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※本日の記事は、前回の記事の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-67(←リンク)をご覧ください。<美和副会長>引用元:fuji-tvあれ(大輔)はミツカンから追い出すべきだって、家からも追い出すべきだって(大輔は、男児が生まれて)棚ぼたで美味しい思いをしていたのが、また急になくなる僕が、居間で息子と過ごしている間、義母らは別室で僕を追い出す計画を話し合っていました。そして続けて、僕たち夫婦の第二子について言及しました。※生後4ヶ月の息子
〜番外編・妻との出会い⑫〜※本日の記事は、番外編①〜⑪の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①)からご覧ください。これまで番外編として、11話分をお話して参りました。僕達夫婦が香港でどの様にして出会い、どの様にして価値観を共有し、結婚に至ったのか。そして、大きな決断を前にした僕の葛藤、さらには婿入りの前に、僕から、又左エ門和英さんに、唯一のお願いを行ったというお話でした。この後、僕達夫婦は、両家
〜番外編・妻との出会い⑥〜※本日の記事は、番外編①〜⑤の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①)からご覧ください。中埜家側として、お見合いの場を設定してくださった、僕の上司の元先輩の方は、電話で次のように言われました。あなたの印象がとても良かったと、聖子さんと中埜家の皆様から、聞きましたよ!お見合いだからといって、肩肘張らずに、この後は、直接、お2人で、連絡を取り合ってみて
〜番外編・妻との出会い⑤〜※本日の記事は、番外編①〜④の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①)からご覧ください。香港島には標高550メートル程度の山があり、ビクトリア・ピークと呼ばれています。この頂上からは、香港の街並みを見下ろすことができ、所狭しと林立する、香港のビル群が手に取るようによく見えます。僕たちはまず、ピークへ行き、ランチをしましたこの時の会話は、今でもよく
本日は、これまでのお話を、少し整理させて頂きたいと思います。現在、妻と僕と息子・家族3人編をお話しており、既に12話目になりました。名古屋での夫婦水入らずの生活。そして、読者の皆様からのご質問にお答えする形で、番外編として、香港での妻との出会いの場面をお話してきました。これらは、僕達夫婦が仲睦まじく過ごしていた時期のお話です。その一方で、すでにお伝えしたとおり、僕達夫婦は2019年に離婚に至っていますので、僕が、なぜこのような、元妻への未練とも思
〜番外編・妻との出会い④〜※本日の記事は、番外編①〜③の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8(←リンク・番外編①)からご覧ください。電話口で、上司が、僕に言いました。やったじゃないか!一次試験を突破したらしいぞ!明日のランチはお前とお嬢さんの2人だけだ。よろしくな!!えっ?上司の説明によれば、ディナーの後に、中埜家で家族会議が行われ、僕の印象は“悪くはない”
〜番外編・妻との出会い③〜※本日の記事は、昨日の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8、2-9(←リンク)をご覧くださいそれは、2012年5月の香港でした…場所は、香港島の、湾仔(ワンチャイ)駅の近く。立夏を過ぎた頃で、日は長くなってきたものの、午後6時をまわっており、辺りはすでに薄暗く、ネオンが灯りはじめた街中を、人々がせわしなく行き交っていました。香港の高温多湿な気候と、街の喧騒や、辺り
〜番外編・妻との出会い②〜※本日の記事は、昨日の続きですので、まだ読まれていない方は、ぜひ先に、2-8(←リンク)をご覧くださいえっ?ご家族全員でわざわざ日本からいらっしゃるのですか?僕は先ずこのことに驚きました上司の口ぶりから察するに、どうやら、僕の上司と、上司の元先輩の方が、僕と先方の、間に立って、お見合いの話を進めてくださっているようでした。そして、なぜだか分からない
〜番外編・妻との出会い①〜それは、上司との何気ない会話から始まりました…当時、クレディ・アグリコル・スイスCreditAgricole(Suisse)SAという、フランスの大手銀行のスイスの子会社の香港支店に勤務していた僕。昼時に、上司から次のように言われました。お前、お見合いに興味あるか?えっ、お見合い??どうしたんですか急に。いやあ、お前、独身だろ?興味あるかなと思って
これまで、妻と僕と息子・家族3人編の記事を6話分書いて参りました。ここまで読んでくださった読者の皆様本当にありがとうございました改めまして、心より感謝します今日は、少しだけ、これまでの解説をさせていただきたいと思います。先ず、以前の記事でも書かせていただきましたが、2019年に僕と妻とは離婚に至っていますので、正確には”元妻”という表現が正しいのですが、記事の中では使い分けることが困難な場合があり、”妻”との表現を使うことがありますので、予めご
僕は、劇的に変化した環境に慣れることに一杯一杯でまさに目の回るような忙しい日々を過ごしていました。少なくとも、ゆっくりと過去を振り返るという余裕はありませんでした。それでも、名古屋での夫婦水入らずの生活を開始したことそして、愛する妻の妊娠が大きなきっかけとなり、ようやく妻との出会いを振り返るだけの心の余裕ができました。そうか、出会ってからも、まだ2年経っていないのか…こ
義理の両親との同居をやめ、名古屋で夫婦水入らずの生活をしていた僕と妻夫婦で色々と考えて、お腹の赤ちゃんに良いだろうと思い、自炊をして体に良さそうな食事をとったり、新鮮なフルーツを多く食べるようにしました。不思議なもので普段と何ら変わりのない愛する妻との生活なのですが、僕は、妻のお腹に赤ちゃんがいると知ってから、今までにない感情が湧き上がるのを感じましたまず何よりも、これまでにも増して妻の存在が愛
微妙な内容ではありますが、ご質問を頂きましたので、この機会に、当時の私達夫婦が、どのように生活費をやりくりしていたのかお話したいと思います僕たち夫婦は、ミツカンの一般職である僕の収入の範囲内で、家計をやりくりしました妻はミツカンの役員でしたが、中埜家の方針により、給与口座やその他の口座には一切手を付けられない仕組みになっていました。そんなこともあり、僕たちが、名古屋で、夫婦水入らずの生活をしていた頃は、自分で言うのも変ですが、派手なこ
当時の僕は初めてづくしの環境で、ミツカンの仕事を覚えようと必死でした。ミツカンの社員の方々は、とても温かく僕を受け入れてくださったと思います。とても感謝しています。職場では、先輩方から、熱い指導を受けましたし、同時に、婿さんはどんな人だろう?という、これもある意味で熱い視線も受けましたので、平日は、宿泊していたビジネスホテルに帰ると、文字通りクタクタでしたそして、週末になるとようやく家に帰るのですが、同居していた自宅には代表取締役
当時の幸せな思い出は、今でもよく覚えています。妻と2人でランチのパスタを食べていた時でした。妻が急に居住まいを正して、改まった様子で僕に言いました。実は…赤ちゃんができたかもしれないえっ、本当に僕たちはとても喜びました特に、妻は満面の笑顔で喜んでくれました僕の子どもを宿してくれたうえに、こんなにも喜んでくれたことに、妻への愛情が一層増しましたそして、僕たちは、どんな赤ちゃんかな
初めての結婚。初めての改姓。愛する妻からの、「家名を守りたい」という考えを尊重して、僕は改姓しました。中埜(なかの)という名前は、少々珍しい読み方です。初めて婿(むこ)さんと呼ばれたときは、あ〜〜僕は結婚したんだという、甘い照れを感じたものです。それまで、香港で銀行員をしていた僕は、結婚を機に、妻の家業であるミツカンに一般職として入社することになりました。金融マンとしての10年間のキャリアを捨てて、再スタートです。愛
ここまで、このブログの目的というテーマで、20の記事を書かせて頂きました。読んでくださった読者の皆様、本当にどうもありがとうございましたこれだけの回数をかけて、僕がお伝えしたかったことは、実は、次の3つの記事(↓リンク)に集約されています。1‐1息子と公益のため!!!・ミツカンお家騒動1‐11モリハマダが、国外へ飛ばしてしまえ?・ミツカンお家騒動1‐19「ミツカンによる人権侵害の計画」について思うこと・ミツカンお家騒動なぜ、このブログの目
ここまで読んでくださった読者の皆様本当にありがとうございましたこのブログは皆様からの応援を頂ければこそ継続できております。改めまして心より感謝します直近の3回の記事は、このブログの目的に直結するお話で、どうしてもはっきりとお伝えしたかった内容でしたので、堅苦しい言い回しが多くて失礼いたしました。さて読者の方から次のような趣旨のご質問をいただきました。どうもありがとうございました<ご質問内容>ロンドンから大阪へ飛ばされたとしても、息子さん
昨日の記事【1‐18】(←リンク)でミツカンが計画したシナリオの全体像が明らかになりました。明らかになったのは、ミツカンが、労働者とその息子(僕と息子)を引き離すために人事権を使って国外へ飛ばしてしまえという趣旨の内容を打ち合わせていたことでした。首謀者も明らかになりました。大手食品メーカーのミツカン。そしてその代表取締役である中埜和英会長と中埜美和副会長、ミツカンのK島常務。さらに森・濱田松本法律事務所の
※このブログを見てくださって本当にありがとうございます本日の記事は、直前の4話、【1‐13】【1‐14】【1‐15】【1‐17】(↑リンク)の続きになりますので、未だ読まれていない方は、ぜひ先にご覧になってみてください昨日お話した、代表ご夫妻と「今後の進め方」について相談しました。と書かれた問題の報告書には、続けて、次のように書かれていました。<今後の進め方>上記をふまえると、以下のようなシナリオを想定。(日本ないし別
前回の記事【1‐15】(←リンク)で、ミツカンの人事権を濫用(らんよう)して僕と息子を引き離すよう打ち合わせていた、首謀者3名を明らかにしました。大手法律事務所である、森・濱田松本法律事務所の男性弁護士・O山氏女性弁護士・O野氏※実際の報告書には実名が記載されていましたそして、ミツカンの常務であり、ミツカン創業家である中埜家のいわば番頭さんである、K島常務です。※実際の報告書には実名が記載されていました
ここまでの数話で問題の報告書についてお話いたしました。※詳しくは、【1‐11】【1‐13】【1‐14】【1‐14】(↑リンク)をご覧ください。今回は、少しだけ横道に入らせて頂きたいと思います。まず最初に、ここまで読んでくださった読者の皆様本当にありがとうございましたこのブログは皆様からの応援を頂ければこそ継続できております。改めまして心より感謝します少し堅いお話と明るくない話題が続いている気がしており実は大
※このブログを見てくださって本当にありがとうございます本日の記事は、直前の2話、【1‐13】【1‐14】(←リンク)の続きになりますので、未だ読まれていない方は、ぜひ先にご覧になってみてください僕と息子を引き離すシナリオが書かれた問題の報告書についてお話をしてきました。しかしこれまでの中からはいったい誰が主導してミツカンの人事権を濫用(らんよう)して僕と息子を引き離そうと
※このブログを見てくださって本当にありがとうございます本日の記事は、昨日【1‐13】(←リンク)の続きですので、未だ読まれていない方は、ぜひ先にご覧になってみてください僕と息子を引き離すシナリオが書かれた問題の報告書を読み進めていた僕。ついにこの報告書の核心に近づいてきたことを感じました。まず最初にシナリオを打ち合わせた日付と時間が次のように書かれていました。