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#市展#市川市美術展覧会#市川美術会#洋画#彫刻#市川市文化会館#中山忠彦#石黒喜子千葉県市川市大和田1-1-5市川市文化会館B1F展示室・大会議室2Fギャラリーにて、「市制施行90周年記念事業市川市文化祭第72回市川市美術展覧会【前期】洋画・彫刻」開催中です。お友達の石黒喜子さん参加の展覧会です。会期(前期)/2024年4月21日(日)〜28日(日)※尚、後期は、2024年4月30日(火)〜2024年5月6日(月・祝)、日本画・工芸・書です。時間
日展石川県立美術館行ってきました。中山忠彦氏の絵が特に見たくて!画像はお借りしましたもっとたくさん見たいな部屋に飾りたくて買いました300円この日は下の娘が休みだったので、娘の運転で出かけました。久しぶりだし、実家の母も誘ったのですが…これが間違いだったというか…母も年だから私も極力我慢はしましたが、わがまま言い放題で。娘もかなり気を使っていました😩私はこの日展を見に行くのを楽しみにしていたので、もうブチ壊し母はこういう時がたまにあるのでちょっと心配はしていたんですが
都心からのアクセスが悪い千葉の美術館を2つご紹介。私は千葉県在住だが、それでもこの二つの美術館は遠い。都内在住者が思い立って気軽に出かけるという立地ではないのが残念だ。#1.ホキ美術館千葉市といっても緑区あすみが丘東。JR千葉からさらに外房線の土気(「とけ」と読みます)まで行く。東京から最低でも70分はかかる。かつて高級戸建て物件の開発で話題となった、あの「チバリーヒルズ」は至近である。現代日本写実絵画専門美術館として知名度は高い(たぶん)。「超写実絵画の襲来ホキ美術館所蔵」と
今日は、現在、国立新美術館で開催している「第97回白日会展」に行ってきました。(会期3月17日(水)~3月29日(月))昨年の第96回白日会展は、展示の準備までされたものの、コロナの影響で開催までは至らず、多くの力作を拝見できませんでしたので、2年ぶりの白日会展です。参考に、最近の白日会展についての私のブログを紹介します。〇いまだ未開会の第96回白日会展の映像が面白い!(2020年3月)〇白日会展第95回記念展(於国立新美術館)に行ってきました。(2019年3月)〇白日会展第
今日は、昨日から国立新美術館ではじまった改組新第7回日展に行ってきました。(会期10月30日(金)~11月22日(日))日展は、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で行われています。私はこれまで日本画と洋画のみを拝見してきましたが、今年は、彫刻部門も時間をかけて拝見しましたので、3部門の作品の中で、私が感銘を受けた作品を紹介させていただきたいと思います。まず、洋画部門です。洋画は、国立新美術館の2階が会場になります。「楽興の時」中山忠彦顧問中山忠彦氏の、張りつめた
今日は、前回に引き続いて、改組新第6回日展の洋画部門について、触れたいと思います。洋画部門は、国立新美術館の2階が会場です。(日本画部門は1階です。)会場の入り口です。洋画部門の陳列数は653点とのことで、日本画309点の2倍以上であり、実に様々な作品が展示されています。これから紹介する作品は、ほとんどが人物画になりますが、これは私に興味によるものでして、実際は様々な作品が展示されていることを初めに申し上げておきます。最初は、日展理事の中山忠彦氏の作品です。「ギリシャ幻想I
最初にこの作品をご覧下さい。横浜のそごう美術館で開催された「フェルメール光の王国展2018」で展示された「真珠の耳飾りの少女」の複製画です。◯「フェルメール光の王国展2018」(於そごう美術館)に行ってきました。私、特段の読書家ではありませんが、最近、通勤鞄の中に本を一冊忍ばせて、朝の喫茶店で少しずつ読み進めています。読む本は、ここのところ、絵画関係の本にはまっています。最近読み終わって面白いと思った本は、安野光雅氏の「会いたかった画家」(山川出版社)や、小林賴子氏の「
欲しかった図録が手に入りました新品ではありませんが、新品のように綺麗。ああ実物の絵が見たい殆どが奥さまの良江夫人を描かれたもの。外国のアンティークドレスに身をつつんだ夫人の姿は独特の雰囲気があります。昨日からニュースになっている堀ちえみさんの口腔癌公表。ドンピシャ世代なのでとても驚きました。彼女のアイドル時代の映像が流れると涙が出てきてしまいます。たまに目につく彼女のブログは幸せいっぱいだったのに。特別ファンではなかったけれど、キラキラしたアイドル時代をリアルタイムで知っている
ムンク展、50万人を突破ノルウェー大使もびっくり朝日新聞上野の東京都美術館で開かれている「ムンク展――共鳴する魂の叫び」(朝日新聞社など主催)の来場者が50万人を超え、8日、記念のセレモニーがあった。衣装で変わる、表情と筆致中山忠彦回顧展朝日新聞衣装で変わる、表情と筆致中山忠彦回顧展...家で日本芸術院会員の中山忠彦(83)の大規模な回顧展が、千葉市中央区の千葉県立美術館で開かれている。これぞ決定版!史上最大規模のウォーホル展。Pen-Online意外にもアメ
写実絵画専門のホキ美術館2019/01/0404:042018年12月12日鎌取に出産家事手伝いに行っていた時、鎌取駅の次の次の土気駅がホキ美術館の最寄り駅なので寄ってきました。大分前に一度来たことがありますが、近かったのでもう一度来ました。土気駅南口よりホキ美術館方面に路線バスが30分に1本程度運転されています。ホキ美術館ホキ美術館は写実絵画専門の美術館で、創設者は保木将夫氏です。保木将夫氏の肖像画を島村信之さんが描いています。写真が世の中に
長くつ下のピッピ展開幕感想画大賞、小田さん表彰47NEWS日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年記念巡回展「長くつ下のピッピの世界展リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち」(宮崎日日新聞社など同展...若冲代表作の西陣織掛川で巡回展@S[アットエス]by静岡新聞江戸時代に活躍した絵師伊藤若冲の代表作を西陣織で再現した巡回展(西陣美術織若冲・全国巡回展実行委主催)が17日まで、掛川市生涯学習センターで開...流行移す「美人画」一堂に…日本の美を見つめ直
今日は、現在、国立新美術館で開催されている、改組新第5回日展(会期11月2日~25日)の洋画部門についての感想を書きたいと思います。既に、日本画については、一昨日、書かせて頂きました。◯改組新第5回日展(日本画)(於国立新美術館)に行ってきました!日展に出品されている作品は、風景画、静物画、人物、動物など幅広く、洋画部門だけでも648点の出品がされているとのことですが、私の現在の趣向から、写実的な女性画に偏っていることを初めにお断りしたいと思います。そうした中、私の中で
中津が福沢諭吉の故郷だということと彼が大阪で生まれたこととが、結びつかなかった。福沢記念館で展示をみて、彼が父親の死とともに藩の大阪蔵屋敷から中津へと戻ってきたこと、その後に適塾での猛勉強を始めるまでは大阪と縁がなかったことを知る。漢学を比較的遅く修め、長崎で蘭学をスタートさせ、志を抱いて緒方洪庵先生の門を叩いたとのこと。慶應義塾は当初蘭学塾だった。25歳のとき、開港したばかりの横浜でオランダ語を実地に試したことで英学へと転向する決断こそが、その後の彼を作ったことになる。奥平の殿様の啓蒙(!
碧南市藤井達吉現代美術館で開催されているい長谷川利行展に出かけた。独特な色彩感覚で自由奔放な筆触は抽象絵画を見ているようで楽しかった。是非、作品と対面し作者の気持ちを自由に想像し感じとるのも面白い見方だと思います。9月9日まで次は。名古屋栄三越7階美術画廊で開催されている中山忠彦展に足を運ぶ。洋画界のレジェンド中山忠彦先生がちょうど会場に居られたので、作品の解説など楽しくお聞きした。主に大作が中心で描かれたモデルの顔の表情が年代ごとに変化するのがよくわかり面白かった。達者な筆使いで描かれ
神戸市埋蔵文化財センター『土器のうつろい』神戸市西区KissPRESS神戸市内の遺跡や古墳から出土した遺跡の調査、整理、収蔵、展示している神戸市埋蔵文化財センター(神戸市西区)で『土器のうつろい』が9月2日まで開催され...縄文日本遺産発信活性化協が発足長野日報日本遺産「星降る中部高地の縄文世界」に認定された八ケ岳を中心にした縄文遺跡に関連する長野、山梨の両県と市町村で構成する甲信縄文文化発信活性化...家島神社「天神祭」昼宮極彩色の船上で獅子舞神戸新聞真浦地区
今日は春分の日にもかかわらず、雪。その中、私は、今日初日(東京展の会期:3/21~4/2)となる第94回白日会展を観に、国立新美術館に行ってきました。本日購入した、図録によると、白日会は、現在、「平成14年(2002)に会長に選出された中山忠彦を中心に、先達の精神をさらに確かなものにしつつ、伝統的な技法や表現の尊重、対照への真摯な姿勢、新時代に向けた自己に根ざす誠実な取り組みにより、見えるものを通して、見えないものを描くべく、日ごとにその研鑽に励み作家それぞれが新しい「写実」を追求してい
「美術の窓3月号」で、「名画のなかの麗しき女性たち」という特集が組まれるとの情報でしたので、素人なりに楽しもうと思い、購入してきました。まず、表紙です。この表紙の絵は、今年の日展(改組新第4回日展)で拝見した木原和敏氏の作品であることはすぐ分かりました。この作品です。「静かな時間」木原和敏ページをめくっていくと、ピカソ、ボナール、ルノワール、ドガなど西洋の作品が掲載された後に、近代美人画の最高傑作との見出しで、上村松園の「序の舞」で出てきました。ここで、上村松園が出てくると
今日、仕事に区切りがついたので、休暇を取って、「日展」改組第3回日本美術展覧会に行ってきました。日展は、今日10月28日から12月4日まで、国立新美術館で開催され、正に今日は、初日でした。日展は、分野が、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5分野にわたりますが、日本画と洋画を見てきました。日展のちらしと、目録の表紙の写真です。実は、私が、このブログを今年の1月に始めて、早い時期からブログを拝見している日本画を画かれている「ぴよこのおへや(日本画ブログ)」さんが、日本画部門で入選さ