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『北千住がらみで思い出そうとしています。』。もう20年ほど前かもしれません。ある小説があって、それが映画化されて、顔の細い女優さんが出ていたと思います。その舞台が北千住の近くで、そこに見に行ったので…ameblo.jp。【人気投票1~90位】小説原作の映画ランキング!邦画でおすすめの映像化作品は?ranking.net。こういうランキングサイトがあって、90位までリストアップされていますが、ここの86位にかろうじて入っていました。このサイトがなければちょっと発見できなかっ
こんにちは。単なるホラー映画ではなく、ある「家族」の物語澤村伊智さん原作、中島哲也監督作品「来る」。こちらは2018年の作品です。原作のタイトルは「ぼぎわんが、来る」。ぼぎわんが、来る比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)いかにも怖そうですねえ。「ぼぎわん」とは、何でしょうか。「来る」ものとはここから先はネタバレになりますので、「見ようかな」と思っている方はスルーしてくださいね。物語とし
嫌われ松子の一生を最初に観たのは内山理名がが演じるTVドラマでした。予備知識ゼロで観たのですが…それ迄に観たドラマにはない異質なものを感じました。序盤、生徒を救うために…後先を考えない安易な解決策をとる松子に、「バカ過ぎるだろう…」と呆れてイライラそして美貌にもスキルにも恵まれているというのに…どこまでも落ちていく松子に苛立ち止まらず、やり切れない気持ちになって…その時の感想は「苦手だわ、こういうのは…」でした。けれど…なんか…引っかかって…?なんか…心に残ってしまっている…?映画
さっき、狐狼の血で「乾き」のところで間違えた中島哲也監督作品です。さて、どこかで観られるのかなwすげー!U-NEXTなら観られますw2006年公開で、ミュージカル映画に分類されるの?!まぁ、よくわからない分類ですが、観終わった後で頭の中でリフレインするのでそうなのかもです。松子さんは田舎の良家に生まれたお嬢様で少しづつ掛け違って、違う線路に踏み間違って行く人です。別に自由に生きたかったとか凄い思想があって踏み越えるのではなく何となく押し出されて、踏み間違う感じ。狂言回しが瑛太で、松
中谷美紀さん主演の「嫌われ松子の一生」観たのは2006年、劇場へ二回足を運んだ映画は後にも先にもこれ一本。見終わったのち原作を買い、ドラマを観てDVDまで持ってます。今更こんな記事読んでくれる人はこの作品のガチ目のファンかネタバレ気にしない人か友達だと思うので続けます。当時は何がここまで刺さるのかよく分かってなかったのですが、初見の時より大人になって、更に特別な映画になりました。ストーリーを一行で説明すると、愛着障害の松子が人生をかけて愛情を求め続ける話。と言った感
そうだ、蝋引き紙を作ろう。若かりし頃にふと目に留まって、帯に釘付けになって、中身を読んで衝撃を受けた漫画。その名も「致死量ドーリス」新刊として店頭に出ていたので、かれこれ24年前ですね、怖いですね。楠本まきさんを知らずに、表紙のインパクトで手に取って、帯を見たら大好きな中島哲也監督の文章が。あの当時の私には、外も中もドンピシャだった。ところが、大事にしていたはずなのに紛失。大阪の家では見かけていないので、実家にあると思いきや、探しても出てこない。「大人になってから読ん
🎬来る日本ホラー映画🎬2018年12月7日🎬134分🎬監督中島哲也🎬東宝★岡田准一★黒木華★松たか子💞小松菜奈⭐妻夫木聡★大賀映画解説・あらすじ第22回日本ホラー小説大賞に輝いた澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、『告白』などの中島哲也監督が映画化。謎の訪問者をきっかけに起こる奇妙な出来事を描く。主演を岡田准一が務めるほか、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らが共演。劇作家・岩井秀人が共同脚本、『君の名は。』などの川村元気が企画・プロデュースを担当した
最近いろんな映画監督とか俳優とかの悪行が露わになってきてて心底ガッカリ。出演女優が告白「巨匠監督作品の性被害」「私はバストトップ公開で自殺未遂に追い込まれた」|週刊文春電子版小誌が報じてきた芸能界の性被害。女優の水原希子はプロデューサーから「アンダーヘアを出すように要求された」と被害を告白し、性的シーンの撮影に潜む危うさを訴えた。同様の被害は日本アカデミー賞監督の現場…bunshun.jp園子温監督の作品は元々好きじゃないから全く見たことがなくて、もちろんこの先も見な
【81】来る(2018)PG12指定作品【あらすじ】田原秀樹は、会社につとめながら毎日妻と娘の微笑ましい様子をアップする人気“イクメン”ブロガー。秀樹は幼い頃、幼なじみの少女に言われた「【あれ】が秀樹を連れ去りに来る」という言葉を覚えていて、その事をよく夢に見てうなされていた。ある日秀樹が会社から帰宅すると、散らかった家の中で妻と娘が怯えて座り込んでいた。【あれ】がやってきたと感じた秀樹は、友人で民俗学者の津田を頼り、知人の霊能者・真琴に相談を持ちかける。【感想】映像のきれいさ
お盆休みにホラー映画好きの姪っ子に会った時に「このホラー映画面白いかな?微妙な気もするけど…」と訊いてみたら「これうちの超オススメ映画だよ〜」と言われて、それなら間違い無いと思いNetflixでこの前の休日に観ました。2018年、中島哲也監督作品。出演は、岡田准一、黒木華、小松菜奈、青木崇高、柴田理恵、太賀、石田えり、伊集院光、松たか子、妻夫木聡ら。家族の周りで相次ぐ怪奇現象に不安を抱き、オカルトライターの野崎に調査を依頼した田原。野崎は、霊媒師の血を引くキャバ嬢・真琴と調査を始め
2018年公開のホラー映画「来る」を観た。クセの強い映画ばかり作る中島哲也監督作品。日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」が原作。一見、幸せ家族を絵に描いたように見える田原家(若い夫婦と娘一人)。田原秀樹は、子供の頃に不気味な経験をしていたのだが、それを忘れて幸せに暮らしていた、が、働いていた会社に謎の訪問者が現れてから超常現象が起こり始め、周りの人が死んでいく。秀樹は、親友の民俗学者・津田を通じてオカルトライターの野崎と知り合い、比嘉真琴という女性霊媒師
2014年公開の映画「渇き。」を観た。クセの強い映画ばかり制作する中島哲也監督作品。妻の浮気相手を暴行して家庭も職も失った元刑事の藤島昭和。今は、やさぐれ一人でゴミに溢れた部屋で暮らしていたが、別れた妻から高校生になった娘の加奈子が行方不明になったから探して欲しいと連絡が入る。加奈子の鞄の中には、覚醒剤が入っていて、昭和は、一般人であるのに拘らず、強引な刑事のような捜索を始める。その先々で、優等生の仮面を被った加奈子の悪魔のような所業が浮かび上がり、元々凶暴だった昭和は、手の付け
★来る岡田准一、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡、青木崇高、柴田理恵、伊集院光、仲野太賀(太賀)、志田愛珠他80点「嫌われ松子の一生」「告白」「渇き。」の中島哲也監督が手掛けた。この三作品と比べると、かなり完成度が低いという印象である。確かにホラー映画としては、それなりに斬新な表現であるし、SNSの「他人に見せるための虚構の幸せ」というテーマも面白い。また、ちょうど中間点で大きく話の流れが変わる「転調」も成功していると思う。しかし、それらの斬新な試みが一つにまとま
内容紹介2010年最大の衝撃作、遂にリリース![R15+]破格の大ヒット!興行収入38億円突破!公開4週連続第1位!『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』の中島哲也監督作品歴代No1の興収を記録!286万部突破のベストセラーを中島監督と松たか子、そして37人の13歳がDVDで告白!【キャスト】松たか子岡田将生木村佳乃【スタッフ】監督・脚本:中島哲也/原作:湊かなえ「告白」(双葉社刊)/主題歌:Radiohead「LastFlowers」【ストーリー】ある
映画「来る」。「告白」の中島哲也監督作品。異界の禍々しい物に魅入られ、自分や家族に突如見えない凶暴な何かが襲い掛かる。そんな恐怖を描いているものの、随所のさりげない人間描写に見え隠れする、人の心の裏の嫌な部分がジャブのように効いて来て、気付けば重くのしかかる。冒頭の、東京の人間から見た、田舎の法事の明るく面倒で嫌な感じとかでもうダメージくらったなあ。元凶の襲い掛かる見えない魔物の脅威は、意外やJホラーの静的な感じではなく、力強く圧倒的。凶暴で、危険な怖さ。
中島哲也監督の映画がまた気になってきました来るBlu-ray豪華版がセールで安くなってるみたいです♪絶賛、注目してます!!告白【Blu-ray完全版】はかなりお安く、渇き。プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数量限定][Blu-ray]もなかなか。でも、調べたら・・特典ディスクがDVDなので、諦めたーアマゾンの商品ページにも詳しく書いてないから、あちこち調べたよ!ある程度は我慢します、が特典ディスクがDVDはは
中島哲也監督・脚本作品を観返しましたここでは、以下6作品の感想を書きます。『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』『告白』『渇き。』それから脚本のみの『ララピポ』この6本を観返して僕が気づいた共通点と相違点をざっくり書こうと。まず、6作品に共通しているのは、共感できる人物がほぼ登場しないテンポ良く展開される暴力が多いおとぎ話みたいな部分がある「愛」をテーマにしているこの5点かなと。たぶんもっと共通点はあると思うんですが、僕が気づいたのはこのくらいでした
何年かぶりに『嫌われ松子の一生』を観返しましたはじめて観たときは、華やかな映像とスピーディな展開に魅了されて面白く感じました。でも肝心の中身はよくわかりませんでした。この松子さんの一生は、いったい何だったんだろう?と今回観返して、物語のテーマが「愛」ということに気づきました。ハッピーエンドな話じゃないです。報われることのない人生で、世間一般でいうところの「不幸」を描いてます。Amazonのレビューをみたら、不幸と暴力の連続で拒絶反応をおこしてる人がけっこういました。そのレビューの
茨城県下妻。フリル全開、ロリータ・ファッションだけが生き甲斐の高校生・桃子(深田恭子)は、お洋服を買う資金集めの為にブランド品のバッタもの販売を開始するが、やって来たのは価値観もキャラも全く逆のヤンキー娘・イチゴ(土屋アンナ)だった。これが、桃子の不幸の始まり?本来なら相容れないふたり――の筈が、たったひとりで我が道を爆走する桃子に”根性“を見出したイチゴは、以来、桃子の迷惑顧みず頻繁に彼女のもとを訪れるようになり、やがてふたりは奇妙な絆で結ばれていく。ある日、敬愛するレディース・チーム“
今日の一粒の幸せは、悲鳴。益永です。子供の頃に「リング」を見て以来、ホラー映画を自分から見ようと思った事はなかったのですが先日聞いていたラジオで、ホラー嫌いの女性パーソナリティがオススメしていたので久々にホラー映画を見ました。「来る」中島哲也監督作品なら、ただ幽霊が出てきて「キャー!」だけじゃないだろうなとは思いましたがやっぱり幽霊だけじゃない人間の怖さがふんだんに描かれていて、胸に来る怖さと哀しさでしたホラー映画とスリラー映画の違いがよく分かりませんが、この作品のジャ
元刑事のロクデナシ親父・藤島昭和(役所広司)に離婚した元妻から連絡が入った。成績優秀なうえ、容姿端麗、学園のカリスマでもある女子高生の娘・加奈子(小松菜奈)が失踪したという。自分のせいで全てを失った男が、再び“家族"を取り戻すべく、姿を消した娘の行方を追うことに。娘の交友関係をたどって行く先々で、語られる“知らない加奈子像"に戸惑う藤島。想像を超えて肥大し、踏み入れるほどに見失う娘の正体。やがて藤島の激情は、果てしない暴走をはじめる―。深町秋生のロマン・ノワール「果てしなき渇
No.1312018年フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン監督スティーヴ・カレルティモシー・シャラメ『オーバー・ザ・ブルースカイ』などのフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲンが監督を務めた愛と再生の物語。人気ドラマの脚本家の実話に基づいて、依存症の息子とその家族が歩んだ苦難の日々を描く。『フォックスキャッチャー』などのスティーヴ・カレルと、『君の名前で僕を呼んで』で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメが親子役で共演。ブラッド
とっても迷惑な「お祓い」中島哲也監督作品、日本、134分↓これ、どんな映画か全くわからんポスター。岡田准一様、黒木華様、小松菜奈様、松たか子様、妻夫木聡様、柴田理恵様、石田えり様、伊集院光様、蜷川みほ様、青木崇高様他どうやら、原作、三部作という事で、政府のお偉いさんまで人脈がある、霊媒師の姉ちゃんは、死ななかったのね?って、お祓いの話。妹も頑張ってるけど、姉ちゃんは妹を本物と認めてない。えらい平凡なというか、面白くないパパの家族の女の
おはようございます今朝起きたら…台風…もう過ぎてました…てことで…こちら、大丈夫です!ベランダのメダカさんたちもダイジョブでした(笑)異常なし!…というか…爆睡していて…全くわかりませんでしたwwwしかも、7時過ぎに目が覚めたんですよね~(笑)普通なら、娘が朝練に遅刻しちゃう時間ですアッブナ~~~会社も学校も休みでよかったえ?台風って今どこ?…あらま、もうかなり北上しちゃってますパッと窓から近所を見た感じこの
中島哲也:1959年:映画監督中島哲也監督が語る今ホラーを撮る理由「気持ち悪さも含めてエンタテインメント」パコと魔法の絵本特別版[DVD]Amazon(アマゾン)252〜20,544円私立探偵濱マイク9中島哲也監督「ミスター・ニッポン~21世紀の男~」[DVD]Amazon(アマゾン)2,081〜11,903円嫌われ松子の一生[DVD]Amazon(アマゾン)6,553〜8,149円渇き。プレミアム・エディション(2枚組+サントラCD付)[数
ステイホーム期間中に、AmazonPrimeに入り、今でも、映画やドラマを楽しんでいます。昨夜は、夜中にホラー映画を見るという特殊な楽しみ方をしてみました。観たのはコレ!来るAmazon(アマゾン)来る。ホラー映画です。『告白』などの中島哲也監督の作品。私、怖い映画やドラマって苦手なんです。「あなたの知らない世界」「ほんとうにあった怖い話」などは絶対に観ないタイプです。。観た
なかなかの豪華キャストの映画です。来るAmazon(アマゾン)「告白」や「嫌われ松子の一生」などのメガホンを取る中島哲也監督が描くホラー作品。とある幸せな夫婦に子供が生まれることに。夫はブログを始め、イクメンパパになろうとするが、ブログの記事とは裏腹に、実際は子供のことは妻に任せっぱなし。そんな中、その家庭に不可思議なことが起こるようになる。夫は友人のつてで霊媒師のキャバ嬢と出会うのだが・・・という話。このお話、ストーリーが幾重にもなっていて、それぞれ
怖いって評判でめちゃくちゃ楽しみにしてた映画『来る』がアマプラにキタァァァァわくわく早速観た…はぁ?どこが怖いねんマヂか。時間返せ。怖いとか怖くないとか以前に、ストーリーそのものが糞過ぎて苦痛過ぎたまたしても睡魔との闘いタイムかよわたし、【イクメン】ってのが大嫌いなんですよ。←前にも言ったかもだけど。自分の子なんだから育てて当たり前やん。アホか。育児してます子供が可愛くて可愛くて仕方ないですってゆーアピールをブログやらその他SNSで発信しとる親はちと理解に苦しむ実際に育児を楽しん
アマプラに入って超話題の「来る」です。この映画と言えば、広島市内の某映画館でお正月映画になってたので、普通ホラー映画をなかなかお正月映画にしないじゃないですか、で、そこの部長さんに「よくお正月映画にしましたねー」と言ったら「いやー、人が入らなくてw」って。で、観て「確かにこれ正月から映画館で観んわ」wいやしかし、映画としては非常に面白いです。B級エンターテイメントホラーとしては一級品です。原作と比べて云々はあるみたいですが、映画の尺で原作忠実は無理ですし、私は原作読んでないので何とも。
画像引用元【オススメ対象】・中島哲也監督作品が見たい・風変わりなジャパニーズホラーが見たい・血がいっぱいでもだいじょうぶこの評価を読む前に映画の嗜好についてを一読してください。レンタルは劇場での上映時期とはズレてます。ジャンル・・・ホラー1)オススメ・・・42)ツボ・・・33)脚本・・・44)映像美・・・85)特殊効果・・・86)俳優・・・87)監督・・・48)音楽・・・59)独自性・・・810)キャラ・・・10合計・・・62