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『家守奇譚』を勧めてくれたMちゃんからもう一冊推薦図書。こちら、映画化されているのだそうですね。知らずに本を読みました。読書感想をSちゃんに話したら「あぁ、黒木華ちゃんのだね」と。お嬢さん奥様が、松たか子さん。うーん…。映画を観ていないので何とも言えないけど、私の原作のイメージとはちょっと違うかも^^;旦那様を片岡孝太郎さん!これはちょっと見てみたいかな(^^)小説は、面白かったです。昭和初期の東京の描写戦前、支那事変、戦中、戦後…学生時代、歴史は得意ではなかったので(
昔、今のようにチェーンのカフェが乱立していなかった頃、喫茶店に入るということはとても特別で嬉しいものだった。アイスクリームやチョコレートソースがかかったホットケーキもおいしいけど、1番嬉しいのはチョコレートパフェだった。もったいなくて、アイスが溶けるくらいゆっくり食べた。子どもの頃のあの贅沢な幸せは今全く同じものを食べても味わえない。昔ながらの喫茶店は喫煙者も多くて現在は敬遠している。最近の定番はブラックコーヒーにチーズケーキ。お茶にこだわりのあるお店なら紅茶
ぷにキャラグミドン・キホーテで購入しました。ドンペンの立体のグミ。ラムネ味でおいしいです。ごちそうさま。中島京子「キッドの運命」デストピアの短編集とXで紹介されてたので読んでみました。6つの短編でそれぞれ主人公は違いますが、物語の場所も違いますが、世界観は同じです。既に絶滅した動物の話。ロボットが働く工場。企業の都合でつくられた人工の食品。家族という概念がないコミニティ。地味にこわいです。廃墟につけられたカメラの映像をキレイなオフィスで監視するだけの仕事。その廃墟には不法に
こんな状況ですが、趣味の読書は続けています。踏切の幽霊高野和明実にストレートなタイトルだけど、読み終えた後その深い意味に感銘を受けました。基本的にはミステリーだけど、オカルト要素が何気にリアルで映像を想像しながら読むと結構怖いです。話の展開は次々と判明する新事実と事象にドキドキしながらページを読み進める事ができました。幽霊は何故踏切にいるのかを提示するラストはある意味爽快な締めくくりとも感じました。やさしい猫中島京子優しくてユーモラスな感じの作品が多い中島京子さんの作品という理由で、
中央公論新社2021年8月初版発行2022年3月6版発行410頁シングルマザーの保育士ミユキさんが心ひかれたのは、八歳年下の自動車整備士クマさん出会って、好きになって、この人とずっと一緒にいたいと願う当たり前の幸せが奪われたのは、彼がスリランカ出身の外国人だったから大きな事件に見舞われた小さな家族を、暖かく見守るように描く長編小説スマトラ沖地震で両親を失ったクマさんことクマラさんは、十八歳のとき来日し、自動車整備士として働いていました夫を病で亡くしたミユキさん
🍀2022年4月7日🍀監督山田洋次赤いダウンジャケットかわいい。何故この孫はこんなに偉そうなの?台風とか遭難とか、仲良くなるイベントだよね。妻が好きなのか家が好きなのか、判断に困るな。笑中々下品な展開になって参りました!凄い手作り感のあるグレーのワンピース。靴下留め?不倫をする時は無地の帯を締めよう。笑別に戦争してくれなんて頼んで無いしなあ。「その分戦争で頑張ってくれよ」やだよー!邦画のエンディングの安っぽさ、どうにかならないかな?🍀あーこれ、○○○で自殺説がある
最近、1週間に一度図書館に通っているような気がします借りた本「近江浅井氏の研究」小和田哲男「オリーブの実るころ」中島京子「鬼滅の刃22」吾峠呼世晴「鬼滅の刃23」吾峠呼世晴延長「返事はいらない」宮部みゆき「きょうの料理2024年2月豆腐のボリュームおかず」NHK合計6冊鬼滅の刃が読み終わったので、週一の図書館通いは、終了です。小和田先生の本書庫の本で1冊しかない本。難しそう
派手さはないけど、ちょっと癖があって、しみじみ読める。東京を描くのが上手だなって思ってます。きらびやかな東京ではなく、生活感のある東京。最近好きな作家さんです。#中島京子#文庫本#東京#生活感#読書
『伊予市立図書館』に行ってきました。●札幌アンダーソング③~ラスト・ソング~小路幸也●やさしい猫中島京子●令和ブルガリアヨーグルト宮木あや子●ミチルさん、今日もご機嫌原田ひ香本を開くと帯かな、張り付けてあります。③『札幌アンダーソング~ラスト・ソング~』キュウこと刑事の仲野久のそっくりさんが現れ、殺人の容疑がかけられる。明らかに、頭脳明晰な大学院生山森晴行の志村春くんへの挑戦と見た。2重、3重の予測をして相手を出し抜いた方が勝ち。純然たる頭脳戦である。北
読みました7編の短編があつまって単行本になっています。印象に残ったのは、表題作「東京観光」です。まだ20世紀、携帯電話が普及していなくて、公衆電話があちこちにあった時代のお話です。主人公の「わたし」は、地方都市で保険の外交員をしていて、東京に出張にいくことになりました。研修を2日受ければ、あとは丸2日はお休みというご褒美のような旅でした。私は、初東京にわくわくしていました。しかも、宿泊代1万円を経費としてくれるというのです。わたしは、友人の夫が東京出張の際、利用する格安ホテルを教
「長いお別れ」かつて中学校の校長だった東昇平はある日、同窓会に辿り着けず、自宅に戻ってくる。認知症だと診断された彼は、迷い込んだ遊園地で出会った幼い姉妹の相手をしたり、入れ歯を次々と失くしたり。妻と3人の娘を予測不能なアクシデントに巻き込みながら、病気は少しずつ進行していく。と言う内容。
花粉症が昨日、やって来ました。2週間前から予防のための薬を飲み始めましたが・・・今朝からくしゃみの連発でトホホ・・部屋にこもって読書でもするか1月の4冊目は原田ひ香の「月収」「三千円の使いかた」の作者が贈る作品。22歳から66歳までの月収や境遇の違う女性たちの6つ物語。登場人物が絶妙に混じりあいながら物語が進む。お勧めの1冊ですね。5冊目は中島京子の「うらはぐさ風土記」30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の
青い空が広がる福岡市上空。ダムの貯水率が3割を切り、筑後川水系からの取水制限が強化され、水不足が進んでいます。天気予報をみたら、しばらく大雨は期待できそうにありません。こまるなぁ。・・・・・読書録。↓表紙を一目見てイメージできるかもしれませんね。父親の認知症をめぐり苦悩する家族の物語です。あらすじ(ネットからお借りしましたm(__)m)。かつて中学の校長だった東昇平はある日、同窓会の会場に辿り着けず自宅に戻ってきてしまい、心配した妻に伴われて受診した病院で認知症と診断される。
水は動かず芹の中著者中島京子発行者佐藤隆信発行所株式会社新潮社装画Naffyう〜ん...、これってフィクションなの?ノンフィクションなの?作者の実体験なの?それはどこまで?、というような不思議な感じのお話でした。内容は歴史もの。メインは豊臣秀吉の朝鮮出兵に関するお話で、あとがきはなし。私が歴史に疎いので、それゆえ余計に、どこまで本当かわからなかっただけかも。途中、読みながら、ダジャレ聞いた時みたいな感覚になることあった。何て言ったらいいんだろう。自分だけ冷静な
文藝春秋2024年11月第1刷発行201頁「隣に座るって、運命よ」文豪ひしめく坂だらけの町の、不思議な恋の話大学進学を機に富山県から上京した、坂中真智は、おばあちゃんの親友・志桜里さんの家に居候することになります坂の中にある町――小日向に住み、あらゆる「坂」に精通する志桜里さん書棚には「小日向コーナー」まであり、延々と坂について聞かされる日々が始まりますある日、同級生の誘いで文学サークルに顔を出すことになったのですが、集合先のアパートは無人で、ボンヤリ待って
先日読んだ『日本万博全史』で、1940年に予定された東京オリンピック同年開催の万国博覧会がオリンピックともども計画倒れに終わる以前、明治になってからというもの、事あるごとに万博誘致熱が怒りながらも頓挫した前史が語られておりましたですね。理由の多くは国の財政難であって、原因は戦費に金がかかるというものでもありました。国家予算の何に重点を置くのかは時々の情勢にもよりましょうけれど、戦費(あるいはそれを準備するための費用)を重視するあまり、他の予算に手が回らなくなる…てなことは繰り返されるのでし
ブロ友さんに教えてもらった本です。出版社のあらすじがとても長いので、私が書いてみますね。これから大学生になる真智は、母のススメに従って、東京の小日向にある、祖母の親友がやっている下宿屋に住むことになります。来てみて驚いたことが。彼女は真智の実の祖母だと言うんです。彼女が産んだ子を祖母の実子として届けた、と!まず、真智は来るなり彼女から、小日向について、周りの多数の坂について長々と聞く羽目に😅近辺の坂と文豪の作品、あるいは住まいについても彼女の詳しいことったら!坂と聞いて私がまず思い出す
長く居座る寒気団で、各地で交通機関が計画運休を発表し、大雪が続いている豪雪地帯では、雪に閉ざされ一日何度も雪かきや雪下ろしをされているインタビューが流れる「自然災害が多発する日本では、昔から、自然は畏怖すべきものであって、厳しい環境に寄り添い、変化に対応していく文化や国民性を形成していった」と、明治期に来日した小泉八雲は、新聞記者時代に語っている(「地震と国民性」)この小泉八雲の偉大さは、何といっても、それまで伝承されてきた話をまとめ上げ、世間に明らかにしたことにあるだろう「gh
昨日、いや、その前から、このブログでも、何もやらずにボーッと過ごすダメダメ時間が続いていることを報告しました。無事、今は脱却しております。(厳禁な奴。wwww)そもそも、昨日も書いたように、四国大学のオープンカレッジで、阿部曜子教授の「作家とスパイ2」講座・第2回を受講しました。それだけでも生産的ですよね。内容は第1回に引き続き、すごく面白かったです。イギリスの諜報部MI6出身の作家たち、グレアム・グリーンと、ジョン・ル・カレの作品たちに言及されて、阿部先生の語り口がお上
中島京子の作品を読む。短編集『東京観光』だ。その冒頭作「植物園の鰐」が、面白かった。東京観光(集英社文庫)Amazon(アマゾン)この作品は、わずか19.6枚の短編で、特筆すべきは、〈信用できない語り手〉手法だったこと。なるほどな、と納得した。解説を巻末で、書いた文芸評論家は、また、その展開を、RPG的な探索譚だとして、そこに「迂回」の運動がある、と指摘している。僕も読んで、同じ解析をした。主人公タミコが探し回りつつ、出会う相手ごとのエピソードに巻き込まれ、その
毎日新聞校閲グループ著「校閲記者の目」は、ブロ友さんの記事で知った本です。仙川環著「処方箋のないクリニック特別診療」は、先日読んだ「処方箋のないクリニック」の特別編かな?中島京子著「うらはぐさ風土記」「オリーブの実るころ」は、中島さんの本、最近まったく読んでいないので、図書館の蔵書から選んで借りたもの。借りて読んでも、ご紹介しない本があります。次の本が来たから、とか、感想が書きにくい、とかの理由でご紹介せずにいます😆あと、ピアノ曲集も数冊借りたのですが、少し弾いてみてから、どんな
うらはぐさ風土記中島京子2024年3月10日第1刷発行初出「小説すばる」2022年11月号~2023年7月号単行本化にあたり、加筆・修正作品紹介・あらすじ30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父・進の家にひとり住むことになった大学教員の田ノ岡沙希。そこで出会ったのは、伯父の友人であけび野商店街の丸秋足袋店に住む庭仕事に詳しい秋葉原さん(76)をはじめとする、一風変わった多様な人々だった。コロナ下で紡がれる人と人とのゆるやかなつながり、町なかの四季やおい
申し訳ありません。ずっと同じ話題をぐだぐだ続けていますが、三浦しをんさんの『マナーはいらない』を解析しながら、読んでいるので、そこから離れられません。「理論だけでは小説は書けないですが、感性だけでも書けないものだからです」……A「完成は自分で磨き、鍛えあげていくほかない部分が大きいけれど、理論は手引書や先行作品などから学び、自分なりにアレンジして自作に反映させることができます。」……B「感性に頼りすぎてしまって、構成が人称、登場人物ん配置などにおいて、小説表現に適したコツや
うらはぐさ風土記(集英社文芸単行本)Amazon(アマゾン)30年ぶりにアメリカから帰国し、武蔵野の一角・うらはぐさ地区の伯父の家にひとり住むことになった大学教員の沙希。そこで出会ったのは、伯父の友人で庭仕事に詳しい秋葉原さんをはじめとする、一風変わった多様な人々だった。コロナ下で紡がれる人と人とのゆるやかなつながり、町なかの四季やおいしいごはんを瑞々しく描く物語。意外と初めての中島京子さんでした!「小さいおうち」はずっと読みたいとは思っているの
気がつくと、もう1月も半ばなんだよね。初出勤してから7日あっても、間に3連休あったから、感覚がバグってる。かつ、一つの就業所はもう今日が終わると、仕事が半減する。僕の仕事は、年度単位なので、3月は閑散期になるんだが、割り当てられた部署により、実際は、もうこの1月、2月も半ば閑散期状態になる。非常勤は、本当に空蝉で、セミの抜け殻程度で、軽いんだよね。つまり、貧乏に拍車がかかる。現状は、貯金の切り崩し生活だ。*小説創作の進展さて、いつもの小説創作の話。三浦しをんさんの『マ
中島京子さん、今回も私好みの可愛い表装です。最初は「あれ?エッセイなの?」となったけれども、水神が出て来た所から小説だとわかりました。水神=河童水神夜話の話を聞く作家さんのお話でした。豊臣秀吉の時代の河童の話です。歴史が好きなので楽しく読めました。(これはしょうがないのかもしれないけれども、ずっと万城目ワールドがよぎってました)千利休と水神の「きゅうり」の友情が物悲しい。水は動かず芹の中[中島京子]楽天市場1,980円${EVENT_LABEL_01_TEXT}
三浦しをんさんの小説の書き方本、『マナーはいらない』を読み進めています。結果、どんどん深まる長編小説への書き方アプローチの考え方があります。考えながら、自分の中の小説感覚と比較しながらなので、なかなか読みおわりません。さらに、前半を読み流しで、中盤から解析読みしているので、まだ、40%ほど、読み残しがあります。どこかよかったかは、昨日のかのブログで書きましたので、そこをお読みください。その、三浦しをん式の、【出来事による人物群渦の変化と葛藤の展開】と、(僕が勝手に名付けたもの
年末年始、図書館の棚から借りてきた3冊まず、近藤史恵さんの「茨姫はたたかう」書店員の主人公の女性のストーカートラブルを巡るちょっとしたミステリー。合田力という整体師が活躍する第二弾だそうだ。近藤史恵さんは「タルトタタンの夢」や「歌舞伎座の怪紳士」を読んで面白かったので借りてみた。その時の記事はこちら『歌舞伎座の怪紳士タルトタタンの夢近藤史恵著』読む本は全て図書館で予約を入れて借りる。予約を入れる段も人気でなかなか順番が回ってこないどうしても読みたい本とこれならと言
中島京子新潮社2025年10月発行中島京子さんの新刊です。前回はこちら『3_坂の中のまち』中島京子文藝春秋2024年11月発行中島京子さんの新刊です。前回はこちら。エッセイですね。『小日向でお茶を』中島京子主婦の友社2023年4月発行中島京子さ…ameblo.jp図書館HPの紹介文によりますと・・スランプに陥った小説家は、気分転換に唐津を旅することに。陶芸体験をした窯元の夫婦から、天下一の茶人が愛でた茶碗と、戦を逃れ天竺から九州に辿り着いた「水神」の奇想天外な物語を
今年も残すところ、10日間となった。記録をさかのぼれば、ちょうど一年前のこの時期に母の咳がひどくなり、病院に連れていき散々なクリスマスイブで、おまけにその喉頭炎が私にうつり、お正月にせき込み正月明けに病院に駆け込むをいうことがあった。幸い、それから一年足らず、定期健診以外は病院にお世話になることもなく無事過ぎそうだ。健康だったのは食べ物のバランス日常のリズム、良質な睡眠毎日続けたヨガそして、ストレスがほぼなかったからだ。そろそろ家計を振り返ると、予算を大きく超えたのは教養費