まで届く鼓動を帯びた言葉は果たして世の中にどれだけあるのかまだあるのか気長に探してみたいものです。鼓動の
願いはもう叶いました。今日叶いました。毎年、誕生日までは生きられますようにと正月が来るたびに思ってる。特に40歳過ぎてから毎年そう思ってる。自分は今日が誕生日です。さっきiphoneの通知で誕生日おめでとうございますだなんて表示しやがったが大きなお世話だ(せっかく忘れてたのに!)この先いつまで生きるかわかりませんが、父親が自死しているので---そして[自殺すると成仏できずにこの世に留まる]という事を父親自身が私の枕元に化けて出て証明してくれたおかげで---自殺だけはしないと決
今日のことば中島義道さんの言葉「学ぶものがあれば孤独感にさいなまれることは絶対いにない」(哲学者)
最近頭を抱えたことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう毎日です…と昔なら答えたがいまでは(それがいいのか悪いのか)そこまで深刻にならない。深刻になってもどうしようもないというか意味がないので日常の瑣事で深く悩むのはそろそろ卒業したい。ニヒリズムではなく、前向きな諦観とでもいいましょうか。年を取ることの効能の一つとでもいいましょうか。若い頃は何につけても過剰に反応して過剰に悩む傾向があるけど(心の病で調子が悪い時は、今でもすぐこうなる)今では大
中島義道アルフレッド・アドラー山本五十六マルコム・Xユルゲン・ハーバーマスマーク・トウェインジョン・グレイデール・カーネギーエーリッヒ・フロムジークムント・フロイトの名言をピックアップしております。
世に女性リーダーが増えると戦争が減るのでは、という説がある。なぜか?昔読んだ中島義道氏の本を思い出す。「なぜ女の哲学者はいないのか」。確かにいない。話は転がる。痴漢や下着泥棒はほとんどが男だ。女性は現実的な性にしか興味がなく、具体的な性行為に直結したものしか興味がなく、生身の、そのつど一人の男にしか興味がない。子供を産むことは女性にしかできないが、妊娠→出産は生物としてリスクも高いし、孕むことができるのはそのつど一人の男の子供だけだ。現実的にならざるを得ない。男特有の観念的な性的欲求も、
道徳的な人生。すなわち、立派な人格者になることや信用を積み重ねていく人生を目指していると、思い切ったことができません。行動の幅が狭まります。これはつまらないですね。一方、「実験的な人生」というのはいいですよ。実験ですから、失敗はないです。何をやってもいい。お試し感覚で何にチャレンジしてもOK、実験なのですから。道徳的な人生を送っている人は、笑われたりバカにされたりするのはイヤじゃないですか。しかし、そういう感情もすべて味わってみたい、というのが実験的に生きている人。「怒れる哲学者」
昨日は眠り過ぎたのと、変態哲学者の中島義道の本を読み返してたのとで、映画が2本しか見れなかった。中島義道先生はイカレてて面白くて10冊以上は持ってるから止まらなくなってしまう。観た映画は、『イノセント』『長江哀歌』。『イノセント』は、ルキノヴィスコンティの作品で、貴族社会のなんかをゴタゴタ描いたもの。そこそこ。『長江哀歌』は、ベネチアの金獅子作品で、中国臭満載でゆるいストーリーだから、いずれもう一回観てみたいと思う。話もイマイチ分かっていないし。中国旅行しているような気分になれる
ふつうから遠くはなれて中島義道著、青春出版社刊人生いろいろ。なぜ努力しても報われないのか?なぜこんなにも疲れるのか?人間、生きていればいわゆる「生きにくさ」を感じることもあるものです。ではどうすればいいのか?という問題ですが、これがなかなか難しい。そんなときは哲学の世界にどっぷりと浸るのもいいもの。以下、本文参照です。「人生とは理不尽のひとことに尽きる。思い通りにならないのがあたりまえであること。いかに努力しても報われないことがあ
「「働くのがイヤな人のための本」中島義道著新潮文庫」この本は、著者と4人の「働くのがイヤな人たち」との架空会話によって進んでいきます。その4人とは、以下の人たちです(p.5)。A:留年を繰り返すモラトリアムの法学部20代男子学生B:なんの疑問もなく結婚し子供を持つという道を歩むことができない30代女性C:社会から落後することが恐ろしいために、気乗りのしない仕事を続けてきた40代男性会社員D:真面目1本で働き続け、親から受け継いだ小さな会社を守り通した50代男性、癌と診断されるが
幸せな休日-初めて哲学に触れた?!昨日はとても幸せな気分になれたお休みでした。疲れ気味ではあったので、読みかけの中島義道氏の「哲学の教科書」を最後までのんびりと読むことにしました。哲学って不思議な言葉だと思いませんか?その内容はなんだかよくわからないけど、「哲学」っていうとなんだか賢そうな気がする。博学になった気分。例えば、「太極拳の哲学」なんて題のついたブログを見るとすごいことが書いて…mitchsato17.wixsite.com昨日はとても幸せな気分になれたお休みでし
結婚して2年が経った。夫婦仲はまあまあ。しかし、反省することは多い。何か意見が対立するとき、それをうまく対話で乗り越えられないのである。揉め事があると妻は部屋に閉じこもってしまうし、私は不機嫌になって押し黙ってしまう。もっとも、原因はいつも些細なことばかりなのだが。これからはもっと夫婦で対話して、言葉で思ったことをちゃんと伝えていきたい。なぜ私(に限らず多くの日本人)は対話が苦手なのか?それは幼い頃から訓練を積んでいないからである。私たちは小さい頃から、周囲に合わせる練習
トルストイの言葉にこんなのがある。「幸福な家庭はみな一様に似通っているが、不幸な家庭はいずれもとりどりに不幸である」深い言葉だ。そして真理だと思う。幸福な家庭(というか人生)はそこまで種類が無くて、みんな似たり寄ったりである。不幸な家庭(人生)は人の数だけある。どういう理由で幸福になっているのかって、だいたい皆同じなのよね。仕事のやりがい、充実した趣味、恵まれた人間関係など、数えるほどしかない。あと「幸福のためには絶対必要だけど、手に入れたからと言ってそれだけで幸福にな
根本的な答えは意外と簡単で他人に依存して何かをしようとしなければいいのです自分で答えを見つけること自分で行動することが大切なのです―中島義道―
22-6-6(月)6月になった。鎌倉では今日、これから大雨が降るらしいなど、とうとう水無月らしい天候となってきている。2年ぶりに世間のものが元に戻っているので、私も歩調をあわせて北鎌倉心理相談室を(徹底した感染対策をしながらではあるが)再開して2か月になる。結論から言うと、再開してもまだマスク着用、3密を避ける、外出後はアルコール消毒をする、相談室を定期的に換気するなどいろいろな制約があるものの、よかったと思っている。先日はメガネ・スーパー大船店に行って、生まれて初めて「遠近両用メガ
7人の著者が親ガチャについて語っているのかと思いきや、、親ガチャは土井隆義(社会学者)だけ後の方々は、それ以外の、今の日本の問題点をそれぞれの視点で語っている。それらは共感できるものもかなりあり、考え直させるものもあった。それぞれはよい。しかし!なんで新書なんだ。7人をまとめたんだ、このタイトルで。違うだろう「日本の病巣」とか「病んでいる日本」とかだろう。でもほんと、日本の病の酷さは、それぞれ知ってはいたが、改めて深く認識した。特に最近
永井均の天才を知る2020年8月15日に日本でレビュー済み今や押しも押されもせぬ日本最高の哲学者の猫三部作(後は『翔太と猫のインサイトの夏休み』『倫理とは何か』)の一つである。当本は岩波現代文庫の絶版だったのだが、やっと復刊された。買うチャンスは今しかない。永井は長くエシックスについて考えていたのだが、当本ではそれは独在論へと引き継がれている。読者にこびず、カミソリの様な思索で、付いてこれないヤツは置いていく、という妥協しない態度がいい。何しろあの中島義道すらが、「永井さん」と敬称で呼ぶのだ
非社交的社交性大人になるということ/中島義道講談社現代新書「非社交的社交性大人になるということ」既刊一覧講談社コミックプラスkc.kodansha.co.jpp.58儀式ありとあらゆる儀式が嫌いである。三十代前半までは、そうではなかったのに。ウィーンから帰国して東大の助手になったとき、教授からさんざん「きみのこの言葉遣いもダメ、あの態度もダメ」とうるさく注意され、これが子供のころから母親に「ああしてはダメ、こうしてはダメ」とうるさく言われていたことと重なって、ノイ
思えば、今まで(いや今も)私は随分と小さな事で悩んできたものだった。周囲の目も気になったし、本当にごく僅かな、他人から見ればどうでもいいような事に怒り、不快に思い、引っかかり、苦しんだ。そして、そんな自分の小ささが嫌になる事も多かった。最近は違う。相変わらず私はどうでも良い事に悩み、苦しんでいるが、そんな自分を僅かながら認められるようになった。中島義道が著書の中でよく言っていることであるが、世の中の大きな問題―例えば、戦争、地球環境問題、少子高齢化、政治の腐敗、脱原発、日本の未来e
スペインの大詩人にして劇作家、ロルカさんです。昨年の日めくりのテーマに呼応して選んでみました。スペインは、黒の国。死と情熱が似合う国ですね。ロルカ戯曲全集〈3〉Amazon(アマゾン)2,200〜8,785円※一粒で二度美味しい企画笑昨年の本日の日めくりから死をテーマに哲学者の中島義道さんでした。『謹製日めくり1/30中島義道さん』特別企画笑本日から6日間にわたり「生」について考えてみます。(「ナマ」ではございません。念のため笑)哲学者の中島さんです。ちょっと
バランスのとれた思考というのはホッピーに似ている。自分の考えも大事だし、それなりに外部の声を取り入れることも大事である。中が濃すぎると自我が強くなるし、外が濃いと他の意見に影響されやすい薄い人間になる。中(焼酎)と外(ホッピー)の比率が重要なのである。先日「誰の言葉?あなたの言葉じゃないんでしょ?」という記事で、「叱られているうちが花だと思え」という言葉は借りてきた言葉だという旨を書いたが周囲の友人に意見を訊いたところ、想像通り賛否が割れた。「花だというのはそのとおりじゃ
おはようございます。今朝も、昨日に続いて、早朝5時前に家を出て、ゴミ拾いに行ってきました。今朝はあいにくの雨で、場所によってはやや土砂降りだったり、ゴミ拾いをするには、厳しい天気。ただ、気温は、10度で温かく、朝起きて顔を洗うのもそんなに苦ではなかったです。AM5:00~6:00の時間帯は、真っ暗で、朝というより夜という感じで、気分的には余りよくないです。6時以降になると、通勤の車が少しずつ増えてくるので、この時間帯がゴミ拾いに一番いいかもしれません。あと、昨日