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以前の記事とはテーマが変わってLD系男子の最近もいっぺんに書く為前回記事をリプログしときました。まず最初に(1)担任の先生とADHD(以下省略)事件その後についてインフルエンザに罹って提出後直ぐに登校禁止を食らった挙句、案の定学級閉鎖になってまた宿題まみれになってました。まあそれはもう私が監督してるんでいいんですけどね、殆ど毎日私が先生と交換日記状態なんですがちょっとこれはどうなのと思ったのが今日12/8の話です。土曜学校だったらしいんですが、全く連絡帳にその件が書いて
ザキ君は結局学校に来ませんでした。でもその日LD系男子(あだ名・モリィ)とハイテクしゃもじ君改めタニシ君と3人でフォートナイトで1時間ぐらい遊んでました。私は次男とスイミングスクール(私は一般入場で勝手に泳いでただけ)行ってたのでしらんですが、早めに帰ってた旦那が教えてくれました。遊んでる時の会話(音声チャット)によると、LD系男子は私が聞けと言った通り律儀に「なんで学校にこないの」「明日は来るの」と合間合間に聞いてたみたいですが、ザキ君は全部無視ってた模様です。それを聞いてなんでダイ
うちのLD系男子が行く中学は隣の特別支援中学校と姉妹校で、自身にも特別支援学級(軽度発達(知的)障碍学級)が存在し、普通級と主要五科目以外は全部合同混在で授業を進めていく私が知っている限りここまで自然にインクルーシブ教育を実現させているのが奇跡的な学校である。障害等級というのか、同じダウン症でも隣の特別支援中学校に通ってる子もいれば特別支援学級に通ってる子もいるし、LD系男子と同じ普通学級のクラスメートもいて(少人数制の学校なのに10人以上ダウン症の人がいる)ダウン症も発達障害と一緒でホント
小学校に入って最初の通級保護者会で、我が子の将来についての展望というテーマが話し合われました。まだ情緒学級ではなく「言葉の教室」という場所でしたが、実は具体例を上げての目標を掲げたのは私だけでした。他の保護者が「出来れば大学に行ってもらいたい」とか「高校までは出て欲しい」とか「行渋りが激しいので不登校にならないでいてくれればいい」とか漠然とした目標を掲げた中、私一人だけ「普通自動車運転免許を取らせたい」と言って滅茶浮いてたのを思い出します。当時LD系男子はLDだと判明しておらず、
結論から言って全然大丈夫でした。私はついていかなかったし良く判んないですが、大丈夫だったようです。結局通級のお母さん方から連絡などは在りませんでした。まあLD系男子に聞いたところ、交通機関の物凄く細かい予定表みたいなものを二人とも持ってきて、その時間通りきっちり1時間45分セッションを終了して二人は帰っていったそうな。私は内心楽しいんかそれ、と思ったんだけど、保護者の方々からすると苦肉の策なのかなとも思いました。二人とも物凄く頭がいいんだけど、全く生活にその応用が利かないタイプで、で
通級のクラスメイトのお母さんたちから滅茶苦茶連絡とりたいと言われた。超意味不明である。LD系男子が●●さんのお母さんが電話番号知りたいってとか、●●君のお母さんが連絡とりたいってとかいうんだけど何で私と連絡とる必要があるのだろうか。「意味が解らんけど、別にいいよ(何も話すことはないが)」と鷹揚にOKしたけどよく考えたら謎である。私はこの時まで、「通級指導教室廃止」の件で署名が欲しいって前から言われてたからその件かと思ってた。でも現実は違っていた。LD系男子が通級指導教室で「
LD系男子の時系列を追いながら実際の映像など交えてお送りしてましたが、そろそろ誤魔化さずに伝えなきゃいけないことがあると最近自覚しました。10年前「うちのLD系男子は表出性言語以外は普通の感性の持ち主なのに」と言っていたアレ、これが自閉症だったら全人類自閉症だろと思ったことは、LD系男子のみに至っては正解でした。でも当時の療育センターの方々、実際指導に当たってくれたあらゆる機関の専門の先生方の「これは自閉症である」という思い込みが思い込みではなく、「統計的にそうであることの方が多い」という
大分開いてしまいましたが結構2018年は色々ありました。既に色々w中二も小4も超色々あってもう私の方がもういいや切りがない上にどういう風に決着つくのか息継ぎも入らねえよってなんかありすぎてだばじゃーっとありすぎが平坦すぎてどこをピックアップしていいのかわかんないので書くこと自体放棄してました。が、一つだけ先日確定したのでその報告を。その前に二月~四月までの色々あったことピックアップ今年は家族でスキーに行ったんですが旦那が肩を骨折して帰りが大変でした。幸いうちのLD系男子は超絶勉強
来年度いっぱいでうちの地域の通級制度もついに廃止になり、全中学校に特別支援教室を設置するということになりました。この問題、もう三年以上前から聞いていたので私はLD系男子が小学校五年生の時から行動を始めた事案でもあります。同じ通級に通っている子供を持つお母さんの中でも、小学校時代に問題があり自ら動いて回避に成功したパターンもあることはありますが、大抵の方はその地域、その学区に甘んじて詰みかかった状態に置かれてしまっています。問題が多岐にわたって非常にどれもが根深いので一概には言えま
今日はLD系男子の課題等とりまぜて二学期通級校外学習を紹介します。1.普通級三者面談50点満点ならまあそうなのかなっていう感じの成績を全部でとりまくったLD系男子の二学期普通級三者面談がありました。ここにおいて、小学校五年生の時に私が懇願して小学校から「無理です(超笑顔)。その支援は了承しかねます」と言われたアレを、今回は担任の先生から「指摘されました」多少進歩です。少なくとも先生がこの問題の根本的なところを理解してくれてる。これさえなんとかなればいい、という根
発達障害男子と成人矯正歯科の話をまとめていくよ。カテゴリはLD系男子。1.生活力の話さーて、中学校一年生通級二学期校外学習が今日ありました。他のメンツのお母さま方は、息子&娘たちを軒並み送迎等なさるようですが、うちは生活力だけは無駄にある男なのでほっときます。そもそもいつも通級に行くバスと同じものに乗るので今回は長男も油断してるとは最初から思ってましたが、一応反抗期らしいので「わかったわかった」とは言うけどあんまり私の話聞かないんだよね。ただしいつもは8時15分(
音楽祭がありました。少人数制&特別支援学級&特別支援通学学級組混在型少人数制中学校なので、三年生も特別支援学級も対抗できるクラスがそもそも存在しない。単純に合唱や合奏を楽しむ会なのかと思ってたら違って、無理矢理ただでさえ少ない人数を少人数に編成しなおしてクラス対抗にしてた。クラス対抗の意味とは。まー思った以上に歌上手かったです。驚きました。なんか色々ボランティアが盛んな学校なんで、PTAがそれをやるんですけど凄いって思ったのは、OBOG会が毎年この音楽祭で合唱してるらしいのよ。そ
言語性LDというハンデを持ってるんで基本的に長男は全部苦戦してる。でもそこをなんとかねじ伏せてるので私が教え込んだ部分は割と行けるのだ。読めなかった漢字も、「前後の文章から推測する」という技を使えるようになってから大分良くなった。ただ、前後の文章がない場合はヒントもないということになってしまい、そうなるとほぼ読めなくなってしまうので微妙である。更に長男はこれに対して、比の概念がなんか凄く薄いというハンデも持っており、数字勘みたいなのが非常に弱い。これはゲームに出ていて、長男はフリ
お久しぶりです。八月は多忙すぎもありますが殆どLD系男子に関する(療育関係)進展がなかったので結果としてこうなりました。どうしようもなくだらけてる13歳の日常なんか公開しても仕方ねーし。ということでざっくり8月の活動を振り返りたいと思います。7月は取り合えず夏期講習とか夏期水泳教室とかで普通に学校行ってました。ちなみに中学生に至っては8月6日まで学校でした。補修とか水泳とかで。だから特に何が変わったかっていうとなにもないです。通級がないぐらいですよね。中学生の夏休みの宿題はよ
最近行ってきた例の「通級校外学習」ですが結構遠くまで行ってきたんですよ。でもって、一人で集合場所まで行ったのはやはりうちのLD系男子一人だけで、一人でちゃんと行けたと思ってましたが、実際ひとりで行けたのですが、思った以上にアクロバティックな難しいことをしていきついてた模様です。遅刻しなかったっていうんだけど、なんかLD系男子の時系列だけ君の名は的な時間のねじれでも起こってたのかっていう凄い状態でした。この子、バス乗り間違ったらしいんですわ。(祖父母の実家に一人で行ったとき(小5)の時
一学期の通級終了。四回しか行ってない上に、そのどれもがSST中心の授業内容。そして最終日が校外学習というやっぱりSSTしかしてねーな!という内容で一学期が終了しましたよ。いやだからうちはLDだから、マジで勉強見てもらいたいんですよ。うちの通級所属者の約半数が高IQアスペルガー(150オーバーとか?)で勉強全く問題ありません、むしろ学年トップクラス系なのは解りましたが、うちは違うんだっつーの!しかし謎だなーって思ったのは、高IQなのになんで公共機関が使えないんだろ、こういうオー